AMC・ペーサー
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| AMC・ペーサー | |
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ベースモデル
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| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 2ドアセダン 2ドアステーションワゴン |
| エンジン | 3.8L 直列6気筒OHV 101ps/3,600rpm 25.6Kg-m/1,800rpm |
| 変速機 | 3AT |
| 駆動方式 | FR |
| サスペンション | F:ダブルウィッシュボーン R:リジットアクセル |
| 全長 | 4,100 mm |
| 全幅 | 1,790 mm |
| 全高 | 1,320 mm |
| ホイールベース | 2,440mm |
| 車両重量 | 1,280Kg |
| 先代 | AMC・グレムレン |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
ペーサー( Pacer )は、かつてアメリカン・モーターズ(AMC)社が販売していた自動車である。
[編集] 概要
1970年代、AMCは深刻な経営不振に陥っていた。この事態から脱却する為、同クラスの他社モデルとは比較にならないほど前衛的といわれたグレムリンをさらに発展させ、他社に10年先んずることをコンセプトとしたモデルとして「ペーサー」を企画する。全長はサブコンパクト、幅はキャデラックといわれたサイズ、助手席側のみ長い非対称ドア、極端に低められたフード、大型の曲面ガラス(バブルグラス)の多用など、特徴あるプロポーションとスタイリングとなった。
エンジンはペーサーの斬新なコンセプトに合わせ、カーチス・ライトが北米での製造権をもちGMがシボレー・ベガで使用する計画で製造予定していたバンケルロータリーエンジンを搭載する前輪駆動車として計画された革新的なクルマとなるはずだった。
だが第一次オイルショックの煽りを受け、燃費面で課題の残るロータリーエンジン計画が中止となり、またコストの関係からドライブトレインも旧来のリジッドアクスルを用いた陳腐なFRとなった。77年には販売てこ入れの為、テールを延長してユーティリティ性を高めたワゴンをラインアップに追加した。
ペーサーは発売直後には女性を中心に爆発的に売れ、TVや映画にも数多く登場した。しかし、AMCの経営悪化は収まらず、次第にAMCの製造品質やメンテナンスサービスが低下してゆき、また各社から2ボックス形状のモデルが販売されると、その斬新さは薄れてゆき、急激に販売数を落として行った。 それでもこの革新的なペーサーこそ70年代のアメリカ車ともいわれている。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年9月15日 (火) 02:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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