1994 FIFAワールドカップ

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1994年FIFAワールドカップ – アメリカ大会
FIFA World cup - USA 94
大会概要
開催国 アメリカ合衆国
日程 1994年6月17日 - 7月17日
チーム数 24 (5連盟)
開催地数 (9都市)
大会結果
優勝 ブラジル (4回目)
準優勝 イタリア
3位 スウェーデン
4位 ブルガリア
大会統計
試合数 52試合
ゴール数 141点
(1試合平均 2.71点)
総入場者数 3,587,538人
(1試合平均 68,991人)
得点王 ブルガリアの旗フリスト・ストイチコフ
ロシアの旗オレグ・サレンコ(6点)
最優秀選手 ブラジルの旗ロマーリオ
 < 19901998
  

1994 FIFAワールドカップ は、1994年6月17日から7月17日までアメリカ合衆国で開催された第15回FIFAワールドカップである。

目次

[編集] 出場国

北中米カリブ海

ヨーロッパ

南米

アフリカ

アジア

[編集] 会場

[編集] 概要

[編集] 会場名

いくつかの球場は大会後の改装でスペックが変更されており、収容人員数は大会当時のもの。また、1996年開幕のメジャーリーグサッカーの本拠地となったスタジアムもある。

[編集] 第1ラウンド

[編集] グループ A

チーム 試合数 得点 失点 得失点差 勝ち点
ルーマニア  3 2 0 1 5 5 0 6
スイス  3 1 1 1 5 4 +1 4
アメリカ合衆国  3 1 1 1 3 3 0 4
コロンビア  3 1 0 2 4 5 -1 3

1994年6月18日
11:35
アメリカ合衆国 1 – 1 スイス  ポンティアック・シルバードーム ミシガン州ポンティアック
観客数: 63,425人
主審: Francisco Oscar Lamolina (アルゼンチン
ウィナルダ 45分にゴール 45分 ブレギー 39分にゴール 39分

1994年6月18日
16:35  
ルーマニア 3 – 1 コロンビア  ローズボウル パサデナ 
観客数: 93,586人
主審: Jamal Al Sharif (シリア
ラドチョウ 16分にゴール 16分89分にゴール 89分
ハジ 34分にゴール 34分
バレンシア 43分にゴール 43分

1994年6月22日
16:05  
スイス 4 – 1 ルーマニア ポンティアック・シルバードーム ミシガン州ポンティアック 
観客数: 61,428人
主審: Neji Jouini(チュニジア
ズッター 16分にゴール 16分
シャピュイザ 53分にゴール 53分
クヌップ 66分にゴール 66分72分にゴール 72分
ハジ 36分にゴール 36分

1994年6月22日
16:35  
アメリカ合衆国  2 – 1 コロンビア  ローズボウル パサデナ 
観客数: 93,689人
主審: Fabio Baldas(イタリア
オウンゴール(エスコバル34分にゴール 34分 (o.g.)
スチュワート 52分にゴール 52分
バレンシア 89分にゴール 89分

1994年6月26日
13:05  
ルーマニア  1 – 0 アメリカ合衆国  ローズボウル パサデナ 
観客数: 93,869人
主審: Mario van der Ende(オランダ
ペトレスク 17分にゴール 17分

1994年6月26日
13:05
コロンビア  2 – 0 スイス  スタンフォード・スタジアム カリフォルニア州スタンフォード 
観客数: 83,401人
主審: Peter Mikkelsen(デンマーク
ガビリア 44分にゴール 44分
ロサーノ 89分にゴール 89分

[編集] グループ B

チーム 試合数 得点 失点 得失点差 勝ち点
ブラジル  3 2 1 0 6 1 +5 7
スウェーデン  3 1 2 0 6 4 +2 5
ロシア 3 1 0 2 7 6 +1 3
カメルーン 3 0 1 2 3 11 -8 1

1994年6月19日
16:35  
スウェーデン 2 – 2 カメルーン ローズボウル パサデナ 
観客数: 93,194人
主審: Alberto Tejada Noriega(ペルー
リュング 8分にゴール 8分
ダーリン 75分にゴール 75分
エンベ 31分にゴール 31分
オマン=ビイク 47分にゴール 47分

1994年6月20日
13:05  
ブラジル  2 – 0 ロシア スタンフォード・スタジアム カリフォルニア州スタンフォード 
観客数: 81,061人
主審: Lim Kee Chong(モーリシャス
ロマーリオ 26分にゴール 26分
ライー 52分にゴール 52分 (pen.)

1994年6月24日
13:05  
ブラジル  3 – 0 カメルーン スタンフォード・スタジアム カリフォルニア州スタンフォード 
観客数: 83,401人
主審: Arturo Brizio Carter(メキシコ
ロマーリオ 39分にゴール 39分
マルシオ・サントス 66分にゴール 66分
ベベット 73分にゴール 73分

1994年6月24日
19:35  
スウェーデン  3 – 1 ロシア ポンティアック・シルバードーム ミシガン州ポンティアック 
観客数: 71,528人
主審: Joël Quiniou(フランス
ブロリン 37分にゴール 37分 (pen.)
ダーリン 59分にゴール 59分81分にゴール 81分
サレンコ 4分にゴール 4分 (pen.)

1994年6月28日
13:05
ロシア  6 – 1 カメルーン スタンフォード・スタジアム カリフォルニア州スタンフォード 
観客数: 74,914人
主審: Jamal Al Sharif(シリア
サレンコ 15分にゴール 15分41分にゴール 41分44分にゴール 44分 (pen.)72分にゴール 72分75分にゴール 75分
ラドチェンコ 81分にゴール 81分
ミラ 46分にゴール 46分

1994年6月28日
16:05
ブラジル  1 – 1 スウェーデン ポンティアック・シルバードーム ミシガン州ポンティアック 
観客数: 77,217人
主審: Sándor Puhl(ハンガリー
ロマーリオ 46分にゴール 46分 K.アンデション 23分にゴール 23分

[編集] グループ C

チーム 試合数 得点 失点 得失点差 勝ち点
ドイツ  3 2 1 0 5 3 +2 7
スペイン 3 1 2 0 6 4 +2 5
大韓民国  3 0 2 1 4 5 -1 2
ボリビア  3 0 1 2 1 4 -3 1

1994年6月17日
14:05
ドイツ 1 – 0 ボリビア  ソルジャー・フィールド イリノイ州シカゴ
観客数: 63,117人
主審: Arturo Brizio Carter(メキシコ
クリンスマン 61分にゴール 61分

1994年6月17日
18:35
スペイン 2 – 2 大韓民国 コットン・ボウル テキサス州ダラス 
観客数: 56,247人
主審: Peter Mikkelsen(デンマーク
サリナス 51分にゴール 51分
ゴイコエチェア 55分にゴール 55分
洪明甫 85分にゴール 85分
徐正源 90分にゴール 90分

1994年6月21日
15:05
ドイツ 1 – 1 スペイン ソルジャー・フィールド イリノイ州シカゴ 
観客数: 63,113人
主審: Filippi Cavani(ウルグアイ
クリンスマン 48分にゴール 48分 ゴイコエチェア 14分にゴール 14分

1994年6月23日
19:35
大韓民国 0 – 0 ボリビア  フォックスボロ・スタジアム マサチューセッツ州フォックスボロ
観客数: 54,453人
主審: Leslie Mottram(スコットランド

1994年6月27日
15:05
スペイン 3 – 1 ボリビア  ソルジャー・フィールド イリノイ州シカゴ
観客数: 63,089人
主審: Rodrigo Badilla(コスタリカ
グアルディオラ 19分にゴール 19分 (pen.)
カミネロ 66分にゴール 66分70分にゴール 70分
サンチェス 67分にゴール 67分

1994年6月27日
15:05
ドイツ 3 – 2 大韓民国 コットン・ボウル テキサス州ダラス 
観客数: 63,998人
主審: Joël Quiniou(フランス
クリンスマン 12分にゴール 12分37分にゴール 37分
リードレ 20分にゴール 20分
黄善洪 52分にゴール 52分
洪明甫 63分にゴール 63分

[編集] グループ D

チーム 試合数 得点 失点 得失点差 勝ち点
ナイジェリア 3 2 0 1 6 2 +4 6
ブルガリア   3 2 0 1 6 3 +3 6
アルゼンチン 3 2 0 1 6 3 +3 6
ギリシャ 3 0 0 3 0 10 -10 0

1994年6月21日
12:35
アルゼンチン 4 – 0 ギリシャ フォックスボロ・スタジアム マサチューセッツ州フォックスボロ
観客数: 54,456人
主審: Arturo Angeles(アメリカ合衆国
バティストゥータ 2分にゴール 2分45分にゴール 45分89分にゴール 89分 (pen.)
マラドーナ 60分にゴール 60分

1994年6月21日
18:35
ナイジェリア 3 – 0 ブルガリア   コットン・ボウル テキサス州ダラス 
観客数: 44,132人
主審: Rodrigo Badilla(コスタリカ
イェキニ 21分にゴール 21分
アモカチ 43分にゴール 43分
アムニケ 55分にゴール 55分

1994年6月25日
16:05
アルゼンチン  2 – 1 ナイジェリア フォックスボロ・スタジアム マサチューセッツ州フォックスボロ
観客数: 54,453人
主審: Bo Karlsson(スウェーデン
カニーヒア 21分にゴール 21分28分にゴール 28分 シアシア 8分にゴール 8分

1994年6月26日
11:35
ブルガリア 4 – 0 ギリシャ  ソルジャー・フィールド イリノイ州シカゴ
観客数: 63,160人
主審: Ali Bujsaim(アラブ首長国連邦
ストイチコフ 5分にゴール 5分 (pen.)55分にゴール 55分 (pen.)
レチコフ 65分にゴール 65分
ボリミロフ 90分にゴール 90分

1994年6月30日
18:35
ブルガリア  2 – 0 アルゼンチン   コットン・ボウル テキサス州ダラス 
観客数: 63,998人
主審: Neji Jouini(チュニジア
ストイチコフ 61分にゴール 61分
シラコフ 90分にゴール 90分

1994年6月30日
19:35
ナイジェリア  2 – 0 ギリシャ  フォックスボロ・スタジアム マサチューセッツ州フォックスボロ
観客数: 53,001人
主審: Leslie Mottram(スコットランド
フィニディ 45分にゴール 45分
アモカチ 90分にゴール 90分

[編集] グループ E

チーム 試合数 得点 失点 得失点差 勝ち点
メキシコ  3 1 1 1 3 3 0 4
アイルランド  3 1 1 1 2 2 0 4
イタリア  3 1 1 1 2 2 0 4
ノルウェー  3 1 1 1 1 1 0 4

1994年6月18日
16:05
アイルランド 1 – 0 イタリア  ジャイアンツ・スタジアム ニュージャージー州イーストルーサーフォード 
観客数: 75,338人
主審: Mario van der Ende(オランダ
ホートン 11分にゴール 11分

1994年6月19日
16:05
ノルウェー 1 – 0 メキシコ  ロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアム ワシントンD.C. 
観客数: 52,395人
主審: Sándor Puhl(ハンガリー
レクダル 84分にゴール 84分

1994年6月23日
16:05
イタリア  1 – 0 ノルウェー ジャイアンツ・スタジアム ニュージャージー州イーストルーサーフォード 
観客数: 74,624人
主審: Hellmut Krug(ドイツ
D.バッジョ 69分にゴール 69分

1994年6月24日
12:35
メキシコ  2 – 1 アイルランド シトラス・ボウル フロリダ州オーランド 
観客数: 60,790人
主審: Kurt Röthlisberger(スイス
ルイス・ガルシア 42分にゴール 42分65分にゴール 65分 オルドリッジ 84分にゴール 84分

1994年6月28日
12:35
イタリア  1 – 1 メキシコ  ロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアム ワシントンD.C. 
観客数: 52,535人
主審: Francisco Oscar Lamolina(アルゼンチン
マッサーロ 48分にゴール 48分 ベルナル 57分にゴール 57分

1994年6月28日
12:35
アイルランド 0 – 0 ノルウェー ジャイアンツ・スタジアム ニュージャージー州イーストルーサーフォード 
観客数: 72,404人
主審: José Torres Cadena(コロンビア

[編集] グループ F

チーム 試合数 得点 失点 得失点差 勝ち点
オランダ  3 2 0 1 4 3 +1 6
サウジアラビア  3 2 0 1 4 3 +1 6
ベルギー  3 2 0 1 2 1 +1 6
モロッコ  3 0 0 3 2 5 -3 0

1994年6月19日
12:35
ベルギー 1 – 0 モロッコ  シトラス・ボウル フロリダ州オーランド 
観客数: 61,219人
主審: José Torres Cadena(コロンビア
デグリース 11分にゴール 11分

1994年6月19日
19:35
オランダ 2 – 1 サウジアラビア  ロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアム, ワシントンD.C.
観客数: 50,535人
主審: Manuel Diaz Vega(スペイン
ヨンク 50分にゴール 50分
タウメント 86分にゴール 86分
アミン 18分にゴール 18分

1994年6月25日
12:35
サウジアラビア 2 – 1 モロッコ  ジャイアンツ・スタジアム ニュージャージー州イーストルーサーフォード 
観客数: 76,322人
主審: Philip Don(イングランド
アル=ジャバー 7分にゴール 7分 (pen.)
アミン 45分45分にゴール 45分
チャウチ 68分にゴール 68分

1994年6月25日
12:35
ベルギー  1 – 0 オランダ  シトラス・ボウル フロリダ州オーランド 
観客数: 62,387人
主審: Renato Marsiglia(ブラジル
アルベール 65分にゴール 65分

1994年6月29日
12:35
サウジアラビア 1 – 0 ベルギー ロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアム, ワシントンD.C. 
観客数: 52,959人
主審: Hellmut Krug(ドイツ
オワイラン 5分にゴール 5分

1994年6月29日
12:35
オランダ  2 – 1 モロッコ  シトラス・ボウル フロリダ州オーランド 
観客数: 60,578人
主審: Alberto Tejada Noriega(ペルー
ベルカンプ 43分にゴール 43分
ロイ 77分にゴール 77分
ナデル 47分にゴール 47分

[編集] 決勝トーナメント

ラウンド16 準々決勝 準決勝 決勝
                           
7月2日 - シカゴ            
  ドイツ 3
7月10日 – イーストルーサーフォード
  ベルギー 2  
  ドイツ 1
7月5日 - イーストルーサーフォード
   ブルガリア ブルガリア 2  
 ブルガリア ブルガリア 1(3)
7月13日 – イーストルーサーフォード
  メキシコ 1(1)  
 ブルガリア ブルガリア 1
7月5日 - フォックスボロ
    イタリア 2  
  イタリア(aet) 2
7月9日 - フォックスボロ
  ナイジェリア 1  
  イタリア 2
7月2日 - ワシントンD.C.
    スペイン 1  
  スペイン 3
7月17日 – パサデナ
  スイス 0  
  イタリア 0(2)
7月4日 - パロアルト
    ブラジル 0(3)
  ブラジル 1
7月9日 - ダラス
  アメリカ合衆国 0  
  ブラジル 3
7月4日 – オーランド
    オランダ 2  
  オランダ 2
7月13日 - パサデナ
  アイルランド 0  
  ブラジル 1
7月3日 - ダラス
    スウェーデン 0   3位決定戦
  スウェーデン 3
7月10日 - パロアルト 7月16日 - パサデナ
  サウジアラビア 1  
  スウェーデン 2(5)  ブルガリア ブルガリア 0
7月3日 - パサデナ
    ルーマニア 2(4)     スウェーデン 4
  ルーマニア 3
  アルゼンチン 2  

[編集] 1回戦


1994年7月2日
12:00 CDT
ドイツ 3–2 ベルギー ソルジャー・フィールド, シカゴ
入場者数: 60,246人
主審: Kurt Röthlisberger (スイス)
フェラー 6分にゴール 6分40分にゴール 40分
クリンスマン 11分にゴール 11分
グルン 8分にゴール 8分
アルベール 90分にゴール 90分

1994年7月2日
16:35 EDT
スペイン 3–0 スイス ロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアム, ワシントンD.C.
入場者数: 53,121人
主審: Mario van der Ende (オランダ)
イエロ 15分にゴール 15分
ルイス・エンリケ 74分にゴール 74分
ベギリスタイン 86分にゴール 86分 (pen.)

1994年7月3日
12:05 CDT
サウジアラビア 1–3 スウェーデン コットン・ボウル, ダラス
入場者数: 60,277人
主審: Renato Marsiglia (ブラジル)
アル・ゲシェヤン 85分にゴール 85分 ダーリン 6分にゴール 6分
K・アンデション 51分にゴール 51分88分にゴール 88分

1994年7月3日
13:35 PDT
ルーマニア 3–2 アルゼンチン ローズボウル, パサデナ
入場者数: 90,469人
主審: Pierluigi Pairetto (イタリア)
ドゥミトレスク 11分にゴール 11分18分にゴール 18分
ハジ 58分にゴール 58分
バティストゥータ 16分にゴール 16分 (pen.)
バルボ 75分にゴール 75分

1994年7月4日
12:05 EDT
オランダ 2–0 アイルランド シトラス・ボウル, オーランド
入場者数: 61,355人
主審: Peter Mikkelsen (デンマーク)
ベルカンプ 11分にゴール 11分
ヨンク 41分にゴール 41分

1994年7月4日
12:35 PDT
ブラジル 1–0 アメリカ合衆国 スタンフォード・スタジアム, スタンフォード
入場者数: 84,147人
主審: Joël Quiniou (フランス)
ベベット 72分にゴール 72分

1994年7月5日
13:05 EDT
ナイジェリア 1–2 (AET) イタリア フォックスボロ・スタジアム, フォックスボロ
入場者数: 54,367人
主審: Arturo Brizio Carter (メキシコ)
アムニケ 25分にゴール 25分 R・バッジョ 88分にゴール 88分90+10分にゴール 90+10分 (pen.)

1994年7月5日
16:35 EDT
メキシコ 1–1 (AET)
(1PK3)
ブルガリア ジャイアンツ・スタジアム, イーストルーサーフォード
入場者数: 71,030人
主審: Jamal Al Sharif (シリア)
ガルシア・アスペ 18分にゴール 18分 (pen.)
PK戦
ガルシア・アスペミス
ベルナルミス
ロドリゲスミス
スアレス成功
ストイチコフ 6分にゴール 6分 (pen.)
PK戦
ミス バラコフ
成功 ゲンチェフ
成功 ボリミロフ
成功 レチコフ

[編集] 準々決勝


1994年7月9日
12:05 EDT
イタリア 2–1 スペイン フォックスボロ・スタジアム, フォックスボロ
入場者数: 53,400人
主審: Sándor Puhl (ハンガリー)
D・バッジョ 25分にゴール 25分
R・バッジョ 87分にゴール 87分
カミネロ 58分にゴール 58分

1994年7月9日
14:35 CDT
オランダ 2–3 ブラジル コットン・ボウル, ダラス
入場者数: 63,500人
主審: Rodrigo Badilla (コスタリカ)
ベルカンプ 64分にゴール 64分
ヴィンター 76分にゴール 76分
ロマーリオ 53分にゴール 53分
ベベット 63分にゴール 63分
ブランコ 81分にゴール 81分

1994年7月10日
12:05 EDT
ブルガリア 2–1 ドイツ ジャイアンツ・スタジアム, イーストルーサーフォード
入場者数: 72,000人
主審: José Torres Cadena (コロンビア)
ストイチコフ 75分にゴール 75分
レチコフ 78分にゴール 78分
マテウス 47分にゴール 47分 (pen.)

1994年7月10日
12:35 PDT
スウェーデン 2–2 (AET)
(5PK4)
ルーマニア スタンフォード・スタジアム, スタンフォード
入場者数: 83,500人
主審: Philip Don(イングランド)
ブロリン 78分にゴール 78分
K・アンデション 115分115分にゴール 115分
PK戦
ミルドミス
K・アンデション成功
ブロリン成功
インゲソン成功
R・ニルソン成功
ラーション成功
ラドチョウ 88分にゴール 88分101分にゴール 101分

PK戦
成功 ラドチョウ
成功 ハジ
成功 ルペスク
ミス ペトレスク
成功 ドゥミトレスク
ミス ベロデディチ

[編集] 準決勝


1994年7月13日
16:05 EDT
イタリア 2–1 ブルガリア ジャイアンツ・スタジアム, イーストルーサーフォード
入場者数: 74,110人
主審: Joël Quiniou (フランス)
R・バッジョ 20分にゴール 20分25分にゴール 25分 ストイチコフ 44分にゴール 44分 (pen.)

1994年7月13日
16:35 PDT
ブラジル 1–0 スウェーデン ローズボウル, パサデナ
入場者数: 91,856人
主審: José Torres Cadena (コロンビア)
ロマーリオ 80分にゴール 80分

[編集] 3位決定戦


1994年7月16日
12:35 PDT
スウェーデン 4–0 ブルガリア ローズボウル, パサデナ
入場者数: 91,500人
主審: Ali Bujsaim(UAE)
ブロリン 8分にゴール 8分
ミルド 30分にゴール 30分
ラーション 37分にゴール 37分
K・アンデション 40分にゴール 40分

[編集] 決勝


1994年7月17日
12:35 PDT
ブラジル 0–0 (AET)
(3PK2)
イタリア ローズボウル, パサデナ
入場者数: 94,194人
主審: Sándor Puhl (ハンガリー)
PK戦
マルシオ・サントスミス
ロマーリオ成功
ブランコ成功
ドゥンガ成功
PK戦
ミス バレージ
成功 アルベルティーニ
成功 エヴァーニ
ミス マッサーロ
ミス R・バッジョ

[編集] 最終結果

1994 FIFA ワールドカップ優勝国

ブラジル
6大会ぶり4回目

[編集] 得点ランキング

順位 選手名 得点数
 1  フリスト・ストイチコフ ブルガリアの旗   6 
オレグ・サレンコ ロシアの旗   6
 3  ロマーリオ ブラジルの旗   5
ロベルト・バッジョ イタリアの旗   5
ケネト・アンデション スウェーデンの旗   5
ユルゲン・クリンスマン ドイツの旗   5
 7  ガブリエル・バティストゥータ アルゼンチンの旗   4
フロリン・ラドチョウ ルーマニアの旗   4
マルティン・ダーリン スウェーデンの旗   4

[編集] 大会の結果

  • 上位チームの順位や得点王は上記の通りである。
  • ヨーロッパ諸国でのテレビ中継時間がゴールデンアワーになるように調整されたため、真夏にもかかわらず炎天下での試合が多くなった。このため、体力面でのタフさが勝敗に左右した。
    • 気候面での有利が予想されたアフリカ諸国の活躍は期待を下回った。前回のイタリア大会で躍進したカメルーンは1次リーグで敗退し、ナイジェリアも決勝トーナメント1回戦でイタリアの前に屈した。イタリア戦でナイジェリアは後半43分までリードしていたが、ここでロベルト・バッジオに同点ゴールを決められ、延長戦で決勝点をこれまたR・バッジオにPKで決められ敗戦した。
  • 前回大会後数々のトラブルで所属クラブを解雇されながらも、何とかベストコンディションで大会に出場したマラドーナ(アルゼンチン)だったが、ナイジェリア戦後のドーピング検査でエフェドリンが検出されたため、無期限出場停止で大会から追放された。これがきっかけでアルゼンチンはベスト16で敗退するが、初戦のギリシャ戦・ナイジェリア戦とチームの勝利に貢献していただけに、追放されてなければアルゼンチンの優勝も十分にありえたともいわれる。
  • 1次リーグB組では既にグループリーグ敗退が濃厚となっていたチーム同士の対戦として誰からも注目されていなかったロシアカメルーンでワールドカップレコードが2つも生まれた。一つ目はロシアの若きFWオレグ・サレンコによる「1試合5得点」の最多得点記録。彼はスウェーデン戦でも1得点しており、計6得点でフリスト・ストイチコフと並び今大会の得点王となった。チームがグループリーグ敗退したにもかかわらず大会得点王となったのは長いワールドカップの歴史の中でも彼だけである。もう一つはカメルーンのベテランFWロジェ・ミラによる「ワールドカップ最年長ゴール(42歳)」。この二つの記録は2008年現在も破られていない。
  • 1次リーグE組では史上初めて全チームが1勝1敗1分と勝ち点・得失点差で並び、総得点の多かったメキシコアイルランド、イタリアが通過した。ノルウェーは3試合をグループ最少失点に抑える健闘を見せたが最少得点に泣いた。
  • アジア諸国では初出場のサウジアラビアが健闘し、1次リーグ2勝1敗で決勝トーナメントに進出した。アジア諸国の本大会勝利はイングランド大会での北朝鮮以来7大会ぶりとなった。ベルギー戦ではFWのオワイランが自陣からドリブルで独走しゴールを決めた事は後々の語り草となっている。決勝トーナメント1回戦でスウェーデンに敗退。
  • これまでの大会では、スウェーデン大会を除いてはヨーロッパ諸国と南米諸国がそれぞれの地域内の大会で優勝を果たしていたので、初の中立地開催となったこの大会が注目されたが、アメリカ大陸のブラジルが優勝した。
  • 会場の収容人員数が最低でも5万人規模、最大で9万人規模と高かったこともあり、観客動員数は過去最高を記録した。これは試合数が52試合から64試合に増えたフランス大会日韓大会をも上回る数字である。

[編集] その後の影響

  • アメリカ戦でオウンゴールを犯したコロンビア代表DFのエスコバルが、帰国後にマフィアによって射殺された。サッカー賭博による損失への逆恨みとも言われているが、FIFA及び世界中から強い批判の声が挙がった。この失点は、コロンビアの中盤での連携ミスから端を発したものであり、決してエスコバル一人の責任ではない。その直後の試合となった決勝トーナメント1回戦のドイツ - ベルギー戦とスペイン - スイス戦では、エスコバルの冥福を祈るため試合開始前に黙祷が捧げられ、コロンビア国内においても盛大な葬儀が執り行われた。
  • アメリカは開催国として初の本大会1次リーグ敗退を危惧されたが、決勝トーナメント出場を果たし、ブラジル戦でも善戦をした事で一定の成果を残した。また、北米サッカーリーグの崩壊で消滅していた国内リーグの再開(メジャーリーグサッカーの創設)にも貢献した。
  • フランスはヨーロッパ地区予選の最終ラウンドで「パリの悲劇」により、また日本はアジア地区予選の最終ラウンドで「ドーハの悲劇」により本大会出場を逃した。しかし多くの日本人ファンが現地を訪れたほか、Jリーグブームとの相乗効果で多くの視聴者がこの大会を観戦した。この大会以降、日本代表の結果はサッカーファン以外の間でも大きな関心事となった(「ワールドカップ」といえば以前はバレーボールワールドカップだった)。

[編集] フェアプレーの為の異例の通達と措置

ラフプレーや故意犯的な反則が増加した前回大会の反省を踏まえ、FIFAは「危険もしくは確信犯的な反則に対しては厳しく裁定するように、それを守らないレフェリーには即刻帰国してもらう」という異例の通達を出していた。その為、警告数は前回の163から235と72件も増加した。反則を厳しく取らなかったレフェリーや、明らかにPKを与えるべき反則を見逃してしまったレフェリーが解雇される事態も起きた。一方で退場者は前回16から15と横這いにとどめ、グループリーグで警告1枚の選手に対しては、決勝トーナメントではその1枚が累積しない配慮もとられた。

前回大会ベスト8進出で注目されたカメルーンだったが、強引な守備はこの大会でも改善されていなかった。ブラジル戦ではDFの退場者がきっかけで突き放され、ロシア戦では5点差を付けられる惨敗でアメリカを後にした。カメルーンは1998年のフランス大会や2002年の日韓大会でも退場者がきっかけでグループリーグで姿を消している。この大会1試合平均反則数が最も多かったナイジェリア共々、個々の強引さに頼らない守備への転換は、アフリカ勢の大きな課題となっている。

この大会ではビデオによる事後裁定が初めて適用された。準々決勝のイタリアスペイン戦で、イタリア1点リードの終了直前、スペインMFゴイコエチェアの右サイドからのクロスにゴール前に飛び込んだスペインFWルイス・エンリケに対し、競っていたイタリアDFタソッティが鼻に肘打ちをして鼻骨骨折・流血させる事態が起きた。レフェリーの死角での事であったため、その場ではPKの裁定にはならずにこのままイタリアが勝利したが、事態を重く見たFIFAはこの試合後にタソッティに対し、8試合出場停止という前代未聞の重い処分を下した。タソッティ以外にも、肘打ちで一発退場となったブラジル代表レオナルドとボリビア代表エチェベリに対してそれぞれ4試合・2試合の出場停止が科せられ、その後の試合出場が不可になった。また、韓国戦で自国サポーターからのブーイングに対して中指を突きたてたドイツ代表エッフェンベルクに対し、ドイツサッカー協会が大会からの追放処分を科す出来事も起きた。

「カードを出しすぎる」「反則を厳しく取りすぎる」「レフェリーによって反則やカードを出す基準がばらばらすぎる」「サッカー後進国のレフェリングが下手だ」という批判も目立った[要出典]。しかし、FIFAの狙いはあくまでも「 スポーツマンシップに反するプレーの一掃」と「フェアプレーの推進」だという断固たる決意が見えた事も確かである[要出典]

[編集] FIFA選出ベストイレブン

ポジション 選手名
 GK  ミシェル・プロドーム ベルギーの旗   
 DF  パオロ・マルディーニ イタリアの旗  
マルシオ・サントス ブラジルの旗  
ジョルジーニョ ブラジルの旗  
 MF  クラシミール・バラコフ ブルガリアの旗   
トマス・ブロリン スウェーデンの旗
ゲオルゲ・ハジ ルーマニアの旗
ドゥンガ ブラジルの旗
 FW  ロマーリオ ブラジルの旗   
ロベルト・バッジョ イタリアの旗  
フリスト・ストイチコフ ブルガリアの旗  


最終更新 2009年10月24日 (土) 09:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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