Eye-Fi

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Eye-Fi(アイファイ)は、Eye-Fi,Inc.が発売する無線LAN機能を内蔵したデジタルカメラSDメモリーカード及びそれを使用したネットワークサービスである。日本では日本法人アイファイジャパン株式会社が販売している。

目次

[編集] 概要

SDメモリーカードに無線LANクライアント機能を内蔵しており、SDカードスロットを搭載したデジタルカメラであれば基本的にはどの機種でも使用可能となっている[1]。このカードを使用することで、メモリカードをデジタルカメラから取り出したり、デジタルカメラをパソコンに接続することなく、記録した写真データや動画データを無線LANによるワイヤレス通信でパソコンに転送したり、オンラインアルバムや写真共有サイトなどの各種オンライン写真サービスにアップロードすることが可能となる。また、従来までは記録された全データを転送するのみだったが、2009年6月のEye-Fi Managerのアップデート以後は画像・動画を選択して転送することが可能となる。

無線LANの規格はIEEE 802.11b/gに対応し、セキュリティもWEP(40/104/128)及びWPA/WPA2(PSK)に対応している。

[編集] 製品

Eye-Fi Share
通常モデル。日本ではこれのみ発売。2GBモデルと動画対応の4GBモデル「Eye-Fi Share Video」が発売されている。
Eye-Fi Explore
無線LANのアクセスポイントを活用して位置情報(ジオタグ)を取得し、アップロード時にジオタグを付加することが可能。また1年間限定で米国内の1万か所の無線LANアクセスポイントに無料でアクセスが可能。現在は動画対応の4GBモデル「Eye-Fi Explore Video」に変更されている。
Eye-Fi Home
オンラインサービスへのアップロード機能を省略し、PCへの転送のみに特化したモデル。容量2GB。
Eye-Fi Pro
2009年6月に発表されたプロユースモデル。RAW画像のアップロードと無線LANのアドホック通信に対応した。

[編集] 対応サービス

北米及び日本で提供されているサービスが利用可能。1つのカードにつき以下のうち1つのサービスを登録して使用することが可能となる。

[編集] 備考

  • Eye-Fi利用者向けにiPhone用アプリケーションの提供を開始している。iPhone 3Gの内蔵カメラで撮影した写真をパソコンへ転送したり、オンライン写真サービスにアップロードできる。位置情報機能も使用可能。
  • 公衆無線LANサービスを使用することは可能だが、Web認証が必要となる公衆無線LANサービスはブラウザ機能を備えていないため使用できない。日本国内では現在は以下の2サービスのみとなる。
    • livedoor Wireless - 「MACアドレス認証サービス」を使用し、Eye-FiカードのMACアドレスを事前に登録することで利用可能となる。
    • HOTSPOT - 「HOTSPOT connect×Eye-Fi」を利用することで使用可能となる。

[編集] 脚注

  1. ^ ただし一部の機種では動作しない場合がある。非対応カメラ情報を参照。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月19日 (月) 08:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Eye-Fi】変更履歴

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