Google Chrome

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Google Chrome
Ubuntu上で動作するGoogle Chrome
開発元 Google Inc.
最新版 3.0.195.33 (2009年11月12日)
最新評価版 4.0.249.25 (Windows) (2009年12月3日)
4.0.249.22 (Mac OS X / Linux) (2009年12月2日)
対応OS Windows XP以降
Mac OS X (開発版のみ)
Linux (開発版のみ)
種別 ウェブブラウザ
ライセンス プロプライエタリBSDライセンスほか
公式サイト Google Chrome
  
Chromium
最新版 4.0.264.0 (2009年12月3日)
対応OS Windows XP以降
Mac OS X
Linux(Chromium OSを含む)
種別 ウェブブラウザ
ライセンス BSDライセンスほか
公式サイト Chromium Developer Documentation
  

Google Chrome(グーグル・クローム)とは、WebKitレンダリングエンジンアプリケーションフレームワークをベースにGoogleが開発しているウェブブラウザである。

北米では2008年9月2日日本では9月3日Microsoft Windows XPVista向けのベータ版が公開され、12月12日に正式版が公開された[1]。最初のリリースの翌日、ブラウザ市場で実質1%以上のシェアを獲得し[2]アメリカ合衆国では1週間のうちに200万人がダウンロードしたとされる[3]Mac OS X版、Linux版は現在も開発中であり、2009年6月4日にはプレビュー版がリリースされている。

Chromium(クロミウム)はGoogle Chromeの基盤となるオープンソースプロジェクトで、Google ChromeはChromiumにGoogleの商標(ロゴ)や自動更新機能などを追加したものである[4]。Google自身が開発したソースコードにはBSDライセンスが適用されており、それ以外のコードについては、それぞれ異なるライセンスが適用されている。

なお、Chromeとは英語で写真立ての枠、窓枠、窓などを意味するスラングである。

目次

[編集] 特徴

Linux版Chromiumのαバージョン。
Mac版Chromiumのtrunk buildバージョン。

ユーザインタフェースタブブラウザの形式を取っているが、タブそれぞれが独立したサンドボックス方式を採用しており、タブページごと(実際はドメインごとに内部でグルーピングされる)に1プロセスが割り振られるようになっている。このためウィンドウプロセスとの通信は増えるが、個別タブのクラッシュやメモリリークの影響が他のタブへ広がることはない。

JavaScriptエンジンにはGoogle V8 JavaScript Engineを使用し、処理の高速化を図っている。

セキュリティ対策機能としてはGoogleと関係ないページの閲覧履歴やCookieデータを残さない「シークレットウィンドウ」機能、Google(StopBadware.org)の提供する危険サイト(フィッシング詐欺マルウェアなど)のブラックリストをダウンロードして有害サイトアクセス時に警告を出す機能などが備えられている。

その他に、新規に開いたタブに最も閲覧数の多い8つのページをサムネイルで一覧表示させる機能や、何らかの原因で強制終了した際にシークレットウィンドウ以外の開いていたページを再度表示させる「復元」機能、フォームへの自動入力機能なども搭載されている。

また現在では、Mac OS XやLinuxなどのマルチプラットフォームへの対応や、フィードへの対応、拡張機能、テーマ機能、ユーザスクリプト機能(Mozilla FirefoxGreasemonkeyスクリプトに当たる)などの追加実装が行われている。

開発の面ではMozilla Firefoxの開発に貢献した者が多く携わっている点も特徴である。Firefox開発に携わったベン・ゴダーやダリン・フィッシャーなどがGoogle Chrome開発チームの主要メンバーとして活動している[5]

[編集] 更新履歴

フォームの自動入力機能、ホイールクリックによるスクロール機能、文字だけでなくページ全体を拡大縮小するフルズーム機能、Windows 7のAero Snapによく似たウインドウ整列機能、JavaScriptの実行速度のさらなる向上

[編集] 脚注

[ヘルプ]

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年12月4日 (金) 12:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Google Chrome】変更履歴

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