1983年東京都知事選挙
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1983年東京都知事選挙(1983ねんとうきょうとちじせんきょ)は、1983年4月10日に執行された東京都知事選挙。統一地方選挙の一環として実施された。
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[編集] 概説
- 2期目を目指す現職の鈴木俊一に対し、前回超大物の太田薫で敗北した革新側は、日本社会党委員長の飛鳥田一雄らが社会民主連合代表の田英夫の擁立を画策したものの(社公民路線)、都労連等が強硬に反対(社共共闘派)。総評事務局長富塚三夫の仲介で、「社共共闘を維持するために選挙運動は最小限しか行わない」という珍協約の下、毎日新聞論説委員の松岡英夫が統一候補に推された。この過程で田支持の市民運動派は排除され、松岡の知名度の低さ、迫力の無さに出遅れが重なり、『マイタウン東京』のキャッチフレーズを掲げる鈴木に惨敗した。
- 松岡の応援演説に立った小田実が、社共両党幹部の眼前で「既成政党批判」を敢行したため、日本共産党と小田が決裂する一件も起きた(その後和解)。松岡も後に『日本共産党への手紙』(有田芳生共編)を著わしている。
- 3位の古賀裕也は4月の都知事選に続き、6月の第13回参議院議員通常選挙と12月の第37回衆議院議員総選挙でも、『日本自由民主党』『日本公明党』を名乗る一派を率いて旺盛な選挙闘争を展開。各々で上位に食い込み、一躍時代の寵児となった。
- 保谷市の政治運動家岩崎筆吉は、第31回衆議院議員総選挙、第8回参議院議員通常選挙、保谷市長選挙等に立候補歴あり。
[編集] 投票結果
※当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 鈴木俊一 | 72 | 無所属 | 現 | 2,355,348票 | % | 自民・公明・民社 |
| 松岡英夫 | 70 | 無所属 | 新 | 1,482,169票 | % | 社会・共産 |
| 古賀裕也 | 43 | 日本自由民主党 | 新 | 19,304票 | % | |
| 赤尾敏 | 84 | 大日本愛国党 | 新 | 19,234票 | % | |
| 高橋満 | 38 | 無所属 | 新 | 9,001票 | % | |
| 前田保 | 70 | 人類幸福党設立準備委員会 | 新 | 7,676票 | % | |
| 東郷健 | 50 | 無所属 | 新 | 6,392票 | % | 雑民の会 |
| 深作清次郎 | 71 | 無所属 | 新 | 4,319票 | % | |
| 南俊夫 | 71 | 世界連邦政府創設委員会 | 新 | 3,487票 | % | |
| 岩崎筆吉 | 54 | 無所属 | 新 | 2,902票 | % | |
| 赤石貞治 | 54 | 日本国民政治連合 | 新 | 2,791票 | % | |
| 福田拓泉(福田勝美) | 55 | 日本国民権利擁護連盟 | 新 | 2,725票 | % |
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月5日 (月) 03:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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