ANAマイレージクラブ
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ANAマイレージクラブ(エーエヌエーマイレージクラブ、ANA Mileage Club、略称AMC)は、全日本空輸 (ANA) グループが提供するマイレージサービスである。
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[編集] 概要
会員数は2005年6月現在で約1,300万人で、日本では日本航空インターナショナルが提供するJALマイレージバンクに次ぐ会員を有する。
電子マネーEdyの登場初期から、いち早く会員証であるANAマイレージクラブEdyカードに導入し、FeliCaの機能で2006年9月から始まったチケットレス搭乗システムSKiPサービスのIDカードとして利用する。
提携クレジットカード(ANAカード)に上記の機能を持たせたものも存在する。
現在は年齢制限がないが、以前は2歳以上という条件があった。2歳未満は国際線でノーシート(日本国内線では3歳)となる年齢であるためであった。
公式サイトでは申し込み後2週間~3週間で配送完了らしいが、1週間で届くこともある。
[編集] カードの種類
[編集] 会員証機能のみ
- ANAマイレージクラブカード
- もっとも初期に発行されたクレジットカードサイズの会員証で、磁気ストライプのみ搭載されていた。マイルの登録や、航空券の予約をあらかじめしておけば、空港ロビーにある発券機に通し発券できる機能があった。ANAマイレージクラブEdyカードに切り替えが進んでいる。
- ANAマイレージクラブEdyカード
- FeliCaが内蔵され、「スキップサービス」用の認証カードとしての機能もあわせ持つ。また、電子マネーEdyが標準搭載されている。カード発行手数料がかかるが、無料キャンペーンが頻繁に実施されているので、実質無料。
[編集] キャッシュカード一体型
- ANAマイレージクラブ Financial Pass(フィナンシャルパス)カード
- スルガ銀行ANA支店のキャッシュカード一体型カード。Edy内蔵で、スキップサービス対応。
- ANAマイレージクラブ 郵貯カード
- 郵便貯金のキャッシュカード一体型カード。郵貯即日決済(チケットレス)に対応。郵便貯金がゆうちょ銀行に変わった事を受け、2007年7月31日を以って新規受付終了。2008年10月31日を以って提携が終了した[1]。郵貯即日決済は2008年8月29日16時を以って終了[2]、キャッシュカードは2008年10月31日の提携終了まで使用可能であった。
- みずほマイレージクラブカード/ANA
- みずほ銀行のキャッシュカード一体型カード(UC/MasterCardクレジット機能あり)。Edy内蔵で、スキップサービス対応。
[編集] クレジットカード一体型
- ANAカード
詳細は「ANAカード」を参照
- 全日本空輸と各クレジットカード会社との提携カード。上記ANAマイレージクラブカードと同機能のものにクレジットカード機能が付いたもの。提携会社によって、多様なブランドのものが発行されている。マイレージクラブに入会しなくても、入手することができる。
[編集] その他
- ANAマイレージクラブ マリーンズカード
- Edy内蔵で、千葉ロッテマリーンズの公式ファンクラブ会員証を兼ねている。千葉マリンスタジアム公式戦入場または構内でのショッピングで、「Mポイント」というポイントを貯めることができる。また「Mポイント」をANAのマイルに交換できる。
- ANAマイレージクラブ 宮交バスカ
- Edy内蔵で、宮崎交通のバスで貯められるポイントをANAのマイルに交換できる。
- ANAスーパーフライヤーズカード
- 下記プレミアムポイント参照のこと
[編集] プレミアムポイント
ANAグループおよびスターアライアンス加盟各社のマイル積算対象フライトで得られる「マイル」を決められた比率でポイントに置き換えたものが「プレミアムポイント(PP)」である。このプレミアムポイントに応じて、以下のサービスステータスが付与される。いわゆる上級会員の制度。スターアライアンスのフリークエントフライヤープログラムと互換性がある。
[編集] プレミアムポイントの算出方法
以下の式によって算出される。
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- A×B×C+D=獲得ポイント
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- A:区間マイル(ANAではIATAが発表しているTPM(区間マイル)を採用している)
- B:運賃倍率(包括運賃50%~ファーストクラス150%、主な数字としては50,70,75,100,125,150)
- C:路線倍率(国内線は2、中国路線は1.5、その他国際線は1)
- D:搭乗ポイント(運賃種別により400、200、または0。キャンペーンで増加することもある)
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- 例えば東京-シンガポールを「スーパーエコ割」(積算率70%)で搭乗した場合は、以下のとおりの計算式となる。
- 3,312×70%×1+0=2,318
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上級会員ステータスを保持していても、ボーナスマイルは「プレミアムポイントの算出に含む」と明示された場合を除いて全てプレミアムポイントの計算からは除外される。
[編集] プレミアムポイントとステータス
「プレミアムポイント」は暦年で集計し、それぞれのステータスに達成した翌々月~翌々年3月末までの期間有効となる(アップグレードクーポン等はステータス達成の翌年4月~となる)。なお、2007年まではプラチナポイントと称し、このポイントと搭乗回数とで上級会員資格が付与されていた。
- ブロンズサービス
- 3万ポイント以上
- 券面略号"BRZ"、スターアライアンス・シルバー
- プラチナサービス
- 5万ポイント以上
- 券面略号"PLT"、スターアライアンス・ゴールド
- ダイヤモンドサービス
- 10万ポイント以上、うちANAグループ便で5万ポイント以上
- 券面略号"DIA"、スターアライアンス・ゴールド
プラチナサービス対象者とダイヤモンドサービス対象者にはANAスーパーフライヤーズカードの申込資格が与えられる。
[編集] 積算対象航空会社
- 全日本空輸
- (コードシェア便はANA便名で予約した場合に対象となる)
- ANAグループ各社
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- エアーニッポン
- エアーニッポンネットワーク(A-Net)
- エアーネクスト
- エアージャパン
- エアーセントラル
- スターアライアンス加盟各社
- その他提携航空会社
[編集] 特記事項
- 上海航空でのマイル積算は一部路線に限られている。
- スウェーデン・ノルウェー当局の要請により、スカンジナビア航空のノルウェー国内線全路線およびスカンジナビア半島内の一部路線についてはマイル積算対象外となっている。このルールは他社のマイレージプログラムでも同様の制限を受けている。
- その他、各航空会社ごとに各種制限が設けられている。
[編集] 関連項目
- ANAカード
- あおぞら銀行インターネット支店…提携定期預金がある。
- スルガ銀行ANA支店
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月11日 (水) 10:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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