麻生千晶

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麻生 千晶(あそう ちあき、1938年2月8日 - )は日本の作家女性)。岡山県出身。東京大学文学部フランス文学科卒業。髄膜炎の闘病記『心のノート 千晶、いのちの記録』の少女とは同姓同名の別人。

目次

[編集] 来歴・人物

小説現代「ビフテキとブラームス」で作家デビュー。現在は老齢層向けに特化したコメンテーター。新聞や雑誌に、社会、芸能、女性、教育、プロ野球など多岐にわたる問題について辛口発言をしている。民間放送連盟賞、広告電通賞、放送批評懇談会ギャラクシー賞、文化庁芸術選奨放送部門推薦委員及び文化庁芸術祭放送部門テレビドラマ選考委員ほか選考委員多数を務める。

映像評論、音楽評論も手がけ、毎日新聞「火曜サロン」、サンデー毎日「TV or not TV」、アサヒ芸能「テレビ欄」、東京中日スポーツ「やじうまテレビ」、週刊現代「男を叱る」「私のテレビ評」、週刊新潮「たかが、されどテレビ」、産経新聞「直言曲言」欄などをそれぞれ長期連載。週刊フジテレビ批評のコメンテーターとして出演。2007年現在、TVnavi「麻生千晶のわがままテレビ」、フジサンケイビジネスアイ「メディア斬り」を連載中。阪神タイガースの大ファン。どれも団塊世代などの老齢層を主たるターゲットとした限界媒体という共通点がある。

新聞や雑誌で番組や芸能人などテレビ関連の話題が批判的に取り上げられる際、コメントをすることがしばしばある。後述のように裕木奈江バッシングやその他(主に女性の)芸能人への酷評、その一方で木村拓哉滝沢秀明などへの甘い評価に見られるように、自らの好き嫌いに評論が左右されやすい。

[編集] エピソード

  • 日本テレビ系列で放送されていたバラエティ番組「進め!電波少年」を批判したところ、自宅に松村邦洋がアポなし取材に押しかけた。松村は自宅ドアをノックしたが麻生はでなかったため松村とスタッフは2時間もドア前に居座り続けた。麻生は警察を呼ぶとまた騒ぎになると思い、日本テレビの知り合いに抗議をし、松村とスタッフを退去させた。これが元で不整脈を起し倒れてしまったという。「麻生千晶に謝りた~い!!」のタイトルで放送予定だったが、麻生のくだんの抗議により、放送はされなかった。
  • たけし・逸見の平成教育委員会」において逸見政孝の正答率が低いことや宿題(視聴者プレゼント問題)の解説に四苦八苦していることに対し、「知性が全く感じられない、本当に早稲田出たの?」と皮肉を込めて評したことがある。それを受けてのものか、逸見は同番組内で「早稲田出たのかなんて言われましたけど大きなお世話ですよ」と発言している。その後も麻生は逸見を批判する発言を行った。麻生は逸見没後、遺族が芸能活動や講演活動を行っていることに対しても批判している。
  • 女優の裕木奈江が主演したドラマ「ポケベルが鳴らなくて」の略奪愛的な役柄が契機となってバッシングされた際には麻生は批判の急先鋒となった。その後裕木が2004年9月より文化庁の在外研修生としてギリシャに一年間国費留学が決まった際にも麻生は「彼女はどこが新進で、どこが芸術家なのでしょうか。未来の才能を見いだそうというよりは、よく知られた人を選んでおこうという国側の安易な姿勢を感じます」と批判した[1]
  • エンジン』開始の際は「木村くんは“オンリーワン”ですね。子供ができても、ドラマに入ると本人の(私生活の)情報を忘れるくらい魅力がある。演技がうまいのではなく天性の自然体だし、脚本もいい。(視聴率は)落ちないと思いますよ」と評した[2]

[編集] 脚注

  1. ^ 2005年1月20日,ZAKZAK
  2. ^ 2005年5月9日,ZAKZAK

[編集] 著書

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月20日 (金) 10:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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