GALACTICA/ギャラクティカ
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GALACTICA/ギャラクティカ(原題:Battlestar Galactica)とはSci Fiチャンネルがアメリカ合衆国にて2003年に放映したミニシリーズ、及び2004年から開始されたTVドラマシリーズである。同国で1978年に放映された同名のTVドラマシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』(うちゅうくうぼぎゃらくてぃか、原題:Battlestar Galactica)のリメイク作品であることから、1978年版を「オリジナルシリーズ」、2000年代版を「リ=イマジニング(再創造)シリーズ」と呼び大別されている。
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[編集] 概要
2003年12月、序章となるミニシリーズがアメリカのSF専門チャンネルSci-Fiで2夜連続合計4時間に渡って放送された。プロデューサーは、ロナルド・D・ムーアとデビッド・エイク。その後、ミニシリーズの好評を受けてTVシリーズが製作される。
2005年1月から始まったTVシリーズは、2009年1月現在最終第4シーズンを放送中である。
SFとはいえ特殊メイクの異星人は登場せず、戦争と絶望・希望にゆれる人間ドラマを最新のVFX及び独特の撮影法・BGMで彩り、アメリカ国内では高評価を得ている。
また、前作オリジナルシリーズのストーリー及びキャラクターを踏襲しつつも、前作で男性であったキャラクターを女性に変更したり謎の多い人間型サイロンを新たに登場させたりと、何かとひきずりがちな前作のイメージをいい意味で路線変更させることに成功している。
日本でもミニシリーズを編集したDVDが発売されており、何度かBSで放送された。2007年12月にCSのSuper! drama TVで序章としてミニシリーズが放送され、2008年1月からTVシリーズが同チャンネルで放送された。2009年1月からは地上波の日本テレビ放送網でも序章・TVシリーズが順次放送された。
[編集] あらすじ(序章「ジェノサイド」より)
[編集] 第一次サイロン戦争
はるか彼方の宇宙にある人類の12コロニー惑星(コロニアル連合)。あるとき、人間が開発したロボット・知能であるサイロンが突如反乱を起こした。激戦の末、双方で休戦が宣言され休戦ラインを策定、戦争は終結した。人類は、サイロンのウィルスなどに対抗するため、コンピューターなどの最先端機器の大半を捨てた。両者は毎年休戦ライン上にある宇宙ステーションで会合を開くことになっていたが40年以上後の第二次サイロン戦争開始直前までサイロン側が現れたことはなかった。
[編集] 第二次サイロン戦争(12コロニーの滅亡)
だが、サイロンは人間と見分けのつかない人型サイロンを開発し、12コロニーに潜伏させていた。そのうちの一体であるナンバー6は、天才科学者ガイアス・バルターを誘惑し、コロニアル艦隊の防衛ネットワークへの秘密工作に成功する。そして休戦ステーションに人類側の使節が到着したその日、サイロン軍による12コロニーへの大規模核攻撃を含めた総攻撃が行われた。バルター博士開発の新型ネットワークを導入していたコロニアル艦隊は、ナンバー6によってうがたれたセキュリティ・ホールから送り込まれたウィルスによって無力化され、なすすべもなく壊滅した。12コロニー惑星は無差別核攻撃によって滅び去り、何十億人もの人々が犠牲となった。こうして、第二次サイロン戦争はサイロンの一方的な勝利と人類世界の壊滅によって、わずかな時間で事実上終結した。
[編集] 宇宙空母ギャラクティカ
コロニアル艦隊の主力である宇宙空母(バトルスター)のうち、この奇襲を生きのびることができたのは、第一次サイロン戦争の英雄であり、当時の戦訓にしたがって艦のネットワーク化をかたくななまでに拒んできたウィリアム・アダマ艦長率いる老朽艦ギャラクティカ号だけであった。開戦当時、惑星カプリカ近傍で博物館に改装される途中であったギャラクティカは、右舷が売店に改装済みである上、主力戦闘機群をサイロンのウィルス攻撃により失ってしまったが、展示用に収納されていた旧式戦闘機バイパーII型を使って、辛くも敵の襲来を生きのびた。
[編集] 船団の逃走
一方、奇襲当時に宇宙空間にいて難を逃れた民間船は、唯一生き残ったコロニー政府閣僚であるローラ・ロズリン教育庁長官(大統領に昇格)の指示によって集結した。しかしそこにもサイロンの攻撃が迫り、ロズリン大統領はやむなく超光速ジャンプ能力を持たない数多くの民間船を置き去りにし、ギャラクティカと合流するに至った。そして、ロズリンは抗戦を主張するアダマを説得し、新天地をめざして未踏の宇宙空間への逃走を始めたのである。この人類最後の船団の構成人口はわずか五万人弱。
[編集] 地球への長い旅
アダマは人々に希望を持たせるため、太古の伝説に語られる13番目のコロニー「地球」を最終目的地とすることを宣言した。だが、地球に至る道筋は誰も知らなかったのである。また、サイロンも人類壊滅をあきらめてはいなかった。人型サイロンは船団の中にも潜み、こうして長く絶望的なギャラクティカと人類船団の旅が始まったのである。
[編集] スタッフ
- 製作総指揮:ロナルド・D・ムーア、デイヴィッド・エイック
- 製作副指揮:マーク・ヴァーヘイデン、マイケル・アンジェリ、マイケル・テイラー、トニ・グラフィア、ジェイン・エスペンソン
- コンサルティング・プロデューサー:グレン・A・ラーソン、マイケル・R・ジョイス、マーク・ヴァーヘイデン
- 監督:マイケル・ライマー、マイケル・ナンキン、ロッド・ハーディー、セルジオ・ミミカ=ゲッツァン、エドワード・ジェイムズ・オルモス、ロバート・M・ヤング、ジェフ・ウールナフ、アラン・クローカー、フェリックス・エンロキューズ・アルカル、ウェイン・ローズ
- 脚本:ロナルド・D・ムーア、ブラッドリー・トンプソン、デイヴィッド・ウェドル、マーク・ヴァーヘイデン、マイケル・アンジェリ、アン・コフェル・ソーンダース、デイヴィッド・エイック、マイケル・テイラー、ジェイン・エスペンソン、ジェフ・ヴレイミング、トニ・グラフィア、カーラ・ロビンソン、マイケル・ライマー
- スーパーヴァイジング・プロデューサー:マイケル・テイラー
- プロデューサー:ハーヴィー・フランド、ロン・フレンチ、ブラッドリー・トンプソン、デイヴィッド・ウェドル、マイケル・ライマー
- ラインプロデューサー:ロン・フレンチ
- 副プロデューサー:ポール・M・レオナード、ブラッドリー・トンプソン、デイヴィッド・ウェドル
- アソシエイトプロデューサー:ポール・M・レオナード、シアン・マッカーサー、アンドリュー・セクリア、トリシャ・ブラナー
- 音楽
- 作曲:リチャード・ギブス(パイロット版)、ベア・マクリアリー(シリーズ全般)
- 音楽エディター:ジョーダン・コーンゴールド
- オーケストラル・エンジニア:ロバート・フェルナンデス
- スコアミキサー:スティーヴ・カプラン
- 撮影:ジョエル・ランサム(パイロット版)、スティーヴン・マクナット(シリーズ全般)
- 編集:ダニー・クーパー、アンドリュー・セクリア、ジャック・グラヴェット、ジュリアス・ラムゼイ、マイケル・オハローラン、アネット・デイヴィー、スチュワート・スキル、マイケル・スターン
- キャスティング:ヘイク・ブランドスラッター、エリック・ドーソン、キャロル・クライツァー、コリーン・メイヤーズ、ロバート・J・ウルリッヒ、リズ・ディーン
- プロダクションデザイン:リチャード・ヒュードリン
- アートディレクション:ダグ・マクリーン
- セット装飾:シャーリー・インゲット
- 衣装デザイン:デボラ・エヴァートン、グレン・キャンベル
- 特殊メイクアップ効果デザイン:ビル・テレザキス
- キー・メイクアップアーティスト:リセ・クール、パトリシア・マレイ
- アシスタント・メイクアップアーティスト:ヘイリー・ミラー
- デイチェック・メイクアップアーティスト:キャロール・シンコックス
- メアリー・マクドネル専属メイクアップアーティスト:ミシェル・フレスキャック
- アシスタント・ヘアアーティスト:カーマイン・クラーク
- ファブリケイター:J・P・マス、ヴィンス・ヨシダ
- ユニットマネージャー:クレイグ・フォレスト
- プロダクションマネージャー:ロン・フレンチ、クリス・ルドルフ、クレイグ・フォレスト
- 第1助監督:ピーター・ダシュキウィッチ
- 第2助監督:ブラッド・ジューベンヴィル
- 第3助監督:サラ・アーヴィン
- 特殊効果
- 特殊効果技術者:ダグラス・W・ベアード
- 特殊効果コーディネイター:テリー・ソンダーホフ
- 特殊効果アシスタント:ロバート・イェーガー
- 特殊効果:ケネス・トムソン・ジュニア(クレジットなし)
- 視覚効果
- 視覚効果プロデューサー:クリステン・ブラナン、マーク・スパンティー
- コンセプトデザイナー:エリック・チュー
- デザイン・スーパーヴァイザー:マーク・ラスムッセン
- 視覚効果スーパーヴァイザー、ミニチュア撮影:ゲイリー・ハッツェル
- リード視覚効果コンポジッター:パティ・ギャノン、クリストファー・ジョーンズ
- デジタル・コンポジッター:ショーン・アップル、ジョエル・アッシュマン、スティーヴン・メイヤー
- 3Dモデラー:ウィリアム・L・アランス
- 視覚効果コーディネイター:ラウル・ボロニーニ
- クリエイティヴディレクター:クリス・ジョン・ジョーンズ
- プリヴィジュアリゼイション・アーティスト:ポール・メイプルズ
- デジタル効果スーパーヴァイザー:エミール・エドウィン・スミス
- CGスーパーヴァイザー:リー・ストリンガー
- コンピューターグラフィックス・アーティスト:ロブ・ボンチャン
- デジタル・アーティスト:ロバート・J・ボールドウィン、コリー・ブラモール、ジェイミー・クラーク、ジャロッド・デイヴィス、エイラム・グランジャー、ガブリエル・カーナー、エロール・レイニアー、テリー・ナース、ファビオ・パサロ、ケヴィン・クアトロ、ジョン・ローゼンタール、カイル・タッチャー、ジェス・トヴス
- 視覚効果:ジョゼ・ペレズ
- 視覚効果アニメーター:マーク・シャイマー
- ペイント/グラビアアーティスト:ニナ・ユーン
- 効果プロダクション・アシスタント:ジェフリー・クイン
[編集] 主な登場人物
- ウィリアム・アダマ - 宇宙空母ギャラクティカ艦長(司令官)、コロニアル艦隊残存の部隊の指揮をとる。40年前の第一次サイロン戦争ではバイパー・パイロットとして勇戦した。
- リー・アダマ - ギャラクティカ・バイパー隊の隊長(CAG)。ウィリアム・アダマの息子。コールサインは「アポロ」。弟ザックの死をめぐって父ウィリアムと確執がある。
- カーラ・スレイス - ギャラクティカのバイパー・パイロット。コールサインは「スターバック」。ウィリアム・アダマの次男ザックとはかつて恋仲であった。アダマ艦長も認める最高の腕前を持ったパイロットである。物語中で重大な「宿命」を背負う。
- ローラ・ロズリン - 第二次サイロン戦争勃発時のコボル12コロニー政府の教育庁長官であったが、サイロンの攻撃により大統領及び継承権上位の閣僚が死亡したため、継承順位43位の彼女が大統領に昇格する。乳がんに冒されており、余命いくばくもない。
- トム・ザレック - コロニー・サジタロン出身のテロリスト。政府ビルを爆破した容疑で長年投獄されていたが、後にコロニー代表者会議におけるサジタロンの代表となった。ローラ・ロズリンにとってあなどれない政敵。ザレックを演じるリチャード・ハッチはオリジナル・シリーズでアポロを演じていた。
- シャロン・バレリー - 人型サイロンとして艦隊やカプリカに送り込まれた。チロルやヒロ(カール・アガソン)と恋仲になる。コールサインは「ブーマー」「アテナ」。
- ガレン・チロル - ギャラクティカ整備班のチーフ。ギャラクティカに送り込まれていたシャロン・バレリーの恋人。
- ソール・タイ - ウィリアム・アダマの旧友でギャラクティカの副長。妻は身持ちの良くないエレン・タイ。酒びたりで、乗組員からの信頼はいま一つ。
- ガイアス・バルター - コロニー・カプリカ出身の科学者。天才的だったが女癖が悪く、人型サイロン、ナンバー6(カプリカ6)に惹かれ国防上の情報を提供してしまう。人類壊滅に自責を感じながら、つきまとうナンバー6の幻影によって、人間とサイロンの間を揺れ動く。
- カール・アガソン - ギャラクティカの乗組員だが、第二次サイロン戦争勃発後、民間人救援作戦の際カプリカに取り残される。カプリカ上で出会ったシャロン・バレリーのコピーと恋に落ちる。コールサインは「ヒロ」。
- ナンバー6 - 人間型サイロン。第二次サイロン戦争前にガイアス・バルターの元へ送り込まれたナンバー6のみ、その功績を称え特にカプリカ6と呼ばれている。バルターの前に現れる幻影と同一人物かどうかは不明。
- フィリックス・ゲイタ - ギャラクティカ乗組員。CICでコンピューター関係の操作を中心に幅広い役割を担う。
- アナスタシア・デュアラ - ギャラクティカ乗組員。CICで主に通信関係の役割を担っている。愛称は「ディー」。
- サムエル・アンダース - サイロン占領下の惑星カプリカで生き残った人類レジスタンスのリーダー。偶然にカーラ・スレイスと出逢う。
- ヘレナ・ケイン - 提督。ペガサス艦長。捕虜のサイロンに殺害される。
[編集] キャスト
- ウィリアム・アダマ艦長:エドワード・ジェームズ・オルモス(声:坂口芳貞)
- ローラ・ロズリン大統領:メアリー・マクドネル(声:佐藤しのぶ)
- リー・アダマ大尉<アポロ>:ジェイミー・バンバー(声:千葉進歩)
- カーラ・スレイス中尉<スターバック>:ケイティー・サッコフ(声:本田貴子)
- シャロン・バレリー少尉<ブーマー>:グレイス・パーク(声:林真里花)
- ガイアス・バルター博士:ジェイムズ・キャリス(声:宮本充)
- ナンバー6:トリシア・エルファー(声:浅野まゆみ)
- ソール・タイ大佐:マイケル・ホーガン(声:糸博)
- ヘレナ・ケイン提督:ミシェル・フォーブス(声:深見梨香)
[編集] エピソード・リスト
[編集] パイロット版
- 単品DVD(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)邦題『バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃』
- スカパー!『Super Drama TV』放映版(2分割放映)邦題『バトルスター・ギャラクティカ サイロン人の逆襲 前編』『(同) 後編』
- DVD-BOX・レンタルDVDシリーズ版(デイライト)邦題『序章「ジェノサイド」』
- 日本テレビ放映版(地上波、4分割放映)の邦題
- 『第1話 序章1』2009.1.7(水)2:29~3:24放映
- 『第2話 序章2』2009.1.14(水)2:14~3:09放映
- 『第3話 序章3』2009.1.21(水)2:29~3:24放映
- 『第4話 序章4』2009.1.28(水)2:09~3:04放映
[編集] 第1シーズン
(DVD-BOX邦題『起:season1』、スカパー!邦題『バトルスター・ギャラクティカ』)
- 第1話「33分の恐怖」 33
- 第2話「ウォーター」 Water
- 第3話「囚人ザレック」 Bastille Day
- 第4話「悔恨の祈り」 Act of Contrition
- 第5話「帰還不能」 You Can't Go Home Again
- 第6話「魔女狩り」 Litmus
- 第7話「裏切りの告発」 Six Degrees of Separation
- 第8話「神が導くもの」 Flesh and Bone
- 第9話「バルターの憂鬱」 Tigh Me Up, Tigh Me Down
- 第10話「聖なる予言」 The Hand of God
- 第11話「暗殺者の影」 Colonial Day
- 第12話「コボル上陸作戦(前編)」 Kobol's Last Gleaming, Part1
- 第13話「コボル上陸作戦(後編)」 Kobol's Last Gleaming, Part2
[編集] 第2シーズン
(DVD-BOX邦題『承:season2』、スカパー!邦題『バトルスター・ギャラクティカ2』)
- 第14話「船団崩壊」 Scattered
- 第15話「暗闇の谷」 Valley of Darkness
- 第16話「戒厳令」 Fragged
- 第17話「レジスタンス」 Resistance
- 第18話「ファーム」 The Farm
- 第19話「地球への道(前編)」 Home, Part 1
- 第20話「地球への道(後編)」 Home, Part 2
- 第21話「真実の報道」 Final Cut
- 第22話「ブラックバード」 Flight of the Phoenix
- 第23話「ペガサス」 Pegasus
- 第24話「再生船(前編)」 Resurrection Ship, Part 1
- 第25話「再生船(後編)」 Resurrection Ship, Part 2
- 第26話「啓示」 Epiphanies
- 第27話「欲望の構図」 Black Market
- 第28話「傷跡」 Scar
- 第29話「悲劇の銃弾」 Sacrifice
- 第30話「ペガサスを継ぐ者」 The Captain's Hand
- 第31話「ダウンロード」 Downloaded
- 第32話「審判の日(前編)」 Lay Down Your Burdens, Part 1
- 第33話「審判の日(後編)」 Lay Down Your Burdens, Part 2
[編集] 第3シーズン
(DVD-BOX邦題『転:season3』)
- 第34話「ニュー・カプリカ」 Occupation
- 第35話「反乱分子」 Precipice
- 第36話「大脱出(前編)」 Exodus, Part 1
- 第37話「大脱出(後編)」 Exodus, Part 2
- 第38話「罪と罰」 Collaborators
- 第39話「感染」 Torn (1)
- 第40話「魂の救済」 A Measure of Salvation (2)
- 第41話「英雄の証」 Hero
- 第42話「心の闘い」 Unfinished Business
- 第43話「死の航路」 The Passage
- 第44話「ジュピターの目」 The Eye of Jupiter (1)
- 第45話「5つの光」 Rapture (2)
- 第46話「選ばれし者」 Taking a Break from All Your Worries
- 第47話「父として 兵士として」 The Woman King
- 第48話「ある1日」 A Day in the Life
- 第49話「サボタージュ」 Dirty Hands
- 第50話「真実の扉」 Maelstrom
- 第51話「惜別」 The Son Also Rises
- 第52話「運命の十字路(前編)」 Crossroads, Part 1
- 第53話「運命の十字路(後編)」 Crossroads, Part 2
[編集] 第4シーズン
(DVD-BOX邦題『結:season4』、Razorの単品DVD邦題『RAZOR/ペガサスの黙示録』)
- Razor (TV Movie), Part 1
- Razor (TV Movie), Part 2
- He That Believeth in Me
- Six of One
- The Ties That Bind
- Escape Velocity
- The Road Less Traveled
- Faith
- Guess What's Coming to Dinner?
- Sine Qua Non
- The Hub
- Revelation
- Sometimes a Great Notion
- A Disquiet Follows My Soul
- The Oath
- Blood on the Scales
- No Exit
- Deadlock
- Someone to Watch Over Me
- Islanded in a Stream of Stars
- Daybreak, Part 1
- Daybreak, Part 2
[編集] The Plan
第二次サイロン戦争勃発前のエピソード。
[編集] Caprica
スピンオフシリーズ。2010年放映予定。
[編集] 主な用語
- バトルスター - コロニアル艦隊の主力艦で、現実の戦艦と空母が混ざったような構造を持つ。第二次サイロン戦争勃発時の稼動艦は全軍で120隻で、複数の艦種がある。日本語翻訳では「宇宙空母」と呼ばれる。詳細は別項参照。
- ドラディス (DRADIS) - Direction, RAnge, and DIStanceの略。いわゆるレーダー。サイロンレイダーと区別するため、との説がある。
- コボル12コロニー - 人類発祥の惑星であるコボルを脱出した13の部族のうち12の部族が作ったとされる12の植民星、またはその連合政府。連合政府の正式名称はコロニアル。政府の首長は大統領。12コロニーの各代表が集まる評議会は代表者会議 (Quorum) と呼ばれている。12コロニーの名前は黄道十二宮をもじったものであり、ABC順にアイレロン、アクアリア、キャンセロン、カプリカ、ジェミノン、レオニス、リブラン、パイコン、サジタロン、スコルピア、タウロン、バーゴン。うちカプリカが政治・経済の中心地であり、おそらくは連合政府所在地であった。パイコンにはコロニー艦隊司令部があった。
- FTL - Faster Than Light の略で、いわゆる超光速航法。計算を間違えると予定とは全く違う座標に飛んだり惑星の内部に飛んでしまったりする。FTL航行には専用機関であるFTLドライブが必要で、コロニアル政府・軍・民問わず普及しているが、艦船全てに装備されているわけではなく、サイロンによる攻撃の際ドライブを装備していない船は取り残された。サイロン軍も装備しており、コロニー政府のものより高性能である。ちなみに英語版ではジャンプ (jump) と言うが、最初に発売された日本語版ミニシリーズの日本語訳ではワープとされている。なおTVシリーズ日本語版放映にともない、「ジャンプ」で統一された。
- チリューム(ティリウム) - 全ての船で使用している燃料。チリューム鉱石から生成される。
- トランスポンダー - 敵味方を識別する為に使用する機器。あるいは追跡用の発信機。
- コボル - 人類発祥の地とされる伝説上の惑星。
- コボルの神々 - 神話でコボルにいたとされる神。コロニアルは多神教で、ギリシャ神話の神々を信じている。対するサイロンは一神教。
- Frak - 英語版のみ。Fuckの代わりに使われている。
- CNP - Command Navigation Programの略。コロニアル艦隊全艦船の95%が装備するオペレーティングシステム。コンピュータネットワークの高速化及び艦船間・基地間のデータリンクの効率化を両立する高性能ソフトウェアである。バルター博士により開発されたことになっているが、実に半分以上のプログラムが博士に取り入った人型サイロンであるNo.6により書き込まれており、この中には、サイロンの信号により艦船のシステムダウンを引き起こすセキュリティホールも含まれていた。
- CAG - Commander of Air Groupの略。バイパー、ラプターを含む空母航空隊の隊長を意味する。
[編集] 主な宇宙艦船、宇宙戦闘機
- バトルスター・ギャラクティカ - コロニアル艦隊の宇宙空母。第二次サイロン戦争勃発時には老朽化のため退役し第一次サイロン戦争博物館となる予定だった。核弾頭を開始当初の時点で5基(現在ではペガサスからの補給により少なくとも12基は保持している)、バイパーを約40機搭載する。
- バトルスター・ペガサス - 第二次サイロン戦争を逃れたコロニアル艦隊の宇宙空母。
- サイロン・レイダー - サイロンの戦闘機。リ=イマジングシリーズにおいてはシーズン3の時点で2タイプのレイダーが登場している。機関砲と核弾頭搭載可能なミサイルを装備している。バイパーと違いFTL航行可能。
- サイロン・ベーススター - サイロンの宇宙母艦。
- コロニアル・バイパー - コロニアル艦隊の戦闘機。機関砲(オリジナルシリーズではレーザー砲)とミサイル等を装備。複数のバージョンがあり、最新型はマーク7。FTLドライブは装備されていない。
- コロニアル・ラプター - コロニアル艦隊の偵察機。戦闘能力はほとんど持たないが、高度なレーダー性能を持つ。簡易型のFTLドライブを装備。
- コロニアル・ローラ - ガレン・チロルが中心となり作られた戦闘機。在り合わせのパーツで作られているが、カール・アガソンの提案でボディに炭素素材を使用したため、高度なステルス性を有した。ちなみに名前は大統領のローラ・ロズリンからきている。ラプターのものと同型のFTLドライブを装備している。
- コロニアル・ワン - コロニアル政府大統領が搭乗する船。第二次サイロン戦争勃発時は客船「コロニアル798便」であったが、戦争の混乱の中で乗船していた教育庁長官が大統領に昇格就任したため、船長が「コロニアル・ワン」と呼び替えた。
- クラウド9 - コロニアル残存船団で最も娯楽施設に富んだ船。コロニアル政府の議会にあたる代表者会議が開催された。後に核弾頭により爆破されるが、このときに放射された放射線が原因で、ニュー・カプリカの位置をサイロンに知られてしまう事となる。
[編集] メインタイトル
アバン終了後に流れるメインタイトルは、前半がミニシリーズ由来のカット、後半がその回放映分より抜粋したカットの連続となっている。なお、米国版第1シーズンのみは背後に流れるメインテーマが歌詞のない別の曲となっている。他国放映版と第2シーズン以降はすべて共通である。この共通メインテーマで歌われている歌詞は、サンスクリット語「リグ・ヴェーダ」中にあるガヤトリ・マントラ(下記)である。
Om bhūr bhuvah svah tat savitur varēnyam bhargō dēvasya dhīmahi dhiyō yō nah pracōdayāt 死すべき者、不死なる者、神なる者の上に平和あれ わが瞑想は太陽神の最も輝ける光のため われらが知の力、神が掻き立て給わんことを (かくして、正しき時に正しきおこないをなす霊感を授からんことを) (リグ・ヴェーダ-3.62、訳:浜田吾愛)
[編集] 日本での放映タイトル
日本ではDVD販売会社、放映局毎にタイトルにばらつきが見られる。
- BS邦題『Battlestar Galactica』
- DVD邦題『GALACTICA/ギャラクティカ』
- パイロット版DVD(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)邦題『バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃』
- Super! drama TV邦題『バトルスター・ギャラクティカ』
- 地上波TV邦題『ギャラクティカ』(実際のテレビ画面)、『GALACTICA』(日テレ公式サイト)
[編集] 前後番組
| 日本テレビ MIDNITEテレビシリーズ(火曜25:59枠) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ギャラクティカ(第1シーズン)
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Dr.HOUSE(第1シーズン)
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[編集] 映像商品
- パイロット版の単品DVDは、2004年12月31日、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンより、邦題『バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃』として発売された。品番:UNSD-75011、JANコード:4571130848467、税込定価:3,990円。
DVD-BOXは発売元:デイライト、販売元:アミューズソフトエンタテインメントより、各シーズンを前後半に分けて発売されている。シーズン前半を収録したBOXにはブックケース形パッケージが付属しており、後半の分も一緒に収まる形状になっている。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 起:season1』DVD COLLECTOR'S BOX 1 ……2008年5月23日発売。DVD4枚組、品番:ASBP-4043、JANコード:452742764436、税込定価:13,440円。
- パイロット版も収録されている。サブタイトルは邦題「ジェノサイド」と改められ、また吹替音声は上記のユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン盤と同一キャストながら、別の吹替音声が収録されており、セリフに若干の違いがある。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 起:season1』DVD COLLECTOR'S BOX 2 ……2008年7月25日発売。DVD4枚組、品番:ASBP-4044、税込定価:10,290円。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 承:season2』DVD COLLECTOR'S BOX 1 ……2008年11月28日発売。DVD5枚組、品番:ASBP-4189、JANコード:4527427641891、税込定価15,750円。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 承:season2』DVD COLLECTOR'S BOX 2 ……2009年1月23日発売。DVD5枚組、品番:ASBP-4190、JANコード:4527427641907、税込定価:15,750円。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 転:season3』DVD COLLECTOR'S BOX 1 ……2009年5月22日発売。DVD5枚組、品番:ASBP-4360、JANコード:4527427643604、税込定価15,750円。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 転:season3』DVD COLLECTOR'S BOX 2 ……2009年7月24日発売。DVD6枚組、品番:ASBP-4361、JANコード:4527427643611、税込定価:15,750円。
- 『GALACTICA:スピンオフTVムービー RAZOR/ペガサスの黙示録』……2009年9月25日発売予定。DVD2枚組、品番:ASBY-4458、JANコード:4527427644588、税込定価:3,990円。
- 本編をTV放送版よりも約17分長い「無修正エクステンデッド・エディション」で収録のほか、インターネットドラマ『GALACTICA:WEBスピンオフ RAZOR FLASHBACKS/第1次サイロン戦争』(約20分)を併録。
[編集] 音楽商品
[編集] オリジナル・サウンドトラック盤CD
アメリカのラ・ラ・ランド・レコーズ (La-La Land Records) より、パイロット版と各シーズン毎、スピンオフ長編ドラマスペシャルのオリジナル・サウンドトラック盤CDが順次発売されている。
- 『バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃』(別題『GALACTICA/ギャラクティカ』パイロット版「ジェノサイド」ほか)……2004年3月16日発売、品番:LLLCD 1015、バーコード:826924101520。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 起:season1』……2005年6月21日発売、品番:LLLCD 1032、バーコード:826924103227。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 承:season2』……2006年6月20日発売、品番:LLLCD 1049、バーコード:826924104927。
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 転:season3』……2007年10月23日発売、品番:LLLCD 1062、バーコード:826924106228
- 『GALACTICA/ギャラクティカ 結:season4』……2009年7月28日発売、品番:LLLCD 1100、バーコード:826924110027、2枚組
- 『Caprica(原題)』……2009年6月16日発売、品番:LLLCD 1098、バーコード:
[編集] 日本版オリジナル主題歌
- ken「Deeper」
[編集] ボードゲーム
2008年に米Fantasy Flight Games社からリ=イマジニング・シリーズをテーマにした多人数用ボードゲームが発売された。ギャラクティカをはじめとしてドラマに登場する重要地点が描かれた盤上で、各プレイヤーは主要登場人物(アダマ、ロズリン、タイ、アポロ、スターバック、バルター、ザレック、チロル、シャロン、ヒロ)のうち1人を担当し、手番ごとにカードをめくることで発生する様々な危機に対処していく協力型ゲームである。しかし、ゲーム開始時には秘密裏にプレイヤー1~2人がサイロンであると指定され、他プレイヤーの敗北が勝利条件となる。このため、サイロンを担当するプレイヤーは協力するふりをしながら危機解決を阻害したり、あるいは正体を暴露して特殊能力を使用してゲームを敗北に導いたりすることになる。
[編集] 外部リンク
- Sci Fiチャンネル公式サイト
- 『GALACTICA/ギャラクティカ』公式サイト
- Super! drama TV版サイト
- 日テレ版サイト
- Fantasy Flight Games社ボードゲーム公式サイト
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最終更新 2009年9月26日 (土) 05:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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