JBCスプリント

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JBCスプリント
開催地 名古屋競馬場(2009年)
格付け JpnI
1着賞金 8000万円
距離 ダート1400m(2009年)
出走条件 サラブレッド系3歳以上
地方競馬選定馬ならびに中央競馬選定馬
負担重量 本文に記載
第1回施行日 2001年10月31日
  

JBCスプリント(ジェイビーシースプリント)とは日本のJBC実行委員会と施行競馬場を管轄下する地方競馬団体とで、各地方競馬の競馬場で持ち回り開催される「ジャパンブリーディングファームズカップ(JBC)」で施行される地方競馬重賞統一JpnI競走である。

目次

[編集] 概要

2001年から始まったジャパンブリーディングファームズカップの準メイン競走として春のかしわ記念(統一JpnI・ダート1600m)、秋のマイルチャンピオンシップ南部杯(統一JpnI・ダート1600m)と並ぶ地方競馬の短距離路線の最高峰の競走として創設された。JBCクラシックとともに開催地を固定せず、各地の競馬場が持ち回りで実施する方式が採用されている。なお2006年川崎競馬場で施行されたがダート1200mが設定できずダート1600mで施行、名称も「JBCマイル」に変更された[1]

距離はダート1200mが基本であるが競馬場のコース事情[2]により前後する。

出走条件はトライアルレース東京盃(統一JpnII・ダート1200m)・マイルチャンピオンシップ南部杯(統一JpnI・ダート1600m)の優勝馬及び、選定選抜されたサラ系3歳(旧4歳)以上の日本国内の競馬団体に所属する競走馬である。

負担重量については変則的である。本競走が10月末から11月始めに行われるが10月に行われる場合には3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減で行われ11月に行われる場合には3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減で行われる。2007年は10月31日に施行されたため、前者の規定で行われた。

総額賞金は1億3600万円。1着賞金8000万円で、以下2着賞金2800万円、3着賞金1600万円、4着賞金800万円、5着賞金400万円。

[編集] Road to JBC(トライアル競走シリーズ)

このシリーズはJBCスプリントの出走権をかけて争うシリーズで、大きくトライアル指定競走と選抜指定競走の2つで構成されている。

[編集] トライアル指定競走

次に示す2競走の優勝馬については優先出走権が与えられる。

[編集] JBC指定競走

次に示す各競走は、優勝馬がJBCの出走馬を決める選定の対象馬としてノミネートされる。2008年、2009年は以下の競走が指定された。

※青藍賞と姫山菊花賞はJBCクラシックの指定競走でもある。

[編集] 歴史

  • 2001年 - 創設。
  • 2006年
  • 2007年
    • 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴う重賞の格付け表記の変更により、統一グレード表記をJpnIに変更。
    • 大井のフジノウェーブが地方馬として初の制覇。

[編集] 開催競馬場

回数 開催競馬場 施行距離
第1回 大井競馬場 ダート1200m
第2回 盛岡競馬場 ダート1200m
第3回 大井競馬場 ダート1190m[3]
第4回 大井競馬場 ダート1200m
第5回 名古屋競馬場 ダート1400m
第6回 川崎競馬場 ダート1600m[4] [1]
第7回 大井競馬場 ダート1200m
第8回 園田競馬場 ダート1400m
第9回 名古屋競馬場 ダート1400m
第10回 船橋競馬場 ダート1000m

[編集] 歴代優勝馬

回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 2001年10月31日 ノボジャック 牡4 JRA 1:11.1 蛯名正義 森秀行 (有)池ばた
第2回 2002年11月4日 スターリングローズ 牡5 JRA 1:11.4 福永祐一 北橋修二 (株)協栄
第3回 2003年11月3日 サウスヴィグラス 牡7 JRA 1:09.7 柴田善臣 高橋祥泰 南波壽
第4回 2004年11月3日 マイネルセレクト 牡5 JRA 1:10.6 武豊 中村均 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第5回 2005年11月3日 ブルーコンコルド 牡5 JRA 1:25.3 幸英明 服部利之 (株)荻伏レーシング・クラブ
第6回 2006年11月2日 ブルーコンコルド 牡6 JRA 1:39.6 幸英明 服部利之 (株)荻伏レーシング・クラブ
第7回 2007年10月31日 フジノウェーブ 牡5 大井 1:11.0 御神本訓史 高橋三郎 大志総合企画(株)
第8回 2008年11月3日 バンブーエール 牡5 JRA 1:25.6 松岡正海 安達昭夫 (有)バンブー牧場
第9回 2009年11月3日 スーニ 牡3 JRA 1:25.9 川田将雅 吉田直弘 吉田和美

[編集] 脚注

  1. ^ 括弧書きで(第6回JBCスプリント)と記載されている。
  2. ^ 地方競馬が開催される日本の競馬場でダート1200mの競走が施行できるのは門別競馬場盛岡競馬場船橋競馬場大井競馬場の4か所しかない。また船橋競馬場についても最大出走頭数が12頭に制限されるため、2010年のJBCスプリントは14頭出走可能なダート1000mで行われる予定である。
  3. ^ スタンド改築工事のためゴール板を10m第4コーナー寄りにずらしたため。
  4. ^ 「JBCマイル(JBCスプリント)」としての開催

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月4日 (水) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【JBCスプリント】変更履歴

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