鳥肌実
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| 鳥肌 実 | |
|---|---|
| 出身地 | 兵庫県西宮市 |
| 事務所 | 吉本興業→代官山プロダクション→ことり事務所 |
| 公式サイト | http://www.torihada.com/ |
鳥肌 実(とりはだ みのる)は、日本のお笑い芸人。演説家。所属事務所はことり事務所。兵庫県西宮市出身[1]。
目次 |
[編集] 来歴
元は吉本興業所属のピン芸人であったが、アドリブが苦手で伸び悩んでいた。そこで「アドリブを差し挟む余地のない」演説芸が確立された。そのスタイルは美術手帖などでハプニングアートの極北と絶賛された(その関係からか初期には美大などの学園祭での公演が多かった)。
吉本興業のお笑いライブに出演し、代官山プロダクション所属を経て、ことり事務所を設立する。
[編集] 略歴
- 1994年9月29日 - 初の単独ライブを行う
- 2003年4月10日 - ニューヨークデビューを果たす
[編集] 人物
ラジオ番組での発言や雑誌の記事によると、本人は至ってノンポリで、政治関係には全く興味がないとのこと。演説は過激だが、舞台を降りると穏やかで腰が低い。
好みのタイプの女性は冴島奈緒(元AV女優)。「本気で結婚したいと考えている」とのこと。グラビアアイドルを食事に連れていったところを写真週刊誌『FRIDAY』に撮られたこともある。
[編集] 芸風
右翼的な言動・ビジュアルを中心に多彩な芸風を持ち、「皇居に向って敬礼」、「欲しがりません勝つまでは」、「ニイタカヤマノボレ」などと書かれた通称「玉砕スーツ」を着用して全国(南樺太から尖閣諸島まで)で活動をしている。たまに、路上で意味不明なダンスやパフォーマンスをしたり、全裸になり局部を露出することもある。
「時局講演会」「奉納演説」と銘打った自身のライブでは放送禁止用語を連発したり、創価学会などタブー視されている物事などを扱うため、テレビにはほとんど出演できない。『筑紫哲也 NEWS23』に出演したときは強烈なインパクトで話題となった。
過去に時局演説会がバラエティー番組の1コーナーで紹介されたことがあったが、いたる所が「ピー」となり、本人は「ピー」が「ピー」で「ピー」は……とほとんど助詞・助動詞しか言っていない状況が続いた。また、2000年末から2001年元日までTBSテレビで放送された大型年越し番組『SAMBA・TV』に出演した際は、元日の早朝4時台にもかかわらず、持ち時間10分の予定がネタ開始5分ほどで急遽CMを挿入され強制終了となった。この事に関しては後のライブでもしばしば触れている。
ライブの最後は「失敬だな!もう帰るよ!」と吐き捨てるように呟いてたり「8月15日、靖国神社で会いましょう。」と一礼をしたりして舞台を去る。
お笑い芸人の「短命化」が目立つ中で、マスメディアの影響を受けないためか殆ど芸風に変化を付けずに人気を維持し続け、非常に「息の長い」芸人とも評価されている。
[編集] キャラクター設定上のプロフィール
公式ホームページには、42歳(万年厄年)、獅子座、O型。公然猥褻・銃刀法違反により前科2犯。出身地は樺太。2007年現在の職業は自称 鳥の調教師、山崎パン高井戸工場(サンドイッチ班・班長、ピクルス担当)勤務であり、そこのアメリカンフットボール部ではキャプテンでクォーターバックを務める[2]。愛車は中古の霊柩車、戦車、マッハ号等あるが、ポスターでは霊柩車の登場が多い。好きな諺は「焼け石に水」。愛読書は『ファーブル昆虫記』。月に1度創価学会会員と殴り合いの喧嘩をしているにもかかわらず、尊敬するアーティストは池田大作。持病としてヘルペスを患っている、としている。黒夢のファンである。
家族構成は、妻(夏江・37歳)、長男(健太・10歳)、ブッチー(赤紙伝書鳩)、ペス(盲犬)の3人+2匹としている。公団住宅在住。ホームステイを受け入れたいが杉並区から生活保護を受けているため困難であるとしている。
廃人演説家を自称しているが、本人曰く「メッセージがない」「訴えたいことがない」とのこと。勲等は勲一等大勲位で、トップブリーダーや天皇陛下の推薦(推奨)を受けている。本名非公表の帰国子女。学歴はハーバード大学経済学部卒業(京都大学大学院卒とも語っている)。学位はB.Econ.(経済学士)。英語、フランス語、ドイツ語、サンスクリット語、エスペラント語、ラテン語、ペルシア語、ドラヴィダ語に堪能である。呼称・あだ名は、中将、総統、影の総理大臣。勉強肌の演説家である。
[編集] その他
- 2006年10月、北朝鮮が核実験を実施したことに際して、自身のホームページトップの「死ね!今こそお国の為に」という表記を「くたばれ金正日お国の為に」に変更した。その後、「金正日」の部分が「創価学会」に替わっている。
- ことり事務所の真下の階が、民主党衆議院議員、長妻昭のながつま昭事務所である。なお、鳥肌は長妻昭の街頭演説中に近距離で演説を行い長妻を困惑させた。
- お笑いコンビ芸人浅草キッドに「10年に一人の逸材」と言わしめる。
- 漫画『オメガトライブ』の登場人物、梶秋一の風貌は鳥肌がモデル。
- 作家の中沢健が、鳥肌の不遇時代に面倒を見ていた先輩芸人の早川伸吾のツテで、自身の監督する映画『白カラス』に鳥肌にも出演して貰おうとしたが、鳥肌に3万円のギャラを要求されたために断った。「今、考えたら3万円払って出て貰うんだった。」とTBSラジオ『オセロ中島の黒真珠婦人』で語っていた。
[編集] GyaOでの出来事
- 2008年5月23日にGyaOは生放送にもかかわらず、番組『キネマルネッサンス あ〜や城』に鳥肌をゲストとして招待した。番組内では得意とする政治ネタを封じられていたが、下ネタを多用した話芸で番組後半の主導権を握った。
- 2009年4月22日のGyaOジョッキー「ことり相談室」において、月1の水曜1部の放送枠を8回分獲得したということで始まったが、特定団体への批判や放送禁止用語(差別用語等)を連発したり、相談者の中に過去関わりを持った人物が電話出演するなど決して秩序正しい進行ではなく、最終的に陰毛を出そうと試みたりカメラに背を向けて全裸になりそのまま出演しようとしたため、画面テストパターンのカラーバーが出現しGyaOジョッキーとしては初の、本来なら1時間枠の所を番組終了まで15分ほども残しての終了となった。なお当該回は保存公開(アーカイブ)されず「欠番」となった。ただし番組そのものは「打ち切り」にはされず翌月以降も続行されることとなったが放送時間は以降一旦深夜枠へと移動になり、3ヵ月後7月15日放送の第4回にようやく21時開始のゴールデンタイムに復帰した。
[編集] 作品
[編集] CD
- 鳥肌黙示録 1999
- 鳥肌実(現在廃盤) 2001
- 鳥肌黙示録(前2作のベストでリマスター盤。アナログ盤もあり。現在廃盤) 2002
- トリズム(廃盤になった2ndに新曲をプラスしたもの) 2004
[編集] ビデオ・DVD
- 玉と砕けよ!
[編集] 写真集
- 廃人玉砕
[編集] 出演
[編集] 映画
- けものがれ、俺らの猿と (2000年)
- 美脚迷路(2001年)
- 浅草キッドの 浅草キッド(2002年)
- 魂のアソコ(2003年)
- スペースポリス(2004年)
- ギミー・ヘブン(2004年、紺野惣一郎役)
- デビルマン(2004年)
- タナカヒロシのすべて(2005年、自身初の主演作品)
- 恋するイノセントマン(2006年、本間仁役)
- コラソンdeメロン(2008年)
- GOTH(2008年)
- 泥棒日記(2008年)
- 白日夢(2009年)
[編集] テレビドラマ
- 愛と青春の宝塚(2002年、第1夜 劇にクレームをつける警察官役)
- 新・ズッコケ三人組(2002年、第9回・第10回、執事 役)
- 私立探偵 濱マイク(2002年、第5話)
- 時効警察(2006年、最終話、占部 役)
[編集] バラエティ
- キネマルネッサンス あ〜や城:GyaO生出演(2008年5月23日、4週間アーカイブ)
[編集] ビデオ・DVD
- たまごえっちナンパ(1997年・ビデオバンク)監督:バクシーシ山下
- 史上最強のストリートナンパ王(1999年・ビデオバンク)監督:バクシーシ山下
- 爆乳戦隊チチレンジャー(アダルトビデオ。鳥肌実 役)
- ヴァプリキー(インリン・オブ・ジョイトイ主演。蔡国震 役)
- エロスの地獄(アダルトビデオ。地獄の番人 役)
- 太極五福星 (2001年・オフィス★怪人社/舞台) 演出:IKKAN
- ホームレス少女 ~貧乏女子(ボンビーガール)の恋~(2008年) 新井みほ主演 監督・脚本:奥渉
- 珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-(2009年・アニメーション 玄奘(変身後)役)




