CoRoT-7b

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CoRoT-7b
軌道要素
軌道長半径 (a) 0.0172
(± 0.00029) AU
離心率 (e) 0
公転周期 (P) 0.853585
(± 0.000024)
軌道傾斜角 (i) 80.1 (± 0.3)°
近日点引数 (ω)  ?°
近日点通過時刻 (τ)  ? JD
物理的性質
質量 木星の 0.0151
(± 0.0025) 倍
半径 木星の 0.15
(± 0.008) 倍
密度  ? kg/
表面温度  ? K
発見
発見日 2009年2月3日
発見方法 トランジット法
発見者 COROT

CoRoT-7b(以前はCoRoT-Exo-7bと呼ばれていた)は太陽よりわずかに小さい主星(恒星CoRoT-7)の周囲を公転している太陽系外惑星である。いっかくじゅう座にあり、地球からの距離は150パーセク(490光年)である。フランス主導で開発された宇宙望遠鏡COROTが2009年に発見した。

[編集] 概要

見つかっている太陽系外惑星の中では最も小さく、直径は地球の1.7倍、体積は4.9倍である。質量は4.8地球質量で、密度は地球に近い。このことから、惑星の組成は純粋な鉄ではなく、岩石の類を含んでいると推測されている。

主星CoRoT-7からわずか250万km(太陽‐水星間の約23分の1の距離)という非常に近い軌道を回っており、現在確認されている太陽系外惑星の中で最も主星との距離が近い惑星でもある。公転周期は20時間。これらのことから、惑星表面は沸騰した溶岩の海に覆われていて、生命が居住できる可能性はほとんどゼロに等しいとされる。

CoRoT-7bでは、地球における水の循環のようにして岩石が循環していると考えられ、主星CoRoT-7からの激しい熱を受けた惑星表面では岩石や鉱物などが蒸発して上空で薄い大気を作り、それらはやがて冷えて岩石でできた雲を形成し、地球の雨のように熱い小石(砂粒のような大きさ)となって降りそそいでると推測されている。

[編集] 出典

  • 学術誌「Astrophysical Journal Letters」掲載、2009年10月1日発行


最終更新 2009年11月19日 (木) 17:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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