DUG OUT

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DUG OUT
THE BLUE HEARTSスタジオ・アルバム
リリース 1993年7月10日
録音 AVACO CREATIVE STUDIO
STUDIO SOUND DALI
SEDIC STUDIO
SOUND INN
NEW ORLEANS-RECORDING STUDIO
ジャンル パンク・ロック
時間 51分10秒
レーベル イーストウエスト・ジャパン
プロデュース 今井裕
チャート最高順位
THE BLUE HEARTS 年表
STICK OUT
(1993年)
DUG OUT
(1993年)
PAN
(1995年)

DUG OUT(ダグ・アウト)は、THE BLUE HEARTSの7thアルバムである。

[編集] 解説

ジャケットに凹の文字があり、前作STICK OUTとは対照的にスロー&ミディアムの楽曲が集められている。甲本いわく、「前作STICK OUT(凸)と本作DUG OUT(凹)は2つで1つのアルバム」だという。

楽曲はSTICK OUT収録曲と同時期に制作され、レコーディング作業は1993年3月から行われた「STICK OUT TOUR」と並行して行われた。

真島の作詞した6作品中全てに「風」という文字が使われている。雑誌のインタビューで指摘されるまで真島本人は気づかなかったという。その他にも「雨、空、夏、夜」という言葉が目立つ。

ブルーハーツというバンドの在り方を見せたい、バンドを再スタートさせたいという甲本の意向のもと、今作と前作『STICK OUT』が制作されたが2作出来上がった時に、バンドのこれからの可能性よりも頑張ってもこれが限界かな、と甲本は感じたという。

初回限定版は凹マークの入った青い紙ケース入り。

『STICK OUT』と『DUG OUT』の初回限定版に入っていた2つの応募券を合わせて送ると凸と凹、2枚のアルバムを収納できる専用のCDケースが貰えた。

[編集] 収録曲

  1. 手紙
    作詞作曲真島昌利
    オーケストラを使用した楽曲。ヒロトのボーカルはヴォコーダーで加工されている。
  2. 緑のハッパ
    (作詞・作曲:甲本ヒロト
  3. トーチソング
    (作詞・作曲:真島昌利)
    タイトルにあるトーチソングとは本来、恋をなくした女性が歌うラブソングの類いのことをいう。タイトルのインスパイアは映画「トーチソング・トリロジー」から。
  4. 雨上がり
    (作詞・作曲:真島昌利)
  5. 年をとろう
    (作詞・作曲:真島昌利)
    真島がボーカルをつとめる。
  6. 夜の盗賊団
    (作詞・作曲:真島昌利)
    別バージョンがベスト・アルバム『EAST WEST SIDE STORY』(1995年)に収録されている。
  7. キング・オブ・ルーキー
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
    ヒロトの弟の甲本雅裕のことをヒロトなりに歌った曲である。
  8. ムチとマント
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
  9. 宝もの
    (作詞・作曲:河口純之助
    河口がボーカルをつとめる。
  10. 夕暮れ
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
    「何だかうるさいなぁと思って」と、甲本が真島に無断で真島のギター・トラックを大幅に削除。それを知った真島は落ち込んだらしいが、完成トラックを聴いて納得したという。
  11. パーティー
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
    曲のフェードアウトする直前の部分で梶原徹也ドラムを叩き壊した(倒した)音が微妙に聞こえる。梶原いわく、「(曲が)盛り上がって楽しくなってきたので」。
  12. チャンス
    (作詞・作曲:真島昌利)


最終更新 2009年11月30日 (月) 01:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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