APIPA
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APIPA(Automatic Private IP Addressing、エーピーアイピーエー)は、ネットワーク機器でIPアドレスを自動的に割り当てる機能。
通常、ネットワーク機器は手動でIPアドレスを設定するかもしくはDHCPサーバより自動的に割り振られたアドレスが設定される。しかしこれらを管理する人がいない、あるいは知識がない場合、自身のアドレスを設定する方式として考案された。小規模な閉じたネットワークを対象とする。
APIPAの動作としては、IPv4では169.254.0.0/16の範囲内からランダムに選びそれをARP要求をブロードキャストしネットワーク上の他に機器に同じアドレスが存在しないか確認する。もし使用されていれば別のアドレスを選び衝突が無くなるまで繰り返す。割り当てられるIPアドレスは通常のプライベートアドレスではなくインターネットなど外部との接続はできない(してはいけない)。この範囲のアドレスは「リンクローカルアドレス」と呼ばれている。またIPv6では、リンクローカルアドレスとしてfe80::/10が使用される。
Windowsの実装ではAPIPAによる割り当ての前にDHCPでの接続を試みるため起動に時間を要する場合がある。
APIPAはマイクロソフトの用語であり、一般にはAutoIPと呼ばれることも多い。RFC 3330 の中にLink Local Address Blockとして、このアドレスに関する規定がある。
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最終更新 2009年4月15日 (水) 16:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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