Canvas2
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| Canvas2 〜茜色のパレット〜 (Win) Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 (PS2) Canvas2 DVD EDITION (WinDVD) |
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|---|---|
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
| 対応機種 | Windows 98/Me/2000/XP プレイステーション2 |
| ゲームエンジン | F&C ADVWin32 |
| 開発元 | F&C FC01 |
| 発売元 | F&C FC01 (Win) 角川書店 (PS2) |
| プロデューサー | 弥七 |
| キャラクターデザイン | 七尾奈留 ちこたむ 魚 倉嶋丈康 江森美沙樹 |
| メディア | CD-ROM 3枚 (WinCD) DVD-ROM 1枚 (PS2/WinDVD) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2004年4月23日 (WinCD) 2006年1月26日 (PS2) 2006年10月6日 (WinDVD) |
| レイティング | 18禁 (Win) CERO15 (PS2) |
| コンテンツアイコン | 恋愛/セクシャル (PS2) |
| キャラクター名設定 | 可 |
| エンディング数 | 5+1 (WinCD) 7+1 (PS2/WinDVD) (グッドエンドの数) |
| セーブファイル数 | 40+クイック& オートセーブ40 (WinCD) |
| セーブファイル容量 | 85KB(PS2) |
| 画面サイズ | 800×600 16bit以上 |
| 音楽フォーマット | MPEG Audio Layer-2 |
| キャラクターボイス | 主人公とモブキャラ以外フルボイス |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | Hシーンのみ (Win) 主要シーン全て (PS2) |
| メッセージスキップ | 全文/既読 |
| オートモード | あり |
| アニメ: Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 |
|
| 監督 | 川崎逸朗 |
| シリーズ構成 | 吉田玲子 |
| キャラクターデザイン | 新田靖成 |
| アニメーション制作 | ZEXCS |
| 製作 | キャンバス2製作委員会 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2005年10月 - 2006年3月 |
| 話数 | 全24話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『Canvas2』(キャンバスツー)は、F&C FC01より発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム及び、同ゲームを原作とするアニメ作品である。2004年4月23日に『Canvas2 〜茜色のパレット〜』( - あかねいろのパレット)が発売され、2005年10月から2006年3月まで『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜』( - にじいろのスケッチ)のタイトルでテレビアニメ(UHFアニメ)が放送された。
2006年1月26日には副題をアニメと同じ「虹色のスケッチ」に変更したプレイステーション2版が角川書店より発売され(CERO対象年齢:15歳以上)、同年10月6日にはF&C FC01より「虹色のスケッチ」の追加要素を含む逆移植版『Canvas2 DVD EDITION』が発売された。
目次 |
[編集] 概要
本作品は『Canvas 〜セピア色のモチーフ〜』の続編にあたる。前作のファンディスク『NAKED BLUE』(2001年)の時点では続編の予定は無いとしていたが、この時の冗談で構想していた部分の一部が実現された。
前作のメイン原画で人気を博した☆画野朗がシナリオのトノイケダイスケと共にF&Cを離脱し、起用できない事態となったが、七尾奈留が参加する事で解決された。七尾は『D.C. 〜ダ・カーポ〜』(2002年CIRCUS)で人気を博したが、その後代表者との不和でCIRCUSとの契約を打ち切っておりその去就が注目されていた人物だっただけに、七尾の参加は本作品に注目を集める事になった。七尾の手によって、本作品の舞台である撫子学園の制服のデザインも前作のものから大幅に改められた。
この他、今までエグゼクイティブプロデューサーの肩書きで製作に参加していた代表の笹岡洋光が現場から離れ、前作ディレクターだった弥七がプロデューサーに、前作シナリオ担当の宮村優がディレクター兼任に昇格するなど製作スタッフの若返りが図られ、オープニング曲は当時売り出し中のYURIAが起用され、キャストもメインヒロイン・エリス役にプロデビュー前の中家菜穂が抜擢された(本作品がデビュー作)。
本作品は前作から5年が経過した撫子学園が舞台という設定であるが、キャラクターは一新され、前作のキャラクターは伝説・思い出として語られる程度に留まっている。このうち、前作の登場人物の一人鷺ノ宮藍が新しく理事長として就任、学園の様子や制服が大きく様変わりし、主人公はこの様変わりした学園の美術教師として登場する。
後発の『なでしこ 〜朱色のらせん〜』は本作よりも前の物語である。
[編集] ストーリー
主人公は画家になることを夢見ていたが、とある挫折をきっかけに夢を諦め、撫子学園の美術教師となる。好きな事を好きと素直に思えない苦悩を抱えつつ、どうにもならない現状に流され続けていく毎日。そんな教師2年目となった主人公の元に従兄妹のエリスが特待生として撫子学園に入学、主人公と同居することになった他、様々な才能・苦悩を持つヒロインたちとの出会いが訪れる。主人公はかつての情熱を取り戻せるのだろうか?
[編集] 登場人物
声優の記載はPC版 / アニメ版 / PS2版の順。アニメ版固有の設定およびキャラクターについては後述。
[編集] 主人公
- 上倉 浩樹(かみくら ひろき)
- 声: - / 櫻井孝宏 / -
- 誕生日の設定なし。
- 画家を目指し北海道の高校から東京の美術大学に進学するも、とある挫折をきっかけに断念、現在は撫子学園で美術教師をしている。その時の挫折はトラウマとなり、現在は絵に対する情熱を失っている。そのためか勤務態度はいささかグータラ気味で、美術部顧問でありながら顔を出す事が滅多に無く、部長の竹内の頭痛の種となっている。
- ゲームでは名前を変更可能。変更した場合、名前の部分は音声がカットされる。
- 本編に顔は出ないため、漫画版とアニメ版で風貌が大きく異なる。『なでしこ』にてゲームでは初めて素顔が登場するが、アニメ版に近い顔つきだった(髪型もゲームでのイラストや設定画のものではなく漫画版やアニメ版にあわせている)。
[編集] ヒロイン
- 鳳仙 エリス(ほうせん えりす)
- 声:中家菜穂 / 名塚佳織 / 同左
- 誕生日:9月27日。血液型:A型。身長:154cm。3サイズ:86/53/82。
- 本作品のメインヒロイン。日本人の父親とフランス人の母親のハーフで、浩樹の従妹。幼い頃両親を交通事故で失い心を閉ざすも、浩樹の絵を通じた看病により回復する。その結果、絵を本格的に学び始めると同時に超ブラコンの性格となる。撫子学園には絵画の特待生として入学、北海道より上京し浩樹の家に居候している。家事のうち料理は非常に苦手であり、低血圧のために朝にも非常に弱い。
- 亡き母親の血を濃く受け継いだのか、見事なまでの金髪・碧眼の美少女であり、告白する男子生徒も後を絶たない。しかし、ブラコンの彼女にとって、浩樹以外の男性は眼中に無い。
- 交通事故に巻き込まれた際、血まみれの両親の遺体を目にしたことがトラウマになり、赤色を嫌うようになる。そのため、絵画にも赤い絵の具を一切使わない。
- メインヒロインではあるが、企画途中で追加されたキャラである。[要出典]
- 桔梗 霧(ききょう きり)
- 声:澤ゆり / 生天目仁美 / 同左
- 誕生日:7月29日。血液型:O型。身長:165cm。3サイズ:83/56/84。
- 浩樹の幼稚園からの幼馴染で、高校まではずっと一緒の間柄。高校時代に浩樹に告白して、振られたことがある。浩樹とは別々の地元北海道の体育大学に進学、以後5年間音信不通であったが、撫子学園に体育教師の欠員で赴任、奇跡的な再会を果たす。姉御肌のさっぱりとした性格だが、家事全般、特に料理は得意。学生時代はバスケットボールをやっており、高校時代はインターハイ出場経験がある。
- シナリオライター宮村優によると、企画が立ち上がったとき最初に思いついたのが彼女で、立場を生徒にするか教師にするかで迷った結果教師となり、代わりに生徒のヒロインとして追加されたのがエリスである。それゆえエリスよりも王道な設定が多い。
- ちなみに、彼女の前任者「哀川」は、『赤いCanvasシリーズ なでしこ 〜朱色のらせん〜』の主人公、哀川総司である。本作では話の間でちらっと名前が出るだけで、フルネームは不明になっていた。
- 萩野 可奈(はぎの かな)
- 声:幡宮かのこ(DVD版は大波こなみ) / 徳永愛 / 同左
- 誕生日:4月26日。血液型:AB型。身長:149cm。3サイズ:76/53/79。
- 撫子学園の2年生。年齢に見合わない幼い体つきをしているが実は売れっ子のプロの恋愛小説家。ペンネームは「那珂 野際(なか のぎわ)」。代表作に「どす恋ちゃんこLove」「うっちゃれ告白土俵際」などがある。浩樹になついており、美術準備室に顔を出しては小説の原稿の批評を頼んだりしている。はじめ、エリスには先輩として見られなかった。
- 美咲 菫(みさき すみれ)
- 声:木村美佐 / 平野綾 / 同左
- 誕生日:11月3日。血液型:B型。身長:163cm。3サイズ:84/56/82。
- 前作の家庭用追加キャラ美咲彩の妹で、撫子学園の3年生。高所恐怖症。父親と姉は世界的に有名な画家、母は有名なフルート奏者と芸術一家で育つ。本人は歌が上手で合唱部に所属、「撫子の歌姫」とも呼ばれているほどの歌声をもつ。物静かな性格で引っ込み思案なところがある。
- 鷺ノ宮 紗綾(さぎのみや さや)
- 声:夏野向日葵 / 猪口有佳 / 同左
- 誕生日:8月17日。血液型:O型。身長:163cm。3サイズ:86/55/84。
- 現撫子学園の理事長鷺ノ宮藍の姉。世界的に有名なチェロソリストで、撫子学園の理事を務めていたが、バイオリンのコンサートと姉妹校の会議による海外出張で多忙の妹の依頼により理事長代理になる。妹の藍が足元にも及ばない程の長刀の達人でもあり、長刀部の特別コーチもしている。滅多に学園には現れない。趣味はドライブだが、家族や友達から「もう乗らない」と宣言されるほどのスピード狂である(本人はそれを自覚していないとのこと)。さらにかなりのシスコンで、妹の藍の話になると止まらなくなる。
[編集] 『虹色のスケッチ』以降に登場したヒロイン
- 竹内 麻巳(たけうち まみ)
- 声:かわしまりの / 豊口めぐみ / 同左
- 誕生日:12月24日。血液型:A型。身長:159cm。3サイズ:80/54/81。
- 撫子学園3年生で美術部部長、美咲菫とはクラスメイト。特待生ではない身ながらも地道な努力による絵画の技術と面倒見の良さから部長に推される。彼女が2年生の時に顧問となった浩樹のグータラのせいで傾きつつある美術部を立て直すべく浩樹の更正に情熱を燃やす。エリスや霧を除いては浩樹の性格や行動パターンを熟知した人物。家は喫茶店を経営し、彼女もメイド服姿で手伝っている。水彩画を得意とし、「水彩の悪魔」という別名を持つ。
- 『Canvas2 〜茜色のパレット〜』では「竹内」という名のモブキャラで立ち絵も音声も無かったが、漫画『Canvas2 エクストラ・シーズン』で児玉樹が「美術部長竹内さん」として登場させた所、スタッフの間で好評となりヒロイン化された。この際、ポニーテールの基本デザインに変更は無かったが、眼鏡キャラに変更され(後に漫画版もこのデザインに変更)、フルネームも新たに設定された。
- 藤浪 朋子(ふじなみ ともこ)
- 声:二宮彩子 / 高橋美佳子 / 同左
- 誕生日:9月10日。血液型:B型。身長:154cm。3サイズ:74/46/72。
- 撫子学園1年生でエリスのクラスメイト。心臓に持病[1]がある為病弱で、入退院を繰り返している。その為クラスでも浮いた存在となっており、病気の事で同情を寄せられるのを嫌う。不器用で素直でない性格と相まって友達付き合いに乏しいが、同じく学園で浮いた存在のエリスとは仲がいい。猫好きで可奈の小説のファン。典型的なツンデレキャラ。
[編集] 準ヒロイン
- 杉原 紫衣(すぎはら しえ)
- 声:春野かえる / 宮川美保
- 誕生日:6月4日。血液型:A型。身長:164cm。3サイズ:84/58/86。
- 出版社「白英社」第三編集部(ティーンズ向け小説誌『ロジウム』編集部)勤務で、可奈の担当編集者。可奈には「鬼編集」と思われている反面、振り回されっぱなし。理屈屋でもあり、不条理なことを嫌う。常に自信に満ち溢れている。浩樹に対しては好意的ではない。
[編集] サブキャラクター
- 柳 慎一郎(やなぎ しんいちろう)
- 声:星野涼 / 谷山紀章 / 同左
- 誕生日:5月26日。血液型:AB型。身長:177cm。
- 浩樹と霧の幼稚園以来の幼馴染。浩樹の親友であり絵画のライバル。現在では、人気の画家となっている。過去の事件を今でも気に病んでいる。今作のストーリーの鍵になる男。
- 美咲 二郎(みさき じろう)
- 声:不明 / 若本規夫 / 不明
- 美咲菫の父親で有名画家。娘の菫が偶然手にした浩樹の絵に興味を抱く。
- ゲーム版とテレビアニメ版ではキャラクターデザインが大幅に異なる。またテレビアニメ版では妻(菫の母親)が美咲 静(みさき しずか、声:土井美加)の名前で登場する。
- 鳳仙 アンナ(ほうせん あんな)
- 声:- / 川澄綾子 / -
- エリスの母親でフランス人。20年前、日本人の男性と恋に落ちて日本に渡る。浩樹にとって最初の絵の師匠であったが、エリスが幼稚園児の時、家族3人でのドライブ旅行中交通事故に遭い、夫と共に死亡した。
- なお、ゲーム版では名前が設定されておらず、主人公の回想の中のみの登場に留まっている。テレビアニメ版で初めて姿と名前が設定された。また、テレビアニメ版ではエリスの父親が鳳仙 彰悟(ほうせん しょうご)(声:神谷浩史)、父方の祖母が鳳仙 雪子(ほうせん ゆきこ)(声:さとうあい)という名前で登場する(ゲーム版では登場しない)。
[編集] スタッフ
- プロデューサー:弥七
- ディレクター:宮村優、瑞原奈緒(『〜虹色のスケッチ〜』以降)
- キャラクターデザイン・原画:七尾奈留(エリス、霧)、ちこたむ(可奈、沙綾、紫衣、麻巳のキャラクター原案)、魚(菫)、倉嶋丈康(麻巳、朋子)、江森美沙樹(柳、他サブキャラ。『虹色のスケッチ』ではクレジットされない。)
- シナリオ:宮村優(統括・エリス、霧)、定池真実(可奈、菫、麻巳、朋子)、田中タクヤ(紗綾)
- プログラム:瑞原奈緒
- 音楽製作:TYRELL LAB.inc
- Back Ground Music:Elements Garden(上松範康、藤間仁、菊田大介)
- プロモーター:大木大地[1]
- 開発:FC01株式会社
- 製作:ヘッドクォーター株式会社
[編集] 主題歌
- 『Canvas2 〜茜色のパレット〜』
-
- エンディングテーマ
- 「日々」
- (作詞・作曲・編曲:TRUE END、歌:Rena)
- 『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜』、『Canvas2 DVD EDITION』
-
- エンディングテーマ
- 「プライマリーメモリー」
- (作詞:新堂真弓、作曲・編曲:小池雅也、歌:スイーツ探検隊)
[編集] ファンディスクCD
[編集] 『茜色のパレット』関連
- インディアン・サマー 〜小さな嘘つき〜
- 『RASPBERRY』(ソフトバンクパブリッシング)Vol.15の付録CD。2004年4月10日発売。鷺ノ宮紗綾を除くPC版のヒロインが登場。とある日の放課後の美術準備室が舞台のショートストーリーで、4人のヒロインの紹介がメイン。
- INNOCENT COLORS
- ファンディスク。2004年8月13日コミックマーケット66で先行発売。一般発売は9月24日。
- 先行発売版と一般発売版ではプログラムのバージョンが違うため、修正ファイル適用時は注意が必要である(但し、ストーリーなどは同じ。一般発売版には修正の必要はない)。
- 主人公の過去(学生時代)の物語が語られる他、おまけのシナリオ、ミニゲーム、壁紙集を収録する。ただし、攻略可能なのは実質霧に限られるほか、おまけシナリオのナビゲート等にも霧が登場するため、「桔梗霧ファンディスク」なのが実態である。
- また、ドラマCD「Canvas2 〜プリズム色のサマーフェスタ〜」特別編が収録されていて、ドラマCD終了後の飲み屋での一コマが、ドラマCDに登場しなかった紫衣を交えて語られる。
- プリズム色のサマーフェスタ
- 2004年10月29日発売。ゲームより半年後の夏休みが舞台のオリジナルストーリー。ゲストキャラクターとして、前作のヒロイン、鷺ノ宮藍と美咲彩が登場するが、何故か彩が同級であるはずの藍のことを先輩と呼んでいる。
- Rhapsody de Noel
- 2004年12月29日コミックマーケット67で先行発売。一般発売は2005年2月20日。ゲームの1年後のクリスマス・イヴ、鷺ノ宮家のクリスマスパーティーが舞台のオリジナルストーリー。声優はPC版に同じ。ゲストキャラクターとして、前作ヒロインの鷺ノ宮藍、桜塚恋とオリジナルキャラクターの「鷺ノ宮 紬(さぎのみや つむぎ)」(声:野神奈々)が登場。
[編集] 『虹色のスケッチ』関連
- Canvas2 〜ファーストKISSは、なに色?〜
- 2006年5月26日発売。サイドストーリーを収録。
[編集] テレビアニメ
『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜』のタイトルで2005年10月から2006年3月まで、全24話放送された。サブタイトルにはすべて色の名前が使われている。また、各回ゲストキャラのみならず、端役にも大物声優が多数出演(実写作品でいえばカメオ出演)したことも特筆される。
各話のアイキャッチでは原作ゲームやアニメ版のスタッフ・ゲストの漫画家・出演声優らが描いたのイラストが使用されている(声優の場合は、自分の演じるキャラクターを描いている。各話のエンディングのスタッフロールで、「アイキャッチ ○○」として表示される)。
16話で、アメリカのドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のパロディがされている。
[編集] アニメ版の登場人物
ここでは、アニメ版で追加・変更された設定についてのみ記述する。その他の設定はゲーム版に同じ。
[編集] メインキャラクター
- 上倉 浩樹
- 身分が教師から撫子学園教育学部の大学生に変更され、美術部は高等部の美術部顧問代理を任されたことになっている。外観、性格もゲーム版・漫画版と異なり真面目で大人しいイメージのものになっている。又、それに伴って部員の人望も厚い。
- 桔梗 霧・杉原 紫衣
- 大学時代の先輩(紫衣)・後輩(霧)という設定に変更(ゲーム版では接点は無い)。他はゲーム版に同じ。
- 竹内 麻巳
- 監督の発案によりバイク乗りという設定が追加されている。しかしバイクに乗っている姿を見せたのはOPと23話、24話のみ。
[編集] テレビアニメ版オリジナルキャラクター
- 田丸 ひかり(たまる ひかり)
- 声:伊藤静
- 撫子学園2年生で美術部副部長。はきはきした性格の部長の竹内とは正反対の物静かでおどおどした性格だが、時折大胆な行動に出る事もある。漫画版にも登場し、月刊少年エース06年09月掲載号のエピローグでは、3年生に進学して美術部部長になっている。
- ちなみにPS2版『虹色のスケッチ』でもサブキャラで「田丸」という名前の女性美術部員がいて、次期部長という設定である。
- 高遠 川菜(たかとう かわな)
- 声:井口裕香
- 撫子学園3年生で合唱部部長。有名人の部員である菫を叱咤する統率力の持ち主。竹内とは友人。
- 橋爪 彰太(はしづめ しょうた)
- 声:間島淳司
- エリスのクラスメイト。陶芸が趣味。エリスに気がある。
- 望月 笙子(もちづき しょうこ)
- 声:榎本温子
- 浩樹の父方のいとこ。
- 望月 ハルナ(もちづき はるな)
- 声:釘宮理恵
- 笙子の娘。
[編集] 前作『セピア色のモチーフ』に登場したキャラクター
前作における設定は『Canvas 〜セピア色のモチーフ〜』の項を参照。各キャラの設定はテレビアニメ版オリジナル設定。
- 桜塚 恋(さくらづか れん)
- 声:浅野真澄
- 浩樹の同級生でトップモデルとして活躍。
- 篠宮 悠(しのみや ゆう)
- 声:鷹森淑乃
- エリスのクラスの担任教師で、浩樹の教育実習の指導係。同僚である霧と仲が良い。
- 美咲 彩(みさき あや)
- 声:永田亮子
- 美咲菫の姉で有名画家。菫の応援と休暇のため一時帰国した。なお、美咲家の声優はキディ・グレイドのメイン・キャストで固められている。
- 鷺ノ宮 藍(さぎのみや あい)
- 声:神田朱未
- 撫子学園理事長。現在はフランスに出張中。声と5年前の写真のみの登場。
(以下のキャラクターはゲストキャラとして1シーンのみ登場)
[編集] その他の作品に登場したキャラクター
いずれもゲストキャラとして1シーンのみの登場。設定自体はゲーム版と同じ。
- 菜乃花 恵理(なのはな めぐり)
- 声:桑谷夏子
- 撫子学園の学食のコック。F&Cの過去作品『PALETTE』のヒロイン。
- 七村 美姫(ななむら みき)
- 声:なし
- 高校生時代の浩樹や霧のクラスメイト。F&Cの過去作品『木漏れ日の並木道』に登場するサブキャラクター。
[編集] スタッフ
- 監督:川崎逸朗
- シリーズ構成:吉田玲子
- キャラクターデザイン:新田靖成
- 美術監督:近藤あゆみ
- 撮影監督:近藤靖尚
- 色彩設定:片山由美子
- 音響監督:岩浪美和
- 音楽:ドアーズ・ミュージック・エンタテインメント、4-EVER
- プロデューサー:立崎孝史、鈴木智子、田中壮明、松林正人、中野葉子、川﨑とも子
- 制作プロデューサー:橋本和典
- アニメーション制作:ZEXCS
- 製作:キャンバス2製作委員会
[編集] 主題歌
[編集] オープニングテーマ
- 「プラスチックスマイル(虹色ギターVERSION)」
- 作詞・作曲:A BONE、編曲:八七、歌:Honey Bee
- (1話 - 23話)
[編集] エンディングテーマ
[編集] 各話リスト
| 話数 | エピソードタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アイキャッチ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 禁断のクラシックレッド | 吉田玲子 | 川崎逸朗 | 高乗陽子 | 新田靖成 | |
| 2 | マンダリンオレンジの再会 | 川崎逸朗 | 千葉大輔 | 岡辰也 | 児玉樹 | |
| 3 | 悪戯なカナリアイエロー | 岡田麿里 | 山本天志 | 中野彰子 | [A] 徳永愛 [B] 宮川みほ |
|
| 4 | 焦燥のコバルトブルー | 平見瞠 | 殿河内勝 | 粟井重紀 | 宮下雄次 | 魚 |
| 5 | 溜息のムーングレイ | 岡田麿里 | 山内東生雄 | 高乗陽子 KIM SOON YEON |
ちこたむ | |
| 6 | 誘惑のエメラルドグリーン | 平見瞠 | 川崎逸朗 | 千葉大輔 | 岡辰也 | 美水かがみ |
| 7 | 潮騒のサンドベージュ | 吉田玲子 | 川崎逸朗 | 高乗陽子 KIM SOON YEON |
天広直人 | |
| 8 | 哀愁のミッドナイトブルー | 山田由香 | 綴爆 | 長尾粛 | PARK DAE YEOL | 魚 |
| 9 | 瑠璃色のセンチメンタル | 吉田玲子 | 川崎逸朗 | 冨田裕司 | KIM SOON YEON 重松晋一 |
ちこたむ |
| 10 | 追憶のスノーホワイト | 平見瞠 | 小島多美子 | 辻太輔 | 輿石暁 | 新田靖成 |
| 11 | 浅支子の距離 | 岡田麿里 | 川崎逸朗 | 山内東生雄 | 村田憲泰 斎藤和也 KIM SOON YEON 高乗陽子 |
[A] 豊口めぐみ [B] 高橋美佳子 |
| 12 | 無邪気なエバーグリーン | 平見瞠 | 太田知章 | 畠山茂樹 | 岡辰也 | 川崎逸朗 |
| 13 | セピアのトライアングル | 山田由香 | 川崎逸朗 | 村田憲泰 重松晋一 |
魚 | |
| 14 | ひめごとはダークネイビー | 岡田麿里 | 川崎逸朗 | 粟井重紀 | 宮下雄次 高乗陽子 |
[A] 櫻井孝宏 [B] 猪口有佳 |
| 15 | 藍色のプレッシャー | 吉田玲子 | 太田知章 | 山内東生雄 | 斎藤和也 村田憲泰 KIM SOON YEON 宮田奈保美 |
美水かがみ |
| 16 | 薄紫のオールナイトロング | 山田由香 | 石踊宏 | 阿藍隅史 | [A] 平野綾 [B] 谷山紀章 |
|
| 17 | チェリーピンクを届けたい | 吉田玲子 | 殿河内勝 | 山内東生雄 | KIM SOON YEON 重松晋一 |
ちこたむ |
| 18 | トマトレッドを撃て! | 平見瞠 | 岡本英樹 | 石踊宏 | 阿藍隅史 中本尚子 |
児玉樹 |
| 19 | ミルキーホワイトの一夜 | 山田由香 | 小坂春女 | 徳本善信 | 岡辰也 | 魚 |
| 20 | マーマレード色の夕暮れ | 吉田玲子 | 太田知章 | 粟井重紀 | 朴〓烈[2] | 倉嶋丈康 |
| 21 | クリスタルの白地図 | 平見瞠 | 小島多美子 | 高山秀樹 | 村田憲泰 | ちこたむ |
| 22 | インディゴの夜明けに | 岡田麿里 | 後信治 | 立田眞一 | [A] 名塚佳織 [B] 生天目仁美 |
|
| 23 | クリスマスカラーの決意 | 山田由香 | 川崎逸朗 | 徳本善信 | 華房泰堂 渡部穏寛 |
新田靖成 |
| 24 | 虹色のフィナーレ | 吉田玲子 | 川崎逸朗 | KIM SOON YEON 高乗陽子 重松晋一 |
七尾奈留 | |
[編集] 放送局
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
|---|---|---|---|---|
| 千葉県 | ちばテレビ | 2005年10月2日 - 2006年3月26日 | 日曜 24時00分 - 24時30分 | 独立UHF局 |
| 埼玉県 | テレビ埼玉 | 日曜 25時00分 - 25時30分 | ||
| 神奈川県 | tvk | 2005年10月3日 - 2006年3月27日 | 月曜 24時45分 - 25時15分 | |
| 京都府 | KBS京都 | 月曜 25時30分 - 26時00分 | ||
| 兵庫県 | サンテレビ | 2005年10月4日- 2006年3月28日 | 火曜 24時00分 - 24時30分 | |
| 愛知県 | テレビ愛知 | 2005年10月12日 - 2006年3月29日 | 水曜 26時28分 - 26時58分 | TXN系列 |
CSでは2007年にパーフェクト・チョイスで、2008年にAT-Xで放送された。
| ちばテレビ 日曜24:00 - 24:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜
|
||
[編集] 漫画
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| ウィキポータル |
| 漫画作品(日本) |
| 漫画家(日本) |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
| 漫画雑誌 |
2作品が出版されている。両作品とも作画は児玉樹(こだま みき)。単行本未収録だが、PC逆移植版のマニュアルにも、児玉による4コマ漫画が掲載されていて、スタッフロールにもきちんとクレジットされている。漫画から逆輸入された要素もいくつかある。各ヒロインたちとの交流が描かれ概ね好評である。
- Canvas2 エクストラ・シーズン
- 主に季刊誌「エース桃組」(角川書店)で連載されていた。全1巻。
- 2004年春号から2005年冬号まで連載し、以降は「少年エース」(同)誌上での連載(後述)に引き継がれた。美術部長である竹内麻巳が初めてデザインされた。主人公の目つきがアニメ版に比べてかなり悪く描かれている。あとがきによると、撫子学園の現在の制服のうち、夏服や合服は漫画で勝手にデザインされたものとのことだが、後のアニメやゲームにフィードバックされ、公式デザインとなった(ただし、登場するのは全シナリオ中2回だけと非常に少ない)。
- Canvas2 〜虹色のスケッチ〜
- 「少年エース」誌上で2005年4月より〜2006年9月まで連載された。単行本は本編が全3巻、4巻に後日談とサイドストーリーを収録。こちらのサイドストーリーは「コンプエース」に散発的に掲載されたものと、PS2初回限定版に付属した冊子に収録されたもの、「コンプエース」の別冊付録に収録されたものがある。美術部部長竹内がヒロイン化されたことにより、デザインをゲーム版に合わせた。漫画版のみの設定として、竹内は度々主人公をイーゼルで殴打する「イーゼルボンバー」を披露している(美術部長伝統奥義らしく、前部長から竹内に伝授されるシーンがある)。
[編集] 小説
[編集] 参考文献
- 『キャンバス2〜虹色のスケッチ〜公式ビジュアルファンガイド』:角川書店刊<ISBN 4-04-707212-5>
[編集] 註
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年9月9日 (水) 15:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Canvas2】変更履歴


