Apache James

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Apache James
開発元 Apacheソフトウェア財団
最新版 2.3.1 (2007年4月[1])
プラットフォーム Java仮想マシン
種別 メール転送エージェント
ライセンス Apache License
公式サイト http://james.apache.org
  

Apache JamesApacheプロジェクト内の電子メールアプリケーションサーバを開発するサブプロジェクトである。 Jamesというプロジェクト名は「Java Apache Mail Enterprise Server」の頭文字をとったものである。

Webアプリケーションサーバとして有名な、同プロジェクトのApache Tomcat電子メール版である。

Apache Jamesは、BSDライセンスをベースとしたApache Licenseであり商用利用も多くされている。

Apache Jamesは、Apache Avalonアプリケーションフレームワークを元に開発されていたので、Apache Avalonが解散したときは、どうしたらよいか混乱した。


目次

[編集] Mailet

Jamesの各機能は、電子メールサーバ上(James)で、メーレット(Mailet)と呼ばれるJavaで記述可能なロジック群により構成されている。メーレットはTomcatでいうサーブレットと同様のものであり、James自体はTomcatと同じくコンテナである。よってJames自体には、実際に電子メールプロトコルに関する各機能は実装されていないが、電子メールサーバとして最低限必要となるであろう、SMTPPOP3IMAP4などを扱う部分は、メーレットのサンプル/リファレンス実装としてJamesに添付され提供されており、これらはそのまま使用しても差し支えないほどの完成度を誇っている。このメーレットを駆使することにより、簡単に機能の追加などを可能にし、通常の電子メールサーバを凌駕する電子メールアプリケーションサーバとして機能するというモノである。

[編集] MailetとMatcherについて

Mailetは、メールを送信するために必要な処理をする。

Matcherは、メールをいろいろな条件を元に振り分ける処理をする。

[編集] Jamesのサブプロジェクト

Mime4j
Mime4jは、インターネットの電子メールでいろいろなフォーマット(書式)を扱えるようにしたMIMEのひとつ。
Mailet API
Mailet APIは、インターネットで電子メールを送信するために必要な処理をできるようにするAPI
JSieve
JSieveは、インターネットで電子メールをする時に不要なメールを削除する等のフィルタリングの機能をする言語。

[編集] Jamesのサブプロジェクトにはなっていないプロジェクト

JAMES Project
jSPF
jSPFは、送信者を判別してフィルタリングをするSPF
Postage
電子メールの交通整理をする、MTAの機能をするもの。

[編集] 脚注

  1. ^ James Project - Download

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月15日 (火) 04:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Apache James】変更履歴

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