EGWORD

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egword Universal
開発元 エルゴソフト
最新版 2.0 / 2007年3月29日
対応OS Mac OS X
種別 ワープロソフト
ライセンス プロプライエタリLGPL
公式サイト egword Universal
  

EGWORD(イージーワード)は、エルゴソフトコーエー傘下)が開発、販売していたMac OS X用日本語ワープロソフトである。かつてはMac OSMicrosoft Windowsで動作するものも販売されていた。 日本語入力プログラム(IM)としてEGBRIDGEを同梱していた。

1984年1月にアップルコンピュータのパソコンLisa用の日本語ワープロソフトとして開発がはじまる。同年5月、EGWORD(当初はEGWordと表記)のプロトタイプであるLingoビジネスシヨウに参考出品する。さらに同年9月にはEGWord Ver.1.0がデータショーで発表された。 翌1985年の3月、EGWord Ver.2.1が日本のアップルコンピュータにサンプル出荷され、現在に至る。 Windows版は1995年7月にVer.6.5が発売されるが、それを最後に、Windows版は開発が終了する。

姉妹ソフトとして、当時としては安価なDTPソフトのEGBookが1987年9月に発売されたが、1990年発売のVer.1.5を最後にEGWORDに機能統合された。

1996年7月には、いくらか機能を削った廉価版EGWORD、EGWORD PURE Ver.1.0が発売される。バージョン(Ver.9)では、原稿用紙モード、画像の挿入機能などを備える。このソフトは本家Mac用だけでなくピピンアットマーク用も用意された。

早くからMacへの対応を行っていた老舗中の老舗で、同梱のEGBRIDGEの変換効率や軽快な動作などが相まって、多くのMacユーザから支持されている。 Ver.14では、Mac OS Xのワープロソフトとして、Adobeグリフ Adobe-Japan1-5の完全対応を果たし、シナリオ作成や、Keynote書き出し、DTPワークフローの補助機能など、他のワープロソフトにはない機能を備える。

「egword Universal」では、開発環境のXcodeへの移行とともにEGWORDとEGWORD PUREを統合した上でユニバーサルバイナリになり、Cocoaフレームワークを使用して内部を大幅に書き直したことで動作速度も劇的に向上した。しかし反面、エディタモードやシナリオモード、Keynote書き出しなど従来あった機能のうちいくつかは削除され、ユーザの間では賛否両論のバージョンアップとなっている。全体的にはワープロとしての性格を強め、JIS組版ルールに準拠するなどDTPを強く意識した作りになっている。

なおこのバージョンからは製品名、アプリケーション名が「EGWORD」から「egword Universal」に改められたことにより、バージョンナンバーもリセットされ1.0となっている。egword Universal 2からは、機能の簡略した形ではなく、電子辞書とegbridge Universal 2を同梱しないことにより価格を下げたegword Universal 2 soloという廉価版が用意された。

2008年1月28日にパッケージソフト事業終了に伴い、ebword Universal 2, egword Universal 2 soloの販売も終了した[1]

[編集] 関連項目

[編集] 出典

  1. ^ エルゴソフト (2008/1/28). "egword、egbridge パッケージソフト事業終了のお知らせ". 2008年1月28日 閲覧。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月27日 (木) 13:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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