2009年の日本競馬
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< 2009年 | 2009年のスポーツ
目次 |
[編集] 概要
中央競馬(JRA)は、この年函館競馬場において、また翌2010年~2011年には中京競馬場において、それぞれスタンドの全面改築が行われる関係で、例年と開催日程が大幅に異なることとなった。また、開幕日は例年より1日早い1月4日となった。
地方競馬については2008年12月20日時点では詳細なスケジュールの発表は少ない。第9回JBCクラシックについても概要未発表。
[編集] 予定
[編集] 中央の開催カレンダー
| 競馬場 | 開催日数 (例年比) |
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 札幌競馬場 | 24日 (+8日) |
6/20, 21, 27, 28, 7/4, 5, 11, 12, 7/18, 19, 25, 26 |
8/1, 2, 8, 9, 8/15, 16, 22, 23, 8/29, 30, 9/5, 6 |
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| 函館競馬場 | 0日 | (スタンド改修工事のため、開催なし。) | ||||
| 福島競馬場 | 24日 (変わらず) |
4/11, 12, 18, 4/19, 25, 26 |
6/20, 21, 27, 28, 7/4, 5, 11, 12 |
10/24, 25, 31, 11/1, 7, 11/8, 14, 15, 21, 22 |
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| 中山競馬場 | 40日 (変わらず) |
1/4, 5, 10, 11, 1/17, 18, 24, 25 |
2/28, 3/1, 7, 8, 3/14, 15, 21, 22 |
3/28, 29, 4/4, 5, 4/11, 12, 18, 19 |
9/12, 13, 19, 20, 9/26, 27, 10/3, 4 |
12/5, 6, 12, 13, 12/19, 20, 26, 27 |
| 東京競馬場 | 40日 (変わらず) |
1/31, 2/1, 7, 8, 2/14, 15, 21, 22 |
4/25, 26, 5/2, 3, 5/9, 10, 16, 17 |
5/23, 24, 30, 31, 6/6, 7, 13, 14 |
10/10, 11, 17, 18, 10/24, 25, 31, 11/1 |
11/7, 8, 14, 15, 11/21, 22, 28, 29 |
| 新潟競馬場 | 30日 (+6日) |
5/2, 3, 9, 10, 5/16, 17, 23, 24 |
7/18, 19, 25, 26, 8/1, 2, 8, 9 |
8/15, 16, 22, 23, 8/29, 30, 9/5, 6 |
9/12, 13, 19, 21, 26, 27 | |
| 中京競馬場 | 26日 (+2日) |
1/10, 11, 17, 1/18, 24, 25 |
3/14, 15, 21, 3/22, 28, 29 |
5/23, 24, 30, 31, 6/6, 7, 13, 14 |
12/12, 13, 19, 12/20, 26, 27 |
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| 京都競馬場 | 40日 (変わらず) |
1/4, 5, 10, 11, 1/17, 18, 24, 25 |
1/31, 2/1, 7, 8, 2/14, 15, 21, 22 |
4/25, 26, 5/2, 3, 5/9, 10, 16, 17 |
10/10, 11, 17, 18, 10/24, 25, 31, 11/1 |
11/7, 8, 14, 15, 11/21, 22, 28, 29 |
| 阪神競馬場 | 40日 (変わらず) |
2/28, 3/1, 7, 8, 2/14, 15, 21, 22 |
3/28, 29, 4/4, 5, 4/11, 12, 18, 19 |
6/20, 21, 27, 28, 7/4, 5, 11, 12 |
9/12, 13, 20, 21, 9/26, 27, 10/3, 4 |
12/5, 6, 12, 13, 12/19, 20, 26, 27 |
| 小倉競馬場 | 24日 (変わらず) |
2/7, 8,14, 15, 2/21, 22, 28, 3/1 |
7/18, 19, 25, 26, 8/1, 2, 8, 9 |
8/15, 16, 22, 23, 8/29, 30, 9/5, 6 |
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JRAが2008年11月に日程を発表。これまで3場目開催は、小倉が最初であったが、2009年は中京が最初となっている。これは、2010年に工事を控える中京において、同年に2回開催を確保するための予行演習とみることもできる。2010年の高松宮記念後に工事開始予定。
以下、「GI」「GII」「GIII」を付した競走は国際競走として認定されたもの。
[編集] 8月
[編集] 9月
[編集] 10月
- 4日 - 第43回スプリンターズステークスGI(中山競馬場・芝1200m)
- 12日 - 第22回マイルチャンピオンシップ南部杯統一JpnI(盛岡競馬場・ダート1600m)
- 18日 - 第14回秋華賞GI(京都競馬場・芝2000m)
- 25日 - 第70回菊花賞JpnI(京都競馬場・芝3000m)
[編集] 11月
- 1日 - 第140回天皇賞・秋GI(東京競馬場・芝2000m)
- 3日 - 第9回JBCスプリント統一JpnI(名古屋競馬場・ダート1400m)
- 3日 - 第9回JBCクラシック統一JpnI(名古屋競馬場・ダート1900m)
- 15日 - 第34回エリザベス女王杯GI(京都競馬場・芝2200m)
- 22日 - 第26回マイルチャンピオンシップGI(京都競馬場・芝1600m)
- 29日 - 第29回ジャパンカップGI(芝、東京競馬場・芝2400m)
[編集] 12月
- 6日 - 第10回ジャパンカップダートGI(阪神競馬場・ダート1800m)
- 13日 - 第61回阪神ジュベナイルフィリーズJpnI(阪神競馬場・芝1600m)
- 16日 - 第60回全日本2歳優駿統一JpnI(川崎競馬場・ダート1600m)
- 20日 - 第61回朝日杯フューチュリティステークスJpnI(中山競馬場・芝1600m)
- 26日 - 第132回中山大障害JGI(中山競馬場・障害芝4100m)
- 27日 - 第54回有馬記念GI(中山競馬場・芝2500m)
- 29日 - 第55回東京大賞典統一JpnI(大井競馬場・ダート2000m)
[編集] できごと
[編集] 1月
- 11日 - 【JRA】第1回京都競馬第4日目第3競走(サラ3歳以上混合未勝利戦、ダート1400m、16頭立て)において、15番人気のディアトゥドリーム(牡3歳、栗東:崎山博樹厩舎)が3着に入線し、同馬の複勝式馬券がJRA史上最高配当となる1万2280円を記録した。これまでの最高は1980年11月15日に第1回京都競馬第5日目第2競走で記録した1万1680円で、29年ぶりの記録更新となった[1]。
- 18日 - 【JRA】第1回中山競馬第6日目第11競走(第49回京成杯、GIII、芝2000m)の競走中にサンライズキール(牡3歳、栗東:石坂正厩舎)が故障し、競走を中止した。同馬に騎乗していた吉田隼人が落馬負傷した。尚、サンライズキールは予後不良で安楽死となった。
- 23日 - 【地方競馬】JBC実行委員会が地方競馬全国協会(NAR)で行われ、2010年のJBCは船橋競馬場で開催されることが決定した。船橋では初開催となる。また、同年のJBCスプリントは距離1000mで行われることも合わせて発表された[2]。
[編集] 2月
- 4日 - 【地方競馬】この日行われた船橋競馬第7競走(ダート1200m、12頭立て)で、1着に5番人気のトミケンソリッド、2着に10番人気のモエロタケショウ、3着に7番人気のタイアルディーがそれぞれ入線。三連単馬券の配当が1911万円を記録し、2005年10月22日にJRA東京競馬第12競走で記録した1846万9120円を抜き、競馬史上最高額配当を更新した。的中はSPAT4による1票のみだった[3]。
- 7日 -【JRA】第1回東京競馬第3日目第4競走(サラ系3歳混合未勝利戦、ダート1800m、16頭立て)で、2008年にデビューした三浦皇成が1着となり、通算100勝を達成した。デビューから11ヵ月7日での達成は1988年に達成した武豊の13か月16日を上回り、JRA史上最速記録を更新した。しかし、武が持つ史上最年少記録の更新には18日及ばなかった。
- 12日 - 【JRA】2009年度の新規騎手及び調教師免許試験の合格者が発表された。騎手は5名でいずれも競馬学校卒業生。この中には國分恭介・優作の双子の兄弟が含まれている。双子騎手の誕生は1996年の柴田大知・未崎兄弟以来13年ぶり。また調教師は6名で、いずれも調教助手からの転身となった。新規騎手・調教師共に3月1日付での免許交付となる[4]。
- 16日 - 【JRA】前年(2008年)の第53回有馬記念を牝馬として37年ぶりに制したダイワスカーレット(牝5歳、栗東:松田国英厩舎)が、2月18日付で競走馬登録を抹消、引退し繁殖馬入りすることが発表された[5]。同馬は2月22日の第26回フェブラリーステークス及び3月28日のドバイワールドカップを左前浅屈腱炎のため回避していた。
[編集] 3月
- 1日 - 【JRA】第1回小倉競馬第8日目第1競走(サラ3歳牝馬限定未勝利戦、ダート1700m、16頭立て)で、この日デビューしたばかりの新人騎手・松山弘平(栗東:池添兼雄厩舎所属)がトミケンプライマリで初騎乗初勝利を果たし、見事に自身19回目の誕生日を飾った。初騎乗初勝利は前年(2008年)の内田博幸(内田はJRA移籍後初騎乗初勝利)以来史上44人目。更に松山は同競馬第9競走(サラ系4歳以上500万円以下、ダート1700m、16頭立て)でも勝利を挙げた[6]。
- 3日 - 【JRA】日本中央競馬会は1987年東京優駿競走優勝馬のメリーナイスが、3月1日に北海道浦河郡浦河町の牧場にて逝去していたことを発表した[7]。
- 9日 - 【JRA】東京都内の事務所で記者会見を行い、新しいマークカード「ライトカード」を導入すると発表した。同カードは既存の緑色のマークカードをベースに、文字の拡大、文字及び数字の下にマークする方式に変更するなど視認性に配慮した。4月25日にウインズ米子で先行導入し、5月23日に全国に拡大する[8]。この他には中山競馬場にハイビジョンに対応した新型ターフビジョンを設置することや、今夏の開催から各競馬場のダートコースの砂の厚さを一律9cmにすることなどが発表された。
- 14日 - 【JRA】第2回中山競馬第5日目は、強風の影響により第1競走から第9競走までの発走時刻を最大60分繰り下げて施行された。なお第10競走以降は通常通りの発走時刻で行われた。
[編集] 4月
- 3日 - 【JRA】美浦トレーニングセンター所属の蛯名信廣調教師が午前6時35分頃、同センター内で調教中の管理馬(牡3歳)に胸部を強く蹴られ、美浦村内の病院へ搬送されたが約3時間後に死亡した。調教中による調教師の死亡事故はJRA史上初めて。死因は強く蹴られたことによる心肺停止だった[9][10]。享年58(満56歳没)。
- 10日 - 【地方競馬】3月26日に行われた名古屋けいば第1競走(ダート1400m、10頭立て)において、第2位に入線した馬・イーストミラクルから禁止薬物の「カフェイン」が検出されたことが明らかとなり、競馬を運営する愛知県競馬組合はホームページ上で謝罪すると共に、同馬を4月24日まで出走停止にする処分を行った[11]。
- 12日 - 【JRA】阪神競馬場で行われた第69回桜花賞(GI、芝1600m、18頭立て)で、安藤勝己鞍上のブエナビスタ(牝3歳、栗東:松田博資厩舎)が見事1番人気に応え優勝した。49歳16日の安藤は1940年の菊花賞をテツザクラで制した伊藤勝吉の48歳9ヵ月23日を抜き、クラシック史上最年長勝利記録を更新した。
- 24日 - 【地方競馬】岩手県競馬組合は、5月16日から始まる第1回盛岡競馬から騎手の成績に応じてハンデを決める「騎手ハンデ」を導入すると発表した。騎手によるハンデ制を導入するのは日本では初めて[12]。
[編集] 5月
- 4日 - 【JRA】日本中央競馬会は、アジア競馬連盟会長に日本中央競馬会統括監の佐藤浩二が就任したことを発表した。日本からアジア競馬連盟会長が就任するのは史上初[13]。
- 6日 - 【JRA】屈腱炎を克服して前年のジャパンカップダート、東京大賞典及び今年の川崎記念を制したカネヒキリ(牡7歳、栗東:角居勝彦厩舎)が左第3指骨を骨折していたことが判明。全治は不明。同馬は前日の5日に船橋競馬場で行われたかしわ記念(JpnI、ダート1600m、13頭立て)で1番人気に支持されたが2着に終わっていた[14]。
- 10日 - 【JRA】東京競馬場で行われた第14回NHKマイルカップ(GI、芝1600m、18頭立て)で、第8着に入線したサンカルロ(牡3歳、美浦:大久保洋吉厩舎)が第4コーナーでアイアンルックの走行を妨害し、更に最後の直線走路でダイワプリベールの走行を妨害したため第18着に降着となった。鞍上の吉田豊はこれら二つの件でJRA史上初となる合わせて開催日8日間の騎乗停止処分を受けた。
- 17日 - 【JRA】第4回ヴィクトリアマイル(GI、芝1600m、18頭立て)で、1番人気に支持されたウオッカ(牝5歳、栗東:角居勝彦厩舎)が優勝しGI・JpnI競走5勝目を挙げた。牝馬のGI・JpnI競走5勝はメジロドーベルに並ぶタイ記録。また獲得賞金の総額が牝馬歴代1位となる約8億8740万円を記録した。更に鞍上の武豊は22年連続GI・JpnI競走勝利を挙げた[15]。
- 23日 - 【JRA】この日行われた第3回東京競馬第1日第4競走(サラ系3歳以上障害戦、芝→ダート3300m、14頭立て)で、4番人気のエイシンボストン(牡7歳、栗東:松永昌博厩舎)が3分36秒2のレコードタイムで1着となったが、その後、発馬機の設置位置が本来の位置より15m短い位置に誤って設置していたことが判明した。JRAはホームページ上で東京競馬開催委員長の名で謝罪文を掲載すると共に同馬のレコードタイムを取り消すなどの措置を行った[16]。
[編集] 6月
- 12日 - 【JRA】JRAは、現在函館、米子など全国10地区で行われているエンドレス式テレホンサービスを7月8日で終了すると発表した。以後は全国共通の番号に統一される[17]。
- 13日 - 【地方競馬】この日開催予定だったばんえい競馬は、帯広競馬場が雨の影響でコースが冠水したため開催中止となった。代替開催は16日に行われた。
- 27日 - 【JRA】第3回阪神競馬第3日目第4競走(サラ2歳新馬戦、芝1400m、16頭立て)でツルマルジュピターに騎乗した武豊が1着となり、阪神競馬場で史上初となる通算1000勝を達成した。なお武は京都競馬場でも2008年5月10日に通算1000勝を達成している。
[編集] 7月
- 4日 - 【JRA】福島競馬場に入厩していた美浦・畠山吉宏厩舎の2頭が、担当厩務員のミスでカイバに飼料添加物を加えるところを誤って洗濯用の粉末洗剤を混入させ、2頭がそれを食べた可能性があったため、2頭が出走する予定だった4日と5日のレースは出走取り消しとなった。同調教師は注意義務を怠ったとして過怠金3万円の処分を受けた[18]。
- 8日 - 【地方競馬】この日予定されていた第5回ホッカイドウ競馬第2日目は、門別競馬場が集中豪雨による馬場冠水により開催中止となった。これに伴う代替開催は実施しない。なお大井競馬場で行われる第11回ジャパンダートダービーほか1競走の場外発売は予定通り行われた。
- 18日 - 【JRA】第1回札幌競馬第9日目第12競走(サラ3歳以上500万円以下、ダート1700m、13頭立て)で、スギノブレイドに騎乗した横山典弘が1着となり、史上5人目、現役では武豊に次いで2人目のJRA通算2000勝を達成した[19]。
- 19日 - 【JRA】第1回札幌競馬第10日目第12競走(サラ3歳以上混合500万円以下、ダート1700m、13頭立て)で、第4コーナーにおいてトーセンバサラが他馬に関係なく馬体に故障を発生し転倒したのをきっかけに、その後方にいたデルマビーナス、シャドウランズ、ピエナミッチーの3頭が落馬、競走を中止した。この事故でトーセンバサラは予後不良となり、騎乗した梶晃啓は右前腕擦過傷を負った。またデルマビーナス騎乗の古川吉洋は右腓骨の骨折、ピエナミッチー騎乗の北村友一は左上腕骨の骨折をそれぞれ負った[20]。
- 22日 - 【JRA】滋賀県栗東市の栗東トレーニングセンターの坂路コースが、前日から70ミリを超える豪雨に見舞われ、スタートから400m地点にかけウッドチップが馬場の外側に流されたため、「安全な調教ができない」と判断され閉鎖された。過去積雪による閉鎖はあったが、豪雨による閉鎖は1985年に坂路が開設されて以来初めて[21]。
[編集] 8月
- 8日 - 【JRA】 第2回新潟競馬第7日第2競走にてジャージデスマイルが1着となり、同馬を管理する小桧山悟調教師がJRA通算100勝を記録。また第2回小倉競馬第7日第3競走ではスナークマイハートが1着となり、同馬を管理する川村禎彦調教師がJRA通算200勝を記録。更に同日の第4競走にてベネラに騎乗した熊沢重文がJRA通算900勝(中央競馬史上29人目)を記録した。
- 9日 - 【JRA】 札幌競馬場で行われた第41回函館2歳ステークス(GIII、芝1200m、16頭立て)で、1番人気のステラリード(岩田康誠騎乗)が1着となり、同馬を管理する森秀行調教師(栗東)は、渡辺栄元調教師、山内研二調教師に続く史上3人目のJRA開催競馬場全10場重賞制覇を達成した。
- 12日
- 13日 - 【JRA】 平成19年皐月賞優勝馬のヴィクトリー(牡5歳、栗東:音無秀孝厩舎)が当日付で競走馬登録を抹消された。オーナーサイドは種牡馬転身を希望しているが、繋養先などについては未定[24]。
- 15日
- 19日 - 【JRA】2008年の東京優駿(日本ダービー)とNHKマイルカップを制したのディープスカイ(牡4歳、栗東:昆貢厩舎)が左前浅屈腱炎のため、現役引退を決定。今後はダーレー・ジャパンのシンジケート下にて種牡馬となることになっている。
- 20日 - 【JRA】2008年の秋華賞を制したブラックエンブレム(牝4歳、美浦:小島茂之厩舎)が14日付で競走馬登録を抹消した。今後は北海道のノーザンファームで繁殖生活を送る[27]。また、2007年のNHKマイルカップを制したピンクカメオ(牝5歳、美浦:国枝栄厩舎)も20日付で競走馬登録を抹消した。今後は同じ北海道の社台ファームで繁殖生活を送る予定[28]。
- 23日 - 【JRA】第45回札幌記念(札幌競馬場)に出場した3歳三冠戦線で二冠達成中のブエナビスタが、ヤマニンキングリーに敗れ2着に終わった。凱旋門賞へのエントリーは札幌記念勝利を条件としていたため、陣営は凱旋門賞を断念し、故・スティルインラブ以来となる国内3歳三冠を目指す方針に転換した[29]。
[編集] 9月
- 3日 - 【JRA】 2008年の交流重賞・関東オークスで白毛馬で初の重賞制覇を果たしたユキチャン(牝4歳、美浦:後藤由之厩舎)が3日付でJRAの競走馬登録を抹消し、南関東・川崎の山崎尋美厩舎へ移籍することになった。後藤調教師は「中央ではレースに使いたくても使えない。地方馬なら牝馬限定の交流重賞に出やすいため移籍することにした」と説明。
- 10日 - 【JRA】 13日の第4回新潟競馬2日目の第4競走・3歳未勝利戦(芝内回り2400m)は出走申込馬が3頭と、施行条件(5頭以上、3歳未勝利戦は6頭以上)を満たさなかったため、不成立となった。これにより、第1競走の発走時刻は10時20分に繰り下がり、メーンレースの魚沼特別は第10競走に変更となった。なお、不成立で競走数が減ったのは、1986年8月31日の第3回新潟競馬8日目以来の事[30]。
- 12日
- 14日 - 【地方競馬】 ばんえい競馬を主催する帯広市は、10月3日から日本で初めて、5つのレースの1着を予想する「5重勝単勝式馬券」をインターネット限定で発売すると発表した。同馬券は100円の馬券で最高2億円が払い戻しが受けられ、的中者がいない場合は配当金を繰り返すものである。
- 15日
- 【JRA】 1985年(昭和60年)第45回桜花賞優勝馬のエルプス(現役時代の所属は久恒久夫厩舎)が、繋養先の北海道日高郡新ひだか町のカタオカファームにて、負傷の為に死亡した[33]。
- 【JRA】 JRAは、2010年2月のオープン予定で宮崎市の「JRA宮崎育成牧場」内に勝馬投票券の発売設備を設けることを発表した。同施設は小規模となるため利用には事前登録が必要となる[34]。
- 【地方競馬】 神奈川県川崎競馬組合は、9月6日に行われた第7回川崎競馬第2日目第10競走で第2位に入線した馬(牡4歳)から禁止薬物である「メフェナム酸」が検出されたと発表した。同組合は同馬を失格、また賞金の返還及び出走停止30日間の処分を課すと同時に、競馬法違反の疑いで神奈川県警川崎署に通報した。
[編集] 競走成績
[編集] 中央競馬・平地GI,JpnI
| 競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月日 | 競馬場 | コース・距離 | 馬主 | 勝時計 | |||
| 第26回フェブラリーステークス | サクセスブロッケン | 牡4 | 内田博幸 | 藤原英昭 | JRA栗東 | ||
| 2月22日 | 東京競馬場 | ダート1600m | 高嶋哲 | 1:34.6(レコード) | |||
| 第39回高松宮記念 | ローレルゲレイロ | 牡5 | 藤田伸二 | 昆貢 | JRA栗東 | ||
| 3月29日 | 中京競馬場 | 芝1200m | (株)ローレルレーシング | 1:08.0 | |||
| 第69回桜花賞 | ブエナビスタ | 牝3 | 安藤勝己 | 松田博資 | JRA栗東 | ||
| 4月12日 | 阪神競馬場 | 芝1600m | (有)サンデーレーシング | 1:34.0 | |||
| 第69回皐月賞 | アンライバルド | 牡3 | 岩田康誠 | 友道康夫 | JRA栗東 | ||
| 4月19日 | 中山競馬場 | 芝2000m | (有)サンデーレーシング | 1:58.7 | |||
| 第139回天皇賞・春 | マイネルキッツ | 牡6 | 松岡正海 | 国枝栄 | JRA美浦 | ||
| 5月3日 | 京都競馬場 | 芝3200m | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン | 3:14.4 | |||
| 第14回NHKマイルカップ | ジョーカプチーノ | 牡3 | 藤岡康太 | 中竹和也 | JRA栗東 | ||
| 5月10日 | 東京競馬場 | 芝1600m | 上田けい子 | 1:32.4 | |||
| 第4回ヴィクトリアマイル | ウオッカ | 牝5 | 武豊 | 角居勝彦 | JRA栗東 | ||
| 5月17日 | 東京競馬場 | 芝1600m | 谷水雄三 | 1:32.4 | |||
| 第70回優駿牝馬(オークス) | ブエナビスタ | 牝3 | 安藤勝己 | 松田博資 | JRA栗東 | ||
| 5月24日 | 東京競馬場 | 芝2400m | (有)サンデーレーシング | 2:26.1 | |||
| 第76回東京優駿(日本ダービー) | ロジユニヴァース | 牡3 | 横山典弘 | 萩原清 | JRA美浦 | ||
| 5月31日 | 東京競馬場 | 芝2400m | 久米田正明 | 2:33.7 | |||
| 第59回安田記念 | ウオッカ | 牝5 | 武豊 | 角居勝彦 | JRA栗東 | ||
| 6月7日 | 東京競馬場 | 芝1600m | 谷水雄三 | 1:33.5 | |||
| 第50回宝塚記念 | ドリームジャーニー | 牡5 | 池添謙一 | 池江泰寿 | JRA栗東 | ||
| 6月28日 | 阪神競馬場 | 芝2200m | (有)サンデーレーシング | 2:11.3 | |||
[編集] ダートグレート競走(地方競馬開催分)
| 競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月日 | 競馬場 | 距離 | 馬主 | 勝時計 | |||
| 第58回川崎記念(JpnI) | カネヒキリ | 牡7 | クリストフ・ルメール | 角居勝彦 | JRA栗東 | ||
| 1月28日 | 川崎競馬場 | 2100m | 金子真人ホールディングス(株) | 2:13.3 | |||
| 第21回かしわ記念(JpnI) | エスポワールシチー | 牡4 | 佐藤哲三 | 安達昭夫 | JRA栗東 | ||
| 5月5日 | 船橋競馬場 | 1600m | (株)友駿ホースクラブ | 1:35.9 | |||
| 第32回帝王賞(JpnI) | ヴァーミリアン | 牡7 | 武豊 | 石坂正 | JRA栗東 | ||
| 6月24日 | 大井競馬場 | 2000m | (有)サンデーレーシング | 2:03.6 | |||
| 第11回ジャパンダートダービー(JpnI) | テスタマッタ | 牡3 | 岩田康誠 | 村山明 | JRA栗東 | ||
| 7月8日 | 大井競馬場 | 2000m | 吉田和美 | 2:04.5 | |||
[編集] 中央競馬・障害(JGI)
| 競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月日 | 競馬場 | コース・距離 | 馬主 | 勝時計 | |||
| 第11回中山グランドジャンプ | スプリングゲント | 牡9 | 白浜雄造 | 野村彰彦 | JRA栗東 | ||
| 4月18日 | 中山競馬場 | 芝4250m | 加藤春夫 | 4:49.1 | |||
[編集] ばんえい
| 競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 勝時計 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月日 | 競馬場 | コース・距離 | 馬主 | ||||
| 第41回ばんえい記念 | トモエパワー | 牡9 | 西弘美 | 松井浩文 | 4:50.8 | ||
| 3月29日 | 帯広競馬場 | ダート200m | 酒井兼益 | ||||
[編集] 騎手招待競走
- 第7回佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ(1月27日・川崎競馬場)優勝:内田博幸(JRA)
[編集] 表彰
[編集] 誕生
[編集] 死去
[編集] 競走馬、繁殖馬
- 1月18日 - サンライズキール
- 1月18日 - ウィッシュアウェイ
- 3月1日 - メリーナイス
- 3月1日 - アーバンシー
- 3月1日 - デュラブ
- 4月17日 - ティンカップチャリス(Tin Cup Chalice)
- 6月12日 - ユメノシルシ
- 6月22日 - アグネスタキオン[35]
- 6月24日 - イブキマイカグラ
- 7月19日 - トーセンバサラ
- 9月16日 - エルプス
[編集] 人物
- 2月17日 - 今井壽惠(競走馬写真家)[36]
- 3月20日 - 安田伊佐夫(日本中央競馬会調教師)[37]
- 3月23日 - 稗田研二(日本中央競馬会調教師)
- 4月3日 - 蛯名信廣(日本中央競馬会調教師)[38]
- 4月12日 - 境勝太郎(日本中央競馬会元調教師)[39]
- 6月30日 - 田中竜雨(馬主)
- 7月1日 - 保田隆芳(国営競馬/日本競馬会/日本中央競馬会の元騎手・調教師)[40]
[編集] 引退
[編集] 競走馬
- 1月7日 - メイショウサムソン
- 1月17日 - ブライトトゥモロー
- 1月29日 - ラピッドオレンジ
- 1月30日 - アドマイヤモナーク
- 2月5日 - アドマイヤメイン
- 2月5日 - ソリッドプラチナム
- 2月7日 - ブルーショットガン
- 2月13日 - アサカディフィート
- 2月18日 - ダイワスカーレット
- 2月18日 - イクスキューズ
- 2月27日 - ニシノナースコール
- 2月28日 - サヨウナラ
- 3月11日 - タガノバスティーユ
- 3月13日 - ペールギュント
- 3月24日 - キストゥヘヴン
- 4月15日 - クーヴェルチュール
- 4月16日 - ショウナンタレント
- 5月9日 - シルクフェイマス
- 5月22日 - ジョイフルハート
- 5月22日 - スウィフトカレント
- 6月11日 - デルタブルース
- 6月11日 - ラブカーナ
- 6月12日 - エイジアンウインズ
- 6月21日 - タイセイアトム
- 7月12日 - フジサイレンス
- 7月15日 - カンファーベスト
- 8月1日 - トウカイワイルド
- 8月13日 - ヴィクトリー
- 8月14日 - ブラックエンブレム
- 8月19日 - ディープスカイ
- 8月19日 - エムオーウイナー
- 8月20日 - ピンクカメオ
- 8月27日 - ロジック
[編集] 人物
- 2月28日 - 石山繁(JRA騎手)
- 2月28日 - 岩城博俊(JRA調教師)
- 2月28日 - 大和田稔(JRA調教師)
- 2月28日 - 沢峰次(JRA調教師)
- 2月28日 - 田子冬樹(JRA調教師)
- 2月28日 - 中野隆良(JRA調教師)
- 2月28日 - 武邦彦(JRA調教師)
- 2月28日 - 中尾正(JRA調教師)
- 2月28日 - 浜田光正(JRA調教師)
- 2月28日 - 桑田孝雄(浦和競馬調教師)
- 3月31日 - 北村欣也(佐賀競馬騎手 調教師転向による)
- 3月31日 - 池田鉄平(JRA騎手)[41]
- 4月30日 - 白坂聡(JRA騎手)[42]
- 5月20日 - 斎藤宏(JRA調教師)
- 5月31日 - 菊池憲太(JRA騎手)
[編集] 繁殖馬
[編集] 新種牡馬
- 内国産馬
- 輸入馬
[編集] 脚註
- ^ 複勝でJRA史上1位の高額払戻金! ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年1月11日閲覧
- ^ 2010年のJBCは船橋競馬場で開催 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年1月23日閲覧
- ^ 船橋競馬で日本競馬史上最高配当を記録! 地方競馬情報サイト 2009年2月4日閲覧
- ^ JRA新規調教師・騎手免許試験合格者発表 netkeiba.com 2009年2月12日閲覧
- ^ ダイワスカーレット、引退が決定 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年2月16日閲覧
- ^ 【3歳未勝利】(小倉1R)~松山弘平騎手が初騎乗初勝利! ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年3月1日閲覧
- ^ ダービー馬メリーナイスが病死 産経新聞 2009年3月3日閲覧
- ^ 新マークカード「ライトカード」が誕生! 日本中央競馬会プレスリリース 2009年3月10日閲覧
- ^ 蛯名信廣調教師、馬に蹴られて死亡 夕刊フジ 2009年4月3日閲覧
- ^ 馬にけられ調教師死亡=JRA美浦トレセンで-茨城 時事通信 2009年4月3日閲覧
- ^ ■禁止薬物陽性馬の発生についてのお詫び 名古屋けいばオフィシャルサイト 2009年4月11日閲覧
- ^ 岩手競馬で日本初の「騎手ハンデ」実施へ ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年4月25日閲覧
- ^ JRA総括監がアジア競馬連盟の会長に就任 日本中央競馬会ニュース 2009年5月4日閲覧
- ^ カネヒキリ号が故障 日本中央競馬会・JRAニュース 2009年5月6日閲覧
- ^ 参考:週刊競馬ブック5月23日・24日号『ニュースぷらざ』・「ウオッカ 獲得賞金が牝馬歴代1位に」
- ^ 第3回東京競馬第1日第4競走における発馬機誤設置について 日本中央競馬会・JRAニュース 2009年5月24日閲覧
- ^ JRAエンドレス式テレホンサービス終了 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年6月13日閲覧
- ^ 厩務員がカイバに洗剤混入!?出走取り消し スポニチアネックス 2009年7月5日閲覧
- ^ 横山典弘騎手、JRA通算2000勝達成! ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年7月18日閲覧
- ^ 開催競馬場:今日の出来事【札幌】 日本中央競馬会 2009年7月19日付
- ^ 栗東坂路、豪雨で閉鎖…積雪以外では初 サンケイスポーツ 2009年7月23日閲覧
- ^ ブラックエンブレムが引退 日刊スポーツ 2009年8月12日閲覧
- ^ 内田博幸騎手の騎乗停止処分について 日本中央競馬会・JRAニュース 2009年8月13日閲覧
- ^ 皐月賞馬ヴィクトリーが引退 サンケイスポーツ 2009年8月13日閲覧
- ^ 開催競馬場・今日の出来事 JRAニュース 2009年8月15日
- ^ 開催競馬場・今日の出来事 JRAニュース 2009年8月15日
- ^ ブラックエンブレム、繁殖生活へ ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年8月20日閲覧
- ^ ピンクカメオ引退、繁殖入り ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年8月20日閲覧
- ^ ブエナ2着では…凱旋門賞断念/札幌記念 日刊スポーツ 2009年8月24日閲覧
- ^ 新潟・競走取りやめ JRAニュース 2009年9月10日
- ^ 岩田康誠騎手、JRA通算600勝 サンケイスポーツ 2009年9月12日閲覧
- ^ 皇成勝った 海外初騎乗で見事V導いた サンケイスポーツ 2009年9月13日閲覧
- ^ 桜花賞馬エルプス死亡 スポーツニッポン 2009年9月16日閲覧
- ^ 来年から宮崎育成牧場で馬券を発売 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年9月16日閲覧
- ^ 種牡馬アグネスタキオン号が死亡 日本中央競馬会・JRAニュース 2009年6月24日閲覧
- ^ ●訃報●競走馬の美しい写真を世に送り続けたカメラマン、今井壽惠さん死去 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年2月18日閲覧
- ^ ●●訃報●●安田伊佐夫調教師が逝去 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年3月21日閲覧
- ^ ●●訃報●●蛯名信廣調教師が死去 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年4月3日閲覧
- ^ 境勝太郎元調教師が逝去 ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年4月12日閲覧
- ^ 元祖盾男:保田隆芳さん死去 サンケイスポーツ 2009年7月2日閲覧
- ^ 池田鉄平騎手が引退 日本中央競馬会・JRAニュース 2009年3月31日閲覧
- ^ 白坂聡騎手引退、調教助手に ラジオNIKKEI・競馬実況web 2009年4月30日閲覧
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月16日 (水) 11:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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