CH-53K (航空機)
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CH-53K スーパースタリオン
- 用途:大型輸送ヘリコプター
- 製造者:シコルスキー・エアクラフト社
- 運用者:
- 初飛行:2011年11月予定
- 運用開始:2015年予定
- 運用状況:開発中
シコルスキー CH-53Kは、シコルスキー・エアクラフト社がアメリカ海兵隊のCH-53Eをベースとして近代化改修した大型輸送用のヘリコプターである。
[編集] 概要
現在アメリカ海兵隊・アメリカ海軍で運用されているCH-53Eの初期配備が1981年であり、まもなく30年を迎えることによる老朽化が目立ち、2009年から退役が始まるのを機に、HLR(Heavy Lift Replacement)計画で配備が計画されているCH-53Eの改良型がCH-53Kである。
当初はCH-53Eそのものの近代化改修と言う案が出ていたが、1回のフライトで数倍のコストと整備が掛かるまでになっていたが故に、計画自体が中止されていた。その代案に、CH-53Eをベースとして、近代化改修等を施し再設計新規製造としたCH-53Kを製造する事が決定した。これに際し、シコルスキーは下請け契約として、GKN、EDO Corporation、ロックウェル・コリンズ(ロックウェル・インターナショナルの後身会社の1つ)、Sanmina、スピリット・エアロシステムの5社が加わる事が発表されている。
主な改良点として
- GE製 GE38-1Bエンジンを搭載する事による出力向上。
- コックピット近代化(グラスコックピット化)。
- 機体の大型化(全長、全幅。ハンヴィーが搭載可能となる予定)
- 最大搭載可能重量の増加
が挙げられる。
同機は2011年11月に初飛行を予定しており、2015年には初期作戦能力の付与が予定されている。作戦配備後は、小型ヘリコプターのUH-1Y ヴェノム、中型ティルトローターのV-22 オスプレイと共に、大型輸送ヘリコプターとしての活躍が期待されている。
[編集] 性能・主要諸元
- 全長(胴体のみ):30.2m
- 高さ:8.46m
- 主回転翼直径:24.1m
- 発動機:ゼネラル・エレクトリック GE38-1B(7,500 shp (5,600 kW))
- 機体重量(自重/全備) 33.600t
- 速度(巡航) 170ノット(315km/h)
- 上昇率(海面上) 664m/m
- 上昇限度(実用/限界) 14,400ft
- 航続距離 841km
- 乗員:5名
- 武装:XM218、M3M/GAU-21(12.7x99mm NATO弾)
[編集] 関連項目
- CH-53E (航空機) - ベース機
- アメリカ海兵隊
- シコルスキー・エアクラフト
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最終更新 2009年10月27日 (火) 09:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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