GMC・サイクロン

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GMC・サイクロン
ボディタイプ 2ドア ピックアップトラック
エンジン Z79型 4.3L V6 ターボ 280ps
全長 4585mm
全幅 1785mm
全高 1660mm
-このスペック表は試行運用中です-

GMC・サイクロン(Syclone)は、ゼネラルモーターズGMCブランドで生産していたピックアップトラック。GMC S-10の前身であるソノマのハイパフォーマンスバージョンとして1991年から1992年に生産された。

[編集] 概要

ピックアップトラックの世界最高速記録に挑んだGMCがホモロゲーションを取得すべく開発・生産されたのがサイクロン。2年間に僅か2998台が生産されたため、世界的に希少価値が高い。

ピックアップトラックとしては過剰ともいえる動力性能を誇り、市販状態でも停止状態から時速60マイル(時速96km)までの加速が5秒以内、SS1/4マイル(ゼロヨン相当)13秒台ということから、「フェラーリ・テスタロッサ殺し」の異名を持つ。

エンジンはシボレー・アストロの4300cc・V型6気筒OHVのZ79型を三菱TD06-17Cタービンギャレット製インタークーラーで過給、GMスモールブロックエンジンのスロットルボディ流用等のチューニングで、最高出力280HP/4,400rpm、最大トルク49.8kgf-m/3,600rpmを発揮する。これに4速ATが加わり、トランスファーは前軸35%/後軸65%で駆動力を配分するフルタイム四輪駆動である。

足回りはフロントがダブルウィッシュボーン・トーションバースプリングで、リアは板バネリジッドアクスルを採用、ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスク、リアがデュオサーボドラムで、これにABSが備わる。

[編集] 備考

  • 市販車はすべて黒一色。
  • 1992年のインディ500では3台のサイクロンがペースカーとして活躍した。
  • スミソニアン博物館に一時期サイクロンが展示されていた。(現在はGMCが引き取って保管)

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年9月15日 (火) 17:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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