EM chip
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EM chip(いー・えむちっぷ)は、イー・モバイルのデータ通信サービスで使用される、UIMカードの一種である。形状はFOMAカードなど他社のUIMカードと同様である。
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[編集] 概要
2007年12月12日より開始された下り7.2Mbpsサービス対応端末のD02HW登場に合わせて、買い増し手続きが整備され、EM chipの差し替えによる利用端末切り替えが可能となった。
[編集] 契約の違いによる色の違い
データ用EM chipのIC端子のある面は赤、裏面は白であり、音声用EM chipのIC端子のある面は黒、裏面は白である。
なお、データ通信用のEM chipの場合、製造ロットによっては、海外ローミング非対応のものがあり、利用を希望する場合で該当するEM chipを利用している場合は無償交換に応じるとしている。
[編集] 制約
機能的にも他社のものとほぼ同一であるが、イー・モバイルのサービスがまだ発展途上であるため、運用面で以下のような制約・特徴がある。
- 端末の購入を伴わないEM chipのみの新規契約は行っていない[1]。
- 当初は、国際ローミングサービスを提供していなかったため、EM chipをGSM端末などに挿して日本国外で使うこと(プラスチックローミング)はできなかった。
- ただし、2008年7月29日日本時間正午より、GSM対応音声端末であるH11HW・S11HTを利用した場合、提携事業者の海外ローミングが利用可能となった(GSM対応のS12HTについては、現時点で対応を明言されておらず、仮に利用可能であっても、同社のサポート外となる)。
- データ専用端末については、現時点ではD12HWが発売時より、韓国での3Gローミングにのみ対応している(なお、2009年6月1日より、他のデータ専用端末のローミングが正式に開始され、D11LCおよびD12HW以降のファーウエイ・ジャパン製端末が3Gローミング、D12LC・D21LCが3GおよびGSMトライバンドによるローミングに対応する)。
[編集] その他
S11HT,S21HT,S22HT,H11HW,H12HWを海外で利用する場合に、EM chipを取り外して現地契約のSIMカードを取り付けて利用することも可能である。これは、音声サービス開始当初の時点では国際ローミングを提供しておらず、SIMロックをあえて付けなかったためである。
なお、国内で他社のUMTSネットワークを利用できるのは、国内ローミングに対応するH11Tのみ。S22HT,H11LCについては、国際ローミング利用時に限り2GHz帯UMTSを利用できる仕様となっている。これはGSMネットワークの無い韓国でローミングする場合に必須要件となる。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月20日 (金) 08:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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