HEP

HEPの最新ニュースをまとめて検索!

HEP FIVE
HEP FIVE屋上の観覧車

HEP(へっぷ)とは、大阪市北区梅田にある阪急電鉄梅田駅JR大阪駅近くにある商業施設「HEP FIVE」「HEP NAVIO」の総称である。

目次

[編集] 概要

名称は「HANKYU ENTERTAINMENT PARK」(阪急エンターテインメント・パーク)の頭文字からとったものである。HEPファイブは阪急リート投資法人、HEPナビオは阪急不動産株式会社と東宝株式会社が資産所有会社。運営は2008年現在、阪急阪神ビルマネジメント株式会社(以前は(株)阪急ファシリティーズ、その前は(株)阪急ファイブ、(株)ナビオ阪急それぞれの運営会社があった)が行っている。

「HEP FIVE」は、1971年に阪急ファイブ(梅田阪急会館)として、「HEP NAVIO」は、1980年にナビオ阪急(梅田阪急東宝会館)としてオープンし、現在も、阪急百貨店梅田本店、阪急三番街阪急32番街などと並んで、阪急系列の商業施設の中核を担っている。

「ナビオ阪急」ができる以前は、この場所に、阪急交通社の前身となる阪急航空ビルのほか、東宝系の北野劇場・梅田劇場・梅田スカラ座があった。1980年、その跡地に、地下2階、地上10階建のナビオ阪急を建設し、以前営業していた3つの映画館(北野劇場・梅田劇場・梅田スカラ座)と120の店舗、ナビオ美術館を備える商業ビルとしてオープンした。

1998年 10月22日、NAVIO阪急と阪急ファイブを一体化する戦略で、「HEP」という名称をそれぞれの名称の冒頭につけ、阪急ファイブは「HEP FIVE」、ナビオ阪急は「HEP NAVIO」と改称し、これに伴う改装が行われた。

HEP NAVIOは地下2階、地上10階建で、映画館をも備えるショッピングセンターであったが、ここ数年の売り上げ減少に伴い2007年 10月28日に映画館を除き閉館し、本店建て替え中の阪急百貨店の男性ファッションを中心とした別館と位置づけ、2008年 2月1日Hankyu MEN'S(阪急百貨店メンズ館)として再度オープンした。

[編集] HEP FIVE(ヘップファイブ)

旧阪急ファイブと旧梅田コマ劇場の跡地に建設された商業施設。1998年11月28日開業、地下3階、地上10階建。地下2階~9階までファッション(10~20代女性に人気のブランドが中心)・雑貨・グルメ・アミューズメントなどのショップが170店舗以上揃っている。

HEP FIVEの屋上には世界初のビル一体型の観覧車(冷暖房完備)が設けられている。 一部分が商業施設の中を通るように配された真っ赤な大観覧車は、梅田のランドマークともなっている。ゴンドラ数は52台、直径75m、最上部の高さは約106m。天気の良い時には大阪市内だけでなく、六甲山生駒山なども望むことが出来る。

1階エントランスには米米CLUB石井竜也がデザインした赤い親子クジラのオブジェが吊るされている。アトリウムで流れるBGMも彼のプロデュースによるものである。「HEP前」は梅田を訪れる若者の待ち合わせスポットとして定着している。

正面入口は以前は回転扉であったが、現在は自動扉になっている。過去、館内では「HEP BOY」と呼ばれる20歳前後の外国人を含んだ男性スタッフが案内などを行っていたが、現在は女性スタッフで構成されている。インフォメーションカウンターではベビーカーの無料貸出しも行っている。

8階にはHEP HALLがあり、演劇・音楽ライブ・お笑い・展覧会・映画祭など各種イベントが行われている。(旧阪急ファイブ内にあった『オレンジルーム』が前身)

関西では一般に「HEP FIVE」を「ヘップ」、「HEP NAVIO」を「ナビオ」と呼ぶことが多い。

[編集] HEP FIVEの主なショップ

[編集] HEP CARD(ヘップカード)

HEP FIVEでのショッピング・食事が5%OFFになるカード(入会費・年会費無料)。 観覧車・HEPホール・TOHOシネマズ梅田など提携施設での割引もある。

[編集] オリジナルファッションコンテスト(OFC)

若者のファッション文化の育成を目的として、HEP FIVEの前身である「阪急ファイブ」のレギュラーイベントとして1972年にスタート。2008年で第31回を迎えた歴史あるコンテスト。

このコンテストは、ファッションデザイナーを目指す若者の登竜門として広く親しまれており、毎回、回を重ねるごとに、関西はもとより、中部、関東にと全国から多数の応募があり、毎回、激戦が繰り広げられている。

第31回には日本全国だけでなく、韓国中国シンガポールタイ、さらにオーストラリアメキシコのデザイナーより2,378点ものデザイン画の応募があった。

[編集] HEP NAVIO(ヘップナビオ)

NAVIOとはポルトガル語で「大きな船」という意味で、三角形の土地を船の舳先に見立てた外観をしている。男性用服飾専門店の阪急百貨店メンズ館を中心に最上階にはTOHOシネマズシネマコンプレックスがあり直通エレベータで結ばれている。

[編集] 阪急百貨店メンズ館

本店建て替え中の阪急百貨店の男性ファッションを中心とした別館で、HEP NAVIOの地下1階から地上5階迄総売り場面積1万6000m²は、伊勢丹新宿店のメンズ館(約1万m²)を上回り国内最大であり、約300のブランドが揃う店舗になっている。

[編集] TOHOシネマズ梅田

TOHOシネマズ梅田
TOHO CINEMAS UMEDA
情報
正式名称 TOHOシネマズ梅田
旧名称 北野劇場、梅田劇場、梅田スカラ座、ナビオシネ4・5→ナビオTOHOプレックス
完成 1980年
開館 1980年10月23日
収容人員 2270人
設備 ドルビーデジタルサラウンドEX、DTSSDDS
用途 映画上映
運営 TOHOシネマズ株式会社
所在地 〒530-0017
大阪市北区角田町7-10
HEP NAVIO8階
電話番号 06-6316-1312
アクセス 阪急・阪神・地下鉄梅田駅及びJR大阪駅より徒歩5分
公式サイト TOHOシネマズ梅田
■(Template:ホール概要)
  • 1980年、ナビオ阪急内に「北野劇場」(1,016席)「梅田劇場」(920席)「梅田スカラ座」(937席)がオープン。
  • 1998年9月23日、「ナビオシネ4」「ナビオシネ5」を増設。この頃から5館をまとめて“ナビオシネプレックス”と呼称するようになる。
  • 2002年11月23日シネマコンプレックスに改装され「ナビオTOHO PLEX」と改称。
  • 2007年10月1日に現在の『TOHOシネマズ梅田』に改称。

[編集] 座席数

シネコンとなった当初は7スクリーンあったが、後に1スクリーン増設され8スクリーンとなった。総座席数は2270席(車椅子席19)。

シアター 座席数 車椅子席 音響設備 特徴
1 747 4 DTS / SRD-EX 旧「北野劇場」。常にTOHOシネマズ日劇スクリーン1系をはじめとする洋画の大作・話題作が上映されている。
現存する大阪市内の映画館としては最大規模を誇る。
2 475 3 DTS / SRD-EX 旧「梅田スカラ座」。
主にTCスカラ座系作品を多く上映している。
3 470 3 DTS / SRD-EX 旧「梅田劇場」。
主に邦画(TC日劇スクリーン2系)が上映されることが多い。
4 99 2 DTS / SRD-EX 旧「梅田スカラ座」の2階席部分を分割・改装。
5 96 2 DTS / SRD-EX 旧「梅田劇場」の2階席部分を分割・改装。
6 99 1 DTS / SRD-EX 旧「ナビオシネ4」
7 132 2 DTS / SRD-EX 旧「ナビオシネ5」
8 152 2 DTS / SRD-EX

他に隣のOS楽天地ビル内の映画館を「TOHOシネマズ梅田アネックス」シアター9・10としている。アネックスとは別館のこと。(詳しくはオーエスを参照)

[編集] アクセス


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月15日 (木) 03:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【HEP】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!