35mm判換算焦点距離
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35mm判換算焦点距離(35ミリばんかんさんしようてんきより、英:35mm equivalent focal length)は、写真の世界において、カメラレンズと、フィルムあるいはセンサーの大きさの特別の組み合わせでの画角を示す尺度である。この用語は写真撮影の圧倒的多数が35mmフィルムでされていた時代に起源をもつ。
どんな35mm判フィルムカメラでも、28ミリのレンズは広角レンズであり、200ミリのレンズは望遠レンズである。しかし、今ではデジタルカメラが大きく35mm判カメラを置き換えた。デジタルカメラではセンサーの大きさも画角の決定にかかわるが、センサーの大きさが、フィルムの大きさと同じように標準化されていないため、レンズの焦点距離だけでは画角をすぐに知ることはできない。特定のレンズセンサーとの組み合わせでの35mm判換算焦点距離は、同じ画角を得るために35mmフィルムカメラのために必要とする焦点距離であるが、これを示すことで35mm判のときの感覚で画角を判断することができる。
最も一般的には、35mm判換算焦点距離は対角線画角によって換算する。しかしその代わりに、水平画角に基づいてもよい。35mmフィルムは通常3:2のアスペクト比(幅と高さの比率)の画像のために使われる、他方多くのデジタルカメラが 4:3 のアスペクト比を持っているため、上の2つの定義は等価ではない。
最終更新 2009年9月14日 (月) 22:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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