flying DOG
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目18番地18号 住友不動産六本木通りビル2階 |
| 電話番号 | (03)6439-3910 |
| 設立 | 2009年1月1日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 代表者 | 佐々木史朗(代表取締役社長) |
| 資本金 | 4億8000万円 |
| 従業員数 | 20名 |
| 主要株主 | ビクターエンタテインメント |
| 外部リンク | http://www.dogisflying.com/ |
flying DOG(フライングドッグ、商号:株式会社フライングドッグ、英文商号:Flying DOG, Inc.)は、日本のレコード会社・ビクターエンタテインメント系列のアニメーション及び関連する映像・音楽ソフトを製作する企業。また、アニラジを主体とするラジオ番組制作会社である。
元々は、1976年に当時のビクター音楽産業(現:ビクターエンタテインメント)が、ロックを中心とする社内レーベル(レコードレーベル・ブランド)「FLYING DOG」として設立されたものである。本項では、同レーベルについても述べる。
目次 |
[編集] レーベル
ビクターエンタテインメントのm-serveレーベル時代に発売していた作品の諸権利についても全てflying DOGが管理を行っているため、本項では前身のm-serveレーベルについても解説する。
[編集] m-serve
ビクターエンタテインメントが制作したアニメや関連作品にクレジットされる事は無く、厳密な意味でのレーベルでは無く、ビクターアニメ作品や、アニメの音楽を手がけるアーティストのプロモーションなどを行う事業部が発行していた店頭情報誌、及び公式ホームページの名称であった。命名者は宣伝担当であった阿部浩之で、競走馬・マテリアルサーブが由来とされる。
アニメ作品個々の雰囲気に合致したアーティストを専属であるか否かを問わず幅広く起用し、単なるタイアップをあまり行わない点では支持を得ているが、それが故に「雰囲気アニメ」「音楽だけの作品」などと揶揄されることもままあった。
現在では当たり前となったCDドラマとアニメとのメディアミックスをかつてはラジメーションの名で率先して行っていたが、他社同様販売の中心がDVDなどアニメそのものとなったことにより次第に減少して行くこととなった。
[編集] flying DOG
[編集] ロックを中心としたレーベル(1976年 - 1980年半ば)
「FLYING DOG」は1976年にビクター音楽産業(当時)で高垣健[1]が創設したレーベルで、主に邦楽のロックを対象とするレーベルであったが1980年代半ばにリリースが途絶えていた。所属アーティストはPANTA、野宮真貴、ハルメンズ、渡辺勝、山岸潤史など。この時期の表記は「FLYING DOG」。
[編集] アニメ関連を中心としたレーベル(2007年 - )
ビクターエンタテインメントのアニメ及びアニメ関連事業は2007年10月1日付でグループ企業のJVCエンタテインメントへ移管され、新レーベル・flying DOGからリリースされる事となった[2]。 レーベル復活を受け、m-serve時代と異なりキングレコードのスターチャイルドやジェネオンエンタテインメント(現ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)のRONDO ROBE、avexのavex modeおよびZOOM FLICKER、コロムビアミュージックエンタテインメントのANIMEXと同様にレーベル色を強く打ち出して行く方針に転換。これに伴い、作品中やCM・提供クレジットでもブランド名を表示するようになっている。
その後、2009年1月1日付で実施されたグループ再編によりJVCエンタテインメント(旧社)は株式会社フライングドッグへ社名を変更。従って、現在は前述のスターチャイルドやRONDO ROBEよりもソニー・ミュージックエンタテインメントとアニプレックスの関係に近い存在となっている。
flying DOGとなって以降も販売は従来通りビクターエンタテインメントが行っており、公式サイトはm-serve時代と同じドメインを継続して使用。インターネットラジオ「m-serve style」も名称変更せずそのまま引き継がれている。
[編集] 傾向
原則として一音楽プロデューサーが一クールにつき一作品を専属で担当し、担当プロデューサーによって起用するアーティストの傾向、メディア展開の方針が方向付けられた。
主にサンライズ、バンダイビジュアル等のバンダイナムコグループと手を組むことが多い。
いわゆる萌えアニメやコンピュータゲーム原作の作品についてはあまり積極的ではなく、また、当時グループ企業であったビクターインタラクティブソフトウェア(現・マーベラスエンターテイメントデジタルコンテンツカンパニー事業部)との関係も希薄でゲームの音楽制作を行うことが少なかった。それ故、昨今の萌え全盛時代においてはアニメ音楽市場全体に占める立場が年々低下し、2006年1月期においては新作担当作品が一作品も無し、さらに2005年以降はDVDの発売元が『バンダイビジュアル』など他社リリースの作品が大半を占めるという事態を生じさせたこともある。
製作委員会への出資はたまにしかなく、音楽制作を請け負っているアニメ作品であっても、製作委員会のメンバーには名を連ねていない作品も多かった。出資作品が少ない点も上記のように市場の中での立場を低下させた一因であると推測される。
自社でテレビアニメ製作に携わる場合にも製作委員会方式をとることは少なく、リスキーな業務運営を行っているせいか自社製作作品は関東ローカルもしくは東名阪のみであることが多い。また、数本製作した後にしばらくアニメ製作を中断させることもあった(m-serve名義での最終作品となった「エル・カザド」は「ガン×ソード」終了から1年3ヶ月間の中断を経た後の作品である。また「アクエリアンエイジ」と「LAST EXILE」の間にも1年半の空白があった)。一方で、その孤高とも言える路線を支持するファンがいる事もまた事実である。
[編集] 作品
音楽発売のみの作品を含む。
- ★は自社製作、もしくはそれに準じたもの(DVDの発売を行っている作品等)。
- ☆は製作委員会出資作品
- ◎は一部音源制作参加作品(一部の主題歌など)
[編集] テレビアニメ(m-serve)
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
[編集] テレビアニメ(flying DOG)
※★マークは自社製作、もしくはDVDの発売を行っている、アニメ制作プロデューサーとしてスタッフが名前を連ねている、等それに準ずる作品。☆マークはそれ以外で製作委員会に参加している作品。※マークは主題歌等の一部楽曲が別のレコード会社から提供されている作品。無印は音楽製作のみ。
[編集] 2007年
- 音楽プロデューサー:福田正夫
- プロデューサー:吉田博、小松茂明、音楽プロデューサー:石川吉元
- 音楽プロデューサー:桜井裕子
- 音楽プロデューサー:野崎圭一
- オープニングテーマ2曲、エンディングテーマ1曲がソニーミュージックエンタテインメント製作、エンディングテーマ1曲はビクターエンタテインメントSPEEDSTAR RECORDSレーベル製作
- 音楽プロデューサー:野崎圭一
- ※ケロロ軍曹(4thシーズン(第181話)以降)
- 音楽プロデューサー:福田正夫
- m-serve時代以前からの継続作品。10月以降放送分のオープニングテーマ、エンディングテーマ各1曲がR and C製作
[編集] 2008年
- 音楽プロデューサー:井上裕香子
- 音楽プロデューサー:福田正夫、井上裕香子
- ※ケロロ軍曹(5thシーズン)
- 音楽プロデューサー:福田正夫
- オープニングテーマ1曲、エンディングテーマ2曲がランティス製作。
- 音楽プロデューサー:佐々木史朗、音楽ディレクター:井上裕香子
- 音楽プロデューサー:石川吉元
- オープニングテーマ2曲、エンディングテーマ1曲がソニーミュージックエンタテインメント製作
- プロデューサー:尾留川宏之
- 音楽プロデューサー:野崎圭一
[編集] 2009年
[編集] OVA
- 2000年
- 2001年
- 2002年
[編集] 映画
- 2002年
- 2003年
- 2004年
[編集] インターネットラジオ
[編集] 脚注
- ^ ついに日本のロックに目覚める! - Musicman-NET
- ^ “犬(ビクター)の遺伝子”を受け継ぐ新レーベル - ORICON STYLE
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月28日 (土) 01:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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