鶴見虹子

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獲得メダル
女子 体操競技
世界選手権
2009 個人総合
2009 段違い平行棒
ジャパンカップ
2009 女子 団体総合

鶴見 虹子(つるみ こうこ、1992年9月28日 - )は、日本体操選手。

目次

[編集] 人物

東京都出身。藤村女子中学校卒業。大智学園高等学校2年生(2009年4月現在)。

朝日生命体操クラブ所属。得意種目は段違い平行棒。身長138cm、体重32kg[1]

[編集] 競技歴

  • 5歳の時、姉が体操をやっていたのを見たのがきっかけで体操を始める。
  • 小学生の時、所属していたクラブで中国人コーチの陶暁敏にその才能を認められ、基本を徹底的に叩きこまれてきた。
  • 2006年 - 全日本選手権女子個人総合で鶴見は基本技術に裏打ちされた難易度の高い構成(A得点)と美しい姿勢による実施(B得点)により、同じクラブ所属の先輩、上村美揮と同点ながら[2]14歳1ヶ月の若さで初優勝[3]。また史上4人目の中学生選手による全日本優勝でもあった[4]
  • 2007年 - NHK杯個人総合で、クラブの先輩でもある石坂真奈美の大会5連覇を阻止し初優勝。マスコミから日本の若きエースと呼ばれるようになる。世界選手権代表に選ばれ[5]、同大会の団体で12位に入り、オリンピックの12年ぶり団体出場権獲得に貢献。個人総合でも日本女子で唯一決勝に進み、15位に入る健闘を見せた。
  • 2007年10月、全日本選手権で女子個人総合2連覇を達成。
  • 2008年4月、大智学園高等学校入学。
  • 2008年、NHK杯個人総合で連覇を狙ったが、平均台での落下などで精彩を欠き4位に終わり、悔し涙を見せるも、初のオリンピック代表に選出。北京オリンピックではエースとしてロサンゼルスオリンピック以来となる団体総合の入賞(5位)に貢献。個人総合でも決勝進出を果たし、17位。種目別の平均台では落下などのミスはあったものの、8位入賞と大健闘を見せた。同年11月、全日本女子個人総合で3連覇を達成。
  • 2009年、全日本選手権女子個人総合で池田敬子小菅麻里菅原リサに次ぐ史上4人目となる大会4連覇を達成。
  • 2009年6月、NHK杯個人総合で優勝し、2位の上村美揮とともに世界選手権代表に選ばれた。同年7月に行われたジャパンカップでは団体で銅メダル獲得。個人総合でも4位入賞を果たした。
  • 2009年10月、ロンドン英国)で行われた世界選手権の個人総合決勝で銅メダルを獲得。更に種目別の段違い平行棒で銀メダルを獲得した。日本女子選手による世界選手権での複数メダル獲得は、1966年のドルトムント世界選手権(西ドイツ)で池田敬子が個人総合で銅メダル、段違い平行棒で銀メダルを獲得して以来、43年ぶりとなる壮挙である。

[編集] その他

  • 得意競技はゆか段違い平行棒平均台、苦手は跳馬
  • ゆかのフィニッシュはいつもうつぶせの状態で片足だけ頭の方まで倒した独特の姿勢で終わる。
  • NHK杯で優勝した直後、マスコミから「体操界のミニモニ。」のニックネームを付けられたが、日本体操協会から「安易過ぎてイメージに合わない」とクレームが付き、あえなく却下された。
  • キーの高い可愛らしい子供声が特徴である。インタビューではゆったりと、語尾をしっかり話すなど、模範的な話し方をしている。
  • 幼少からトイレ掃除を日課としている。

[編集] 脚注

  1. ^ 2008年8月19日、北京オリンピック体操女子種目別決勝(平均台)出場時
  2. ^ このようなケースでの優勝は1996年に菅原リサ日本体育大学)、大畠佑紀戸田市スポーツセンター)以来。
  3. ^ 1988年小菅麻里の13歳に次ぐ史上2番目の記録である。
  4. ^ 他には信田美帆1986年)、小菅麻里、大畠佑紀。
  5. ^ オリンピック前年の世界選手権は開催年内に15歳に達する選手が出場できる特例のため。

[編集] 外部リンク

 

先代:
石坂真奈美
大島杏子
NHK杯女子個人総合優勝
2007年
2009年
次代:
大島杏子
-
先代:
上村美揮
全日本選手権
女子個人総合優勝
2006年-
(2006年は上村美揮と同点)
次代:
-

最終更新 2009年10月30日 (金) 13:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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