ASUS

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華碩電脳股份有限公司
ASUSTeK Computer Inc.
種類 公開会社
市場情報
LSE ASKD
TSE 2357
略称 ASUS、アスース
本社所在地 台湾
台北市北投区立德路15號
電話番号 02-2894-3447
設立 1989年
代表者 CEO 施崇棠 (Jonney Shih)
主要子会社 ASRock
外部リンク www.asus.com.tw (繁体字中国語)
jp.asus.com (日本語)
  
亜信電子股份有限公司
各種表記
繁体字 華碩電腦股份有限公司
簡体字 华硕电脑股份有限公司
Huāshuò Diànnǎo Gǔfènyǒuxiàngōngsī
英文 ASUSTeK Computer Inc.
  

ASUSTeK Computer Inc.アスーステック コンピューター)は、台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、周辺機器製造メーカー。ブランド名として「ASUS」を使用しているが、これはPegasus(ペガスス)に由来して付けられたものである。

目次

[編集] 概要

1989年に TH Tung らによって設立された。製品はノートパソコンビデオカードDVDドライブなど多岐に渡るが、特にマザーボードの分野においてはベストセラーメーカーの1つになっている。

また、ソニーPlayStation 2PLAYSTATION 3)やアップルiPodiPod shuffleMacBook)、ヒューレット・パッカードエプソンダイレクトなどへ部品の供給を行っている。

2008年春頃から自社ブランドのネットブック、「Eee PC」が本格的に売れ始める。

設立はPC/AT互換機DOS/Vマシンへの注目が本格化した頃であり、設立直後から日本市場に商品が輸出されていた。

業績の向上のために早い製品化、高い品質を実現していったが、製品によってはBIOSの完成度が十分ではなくアップデート頻度が高いものもあった。また、ASUS製品の販売価格の指示が販売店に行われていたと、販売店に暴露された。

なお、ASRockというサブブランド(子会社)も展開しており、ASUSブランドでは出荷できないイレギュラーなマザーボードを出荷している。製品の例として、i865チップセットで本来サポートしないIntel Core 2を動作させるマザーボード「ConRoe865PE」などがある。メモリはDDR400(これもサポート外)に対応するが、勝手にDDR533にオーバークロックして動作させているという。また、コンデンサなどの部品でもASUSと差別化が図られている。

2006年8月9日GIGABYTE TECHNOLOGYと合弁会社を設立する計画を発表した[1]、一部の地域での独占禁止法に抵触する恐れなどから、2007年3月22日に事実上撤回した[2]

[編集] 世界展開

[編集] 日本

日本代理店は、以下の通りである。

  • ユニティ(マザーボード、グラフィックカード、ノートPC、ベアボーン)
  • アスク(ワイヤレスネットワーク機器など)
  • エムヴィケー(マザーボード、ベアボーン、グラフィックカード)

正規流通ルート以外の輸入品は並行輸入品扱いとなる。上記の代理店以外に販売された製品を許可無く日本に持ち込んだ場合、並行輸入品と見なされて正式なサポートが受けられなくなるとASUSTeKの本社が公式に表明している。

[編集] 製品

[編集] 読み方および日本法人について

日本法人の商記が「アスース・テック」であり、これが正式な表記と発音と言える。日本人に馴染みのある日本語や英語とは異なった名称であるため、正確な発音で呼ばれないことも少なくない。中国語表記の発音に至っては、これらとは全く違うものである。コンピュータ関連の用語の読み方の話題では必ずと言っていいほどASUSTeKの読み方が取り上げられる。

英語読みの「エイサス・テック」と呼ばれることも多く、まれに「アサス・テック」とも呼ばれるが、おおむねどの読み方でも通じる。ASUSTeKによれば、「どんな読み方しても、ASUSを親しんでくれればいいです」とのことだが、これが混乱を招く要因となっている。

日本法人の社名は、アスース・ジャパン株式会社。これまで日本国内にはサポート拠点のみ置いていたが、2008年7月から経営機能を強化した。いわゆる「5万円ノートパソコン」のEee PCシリーズがヒットしたことで、日本に根付いたビジネス戦略を迅速に展開する必要が出てきたことがその理由。日本法人トップに杜啓宇=ケビン・ドゥ社長が就いた。本社所在地は、郵113-0034 東京都文京区湯島3-31-3 である。 また2009年1月には関西以西におけるビジネスパートナーとの協力体制強化とリレーションシップ構築を行い、日本での更なる経営基盤強化を深めるため、 ASUS大阪オフィスを設立した。大阪オフィス所在地は 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング31階である。

[編集] その他

  • 黄静対ASUS事件 - 2006年、中国北京市在住の女子大生である黄静がASUSブランドのノートパソコンを2万元で購入し使用したところ調子が悪くASUSに依頼し修理しても改善されなかった。この女子大生が独自で調査したところ、購入したノートパソコンに一般販売が禁止されているCPUが組み込まれていたことが発覚。ASUSにこれを突きつけた上に500万ドルの賠償金を請求したところ、ASUS側は一部事実を隠ぺいしたまま警察に恐喝として通報し、女子大生が逮捕された。この女子大生は10ヶ月間警察に拘留され、検察が不起訴とした。この女子大生は釈放後の2008年6月に国家賠償請求を中国政府に要求、「賠償金額は行き過ぎだが自己防衛に当たり恐喝にはならない」として2008年10月27日に誤認逮捕を認め国家賠償認定証を受けた[3]
  • 同社が、2008年10月に発売のデスクトップパソコン『Eee Box』に、出荷前からコンピュータウイルスが混入していたことが発覚した[4]。また『Eee PC 』の「701SD-X」モデルの外付けハードディスクにもコンピュータウイルスが混入していたことが発覚した[5]。同社は、出荷前にウイルスチェックを行ったものの、検出できなかったとしている。

[編集] 出典

  1. ^ 「GigabyteがASUSと合弁会社設立、マザーボード事業を移管」, Engadget Japanese, 2006年8月10日
    「Gigabyte UnitedにASUSTeKが出資せず? 揺れる“GIGABYTE”」
  2. ^ 「GIGABYTEとASUSTeK、「Gigabyte United」合弁を事実上解消」
  3. ^ レコードチャイナ:悲惨!女子大学生、濡れ衣を着せられ獄中生活10か月―北京市
  4. ^ 格安PCウイルス感染…台湾メーカー製4500台、出荷前から 読売新聞 2008年10月11日
  5. ^ ASUS、「Eee PC 701SD-X」の外付けHDDにウィルス混入の可能性 - 無償交換へ | パソコン | マイコミジャーナル

[編集] 関連項目

[編集] 関連リンク

[編集] 外部リンク

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日本代理店

最終更新 2009年11月27日 (金) 06:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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