2007年のインディカー・シリーズ

2007年のインディカー・シリーズの最新ニュースをまとめて検索!

2007年のインディカー・シリーズは、インディカー・シリーズの12年目のシーズンとなる。前年から明らかになっていたダラーラシャシーの優位性により、この年はインディ500でスポット参戦チームの一部がパノスシャシーを使用したほかは、完全なダラーラ/ホンダのワンメイクレース状態となった。 また、このシリーズを沸かせてきたホーニッシュJr.とこの年チャンピオンを獲得したフランキッティがそろって翌年よりNASCARへ転向している。その他、IRL初代チャンピオンで草創期より走り続けていたシャープも、この年限りでシートを失い、アメリカン・ル・マン・シリーズへ転向した。

目次

[編集] 参戦チーム・ドライバー

ドライバーの文字が太字の選手は、2007年インディカー・シリーズのルーキー。

チーム シャシー エンジン タイヤ No. ドライバー 備考
チーム・ペンスキー ダラーラ ホンダ F 3 ブラジルの旗 エリオ・カストロネベス タバコ広告禁止のためロゴは出せないものの、
マールボロカラーにペイントされている
6 アメリカ合衆国の旗 サム・ホーニッシュJr.
ターゲットチップ・ガナッシ・レーシング ダラーラ ホンダ F 9 ニュージーランドの旗 スコット・ディクソン
10 イギリスの旗 ダン・ウェルドン
アンドレッティ・グリーン・レーシング ダラーラ ホンダ F 7 アメリカ合衆国の旗 ダニカ・パトリック マイケルはインディ500のみ参戦
11 ブラジルの旗 トニー・カナーン
26 アメリカ合衆国の旗 マルコ・アンドレッティ
27 イギリスの旗 ダリオ・フランキッティ
39 アメリカ合衆国の旗 マイケル・アンドレッティ
レイホール・レターマン・レーシング ダラーラ ホンダ F 8 アメリカ合衆国の旗 スコット・シャープ シモンズは11戦まで、残り6戦はハンター-レイ
17 アメリカ合衆国の旗 ライアン・ハンター-レイ
アメリカ合衆国の旗 ジェフ・シモンズ
パンサー・レーシング ダラーラ ホンダ F 4 ブラジルの旗 ヴィットール・メイラ 松浦、武藤(シカゴランドのみ参戦)は
スーパーアグリ・パンサーレーシングとして参戦
アンドレッティはインディ500のみ参戦
33 アメリカ合衆国の旗 ジョン・アンドレッティ
55 日本の旗 松浦孝亮
60 日本の旗 武藤英紀
A.J.フォイト・エンタープライズ ダラーラ ホンダ F 14 イギリスの旗 ダレン・マニング アンサーJr.はインディ500のみ参戦
50 アメリカ合衆国の旗 アル・アンサーJr.
ヴィジョン・レーシング ダラーラ ホンダ F 2 南アフリカ共和国の旗 トーマス・シェクター ハミルトンはインディ500のみ参戦
20 アメリカ合衆国の旗 エド・カーペンター
22 アメリカ合衆国の旗 A.J.フォイト4世
02 アメリカ合衆国の旗 デイヴィー・ハミルトン
ドレイヤー&レインボールド・レーシング ダラーラ ホンダ F 5 アメリカ合衆国の旗 サラ・フィッシャー 安川はインディ500のみ参戦
15 アメリカ合衆国の旗 バディ・ライス
24 アメリカ合衆国の旗 ロジャー安川
一部レースのみのエントリーチーム
ロス・レーシング ダラーラ ホンダ F 25 カナダの旗 マーティー・ロス ロスはマイアミ・カンザス・インディ500・シカゴランド
のみ、チェッソンはシカゴランドのみ参戦
76 アメリカ合衆国の旗 PJ・チェッソン
サマックス・モータースポーツ ダラーラ ホンダ F 23 ベネズエラの旗 ミルカ・デュノー 4・5・7~9・13・17戦に参戦
ルクソー・ドラゴン・レーシング ダラーラ ホンダ F 12 オーストラリアの旗 ライアン・ブリスコー インディ500のみ参戦
レーシング・プロフェッショナルズ ダラーラ ホンダ F 19 アメリカ合衆国の旗 ジョン・ハーブ インディ500、テキサス、ミシガンに参戦
ベック・モータースポーツ ダラーラ ホンダ F 98 アメリカ合衆国の旗 アレックス・バロン マイアミ、カンザス、インディ500に参戦
サム・シュミット・モータースポーツ ダラーラ ホンダ F 99 アメリカ合衆国の旗 バディ・ラジアー インディ500のみ参戦
プラヤ・デル・レーシング パノス ホンダ F 21 アメリカ合衆国の旗 ジャック・ラジアー ともにインディ500のみ参戦
31 アメリカ合衆国の旗 フィル・ギブラー
キャスティン・モータースポーツ パノス ホンダ F 77 ブラジルの旗 ロベルト・モレノ インディ500のみ参戦
ヘメルガン・レーシング ダラーラ ホンダ F 91 アメリカ合衆国の旗 リッチー・ハーン インディ500のみ参戦

[編集] 開催地及び勝者

コース種別が太字のレースはナイトレースとして開催。

  開催日 開催コース コース種別 勝者 チーム シャシー/エンジン
1 3月24日 アメリカ合衆国の旗 ホームステッド/マイアミ オーバル ダン・ウェルドン チップ・ガナッシ ダラーラ/ホンダ
2 4月1日 アメリカ合衆国の旗 セントピーターズバーグ ストリート エリオ・カストロネベス ペンスキー ダラーラ/ホンダ
3 4月21日 日本の旗 もてぎ
インディジャパン300mile
オーバル トニー・カナーン アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
4 4月29日 アメリカ合衆国の旗 カンザス オーバル ダン・ウェルドン チップ・ガナッシ ダラーラ/ホンダ
5 5月27日 アメリカ合衆国の旗 インディアナポリス
インディ500
オーバル ダリオ・フランキッティ アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
6 6月3日 アメリカ合衆国の旗 ミルウォーキー オーバル トニー・カナーン アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
7 6月9日 アメリカ合衆国の旗 テキサス オーバル サム・ホーニッシュJr. ペンスキー ダラーラ/ホンダ
8 6月24日 アメリカ合衆国の旗 アイオワ オーバル ダリオ・フランキッティ アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
9 6月30日 アメリカ合衆国の旗 リッチモンド オーバル ダリオ・フランキッティ アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
10 7月8日 アメリカ合衆国の旗 ワトキンス・グレン ロード スコット・ディクソン チップ・ガナッシ ダラーラ/ホンダ
11 7月14日 アメリカ合衆国の旗 ナッシュビル オーバル スコット・ディクソン チップ・ガナッシ ダラーラ/ホンダ
12 7月22日 アメリカ合衆国の旗 ミッド・オハイオ ロード スコット・ディクソン チップ・ガナッシ ダラーラ/ホンダ
13 8月5日 アメリカ合衆国の旗 ミシガン オーバル トニー・カナーン アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
14 8月11日 アメリカ合衆国の旗 ケンタッキー オーバル トニー・カナーン アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
15 8月26日 アメリカ合衆国の旗 インフィニオン ロード スコット・ディクソン チップ・ガナッシ ダラーラ/ホンダ
16 9月2日 アメリカ合衆国の旗 デトロイト/ベル・アイル ストリート トニー・カナーン アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ
17 9月9日 アメリカ合衆国の旗 シカゴランド オーバル ダリオ・フランキッティ アンドレッティ・グリーン ダラーラ/ホンダ

[編集] ポイントランキング(トップ10および日本人)

順位 名前(勝利数) 参戦 ポイント
1 ダリオ・フランキッティ(4) 17 637 -
2 スコット・ディクソン(4) 17 624 13
3 トニー・カナーン(5) 17 576 61
4 ダン・ウェルドン(2) 17 466 171
5 サム・ホーニッシュJr.(1) 17 465 172
6 エリオ・カストロネベス(1) 17 446 191
7 ダニカ・パトリック 17 424 213
8 スコット・シャープ 17 412 225
9 バディ・ライス 17 360 277
10 トーマス・シェクター 17 357 280
16 松浦孝亮 17 303 334
25 武藤英紀 1 24 613
30 ロジャー安川 1 12 625

雨で赤旗中断となったインディ500でシーズン初勝利を飾ったフランキッティがシーズン中盤に大量のリードを築くものの、終盤に追い上げてきたスコット・ディクソンと最終戦の最終ラップまでもつれた争いを制した

[編集] ルーキーオブザイヤーランキング

この年はフル参戦したルーキーが一人もおらず、わずか6戦だけ参戦したハンター-レイがルーキーオブザイヤーを獲得した。

順位 名前(勝利数) 参戦 ポイント
1 ライアン・ハンター-レイ 6 119 -
2 ミルカ・デュノー 7 96 23
3 武藤英紀 1 24 95
4 フィル・ギブラー 1 10 109

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月14日 (月) 20:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【2007年のインディカー・シリーズ】変更履歴

ご利用上の注意