J

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J j J j

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj

目次

[編集] 字形

  1. 大文字は、縦棒の下が左に曲がった形である。しばしば折り返す。亀甲文字\mathfrak{J}で、書体によっては\mathfrak{I}(I)と区別が付かない。このため、記号としては\mathfrak{J}(J)を抜かすことがある(\mathfrak{I}(I)の次の記号に\mathfrak{K}(K)を使う)。また、Tの筆記体と紛らわしいが、亀甲文字でTは\mathfrak{T}のようであり、区別が付く。
  2. 小文字はミーンラインより下に書かれるが、ベースラインを越えて下に突き出す。このため、実質的な大きさはこれだけでも大文字と同等である。さらに、i同様、上に点を付ける。亀甲文字\mathfrak{j}。文字の上部に付けるダイアクリティカルマークが付く場合、普通は点を付けないで、ダイアクリティカルマークのみを付ける。

[編集] 呼称

日本では「ジェー」「ジェイ」と呼ぶことが多い。

[編集] 音素

本来は硬口蓋接近音半母音/j/をあらわす。ただし、

音声記号としては、小文字は「非円唇硬口蓋接近音」をあらわす。巻き尾つきの小文字は有声硬口蓋摩擦音をあらわす。また、横棒付小型大文字は、「有声硬口蓋破裂音」(ハンガリー語の<gy>)をあらわす。

日本語ヘボン式ローマ字表記では、英語での発音を元にしているため、Jは[] = [dZ]に近い「ジ」および「ジャ」「ジュ」「ジョ」の子音([ʥ])に当てられている。

朝鮮語のローマ字表記でも英語の発音を元にしており、[] = [dZ]に近い有声音で発音される[ʥ])に当てられている。大韓民国の文化観光部2000年式では無声音で[ʨ]と発音される場合でも母音が後続するならJを用いる。は常に無声音で発音されるがjjとなる。

[編集] 歴史

ギリシャ文字Ι(イオタ)に由来し、キリル文字Іと同系の文字である。IとJの2形があったが、I母音を、J半母音を、区別して表すようになった。両者が区別して使われるようになったのは14世紀以降である。

[編集] J の意味

[編集] 符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
J U+004A 1-3-42 &#74;
&#x004A;
j U+006A 1-3-74 &#106;
&#x006A;
U+FF2A 1-3-42 &#65322;
&#xFF2A;
U+FF4A 1-3-74 &#65354;
&#xFF4A;
全角

[編集] 関連項目

最終更新 2009年10月27日 (火) 18:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【J】変更履歴

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