麻路さき
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| あさじ さき 麻路 さき |
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| 本名 | 石井 麻里子 |
|---|---|
| 別名 | マリコ |
| 生年月日 | 1965年5月27日(44歳) |
| 出生地 | |
| 血液型 | O |
| 職業 | 女優 |
| 活動期間 | 1983年 - 現在 |
| 活動内容 | 1983年:宝塚歌劇団入団、月組配属 1986年:星組に異動 1995年:星組トップスター就任 1998年:結婚のため宝塚歌劇団退団、ブラジル移住 2003年:日本での活動再開 |
| 主な作品 | |
| 舞台 『国境のない地図』 『エリザベート』 |
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| 備考 | |
| 宝塚歌劇団卒業生 | |
麻路 さき (あさじ さき、本名石井 麻里子(いしい まりこ 旧姓:山本)、1965年5月27日 - )は、神奈川県相模原市出身の元宝塚歌劇団星組男役トップスターで女優。愛称は本名からマリコ、宝塚在団中の公称身長170cm、血液型O型。現在はブラジル・サンパウロ州に居住。
実妹もタカラジェンヌで、麻園みき(あさぞの みき、1991年 - 2004年在団、77期生。安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、成瀬こうき、花總まりなどと同期)。
目次 |
[編集] 略歴
相模原市立上鶴間中学校卒業後、一度目の受験で宝塚に合格する。
1983年、宝塚歌劇団入団。初舞台は月組公演『春の踊り』。同期生に神奈美帆、高嶺ふぶき、久世星佳、若央りさ、出雲綾など。
当初は月組に配属されていたが1986年に星組に組替え。技術的には未完成な面(主に歌唱)もあったが恵まれた容姿と華のあるキャラクターを買われ、組替え後は新人公演主役を次々に務める。新人公演卒業後は三番手男役として活躍を見せた。
1987年、バウホール公演『グリーン・スリーブス』で初主演。男性的な雰囲気で人気を獲得していく。その後『ミッドナイト・シティ・ロマンス』(1988年)、『ベルサイユのばら~アンドレとオスカル編』(フェルゼン)(1989年)、『ベルサイユのばら~フェルゼンとマリー・アントワネット編』(アンドレ)(1989年)、『ハロー、ジョージ!』(1992年)、『ある日 夢のとばりの中で』(1994年)、『風と共に去りぬ』(レット・バトラー)(1994年雪組公演特出)とトップ就任以前に限っても多数こなし、人気を博した。
1993年、当時のトップスター紫苑ゆうの突然の負傷休演により『うたかたの恋』宝塚大劇場公演では代役として主演ルドルフを、全国ツアー『秋…冬への前奏曲』ではコマロフスキー伯爵を娘役トップの白城あやかと共に息の合ったコンビぶりで演じた。
1994年12月にトップ就任後は、中日劇場公演を経て、1995年3月大劇場『国境のない地図』(作・演出:植田紳爾)のピアニスト役でその姿を披露した。阪神淡路大震災による被害からの復興第一作で、震災に打ちひしがれた阪神間にいち早く愛と夢・勇気を届けた作品であった。先代からのトップ娘役・白城あやかとコンビを組み、芝居やダンスシーン等で期待通り数々の名場面を残した。
その後も『エリザベート -愛と死の輪舞-』のトート役など様々な作品に恵まれ、その美しい立ち姿と男らしい見事な容姿、また細やかな演技でもファンを魅了し、特にショーでは躍動感溢れるダイナミックなダンスや甘くやさしいデュエットダンスなどは見事であった。
1997年3月の白城退団後は相手役が月影瞳(1997年4月~9月)、星奈優里(1997年10月~1998年11月)と替わった。
1998年、『皇帝/ヘミングウェイ・レビュー』を最後に、ブラジル人宝石商(日系3世)との結婚のため惜しまれつつ退団。退団後はブラジル・サンパウロに移住。2000年に男児を出産。ブラジルではジャズダンスやストレッチ体操、ピアノの指導を行っている。
日本国内でも、時おり舞台・ディナーショー等で活動している。
[編集] 宝塚在団中のスター像
持ち前の長身・長腕脚を生かしたダイナミックなダンスと、“流し目のマリコ”と異名をとった、立ち姿の美しさ・男性的な姿顔立ち・包容力もあり、独特の華をそなえた屈指の二枚目正統派男役として絶大な人気を集めた。また、指先まで神経の行き届いた細やかな演技が魅力であった。
娘役達のデュエットダンスで組みたい男役スターアンケートで1位になるなど、組んだ相手を美しく見せる事に優れていて、特に大輪の華と謳われた白城あやかとのデュエットダンスは、最高に美しく甘く優雅で常に観る者を魅了した。
歌唱力には難があったがピアノ演奏はプロ級の実力で、『国境のない地図』では劇中で見事なピアノ演奏を披露した。また、退団記念にピアノのCDを発表している。
[編集] 宝塚在団中の主な作品
[編集] 初舞台~月組時代
- 1983年3月〜5月、『春の踊り/ムーンライト・ロマンス』(月組)*初舞台
- 1983年11月~12月、『翔んでアラビアン・ナイト/ハート・ジャック』
- 1984年5月~6月、『沈丁花の細道/ザ・レビューII』新人公演:久保大六(本役:涼風真世)(沈丁花~)
- 1985年5月、『二都物語』新人公演:チャールズ(本役:剣幸)
- 1985年9月〜10月、宝塚バウホール公演『スウィート・リトル ロックンロール』ロッキー
[編集] 星組時代
- 1986年3月~5月、『百花扇/哀愁』(月組、特別出演)
- 1986年10月、『華麗なるファンタジア』新人公演:カンディート(本役:峰さを理)
- 1987年1月、『紫子』新人公演:紫子/碧生(本役:峰さを理)
- 1987年2月〜3月、宝塚バウホール公演『蒼いくちづけ』ジョナサン/ジョニー
- 1987年6月〜8月、『別離の肖像』ジュニア・ロジャース。新人公演:黒田節の男、佐渡おけさ歌手/シクステン(本役:峰さを理)
- 1987年8月〜9月、宝塚バウホール公演『グリーン・スリーブス』アントニー
- 1988年2月〜3月、『炎のボレロ/Too Hot!』新人公演:アルベルト(本役:日向薫)(炎~)/踊る紳士S(Too~)
- 1988年8月〜9月、『戦争と平和』アナトリー。新人公演:アンドレイ(本役:日向薫)
- 1988年10月〜11月、『ミッドナイト・シティロマンス』(宝塚バウホール公演)アレン
- 1989年3月〜5月、『春の踊り/ディガ・ディガ・ドゥ』若い傾き者③(男)(春の~)/アーサー(本役:紫苑ゆう、ニューヨーク公演準備のため途中で役替り)。新人公演:ロット・ランス(本役:日向薫)(ディガ~)
- 1989年8月〜9月、『ベルサイユのばら』(雪組特出)ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン
- 1989年9月〜11月、『ベルサイユのばら』アンドレ・グランディエ。新人公演:ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(本役:日向薫)
- 1990年1月、宝塚バウホール公演『太陽に背を向けて』ロック
- 1990年5月〜6月、『メイフラワー/宝塚レビュー'90』アラン(メイフラワー)/扇の男(歌手)(宝塚~)
- 1990年11月〜12月、『アポロンの迷宮/ジーザス・ディアマンテ』ミシェル(アポロン~)/夢の巡礼(ジーザス~)
- 1991年1月、宝塚バウホール公演『パル・ジョーイ』ルドロウ・ロウエル 役替り公演:ジョーイ・エバンス(本役:日向薫)
- 1991年5月〜6月、『恋人たちの肖像/ナルシス・ノアール』ヴィクトール(恋人~)/スイートピーの歌手(ナルシス~)
- 1991年11月〜12月、『紫禁城の落日』倉石信吾
- 二番手時代
- 1992年5月〜6月、『白夜伝説/ワンナイト・ミラージュ』ガイ(白夜伝説)/運命の男、鏡の男(ワンナイト~)
- 1992年10月、宝塚バウホール公演『ハロー、ジョージ!』ジョージ・ゴードン
- 1993年1月〜2月、『宝寿頌/PARFUM DE PARIS』男雛、紫陽花の若衆S(宝寿頌)/ジゴロS、アラブ海賊首領(PARFUM~)
- 1993年6月〜8月、『うたかたの恋/パパラギ』ルドルフ(うたかた~)
- 紫苑ゆうの怪我による代役
- 1993年9月〜10月、全国ツアー公演『秋…冬への前奏曲~コマロフスキー伯爵編~/ワンナイト・ミラージュ』コマロフスキー伯爵(秋~)/Mr.D、悪魔、黒の男、ミルキーウェイの男(ワンナイト~)
- 紫苑ゆうの怪我による代役
- 1993年12月、シアター・ドラマシティ公演『ライト&シャドウ』バーナード・ライダー
- 1994年2月〜3月、『若き日の唄は忘れじ/ジャンプ・オリエント!』小和田逸平(若き~)/アラジン、ロイ・フォン、オリエントの男(ジャンプ~)
- 1994年4月〜5月、宝塚バウホール公演『ある日 夢のとばりの中で』エリック・アンダースン
- 1994年5月、『風と共に去りぬ』レット・バトラー
- 雪組公演(一路真輝主演)に特別出演
- 1994年8月〜9月、『カサノヴァ・夢のかたみ/ラ・カンタータ!』サンジェルマン伯爵(カサノヴァ~)/フレッド、ジャズの青年(ラ・カンタータ!)
- 1994年9月 宝塚歌劇80周年記念式典『夢を描いて華やかに』
- 1994年10月 第35回宝塚舞踏会『祝舞傘寿彩』・宝塚歌劇80周年記念『'94宝塚歌劇大運動会』
[編集] 星組トップスター時代
- 1994年12月~1997年3月(相手役:白城あやか)
- 1995年2月、中日劇場公演『若き日の唄は忘れじ/ジャンプ・オリエント!』牧文四郎(若き~)
- 1995年3月〜5月、『国境のない地図』ヘルマン・グリーフ *大劇場再開公演・お披露目公演
- 1995年9月〜11月、「剣と恋と虹と/ジュビレーション!」エドモン・ド・ブラニャック男爵
- 1995年10月 '95 TCAスペシャル『マニフィーク・タカラヅカ』・『第36回宝塚舞踏会』
- 1995年12月、シアター・ドラマシティ公演『Action!』プリズナー、ビリイ
- 1996年5月〜6月、『二人だけが悪/パッション・ブルー』ジェイ・レンハート(二人~)
- 1996年5月 '96TCAスペシャル『メロディーズ・アンド・メモリーズ』
- 1996年9月『モン・パリ』誕生記念日特別追加公演『レビュー記念日』
- 1996年11月〜12月、『エリザベート』-愛と死の輪舞- トート
- 1996年12月、『グランド・ベル・フォリー』
- 月組公演に特別出演
- 1997年4月~1997年9月(相手役:月影瞳)
- 1997年5月〜6月、『誠の群像/魅惑II―ネオエゴイスト―』土方歳三(誠~)
- 1997年10月~1998年11月(相手役:星奈優里)
- 1997年11月〜12月、『ダル・レークの恋』ラッチマン
- 1998年5月 '98TCAスペシャル『タカラジェンヌ』
- 1998年6月〜8月、『皇帝/ヘミングウェイ・レビュー』ネロ(皇帝)/ヘミングウェイ(ヘミングウェイ)
- 1998年8月〜9月、宝塚バウホール公演『イコンの誘惑』ミハイル・コルサコフ
- 1998年 TAKARAZUKA1000days劇場公演を最後に退団
[編集] 退団後の活動
宝塚歌劇団退団後数年は、ファン対象のトークショー中心に活動してきたが、2003年にOG公演『桜吹雪狸御殿』で久しぶりに舞台活動を再開。現在は日本とサンパウロを往復しつつ活動。2005年には鳳蘭・星奈優里と共に、「愛・地球博」での宝塚OG公演に出演。
2006年『エリザベート10周年ガラコンサート』では10年ぶりにトートとして白城あやかのエリザベートと共に蘇り、詰め掛けた多くのファンを歓喜させ変わらぬ姿を披露した。
2008年『SHOW TUNE』ピアノマン 2008.11.14(金)~24(月)天王洲銀河劇場、2008.11.28(金)~30(日)兵庫県立芸術文化センター 中ホール
2008年『想い出のあの時へ ★』 東京會舘 Star Light DInner Show A.2008年12月7日(日) B.2008年12月8日(月)
[編集] テレビ出演
[編集] 関連項目
- 神奈川県出身の人物一覧
- 大地真央(麻路入団時の月組トップスター)
- 湖月わたる(星組時代の後輩)
[編集] 外部リンク
- MARIKO'S WONDERLAND(麻路さき公式サイト)
| 宝塚歌劇団星組主演男役 |
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最終更新 2009年11月15日 (日) 08:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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