鶏眼
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鶏眼(けいがん)とは、皮膚の角質層の異常である。別名を魚の目(うおのめ)とも言う。
特に足の裏の表皮の角質層が真皮内に向かって肥厚増殖する現象で、白色または黄白色の円形状をなす事が多い。刺激すると痛みを覚える。
表皮の部分的切除では完治せず、刺激により拡大増殖を助長することもある。よって、皮膚科の医師による治療が好ましい。
また、小型の足底疣贅は皮下の奥の方にできる為、外見上は鶏眼と区別が付かない事も多いが、こちらはウイルスが原因であり本質的に別のものである[1]。
[編集] 他国の「魚の目」
ドイツ語では Hühnerauge (鶏の目)、Krähenauge (烏の目)、Leichdorn (死体の棘)、Klavus (< ラテン語: clāvus 「釘」)などと呼ばれており、Elsternauge (鵲の目)という呼称と共にこれらの呼び方は16世紀ごろには使われていた[2]。
英語やロマンス諸語では主に「角」(ラテン語:Cornū)系列の名前が使われている(英語: corn 、フランス語: cor など)。
[編集] 参考
- ^ 皮膚科Q&A:第23回:イボとミズイボ、ウオノメとタコ―どう違うのですか?― - 社団法人日本皮膚科学会
- ^ Etymologisches Wörterbuch des Deutschen, 5. Auflage, 2003
[編集] 関連項目
- 胼胝(たこ)
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