Dr.HOUSE
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| Dr.HOUSE | |
|---|---|
| ジャンル | 医療ドラマ、コメディドラマ、ミステリー |
| 放送国 | |
| 制作局 | FOX |
| 監督 | ブライアン・シンガー ブライアン・スパイサー フレッド・キラー ダニエル・アティアス デイヴィッド・ショア デラン・サラフィアン ダニエル・サックハイム |
| 原作 | デイヴィッド・ショア |
| 脚本 | デイヴィッド・ショア ローレンス・キャプロウ |
| 出演者 | |
| シーズン1 | |
| 放送時間 | (43分) |
| 放送期間 | 2004年11月16日 - 2005年5月24日(22回) |
| プロデューサー | デイビッド・ショア |
| オープニング | マッシヴ・アタック『Teardrop』 |
| シーズン2 | |
| 放送時間 | (43分) |
| 放送期間 | 2005年9月13日 - 2006年5月23日(24回) |
| プロデューサー | デイビッド・ショア ポール・アタナシオ |
| オープニング | マッシヴ・アタック『Teardrop』 |
| シーズン3 | |
| 放送時間 | (43分) |
| 放送期間 | 2006年9月5日 - 2007年5月29日(24回) |
| プロデューサー | デイビッド・ショア |
| オープニング | マッシヴ・アタック『Teardrop』 |
| シーズン4 | |
| 放送時間 | (43分) |
| 放送期間 | 2007年9月25日 - 2008年5月19日(16回) |
| プロデューサー | ギャレット・ラーナー |
| オープニング | マッシヴ・アタック『Teardrop』 |
| シーズン5 | |
| 放送時間 | (43分) |
| 放送期間 | 2008年9月16日 - 2009年5月11日(24回) |
| オープニング | マッシヴ・アタック『Teardrop』 |
『Dr.HOUSE』(ドクター・ハウス、原題:HouseもしくはHouse M.D.)は、2004年よりアメリカ合衆国のFOXで放送されている1話完結型のドラマシリーズである。製作はデイヴィッド・ショア、ブライアン・シンガーほか。
アメリカでは2009年5月現在で第5シーズンまで終えている。日本では2005年より『HOUSE』のタイトルで専門チャンネルのFOXライフ HDで第1シーズンが放送され、その後2006年の8月から通常のFOXチャンネルでも放送した。2007年6月の第2シーズン放送より、現在の『Dr.HOUSE』に邦題を改題した。FOXチャンネルでは2008年2月から日本語吹き替え版も放送を開始。2009年6月9日から第4シーズン(字幕版)を放送している。
地上波では、2009年5月から日本語吹き替え版を日本テレビが放送している。
DVDは、2009年4月24日以降、第1シーズンと第2シーズンのリリース(レンタルおよびセル)が順次行われている(詳細は DVDサイトを参照)。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
医者としての腕は高いが一匹狼で捻くれ者の医師・ハウスとそのチームが、他の医師が解明出来なかった病の原因をそれぞれの能力を生かして突き止めていく姿を描く医療ドラマ。アメリカ・ニュージャージー州プリンストンにある架空のプレインズボロ教育病院が舞台。日本では「US版ブラック・ジャック」というキャッチコピーが付いている(ただし、ハウスは正式な医師免許を持っている)。
グレゴリー・ハウス医師はニュージャージー州プリンストン・プレインズボロ教育病院で解析医療部門を率いる型破りな天才医師である。ほとんどのエピソードは病院の外のどこかで患者の病気が発症するシーンから始まる。そして、その患者の病気の原因を突き止めるべく、試行錯誤するハウスと彼のチームがこのドラマの主体である。
チームはハウスの誘導に沿ってソクラテス式問答法を用いて診断をするのだが、ハウスはしばしば部下の情報や意見を見当違いだとして切り捨てる。それぞれのエピソードにおいて患者は大抵2度3度誤った診断をされ、病状が悪化する。病気の原因が簡単に導き出せない理由は、患者が病状や事情についてつく嘘に起因している。例えば奇病の原因となった浮気、内在的な障害、職業などについて嘘をつくのだ。このためハウスはよく「人は誰しも嘘をつく」とつぶやいたり、チームの考えについて「その患者は嘘をついている」と反論するのである。明確にそう口にすることはなかったとしても、彼は大抵この仮定のもとに診断する。そして、発症時の症状と証言、悪化した結果から得られた矛盾点から患者の嘘を見抜き、適切な処置のなされた患者が快方に向かう、または退院するのが基本フォーマットである。
本作品のお決まりの脇筋として、ハウスがしぶしぶ行う病院診療がある。診療中、彼は常軌を逸した態度や型破りな治療で患者を困惑させる。しかし、一見患者に注意を払っていないように見えながらも、素早く正確な診断で患者を驚かせる。例えば患者が病状について説明しているあいだ、彼がビデオゲームで遊んでいたり、またあるエピソードでは複数の患者を診療室から帰りながら待合室で5分で診断したことがある。 ハウス自身は診療嫌いであると主張するが、皮肉にも診療室で遭遇する簡単な問題がそのエピソードのメインの問題を解決することがあり、これが本作品の魅力の一つとなっている。
いくつかのエピソードでは病原菌を探すために所有者の許可の有無に関わらず患者の家に侵入する様子が描かれている。もともと製作のデイヴィッド・ショアはHouseを「細菌が被疑者」の『CSI』のようなドラマにすることを考えていたが、描画の中心を環境の探索からキャラクターへ転じてきている。
なお、ハウスは、複数の専門医を同時に持っているが、米国では複数分野の研修を受けることで複数の専門医を名乗ることが可能である。また、複数分野の専門医取得(たとえば内科と小児科など)をゴールとする研修プログラムも存在し、その研修を終了し両分野の専門医試験に合格した者はいわば「ダブルメジャー」として高く評価される。一方、日本では、日本専門医制評価認定機構から基本領域に関する専門医は原則同時に2つは名乗ることができないとしており、複数分野で研修を積んだ医師が必ずしも評価されないという違いがある。
[編集] 登場人物
[編集] 主要レギュラー
- グレゴリー・ハウス (Gregory House) / ヒュー・ローリー (Hugh Laurie)、日本語吹替:木下浩之
- 解析医療部門部長、放射線科専門医、感染病専門医、腎臓内科専門医師
- 白衣を嫌う天才医師。病気で右足の筋肉を失ったために杖をついて歩く。足の鎮痛剤(バイコディン)の中毒状態にある。性格は極めて傲慢で他者に対する思いやりなどが感じられず、それは患者に対しても同様であり、人種的あるいは性的な差別などの言動も平然と行う。病因の発見、また、その治療のためなら、部下に空き巣同様の行為を指示したり、患者に嘘をついて同意書にサインさせることなども平気で行う。パズル感覚で病因を探している面も否めないが目的はあくまで患者の命を救うためであり、患者の死亡を最も嫌う。「○○は嘘を付く」が口癖で、基本的に何でも疑ってかかる。正しければ、他のことを気にする必要は無いという考えを持つ。豊富な医学的知識と鋭い観察力により、病因から患者の私生活を余計に察せてしまう。
- 子供の頃の日本での経験によって医者を志すきっかけになったとしている。
- ジェームズ・ウィルソン (James Wilson) / ロバート・ショーン・レナード (Robert Sean Leonard)、日本語吹替:蓮池龍三
- 腫瘍学部門部長
- ハウスの親友。よく「自分には仕事と友人しかいない」と語る。癌の専門医として、患者への余命の告知、またはハウスへの対抗策について、しばしば助言を行ったり、求められたりする。
- 言動は好人物で、人として問題の多いハウスとも親友であることを続ける懐の大きい人物だが、かなりの女好きという短所を持つ。当初は既婚者であったが妻の浮気もあって後に別居・離婚し、慰謝料問題などでその間はハウスの家に居候したこともあった。
- リサ・カディ (Lisa Cuddy) / リサ・エデルシュタイン (Lisa Edelstein)、日本語吹替:仲村かおり
- 理事、院長、内分泌学医師
- 院長・医療部長としてハウスの直接の上司であり、大学時代からの友人。稀にカッディと表記されることがある。問題行為があるものの、その実力から、ハウスをプレインズボロ病院に呼んだ人物。自分の指示通りに動かず憤ることも多いが、ウィルソンと並んで数少ない彼の理解者でもあり、その立場からハウスを助けることもある。
- 未婚だが子供が欲しいと願っており、人工授精などを試しているが上手く行っていない。その様な観点が絡むと、ハウスよりも暴走してしまうことがある。
- 「医者としても経営者としても二流だが人を見る目がある」とハウスは語っており、シーズン4において誰を部下にするか助言を求められたりもした。
[編集] ハウスの部下
放送開始からハウスの助手であったが、シーズン3後半のフォアマンの辞職の流れで、最終的に全員ハウスの下を去った。その後、シーズン4でフォアマンは復職し、残りの2人も助手では無いがレギュラーではある。
- エリック・フォアマン (Eric Foreman) / オマー・エップス (Omar Epps)、日本語吹替:勝沼紀義
- 解析医療部門医師、神経内科医師
- ハウスの部下。アフリカ系アメリカ人。大学を首席卒業した優秀な医師。医学・医療的観点からよくハウスに反対意見を述べる。
- 患者の命を守るためなら手段を問わないハウスと衝突することが少なくないが、ハウスの医者としての能力は認めている。しかし自分がハウスの様な人間になることを恐れている。
- ある子供に対して独断的な治療を行い、その事実から、いよいよ自分がハウスに成り掛けていることを嫌悪しプレインズボロ病院を去る。その後、ニューヨークの病院に就職したが、そこで独断的な治療をしてしまう。結果として患者の命は救えたが、許されない行為だとして、クビを宣告され、再びプレインズボロに戻ってくる。その後は、ハウスの部下という立場だが、前とは違い新しい助手の面々よりは上の立場で、ハウス不在時の代理的な役割を務めている。
- 出自は貧民層で、10代の頃は盗みなどの犯罪行為に手を染めていた。大学に入れるきっかけによって猛勉強し、才能を開花させた経緯を持つ。そのため、大学に入る前の自分を嫌い、そのことに触れられることを嫌がる。
- アリソン・キャメロン (Allison Cameron) / ジェニファー・モリソン (Jennifer Morrison)、日本語吹替:藤本教子
- 解析医療部門医師、免疫学医師
- ハウスの部下。人道的な面や女性的観点からハウスとよく衝突する。
- 人道主義者的な性格により、精神的、社会的に孤立されている者に惹かれやすく、余命幾許もない男性と結婚した経験がある。また患者に対してもそれは同様であり、身寄りのない末期患者と親しくなることをウィルソンに制止された際、「善良な人間の死は無視されるべきでない」と反論していた。同じく社会的に孤立しているハウスに惹かれ一時付き合いかけるが、ハウスにもそのことを指摘され、上司と部下の関係にとどまる。その後、チェイスと身体の関係のみを求め、チェイスもそれに応じるものの、恋愛関係としての付き合いにしようとした彼を拒否した。
- フォアマン辞職の一件でチェイスがクビになり、自身も辞職した。その後は、プレインズボロの救命救急(ER)に勤めている。また、チェイスとは本格的に付き合うようになり、同棲するようになる。もうハウスと直接の関係は無いが、彼に良くちょっかいを出される。
- ロバート・チェイス (Robert Chase) / ジェシー・スペンサー (Jesse Spencer)、日本語吹替:興津和幸
- 解析医療部門医師、集中治療医師
- ハウスの部下。オーストラリア出身でオーストラリア訛りで話す。基本的にハウスには肯定的で、他の2人と比べて反対をしない。
- 医者としての能力は他の2人と比べるとやや低いが、何気ない一言や思いつきで事態が転換することがある。後にキャメロンと肉体のみの関係として付き合うようになるが、彼女に好意を持つようになる。
- フォアマン辞職の一件で、自身には何の不手際も無かったが、ハウスより唐突にクビを言い渡される。その後は、プレインズボロの外科医になる。また、キャメロンと同棲するようになる。ハウスの部下だった時とは打って変わって、彼に反抗的になっており、ハウスの無理を真っ向から否定する。
- 父は著名な医者で裕福な家庭で育ち、神学校に通った経験もある。幼い頃に両親が離婚し、母に引き取られるも10代の頃にアルコール中毒で死亡。そのことで父と確執があったが、父が会いに来たときに彼が末期癌であることに気付かず、悩んだこともあった。
[編集] ハウスの新しい部下
シーズン4で採用された新しい助手たち。形式上は、さらにフォアマンもメンバーである。
- ローレンス・カトナー (Lawrence Kutner) / カル・ペン (Kal Penn)
- 候補6番。
- 採用試験のごく初期に失格を言い渡されるが、自身のプレートを「9番」だと言い張り、居残る。心臓マッサージ機でボヤを起こすなど問題行動も多かったが、結局、最後まで残り採用となった。
- クリス・タウブ (Chris Taub) / ピーター・ジェイコブソン (Peter Jacobson)
- 候補39番。整形外科医。不祥事を起こしたため前の病院にいられなくなり、ハウスの助手に応募する。
- 候補者たちの中では医者の能力が高い方で、患者にも真剣に接し、カディやウィルソンも評価していた。フォアマンも彼が採用されるだろうと目を付けており、自分をまこうとしているハウスの行動に対してタウブの後をつければ良いと答えている。そして採用される。
- レミー・ハドリー (Remy Hadley) / オリヴィア・ワイルド (Olivia Wilde)
- 候補13番。当初は自分から名乗らなかっためハウスは候補番号から彼女を「13番」と呼ぶ。
- 採用試験の最中、彼女の考えが正解していたものの不注意で結果として患者を死に至らしめたが、2度とミスはしないとして失格にはされなかった。その後、遺伝性の難病(ハンチントン病)にかかっている可能性をハウスに指摘されるもこれを認めず、診断も拒否した。
- アンバーの不採用が決まってカトナー、タウブと共に採用されるかに見えたが、ハウスに失格を言い渡される。が、これは2人しか採用を認めないカディに対する罠で[1]、女性が1人もいないのは認められないとして合格が決まる。
[編集] ハウスの部下の候補者たち
シーズン4におけるハウスの助手の候補者たち
- アンバー・ヴォラキス (Amber Volakis) / アン・デュデック (Anne Dudek)
- 候補24番。ハウスはその性格から彼女を「非情な悪女」と呼ぶ。
- 事を成すためなら手段を選ばない性格で、ことあるごとに他の候補者を蹴落とす行動に出る。医者としての能力も高く、結果が正しければ何をしても良いという考えなどはハウスにも通じているため、カディも有力な候補者の1人として挙げていた。
- 最後まで残っていたが、ハウスに「自分の部下になることは常に敗者になることであり、君は耐えられないだろう(要約)」として、失格を言い渡される。
- ジェフェリー・コール (Jeffrey Cole) / エディ・ガテギ (Edi Gathegi)
- 候補18番。敬虔なモルモン教徒だが、それゆえに宗教嫌いのハウスから、難題をふっかけられる。
- ハウスがカディのパンツを持ってきた者を残し、かつ2人を選ばせその片方を残し、もう片方を脱落者とするゲームを始めた際に、ハウスの手綱を握りたいカディと協力。選ぶ2人をカディが決める条件で彼女のパンツを手に入れ、ハウスに渡す。しかし、ハウスに見破られ、カディに協力する者は許されないとして失格を言い渡された。
- トレビス・ブレナン (Travis Brennan / アンディ・コミュー (Andy Comeau)
- 候補37番。元々、国境なき医師団の一員としてアフリカで現地人への治療を行っていたが、結婚を機に定住する必要に迫られ助手に応募する。
- アフリカ時代にポリオ患者をビタミンCの大量投与で治したことがあり(事実かは不明)、それを証明するために熱中症の患者をポリオに見せかけて治療し、医学的に証明したかのように見せかける。しかし、ハウスに見破られ、失格ではなく辞退を迫られて去る。
- ヘンリー・ドブソン (Henry Dobson) / カーメン・アルジェンツィアノ (Carmen Argenziano)
- 候補26番。他の候補者たちに比べ明らかに歳をとっている(具体的な年齢は明かされないが、演じたアルジェンツィアノが当時64歳である)。ハウスは年齢を指摘した時に「20代」と答えたために彼を「若造」と呼ぶ。
- 実はただの元医療事務員だが、勤務先の病院で30年間講義を聞き続けたために深い医学知識を持ち、他の候補者に劣るどころかハウスと同様の見解を示すこともある。ただし、医大を出ていないので直接的な医療行為は経験が無いため行えない。機転も利き、型破りなハウスなら自分を雇ってくれると思い助手に応募する。
- ハウスは彼に医師免許が無いことを見破り、他の候補者たちに医師免許が無いことをバラすも失格とはしなかった。ハウスとの相性も良く、考え方もハウスと似ていたが、それ故に「同じ人間はいらない」として失格を言い渡される。しかし失格になる理由も同じ考えであったため、素直に受け入れた。失格になるまでの間にハウスやウィルソンと友人になった様である。
- サミラ・タージ (Samira Terzi) / マイケル・ミシェル (Michael Michele)
- CIA本部在職の医師。女性。後に、後述の理由によりCIAを辞職し、ハウスの下へやってくる。正確には候補者ではない。
- ハウスがCIAに呼ばれた際に、いつもの調子で冗談交じりに女性及び助手候補として口説かれる。それを真に受けてCIAを辞職、途中から選考に参入する。
- 医者としての能力は低いが、辞職してまでやってきたのだから当然受かると、本人は既に採用された気になっていた。さすがのハウスも自分の発言によってわざわざ職を辞してまで来たので安易にクビにできず悩んだが、彼に公平性を維持するとして失格を言い渡される。
[編集] 短期レギュラー
- エドワード・フォグラー (シャイ・マクブライド)
- 第1シーズンに登場。製薬会社オーナー。
- 自身の会社の新薬の効用を試したいという思惑と多額の予算が欲しいカディの思惑とが合致し、大口のスポンサーを兼ねた病院の会長に就任する。ハウスについて、その倫理観や粗暴な言動から病院に望ましくないとして退職させようとする。実際には、自身がかなり酷いワンマンな性格で、病院のためではなく、自分の思い通りに動かない事に対する個人的な動機であった。そのため、次々とかなり強引な手段に打ってでた。
- 予算が欲しいカディが庇うため、キャメロン、ウィルソンがクビになる事態にまで発展する。理事会でハウスの解雇が決まりそうになったが、直前で考えを改めたカディがフォグラーの解任手続きを取ったため、会長職を追われることとなった。
- ステイシー・ワーナー (セーラ・ウォード、日本語吹替:織田芙実)
- 第1シーズンの最後、および第2シーズンに登場。弁護士。ハウスの元恋人。
- かつてハウスと付き合っていたが、ハウスが右足の筋肉を失うきっかけになった出来事によって別れる。その後、マークと結婚するが、夫が病気にかかり、これを治せるのはハウスしかいないとして病院へ連れてくる。
- その後、カディの要請で病院の弁護士になる。寄りを戻したいハウスとやり取りを行ったが最後は病院を去る。
- マイケル・トリッター(デヴィッド・モース)
- 第3シーズンに登場。麻薬捜査官。
- たまたま診療にあたったハウスに屈辱を受け、謝罪を求めたが拒否される。これが発端となり、ハウスに屈辱を与えるために行動を起こす。自身が麻薬捜査官ということもあり、バイコディン中毒のハウスの起訴を目指し、徹底的に追い詰める。
- アリ(レイトン・メーステル)
- 第3シーズンに登場。17歳の少女でハウスに好意を持ち、年齢差も気にせず、ことあるごとにハウスの下に訪れる(いわゆるストーカー)。
[編集] その他の人物
- マーク・ワーナー (キュリー・グラハム) - ステイシーの夫
- ブレンダ・プレビン (ステファニー・ベンディット) - 看護部長
- スティーブ・マックイーン - ハウスのペットのねずみ
[編集] ゲスト出演
[編集] 第1シーズン
- 第1話 ロビン・タニー
- 第3話 フェイス・プリンス
- 第5話 エリザベス・ミッチェル
- 第7話 ドミニク・パーセル
- 第9話 マイク・スター
- 第10話 レスリー・ホープ
- 第11話 ニコラス・ダグスト、アマンダ・セイフライド
- 第12話 スコット・ウォーリー、メレディス・モンロー、ブライアン・シンガー
- 第13話 ネスター・カーボネル
- 第14話 カーリー・フォーラーノ、サラ・クラーク
- 第17話 ジョー・モートン
- 第21話 カルメン・エレクトラ
[編集] 第2シーズン
- 第1話 LL・クール・J
- 第4話 ロン・リビングストン
- 第5話 ヴィセラス・レオン・シャノン
- 第7話 マシュー・ジョン・アームストロング
- 第9話 シンシア・ニクソン
- 第11話 エル・ファニング
- 第14話 グレッグ・グランバーグ
- 第16話 ミシェル・トラクテンバーク
- 第17話 ローラ・アレン
- 第18話 ジェイマ・メイズ
- 第19話 チャールズ・S・ダットン
- 第21話 キップ・パルデュー
[編集] 評価・受賞歴
番組はアメリカの視聴率ランキングトップ20の常連であり、第1シーズンでエミー賞の脚本賞を受賞したことからも伺えるように番組の評価も高い。また、主役のハウスの一癖あるキャラクターを軽快に演じる主演のヒュー・ローリーは、ゴールデングローブ賞を始め数々の賞を得ている。第58回プライムタイム・エミー賞では第2シーズンにして作品賞の候補にあがったが、主演男優賞でローリーは候補にならず、そのことに対し多くの疑問の声があがった。ローリーは2007年の第59回プライムタイム・エミー賞では主演男優賞候補として無事ノミネートされている。
本作品は「オーソドックスでない主人公、厭世的な診断医」「医療版シャーロック・ホームズにぴったりの症例」によって「この10年で最も異端な新しい医療ドラマ」にしたとして2006年ピーボディ賞を受賞。
アメリカ映画協会 (AFI) の2005年TV番組オブ・ザ・イヤーを受賞。
製作のデイヴィッド・ショアは第1シーズン第21話「3つの寓話」の脚本において、2005年エミー賞脚本部門を受賞。
ヒュー・ローリーは2006年と2007年にテレビドラマ男優部門でゴールデン・グローブ賞を受賞。2005年にはドラマシリーズ主演男優部門でエミー賞にノミネートされた。また、2007年にドラマシリーズ主演男優部門で映画俳優組合賞を受賞。
[編集] エピソードタイトル
[編集] 第1シーズン
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[編集] 第2シーズン
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[編集] 第3シーズン
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[編集] 第4シーズン初放送:2007年9月25日 - 2008年3月19日
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[編集] 製作情報
[編集] テーマソング
オープニングテーマはMassive Attackの"Teardrop"である。オリジナルの"Teardrop"には歌詞があり、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーがゲストボーカルとして歌っている。ただし、本作品のオープニングで使われているのは始めと終わりの楽器演奏の部分だけである。
ライセンスの問題のため日本のほか、南アフリカ、イギリス、ドイツ、スイス、スウェーデン、デンマーク、オーストラリア、ポルトガル、スペイン、イタリア、アイルランド、イスラエル、ニュージーランド、オランダ、ハンガリー、ラテンアメリカ、ギリシャ、香港、トルコではこの曲は使われていない。これらの国々ではジョン・エーリッヒ、ジェイソン・デラトカ、リー・ロバーツによってこのドラマ用に作られた"House End Credits"という曲が使われていた。しかし第2シーズンでエーリッヒとロバーツによる似た曲に置き換えられた。この曲はテレビ放送のみで使われており、DVDではオリジナルの(アメリカの)テーマソング ("Teardrop") が使われている(ただし、日本でリリースされているDVDでは、テレビ放送でのテーマソングがそのまま使用されている)。
イギリスのパロディー番組デッド・リンジャーズがHouseをもじるときは"Teardrop"をオープニングに使う。
[編集] 撮影
撮影はカリフォルニア州ロサンゼルス市のセンチュリーシティにあるFOXの一画で行われている。病院外の大学キャンパスのシーンはカリフォルニア大学ロサンゼルス校にて撮影されている。
プリンストン・プレインズボロ教育病院の外観のショットは実際のプリンストン大学のファーストキャンパスセンター(大学学生センター)のものである。3シーズン全てで使われているこのショットは異常な割合で病院の玄関口にUPSのトラックが停まっていることから、同じ日に撮影されたもののバリエーションと考えられる。
[編集] 前後番組
| 日本テレビ MIDNITEテレビシリーズ(火曜25:59枠) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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GALACTICA(第1シーズン)
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Dr.HOUSE(第1シーズン)
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[編集] その他
- 病院の棟の名前の多くはプリンストン大学の寮の名前から取られている(カイラーウィング、ウィザースプーンウィングなど)。またハウスのオフィスには同大学のキャンパスの写真が飾られている。
- 第3シーズン第7話(53)にて、ハウスが医師を志したきっかけを話すシーンがあるが、そこでburaku と「被差別部落」のことを述べている。日本語字幕版では「小さな村」に変えられているが、日本語吹き替え版では「被差別階級」と訳し直されている。
- ジェニファー・モリソンとジェシー・スペンサーは本作品が縁で2007年初頭に婚約を発表したが、同年8月に婚約を解消した。
- 出演者たちは数独中毒であるらしく、撮影現場では禁止されるまでに至ったという。あるエピソードではハウスがオフィスのコンピュータで数独を楽しんでいる様子が描かれている。
[編集] 注釈
- ^ カディはフォアマンも含め3人としようとしていたため
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年9月13日 (日) 15:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Dr.HOUSE】変更履歴

