1984年の日本競馬
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< 1984年 | 1984年のスポーツ
馬齢は旧表記で統一する。
目次 |
[編集] 概要
[編集] シンボリルドルフが無敗の牡馬クラシック三冠馬に
中央競馬ではシンボリルドルフが、史上4頭目、戦後3頭目の牡馬クラシック三冠馬となった。無敗での三冠達成は史上初のことであった。同馬は三冠達成直後に出走したジャパンカップでカツラギエースの3着に敗れたものの、有馬記念ではカツラギエースを破って優勝した。またいずれのレースでも前年の牡馬クラシック三冠馬ミスターシービーに先着した。
[編集] 中央競馬でグレード制が導入
また中央競馬ではこの年からグレード制が導入され、従来の八大競走を含む15の重賞競走がGIに格付けされた。この際、短距離レースの競走体系における地位向上が図られた。具体的には安田記念、マイルチャンピオンシップがGIに格付けされ、天皇賞(秋)の距離が3200mから2000mに短縮されるなどした。
[編集] 顕彰馬制度の創設
中央競馬の発展に多大な貢献のあった競走馬の功績を讃え、顕彰する目的で顕彰馬制度が導入された。12月には顕彰馬選考委員会が開かれ、10頭の競走馬が顕彰馬に選出された。
[編集] できごと
[編集] 1月~3月
[編集] 4月~6月
- 4月12日、中央競馬の騎手星野忍が、イギリスのチェルトナム競馬場で行われた第1回世界障害騎手チャンピオンシップの第1レースで優勝(総合成績は4位)。
- 5月13日、ハッピープログレスが安田記念を優勝し、春の短距離三冠(スプリンターズステークス、京王杯スプリングカップ、安田記念)を達成した。
[編集] 7月~9月
[編集] 10月~12月
- 10月14日、中央競馬の騎手増沢末夫が、中央競馬史上最多となる通算1340勝を達成。
- 10月31日、大井競馬場所属の女性騎手、土屋薫が引退。
- 11月11日、シンボリルドルフが無敗で牡馬クラシック三冠を達成した。
- 11月25日、カツラギエースが日本調教馬として初めてジャパンカップを優勝した。
- 12月4日、初めて顕彰馬選考委員会が開かれ、10頭の顕彰馬が選出された。
[編集] その他
[編集] 競走成績
[編集] 中央競馬・平地GI
- 桜花賞(阪神競馬場・4月8日)優勝 : ダイアナソロン(騎手 : 田原成貴)
- 皐月賞(中山競馬場・4月15日)優勝 : シンボリルドルフ(騎手 : 岡部幸雄)
- 天皇賞(春)(京都競馬場・4月29日) 優勝 : モンテファスト(騎手 : 吉永正人)
- 安田記念(東京競馬場・5月13日) 優勝 : ハッピープログレス(騎手 : 田原成貴)
- 優駿牝馬(オークス)(東京競馬場・5月20日) 優勝 : トウカイローマン(騎手 : 岡冨俊一)
- 東京優駿(日本ダービー)(東京競馬場・5月27日) 優勝 : シンボリルドルフ(騎手 : 岡部幸雄)
- 宝塚記念(阪神競馬場・6月3日)優勝 : カツラギエース(騎手 : 西浦勝一)
- 天皇賞(秋)(東京競馬場・10月28日) 優勝 : ミスターシービー(騎手 : 吉永正人)
- エリザベス女王杯(京都競馬場・11月4日) 優勝 : キョウワサンダー(騎手 : 樋口弘)
- 菊花賞(京都競馬場・11月11日) 優勝 : シンボリルドルフ(騎手 : 岡部幸雄)
- マイルチャンピオンシップ(京都競馬場・11月18日) 優勝 : ニホンピロウイナー(騎手 : 河内洋)
- ジャパンカップ(東京競馬場・11月25日)優勝 : カツラギエース(騎手 : 西浦勝一)
- 朝日杯3歳ステークス(中山競馬場・12月16日)優勝 : スクラムダイナ(騎手 : 柴田政人)
- 阪神3歳ステークス(阪神競馬場・12月16日)優勝 : ダイゴトツゲキ(騎手 : 稲葉的海)
- 第29回有馬記念(中山競馬場・12月23日)優勝 : シンボリルドルフ(騎手 : 岡部幸雄)
[編集] 中央競馬・障害
[編集] 中央競馬・アングロアラブ
[編集] 地方競馬主要競走
- 川崎記念(川崎競馬場・2月15日)優勝 : ダーリンググラス(騎手 : 牛房栄吉)
- 帝王賞(大井競馬場・4月11日)優勝 : スズユウ(騎手 : 石川綱夫)
- 東京ダービー(大井競馬場・6月6日)優勝 : キングハイセイコー(騎手 : 高橋三郎)
- 全日本アラブ大賞典(大井競馬場・12月10日)優勝 : キンカイチフジ(騎手 : 坂本敏美)
- 東京大賞典(大井競馬場・12月25日)優勝 : テツノカチドキ(騎手 : 本間茂)
[編集] 騎手招待競走
[編集] 表彰
[編集] 優駿賞
- 年度代表馬・最優秀4歳牡馬 シンボリルドルフ(牡4・美浦)
- 最優秀3歳牡馬 スクラムダイナ
- 最優秀3歳牝馬 ニホンピロビッキー
- 最優秀4歳牝馬 ダイアナソロン
- 最優秀5歳以上牡馬 カツラギエース
- 最優秀5歳以上牝馬 ロンググレイス
- 最優秀短距離馬 ニホンピロウイナー
- 最優秀父内国産馬 ミスターシービー
- 最優秀ダートホース アンドレアモン
- 最優秀障害馬 メジロアンタレス
- 最優秀アラブ ウルフケイアイ
[編集] 中央競馬顕彰馬
[編集] リーディング
[編集] リーディングジョッキー
| 分類 | 騎手の氏名 | 勝利数 |
|---|---|---|
| 中央競馬 | 田原成貴 | 100 |
| 地方競馬 | ||
| ばんえい競走 |
[編集] リーディングトレーナー
| 分類 | 騎手の氏名 | 勝利数 |
|---|---|---|
| 中央競馬 | 伊藤雄二 | 36 |
| 地方競馬 | ||
| ばんえい競走 |
[編集] リーディングサイアー
| 順位 | 中央競馬 | 地方競馬 |
|---|---|---|
| 1 | ノーザンテースト | ボールドコンバタント |
[編集] リーディングブルードメアサイアー
| 順位 | 中央競馬・地方競馬総合 |
|---|---|
| 1 |
[編集] フリーハンデ(優駿)
- 関東3歳
- 55スクラムダイナ
- 関西3歳
- 54ダイゴトツゲキ
- 4歳
- 5歳以上
[編集] 誕生
この年に生まれた競走馬は1987年のクラシック世代となる。
[編集] 競走馬
- 3月3日 - ダイナレター
- 3月22日 - メリーナイス
- 3月30日 - ユーワジェームス、テキサスワイポン
- 4月3日 - ホクトヘリオス
- 4月4日 - マティリアル
- 4月16日 - ゴールドシチー
- 4月27日 - タレンティドガール
- 5月2日 - サクラスターオー
- 5月3日 - マックスビューティ
- 5月5日 - ダイナサンキュー
- 5月6日 - スルーオダイナ
- 5月7日 - イナリワン
- 5月23日 - タマモクロス
- 6月27日 - チャンピオンスター
[編集] 人物
- 2月12日 - 田辺裕信 騎手(JRA)
- 2月16日 - 五十嵐雄祐 騎手(JRA)
- 4月3日 - 石橋脩 騎手(JRA)
- 5月26日 - 佐久間寛志 騎手(JRA)
- 7月18日 - 松岡正海 騎手(JRA)
- 7月29日 - 山崎誠士 騎手(川崎)
- 8月6日 - 水出大介 騎手(JRA)
- 8月10日 - 生野賢一 騎手(JRA)
- 9月20日 - 高野和馬 騎手(JRA)
- 12月3日 - 高井彰大 騎手(JRA)
- 12月8日 - 南田雅昭 騎手(JRA)
[編集] 死去
[編集] 競走馬
[編集] 人物
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最終更新 2009年9月14日 (月) 18:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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