クリスチャン・ベール

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クリスチャン・ベール
Christian Bale
本名 Christian Charles Philip Bale
生年月日 1974年1月30日(35歳)
出生地 ウェールズの旗 ウェールズペンブルックシャー
国籍 イギリス
職業 俳優
活動期間 1982年 -
家族 サンドラ・ブラジック (2000年 - )
主な作品
太陽の帝国
ベルベット・ゴールドマイン
バットマン』シリーズ

クリスチャン・チャールズ・フィリップ・ベールChristian Charles Philip Bale1974年1月30日 - )は、イギリス俳優クリスチャン・ベイルと表記されることもある。

目次

[編集] 来歴

[編集] 生い立ち

イギリスウェールズペンブルックシャーで生まれる。父親のデイビッド・ベールは南アフリカ生まれの元パイロット、母親のジェニー・ジェームズはサーカスの元ダンサー、祖父はコメディアンという家庭でショウビズの世界に親しむ。姉が3人おり、エリンはミュージシャン、シャノンはコンピュータ・エンジニア、ルイスは女優兼監督である。

ポルトガルアメリカなど数カ国で過ごし、1976年にイギリスに帰国。

[編集] キャリア

ミュージシャンを目指す長姉の影響で音楽の道を志すも、途中で役者志望に転向。10歳より演技をはじめ、演劇学校に入学。いくつかのCM出演を経て、1986年ローワン・アトキンソンの舞台『The Nerd』に出演。13歳の時にスティーヴン・スピルバーグ監督作品『太陽の帝国』(1987年公開)に、オーディション参加者4000人の中から選ばれ、主人公役で映画デビューを果たす。

2年間学業に専念した後、ケネス・ブラナーの『ヘンリー五世』で復帰。テレビ、映画での活躍が続いた後『ベルベット・ゴールドマイン』にグラム・ファンの新聞記者役で出演、新境地を開いた。ジョナサン・リース=マイヤーズユアン・マクレガーといった派手な登場人物の中にあって決して見劣りのしない深みのある演技でその存在感をアピール、高く評価される。

その後も着実にキャリアを重ね、『アメリカン・サイコ』では、昼間は一流企業のエリート、夜は殺人鬼という主人公を熱演して注目され、2002年に主役を演じた『リベリオン』では、ガン=カタという激しいガンアクションをこなし、アクション俳優としての実績を重ねた。

2004年の『マシニスト』では、1年間寝ていない主人公を演じるために63ポンド(約30キロ)減量で54キロまで体重を減らし、さらにそのすぐ後『バットマン・ビギンズ』の撮影が控えていたため、6ヶ月で体重190ポンド(86キロ)までウエイトアップという過酷なトレーニングをやり遂げた[1]

アメリカ版『ハウルの動く城』ではハウルの声をあてている。

[編集] 私生活

2000年1月29日に元モデルでウィノナ・ライダーのアシスタントをしていたサンドラ・ブラジック(en:Sandra_Blažić)と結婚(出会いは1994年の映画『若草物語』撮影現場)。2005年3月27日に長女(エメライン)が誕生[2]

様々なチャリティ等に参加しているようである。大の動物好きで、愛護運動にも参加している[3]

[編集] ダイエット

映画『マシニスト』で行ったダイエットは、1日ツナ缶1つ。リンゴ1個で毎日過ごしたという。脚本を気に入り自ら監督に出演を申し出た本人はもっと痩せたかったらしく更に過激に痩せようとしたが、周りに止められ断念したという。それでも十分過ぎる程の病的なまでに痩せ細った身体を見せた。『ザ・ベストハウス123』の「激やせ激太り自由自在!大変身を遂げた 俳優BEST3」の第1位に選ばれた。2011年公開予定の『The Fighter(原題)』の撮影現場でも、コカイン中毒の元ボクサーを演じるにあたり減量した姿がパパラッチされている[4]

[編集] 論争

2008年7月22日に母親と姉に対する暴行容疑で逮捕されたが[5]、後に不起訴になった[6]

2008年7月に『ターミネーター4』(2009年公開)の撮影で、撮影監督が本番中にもかかわらずにセット内にいたことに腹を立て、数分間、「気が散る」という理由で放送禁止用語を連発した。また、この模様が音声テープに録音されていたが、2009年2月にこのテープが流出してしまった[7]。後に本人はラジオ番組でこの件について、「信じられないほどキレて、未熟な振る舞いをしてしまった。後悔している」と述べ、冗談の種にされるのは自業自得だと語った。ベールによれば、彼は撮影監督に謝罪し当日中に関係を修復しているという[8]。ただ、このクリスチャン・ベールの切れた声を聞いたファンや評論家からは、「ベールの役者バカぶりが窺える」として賞賛する声も少なからず出ている。

[編集] 主な出演作品

公開年 邦題
原題
役名 備考
1986 アナスタシア/光・ゆらめいて
Anastasia: The Mystery of Anna
アレクセイ テレビ映画
1987 Heart of the Country ベン・ハリス テレビシリーズ
太陽の帝国
Empire of the Sun
ジム・グラハム
ミオとミラミス 勇者の剣
Mio min Mio
Jum-Jum/Benke 日本未公開
1989 ヘンリー五世
Henry V
少年
1990 デビルズ・パイレーツ
Treasure Island
ジム・ホーキンス 日本未公開
1991 高貴なる殺人
A Murder of Quality
ティム・パーキンス テレビ映画
1992 ニュージーズ
Newsies
ジャック・“カウボーイ”・ケリー/フランシス・サリバン 日本未公開
1993 スウィング・キッズ
Swing Kids
トーマス・バーガー
1994 若草物語
Little Women
セオドア・“ローリー”・ローレンス
Prince of Jutland アムレッド 日本未公開
1995 ポカホンタス
Pocahontas
トーマス 声の出演
1996 ある貴婦人の肖像
The Portrait of a Lady
エドワード・ロージア
シークレット・エージェント
The Secret Agent
スティーヴ
1998 コーンウォールの森へ
All the Little Animals
ボビー・プラット
ベルベット・ゴールドマイン
Velvet Goldmine
アーサー・スチュワート
1999 聖母マリア
Mary, Mother of Jesus
ジーザス テレビ映画
真夏の夜の夢
A Midsummer Night's Dream
デミトリウス
2000 シャフト
Shaft
ウォルター・ウェイド・Jr
アメリカン・サイコ
American Psycho
パトリック・ベイトマン
2001 コレリ大尉のマンドリン
Captain Corelli's Mandolin
マンドラス
2002 リベリオン
Equilibrium
ジョン・プレストン
サラマンダー
Reign of Fire
クイン・アバクロンビー
しあわせの法則
Laurel Canyon
サム・ベントリー
2004 ハウルの動く城
Howl's Moving Castle
ハウル 声の出演 (英語版)
マシニスト
El Maquinista
トレバー・レズニク
2005 バットマン ビギンズ
Batman Begins
ブルース・ウェイン/バットマン
ニュー・ワールド
The New World
ジョン・ロルフ
2006 プレステージ
The Prestige
アルフレッド・ボーデン
バッドタイム
Harsh Times
ジム・ルーサー・デイヴィス 製作総指揮
日本未公開
2007 戦場からの脱出
Rescue Dawn
ディーター・デングラー 日本未公開
アイム・ノット・ゼア
I'm Not There
ジャック/ジョン牧師 (ボブ・ディラン)
3時10分、決断のとき
3:10 to Yuma
ダン・エヴァンス 2009年8月8日日本公開予定
2008 ダークナイト
The Dark Knight
ブルース・ウェイン/バットマン
2009 ターミネーター4
Terminator Salvation
ジョン・コナー
パブリック・エネミーズ
Public Enemies
メルヴィン・パーヴィス 日本公開予定
2011 The Fighter ディッキー・エクランド 日本公開未定

[編集] 脚注

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年9月28日 (月) 01:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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