JR東海名古屋地区各線の運行形態

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本項で扱う路線と範囲

JR東海名古屋地区各線の運行形態(ジェイアールとうかいなごやちくかくせんのうんこうけいたい)では、東海旅客鉄道(JR東海)の名古屋近郊の各路線の運行形態について解説する。

該当する線区は次の各線区である。

目次

[編集] 東海道本線・武豊線(浜松駅・武豊駅 - 美濃赤坂駅・米原駅間)

この区間のうち、豊橋駅 - 岐阜駅間では名古屋鉄道(名鉄)の名古屋本線と競合しているため、それに対抗するために快速列車が多数運行されている。

東海道本線中京圏の快速列車の沿革については「名鉄特急#国鉄・JR東海道本線の中京圏における輸送」を参照

JR東海道本線・武豊線と競合する名鉄の各路線

[編集] 運行形態

東海道本線豊橋駅 - 大垣駅間では優等列車のほかに特別快速新快速快速・区間快速・普通列車が運転されている。それぞれの種別の名古屋以東の停車駅数の違いは1 - 2駅程度である。早朝・深夜には途中駅で種別が変わる列車もある。

[編集] 特別快速

特別快速

基本的にはラッシュ時を中心に運転される。平日ダイヤと土休日ダイヤとで運転時間帯がやや異なる。運転区間は基本的に大垣 - 豊橋駅間の運転だが、列車によっては米原駅浜松駅まで運転される列車もある。過去には飯田線新城駅本長篠駅まで運転されていた列車もあった(飯田線内は船町駅と下地駅を通過し、小坂井駅以遠は各駅に停車していた)。

車両は313系電車(片側3扉、転換式クロスシートを装備した0番台か5000番台)の6両編成での運転が主体だが、8両編成の運用もある。新快速との違いは、新快速が停車する大府駅を特別快速は通過する。英語では、Special Rapidと表示される。

当初、車両の表示は黄色地に白文字で書かれていたが、見づらいためにほどなくして黒文字に変更された。

[編集] 新快速

ほぼ終日にわたって運転され、昼間は速達列車の役割を果たす。運転区間・使用車両は特別快速とほぼ同じである。なお平日夕方以降を中心に幸田駅三河三谷駅に停車する列車がある。土休日は三河大塚駅に停車する列車もある。昼間は新快速と快速とでの交互で運転され、ラッシュ時は快速の代替的な役割を果たす。

車両は原則313系電車(日中は5000番台が主体だが、ラッシュ時は0番台も多い)6両編成で運転されるが、朝ラッシュと夕ラッシュには8両編成で運転される。平日の朝や夜には117系電車(片側2扉・転換式クロスシート)、早朝には311系電車(片側3扉・転換式クロスシート)が運用に入る列車も存在する。

[編集] 快速

昼間の列車(豊橋 - 大垣間)はどちらかというと新快速・特別快速の補完的な色合いが強い。運転区間・使用車両はほぼ同じ。新快速の停車駅のほか、共和駅に停車し、三河三谷駅幸田駅は列車によってどちらか一方に停車する(30分間隔で交互に運転)。

ラッシュ時には金山駅 - 米原駅(一部は岐阜駅発着も)間の快速列車が存在する。この列車に限り稲沢駅にも追加停車する。車両は117系電車での運転となるために運転時分がやや長い設定となっている。また朝には武豊線からの直通列車もあり、こちらは武豊線内でも快速運転を行う。特別快速・新快速とは異なり、浜松駅方面へは直通しない。

[編集] 区間快速

早朝・深夜のみの運転で岡崎駅 - 豊橋駅間は各駅に停車する。東海道線系統ではやや減便傾向にある。

特別快速運転時間帯には武豊線からの直通列車がある。これは特別快速が大府駅を通過するために同駅を補完する役割がある。こちらは武豊線内は各駅に停車する。時間帯によっては武豊線内ではワンマン運転を行う場合もある。

[編集] 普通

各駅に停車する。昼間時間帯は岐阜駅 - 大府駅までは4本、岡崎駅までは3本、豊橋駅までは2本運転される。岐阜駅、名古屋駅、刈谷駅、岡崎駅で快速列車と緩急接続を行う。4両編成での運転が主体だが、ラッシュ時には6・8両編成の運転もある。早朝・深夜と平日の日中の一部には2両編成も存在する(浜松 - 大垣間の休日日中の2両編成は消滅)。大垣駅発着は早朝・深夜のみの運転ではあるが、車庫(大垣車両区)の入出庫や岐阜駅に留置線がない関係で大垣駅(または穂積駅)まで回送運転する列車もある。夜間に1本のみ、岐阜駅始発静岡駅ゆきという長距離運用も存在する(大垣車両区所属の311系電車で運行)。翌朝静岡を早朝に出発し、戻ってくる運用となっている。

昼間の大垣駅 - 米原駅間は折り返し運転となるが、土曜・休日は平日よりも大垣以東との直通運転の時間帯が長くなっている。この区間の車両は117系電車での運用が再び増えている。深夜の米原行きと翌朝折返しの大垣行きには、特急型の373系電車も入る。また、青春18きっぷの使用期間には増結される場合がある。なお、早朝の下り(京都・大阪方面)と夜間の上り(大垣方面)に琵琶湖線からの直通列車(普通列車)が3往復設定されており、西日本旅客鉄道(JR西日本)の221系電車や223系電車で運転される。いずれの列車も京阪神方面の新快速と接続が図られている。

大垣駅 - 美濃赤坂駅間は終日折り返し運転であるが、下り始発列車(平日のみ)と上り最終列車のみ大垣以東との直通運転となっている。

浜松駅 - 豊橋駅間はこの区間での折り返し運転のほかに、朝や夕方以降を中心に豊橋以西への直通列車があるほか、浜松以東へも掛川駅までは直通列車が多く設定されており、列車によっては静岡駅・興津駅・三島駅まで直通がある。この区間では大垣車両区の117系電車・311系電車・313系電車や静岡車両区の211系電車・313系電車が使用されており、一部列車には静岡車両区の373系電車が使用されている。

[編集] 運転本数

昼間時における各区間の1時間の運転本数は以下の通りである。また名古屋 - 米原間では特急列車が運転される時間帯がある。

  • 浜松 - 豊橋:列車種別関係なく3本
  • 豊橋 - 岡崎:快速系統4本、普通2本
  • 岡崎 - 大府:快速系統4本、普通3本
  • 大府 - 岐阜:快速系統4本、普通4本
  • 岐阜 - 大垣:快速系統4本
  • 大垣 - 米原:列車種別関係なく2本

[編集] その他

米原駅では琵琶湖線(京都・大阪方面)の下りの新快速・普通に原則としてすべて同一ホームで接続している。同線の新快速への接続は、2008年3月改正からこれまでの昼間時約20分程度から数分程度に短縮された一方で、普通列車(高槻以西は快速)には約15分での接続となった。上りの大阪・京都方面からの新快速に関しては、分割・併合を行う場合があるために同一ホームにならない場合もある。なお、豊橋駅での浜松方面への列車との接続は運転間隔が異なるために接続はあまり良くない。

[編集] 東海道本線中京圏のホームライナー

「ホームライナー」の設定列車と運行区間は以下の通り。

ホームライナー豊橋
大垣駅名古屋駅豊橋駅
使用車両:373系電車
運行概況:平成21年3月現在
  • 2号(土曜休日32号)・4号(土曜休日運休)いずれも朝運転となっている。すべて3両編成で、豊橋到着後飯田線特急「伊那路」の運用に充当される。
ホームライナー大垣
使用車両:JR西日本683系2000番台電車373系電車
豊橋駅→大垣駅、大垣駅→名古屋駅間
運行概況:平成21年3月現在
  • 1号(土曜休日31号)…豊橋→大垣
  • 2号(土曜休日運休)…大垣→名古屋
  • 4号(土曜休日32号)…大垣→名古屋
  • 34号(土曜休日運転)…大垣→名古屋
    ※1号のみ夜間運転で、それ以外は朝運転となっている。
ホームライナー関ヶ原
名古屋駅→関ヶ原駅間(平日のみ)
使用車両:JR西日本683系2000番台電車
運行概況:平成21年3月現在
  • 1・3号いずれも夜間運転となっている。


[編集] 駅一覧

  • 普通列車は全旅客駅に停車(未開業駅を除く)。特急「ひだ」「しらさぎ」ほか優等列車の停車駅、および臨時快速「ムーンライトながら」の停車駅については、各列車の記事を参照。
  • 営業キロは東海道本線起点の東京駅からのもののほか、東海旅客鉄道管轄エリアの起点である熱海駅からの営業キロを併記する。
凡例
駅名 … (貨):貨物専用駅、[名]特定都区市内「名古屋市内」の駅
営業キロ … この書体で記されている武豊線内の駅間営業キロは1つ下の駅からの営業キロ、*:大府駅からの営業キロ、**:大垣駅からの営業キロ
停車駅 … ●:全列車停車、▲:一部の列車が停車、△:土休日のみ一部の列車が停車、|:全列車通過、∥:経由せず
路線名 駅名 駅間営業キロ 累計
営業キロ
区間快速 快速 新快速 特別快速 ホ丨ムライナ丨 接続路線 所在地
熱海から 東京から
これ以前は東海道本線の項参照
東海道本線 浜松駅 - 152.5 257.1     東海旅客鉄道東海道新幹線
遠州鉄道遠州鉄道線新浜松駅
静岡県 浜松市 中区
(貨)西浜松駅 2.0 154.5 259.1      
高塚駅 3.3 157.8 262.4       南区
舞阪駅 5.1 162.9 267.5       西区
弁天島駅 2.3 165.2 269.8      
新居町駅 3.1 168.3 272.9       浜名郡
新居町
鷲津駅 3.7 172.0 276.6       湖西市
新所原駅 5.8 177.8 282.4     天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線
二川駅 4.3 182.1 286.7       愛知県 豊橋市
豊橋駅 6.9 189.0 293.6 東海旅客鉄道:東海道新幹線・飯田線
名古屋鉄道名古屋本線
豊橋鉄道渥美線新豊橋駅)、東田本線駅前駅
西小坂井駅 4.8 193.8 298.4 宝飯郡
小坂井町
愛知御津駅 3.7 197.5 302.1   豊川市
三河大塚駅 3.1 200.6 305.2   蒲郡市
三河三谷駅 3.1 203.7 308.3  
蒲郡駅 2.3 206.0 310.6 名古屋鉄道:蒲郡線
三河塩津駅 2.3 208.3 312.9 名古屋鉄道:蒲郡線(蒲郡競艇場前駅
三ヶ根駅 2.6 210.9 315.5   額田郡
幸田町
幸田駅 3.0 213.9 318.5  
岡崎駅 7.4 221.3 325.9 愛知環状鉄道愛知環状鉄道線 岡崎市
西岡崎駅 4.2 225.5 330.1  
安城駅 3.6 229.1 333.7   安城市
三河安城駅 2.6 231.7 336.3 東海旅客鉄道:東海道新幹線
東刈谷駅 1.8 233.5 338.1   刈谷市
野田新町駅 1.6 235.1 339.7  
刈谷駅 1.9 237.0 341.6 名古屋鉄道:三河線
逢妻駅 1.9 238.9 343.5  
武豊線 武豊駅 3.0   *19.3 武豊線内からの接続路線については武豊線#駅一覧を参照。 知多郡
武豊町
東成岩駅 1.7   *16.3 半田市
半田駅 1.8   *14.6
乙川駅 2.6   *12.8
亀崎駅 3.4   *10.2
東浦駅 2.2   *6.8 知多郡
東浦町
石浜駅 1.5   *4.6
緒川駅 1.4   *3.1
尾張森岡駅 1.7   *1.7
東海道本線 大府駅 3.0 241.9 346.5 東海旅客鉄道:武豊線
駅間営業キロは逢妻駅とのもの
大府市
共和駅 3.0 244.9 349.5  
[名] 南大高駅 2.3 247.2 351.8   名古屋市 緑区
[名] 大高駅 1.8 249.0 353.6  
[名] 笠寺駅 3.2 252.2 356.8 名古屋臨海鉄道東港線(貨物線) 南区
[名] 熱田駅 4.0 256.2 360.8   熱田区
[名] 金山駅 1.9 258.1 362.7 東海旅客鉄道:中央本線
名古屋鉄道:名古屋本線
名古屋市営地下鉄名城線 (M01) ・名港線 (E01)
中区
[名] 尾頭橋駅 0.9 259.0 363.6   中川区
[名] 名古屋駅 2.4 261.4 366.0 東海旅客鉄道:東海道新幹線・中央本線・関西本線
名古屋市営地下鉄:東山線 (H08) ・桜通線 (S02)
名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線) (AN01)
名古屋鉄道:名古屋本線(名鉄名古屋駅
近畿日本鉄道名古屋線近鉄名古屋駅
中村区
枇杷島駅 4.0 265.4 370.0 東海交通事業城北線 清須市
五条川信号場 - (267.4) (372.0)  
清洲駅 3.8 269.2 373.8   稲沢市
稲沢駅 3.3 272.5 377.1  
尾張一宮駅 6.0 278.5 383.1 名古屋鉄道:名古屋本線・尾西線名鉄一宮駅 一宮市
木曽川駅 5.5 284.0 388.6
岐阜駅 7.7 291.7 396.3 東海旅客鉄道:高山本線
名古屋鉄道:名古屋本線・各務原線名鉄岐阜駅
岐阜県 岐阜市
西岐阜駅 3.2 294.9 399.5  
(貨)岐阜貨物ターミナル駅 1.2 296.1 400.7  
穂積駅 1.6 297.1 402.3   瑞穂市
大垣駅 7.7 305.4 410.0 東海旅客鉄道:東海道本線(美濃赤坂支線)
養老鉄道養老線
樽見鉄道樽見線
大垣市
南荒尾信号場 - (308.5) (413.1) 美濃赤坂支線との分岐点
(**3.1)
荒尾駅 3.4 **3.4 413.4  
美濃赤坂駅 1.6 **5.0 415.0 西濃鉄道市橋線(貨物線)
東海道本線 垂井駅 8.1 313.5 418.1 駅間営業キロは大垣駅とのもの 不破郡
垂井町
関ヶ原駅 5.7 319.2 423.8   不破郡
関ケ原町
柏原駅 7.1 326.3 430.9     滋賀県
米原市
近江長岡駅 4.3 330.6 435.2    
醒ヶ井駅 4.6 335.2 439.8    
米原駅 6.1 341.3 445.9   東海旅客鉄道:東海道新幹線
西日本旅客鉄道:東海道本線(琵琶湖線 京都方面)・北陸本線(琵琶湖線)
近江鉄道本線
  • ※:南荒尾信号場 - 美濃赤坂駅間は東海道本線支線(美濃赤坂支線)
  • 上表のほか幸田 - 岡崎間に相見駅(仮称)の設置が計画されている。開業日は未定。
  • 廃駅・廃止信号場・過去の接続路線については東海道本線の項を参照。

[編集] 中央本線(中津川駅 - 名古屋駅間)

東海道本線に対して名古屋鉄道が、関西本線に対して近畿日本鉄道が併走し、それぞれサービス競争が行われているが、この中央本線に対しては競合他社はないので、JR東海も民営化移行時から輸送力増強に力を入れている。同社の在来線区間としては数少ない一般列車の10両編成運行がみられる[1]。一方、運賃・料金面では名古屋 - 金山間を除き特定運賃の制度はなく、昼間も乗車整理券方式の「セントラルライナー」を走らせている。

路線は名古屋市東部の拠点駅を縦貫し、名古屋市流入者の乗降は名古屋駅ばかりでなく、特急「しなの」が停車する千種駅をはじめ、大曽根 - 名古屋間の各駅では上飯田線を除く名古屋市営地下鉄の全路線に接続することもあって終日利用客が多い。そのためラッシュ時には7 - 10両の運用が多く、昼間は一部に短編成が残るものの大部分は6 - 8両編成での運用である。高蔵寺を過ぎると駅間距離も広がり山間部へと向かっていく。多治見駅から先は本数が徐々に減っていき、昼間は瑞浪まで毎時3本、中津川まで毎時2本の運転となる。

セントラルライナー

[編集] 運行形態

[編集] セントラルライナー

詳細は「セントラルライナー」を参照

朝ラッシュ時や夜間以外の時間帯に名古屋 - 中津川間に運転される座席定員制の有料列車。種別上は普通列車であるが、実質的に他線区における特別快速に相当する列車である。ほぼ1時間に1本運転されている。名古屋 - 多治見間の停車駅は、金山、千種、高蔵寺のみ。中央西線を走る列車のうち、優等列車以外では最も速い列車でもある。多治見 - 中津川間は各駅に停車するために特別料金は不要になるものの、整理券を持っている利用者が優先となる。車両は専用の313系8000番台電車による3両または6両で運転。夜間以降は特急形車両仕様のホームライナーに変わる。

中津川駅では南木曽駅、松本方面への普通列車に接続している列車もある。

[編集] 快速

名古屋 - 多治見、瑞浪、中津川間で運転される。例外として、平日朝の上り(名古屋方面)の1本(高蔵寺6:38発)は名古屋から列車番号を変え、東海道本線岐阜へ直通する。かつては金山駅と鶴舞駅の2駅も通過していたが、1989年7月のダイヤ改正で金山駅への停車を開始、1997年10月からは鶴舞駅にも停車することとなったため、事実上区間快速状態となり、現在では普通列車との停車駅の違いがあまり無くなっている(新守山駅、神領駅、定光寺駅、古虎渓駅の4駅のみ通過)。このため現在では先発の普通列車を追い抜くことは原則なくなった(ただし、多治見7:23発 普通列車は、途中高蔵寺にて、後続の坂下6:32発 快速列車に追い抜かれる)。ラッシュ時は南木曽・坂下発着の列車もある。

[編集] 普通

各駅に停車する。瑞浪以遠は早朝・深夜のみの運転である。また早朝の中津川行きの列車にはセントラルライナー仕様の車両が運用に就くこともある。平日の朝と休日の夜間に上り1本ずつ、名古屋で列車番号を変え、岐阜へ直通する。快速との間に車両の区別はないが、高蔵寺駅から愛知環状鉄道線に乗り入れる運用があることから、昼間は短い編成もある。ラッシュ時は7両編成以上の長編成で運転され、混結編成も多い。

愛知環状鉄道線に乗り入れる列車は昼間は岡崎駅までの運転であり、4両編成(平日の1往復のみ3両編成)での運転となる。ラッシュ時は瀬戸口駅までの運転になり、こちらは朝10両、夕6 - 8両編成(ただし愛知環状鉄道線内は3 - 4両のみ旅客扱い)での運転となる。いずれの列車もJR東海の車両での運転で愛知環状鉄道の車両はJR線には乗り入れない。

神領車両区からの出入庫を兼ねた運用として、数本ではあるが神領駅を終起点する列車も存在する。また早朝に1本のみ、神領始発松本ゆきという運用もあり、普通列車として中津川以遠へ行く唯一の運用となっている。

[編集] 運転本数

昼間時の運転本数は以下の通りである。特急「しなの」も終日運転されている。

  • 名古屋 - 高蔵寺:セントラルライナー1本、快速3本、普通5本
  • 高蔵寺 - 多治見:セントラルライナー1本、快速3本、普通2本
  • 多治見 - 瑞浪:セントラルライナー1本、快速2本
  • 瑞浪 - 中津川:セントラルライナー1本、快速1本

[編集] 中央本線のホームライナー

「ホームライナー」の設定と運行区間・停車駅(駅一覧参照)は以下の通り。

  • 「ホームライナー多治見」(名古屋駅←多治見駅間運行、駅一覧の●・■の駅に停車、土休日運休)
  • 「ホームライナー瑞浪」(名古屋駅←瑞浪駅間運行、駅一覧の●・■・▲の駅に停車、土休日運休)
  • 「ホームライナー中津川」(名古屋駅→中津川駅間運行、駅一覧の●・▲・▼の駅に停車、土休日運休)
  • 「ホームライナー太多」(名古屋駅 - 多治見駅 - 美濃太田駅間運行<太多線直通>美濃太田駅行1号は土休日運休、駅一覧の●・▲・■の駅に停車、名古屋駅行2号は土曜は32号、休日運休、駅一覧の●・▲の駅に停車)

[編集] 過去の列車

愛知万博開催期間中の2005年3月1日から同年9月30日の間には、名古屋駅 - 愛知環状鉄道線万博八草駅(現八草駅)に快速・普通列車「エキスポシャトル」が運行されていた。これについてはエキスポシャトルを参照のこと。

[編集] 駅一覧

凡例
[名]特定都区市内「名古屋市内」の駅
停車駅 … ●・:すべての列車が停車、▲・▼・■:一部の「ホームライナー」のみ停車(上記参照)、|:通過
「セントラルライナー」は、の駅で乗降する場合には「乗車整理券」が必要。●の駅間を乗車する場合には「乗車整理券」は不要。
駅名 駅間営業キロ 累計
営業キロ
快速 セントラルライナ丨 ホ丨ムライナ丨 接続路線 所在地
名古屋
から
東京
から
これ以前は中央本線の項参照
中津川駅 - 79.9 317.0   岐阜県 中津川市
美乃坂本駅 6.4 73.5 323.4  
恵那駅 5.2 68.3 328.6 明知鉄道明知線 恵那市
武並駅 5.4 62.9 334.0  
釜戸駅 5.4 57.5 339.4   瑞浪市
瑞浪駅 7.4 50.1 346.8  
土岐市駅 6.9 43.2 353.7   土岐市
多治見駅 7.0 36.2 360.7 東海旅客鉄道太多線 多治見市
古虎渓駅 4.6 31.6 365.3  
定光寺駅 3.5 28.1 368.8   愛知県 春日井市
高蔵寺駅 4.1 24.0 372.9 愛知環状鉄道愛知環状鉄道線(名古屋方面と直通あり)
神領駅 3.2 20.8 376.1  
春日井駅 2.7 18.1 378.8  
勝川駅 3.1 15.0 381.9 東海交通事業城北線
[名] 新守山駅 2.7 12.3 384.6   名古屋市 守山区
[名] 大曽根駅 2.5 9.8 387.1 名古屋鉄道瀬戸線
名古屋市営地下鉄名城線 (M12)
名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン) (Y01)
東区
[名] 千種駅 2.7 7.1 389.8 名古屋市営地下鉄:東山線 (H12) 千種区
[名] 鶴舞駅 1.5 5.6 391.3 名古屋市営地下鉄:鶴舞線 (T10) 中区
[名] 金山駅 2.3 3.3 393.6 東海旅客鉄道:東海道本線
名古屋鉄道:名古屋本線
名古屋市営地下鉄:名城線 (M01)・名港線 (E01)
山王信号場 - (1.8) (395.1) 日本貨物鉄道:東海道本線貨物支線(名古屋港線 中川区
[名] 名古屋駅 3.3 0.0 396.9 東海旅客鉄道:東海道新幹線・東海道本線・関西本線
名古屋市営地下鉄:東山線 (H08)・桜通線 (S02)
名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線) (AN01)
名古屋鉄道:名古屋本線名鉄名古屋駅
近畿日本鉄道名古屋線近鉄名古屋駅
中村区
  • 廃駅・廃止信号場・過去の接続路線については中央本線の項を参照。

[編集] 関西本線(名古屋駅 - 亀山駅間)

ほぼ全線で近畿日本鉄道(近鉄)の名古屋線と並走している。運賃こそ特定区間運賃を設定している関係で近鉄より安いが、運行本数や所要時間、および四日市市の中心部にターミナル駅を構える近鉄に大差を付けられていることや、東海道本線や中央本線と比べると単線区間も多く残っている関係で輸送力が低い。昼間時間帯の普通・快速列車はほぼ全列車2両編成のワンマン運転で運転される。また河原田駅 - 亀山駅の間は1時間あたり1本になる。

しかし、ここ近年設備の向上や複線区間が延びていることでラッシュ時の増発が可能となり、先述のように運賃面の方が優位に立っていることから、ラッシュ時を中心に利用客が増加傾向にあり、名古屋 - 四日市間では混雑の激しい列車が存在する。

普通列車は名古屋 - 桑名・四日市・亀山間の運転であり、本線のみ運行の快速列車は昼間のみの運転である。なお、毎時2本伊勢鉄道経由の快速「みえ」と、前述の快速列車が運転されるが、こちらは近鉄名古屋線特急急行と激しい競争を繰り広げている。

[編集] 運行形態

東海道本線・中央本線や近鉄線よりは劣るが、単線区間の中では、本数は多い部類に当たる。また名古屋 - 四日市間では貨物列車も運転されるためにこれ以上の増発は難しい。快速列車や普通列車のほかに、特急南紀」が1日に上下合わせて8本運転される。2006年の春までは急行かすが」(奈良行)が運転されていた。亀山駅での伊賀上野・加茂方面への列車との接続は朝や夕方以降は良いが、日中は2009年3月改正で悪くなり40分~50分程度の待ち時間が発生している。

上りは平日のみ7 - 8時に亀山発の区間快速が3本運転され、また「ホームライナー四日市」が1本運転されるなどで、桑名駅で最大1時間に6本運転される。また、2006年の春から桑名発の名古屋行が新たに4本増発され、春田駅や蟹江駅では22時台で5本運転されている。

下りは毎日19 - 22時の間に区間快速亀山行(以前は快速)が2006年の春から3本増発され5本運転されている。また、終電は亀山行で、23時56分と近鉄よりも遅く、亀山には0時59分に到着する。

[編集] 快速「みえ」

詳細は「みえ (列車)」を参照

名古屋駅を昼間は毎時35分、夕方は毎時30分に発車する、快速「みえ」が運転されている。非電化区間に直通するため、75形気動車(片側3扉・転換式クロスシート)が使用される。一部は指定席となっている。

[編集] 快速

昼間時に毎時1本、名古屋 - 亀山間で運転されている。関西本線のみを走行する列車では最速達種別。四日市以南は各駅に停車し、普通列車の役割も持っている。一部の列車では、ワンマン運転を実施している。昼間時間帯の列車は四日市駅で伊勢鉄道線の普通列車と相互接続を図っている。

[編集] 区間快速

朝と夕方以降に名古屋 - 四日市・亀山間で運転。基本的に朝は名古屋行き、夕方以降は亀山行きの片道運転となっている。快速の速達化により設けられた種別で、今までの快速の停車駅を踏襲している。ワンマン運転は行わない。

[編集] 普通

昼間時は名古屋 - 四日市間の列車が毎時2本設定されており、ワンマン運転を実施している。朝夕には、桑名や亀山発着の列車も設定されている。ワンマン運転に対応した313系3000番台電車(片側3扉・セミクロスシート)が主に使われるが、ラッシュ時には213系(片側2扉・転換式クロスシート)や313系1000番台(片側3扉・転換式クロスシート)が運用に就くこともある。四日市 - 河原田間では乗り入れする伊勢鉄道の車両による津発着の列車が毎時1本程度設定されている。

[編集] 運転本数

昼間時の運転本数は以下の通りとなる。

  • 名古屋 - 四日市間:快速みえ1本、快速1本、普通2本
  • 四日市 - 河原田間:快速1本、普通(伊勢鉄道)1本
  • 河原田 - 亀山間:快速1本

[編集] 関西本線のホームライナー

[編集] 駅一覧

  • 普通列車は全旅客駅に停車。特急列車の停車駅については南紀 (列車)を参照。
  • ホームライナー=「ホームライナー四日市」。上り列車のみ設定
凡例
[名]特定都区市内「名古屋市内」の駅
停車駅 … ●:すべての列車が停車、▲:快速「みえ」52号のみ停車、|・↑:通過(↑は矢印の方向のみ運転)
単線/複線 … ∥:複線区間、◇:単線区間(全駅・信号場とも列車交換可能)、∧:これより下は複線、∨:これより下は単線
駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 区間快速 快速 快速みえ ホ丨ムライナ丨 接続路線 単線/複線 所在地
[名] 名古屋駅 - 0.0 東海旅客鉄道東海道新幹線東海道本線中央本線
名古屋市営地下鉄東山線 (H08)・桜通線 (S02)
名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線) (AN01)
名古屋鉄道名古屋本線名鉄名古屋駅
近畿日本鉄道名古屋線近鉄名古屋駅
愛知県 名古屋市
中村区
笹島信号場 - (1.8) 名古屋臨海高速鉄道:西名古屋港線(乗り換えは不可)
[名] 八田駅 3.8 3.8 名古屋市営地下鉄:東山線 (H02)
近畿日本鉄道:名古屋線(近鉄八田駅
[名] 春田駅 3.7 7.5   名古屋市
中川区
蟹江駅 1.8 9.3   海部郡蟹江町
永和駅 2.9 12.2   愛西市
白鳥信号場 - (14.0)   弥富市
弥富駅 4.2 16.4 名古屋鉄道:尾西線
近畿日本鉄道:名古屋線(近鉄弥富駅
長島駅 3.2 19.6 近畿日本鉄道:名古屋線(近鉄長島駅 三重県 桑名市
桑名駅 4.2 23.8 近畿日本鉄道:名古屋線
養老鉄道養老線
三岐鉄道北勢線西桑名駅
朝明信号場 - (25.4)  
朝日駅 4.7 28.5   三重郡朝日町
富田駅 3.2 31.7 三岐鉄道:三岐線(貨物線)近鉄連絡線近鉄富田駅
近畿日本鉄道:名古屋線(近鉄富田駅)
四日市市
富田浜駅 1.3 33.0  
四日市駅 4.2 37.2 日本貨物鉄道:関西本線貨物支線(塩浜駅方面)
近畿日本鉄道:名古屋線(近鉄四日市駅
南四日市駅 3.2 40.4    
河原田駅 3.7 44.1   伊勢鉄道伊勢線[* 1]
河曲駅 3.4 47.5 伊勢線直通     鈴鹿市
加佐登駅 3.4 50.9    
井田川駅 4.4 55.3     亀山市
亀山駅 4.6 59.9   東海旅客鉄道:紀勢本線
西日本旅客鉄道関西本線加茂方面)
  1. ^ 伊勢鉄道伊勢線の普通列車はJR四日市駅まで乗り入れる
  • 廃駅・廃止信号場・過去の接続路線については関西本線の項を参照。

[編集] 車両

本節では普通や一般の快速列車の使用車両について記述する。各種ホームライナーの使用車両については上記を参照のこと。なお、以下に示す車両は「気動車」と記されているもの以外はすべて電車である。

[編集] 現行車両

211系
213系
311系
313系
キハ75形気動車
117系
大垣車両区に72両(4両編成18本)が配置され、東海道線の浜松-豊橋間、大垣-米原間の普通やラッシュ時の一部の新快速・快速・区間快速に使用。1999年12月改正前までは東海道線の快速に広く使用されていた。また、過去には神領電車区(現・神領車両区)に配置され、中央線でも快速列車を主体に使用されていた。
211系
大垣車両区に0番台8両(4両編成2本)、神領車両区に5000番台131両(4両編成20本、3両編成17本)が配置され、0番台は東海道線の普通、5000番台は中央線の普通や快速、ラッシュ時の関西線の普通の一部に使用されている。前者は311系や313系0番台、後者は213系や313系1000・3000・8000番台との併結する列車もある。
また、浜松-豊橋間には静岡車両区所属の5000・6000番台(111両配置。内訳は5000番台3両編成31本と6000番台2両編成9本。3両編成のうち20本は2006年まで大垣区に配置され、主に東海道線名古屋地区の普通に使用されていた)による運用もあり、同じ静岡区配置の313系2000番台と併結する列車がある。なお、0番台と5000番台のうちの神領区配置の4両編成のクハ210形のみトイレ付となっている。中央線では本系列が主力車種となっている。
213系
神領車両区に5000番台28両(2両編成14本)が配置され、中央線や関西線の普通・快速・区間快速に使用されている他、平日の朝にのみ313系3000番台と併結して東海道線の名古屋―岐阜間に快速として乗り入れる運用が1往復設定されている。2ドアで全編成ともトイレなしであり、昼間は名古屋駅の留置線や神領区に留置されている事が多いものの、一部は211系5000番台4両編成と併結して、中央線の普通や快速に使用されているものもある。この他、同じく神領区所属の313系各番台と併結する運用もある。1999年12月までは大垣区に配置され、関西線で終日運用されていた他、東海道線の普通にも使用されていた。
311系
大垣車両区に60両(4両編成)が配置され、東海道線の普通を主体に、ラッシュ時の一部の新快速・快速・区間快速にも使用されているほか、中央線でも一部列車で使用される[2]。以前は一部の特別快速にも使用されていた。おもな運行範囲は掛川・浜松-米原間であるが、前述のように1日1往復静岡駅まで乗り入れている。静岡駅への乗り入れは1999年12月改正時からで、2006年9月までは2往復設定され、うち1往復は昼間に設定されていた。また、211系0番台・313系0・300番台との併結運用もある。過去には臨時快速「ナイスホリデー近江路」で北陸本線長浜駅まで乗り入れていた。
313系が登場するまでは専ら本系列が新快速に使用されていた。
313系
大垣車両区に164両(0番台4両編成15本、300番台2両編成16本、5000番台6両編成12本)、神領車両区に100両(4両編成の1000番台3本、1100番台2本、3両編成の1500番台3本、1600番台4本、1700番台3本、3000番台2両編成16本、セントラルライナー用の8000番台3両編成6本)が配置されている。
大垣区所属車は掛川駅以西(5000番台は浜松駅以西)の東海道線普通列車や各種快速列車に使用されているほか、一部は中央線でも使用される。神領区所属車は1000・1100・1500・1600番台が中央線の普通・快速や関西線の一部の普通(関西線に乗り入れる運用があるのは1500・1600番台のみ)、3000番台が関西線の普通・快速・区間快速や中央線の中津川駅以北の普通、1700番台が飯田線で使用されている[3]。8000番台はセントラルライナーでの運用が中心だが、一部の普通・快速・ホームライナーにも使用される。また、浜松―豊橋間には静岡区所属でロングシート仕様の2000番台(配置は99両で、内訳は2両編成の2300・2350番台9本、3両編成の2500・2600番台27本[4])も乗り入れる。いずれも211系・213系・311系との併結運用がある[5](組み合わせは同じ車両区に所属するもの同士で行われる)。
373系
浜松―豊橋間、大垣-米原間の普通の一部やホームライナーに使用。(大垣-米原間の運用は平日のみの設定)
キハ75形気動車
関西線の快速「みえ」や武豊線の普通・武豊線―東海道線直通の快速・区間快速に使用。また、名古屋駅発の東海道線上り最終列車の大府行き普通には本系列が使用されている。
JR西日本221系223系1000・2000・6000番台
夜の大阪方面から直通の大垣行きと翌朝の大垣発大阪方面行きの各3本で使用。乗り入れ運用には網干総合車両所所属の車両が使用される。

[編集] 過去の車両

本節ではJR発足後まで使用されたもののみ記載する。

103系
1999年12月改正までラッシュ時の中央線と関西線の一部の普通列車に使用されていた。(関西線での使用は1996年3月改正時より)3両編成と7両編成があり、中央線ではこの2つを併結した10両編成や後者単独の7両編成、関西線では前者単独の3両で使用されていた。なお、首都圏以外における本系列の10両編成の定期運用はこの中央線名古屋口でのみ見られた。また、211系5000番台が登場するまでは3両編成による中央線での昼間の運用も設定されていた。
113系
東海道線の浜松―豊橋間では2007年3月改正まで、豊橋―大垣間では1999年12月改正まで、大垣-米原間では2004年10月改正まで(1999年12月改正以降、浜松-豊橋間は静岡車両区所属車、大垣-米原間についてはJR西日本・網干総合車両所所属車のみとなっていた)、中央線においては神領区所属の車両が2006年11月まで使用されていた他、国鉄時代には関西線や現・愛知環状鉄道線の前身の国鉄岡多線でも使用されていた。普通の他、東海道線と中央線では一部の快速にも使用されていた。また、1999年改正までは静岡区所属の車両が最長で米原駅まで乗り入れていた[6]が、その中には米原発熱海行きという東海道線のJR東海管内の全区間を走破する長距離普通列車が1本設定されていた。この列車には静岡区所属の3両編成が使われ、日によっては編成中にトイレがない場合もあった。
115系
2007年3月改正まで東海道線の浜松―豊橋間や飯田線で使用されていた。すべて3両編成で静岡区に所属していた。現在でもJR東日本の長野総合車両センター所属の車両が中央線中津川駅以北で使用されている。
165系
1999年12月改正まで中央線の中津川駅以北やラッシュ時の関西線で使用されていた。なお、213系が登場するまでは関西線でも終日運用されていた。また、1996年3月改正までは東海道線でも朝に大垣-米原間での運用が1往復設定されていた。これは大垣夜行(現在の臨時快速「ムーンライトながら」)の間合運用としてである。また「ムーンライトながら」登場後も最繁忙期を中心に臨時の大垣夜行(ムーンライトながら91・92号の前身)として運用されたり、飯田線で臨時急行「伊那路」(いずれも静岡車両区所属車)で使用されていた。
キハ58系気動車
1999年まで武豊線やラッシュ時の東海道線-武豊線直通快速、関西線の臨時の快速「みえ」で使用されていた。1993年にキハ75形が登場するまでは定期運転の「みえ」にも使用され、これには主に大出力エンジンへの換装や内装のグレードアップが施された5000番台が使用されていた。
キハ40系気動車
1999年まで武豊線やラッシュ時の東海道線-武豊線直通快速に使用されていた。現在では高山本線紀勢本線でのみ運用されている。

[編集] 脚注

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  1. ^ 他には東海道本線熱海 - 沼津間のJR東日本所属の211系E231系によるもの
  2. ^ 平日は多治見駅まで、土休日は中津川駅まで乗り入れ。また、「ナイスホリデー木曽路」として塩尻駅まで乗り入れることもある
  3. ^ ただし、1500・1600番台と予備車が共通のため、まれに、代走で中央線や関西線を走る事がある
  4. ^ この他に静岡区にはセミクロスシート仕様の3000・3100番台の2両編成14本28両も配置されているが、これらは島田駅以西には乗り入れない。
  5. ^ ただし、5000番台は除く
  6. ^ この改正を以て静岡区所属の近郊型車両による豊橋駅以西への営業乗り入れは消滅した

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月25日 (水) 04:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【JR東海名古屋地区各線の運行形態】変更履歴

ご利用上の注意