JR西日本225系電車
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225系電車(225けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が2010年(平成22年)度以降に新造予定の直流近郊形電車である。
2009年9月16日の定例社長会見において新造が発表された。
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[編集] 概要
1994年から2008年まで製造された223系の次世代車両として、初回分として約200両を製造する予定である。最初の車両が完成するのは2010年5月であるが、完成後は性能試験を行うとされている。東海道本線・山陽本線(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)を中心に走行する新快速などで運用される予定としつつも、営業運転の開始時期や運用線区については検討中とされている。また、車体のカラーデザインについては現時点で未定である。
本系列の導入に伴う、223系や221系などの処遇は決定していない。
[編集] 特徴
JR西日本が所有する従来車両に比べて、さらに安全性向上を図るとともに、車内設備や旅客サービスの改善を行う。
[編集] 安全性の向上
2005年4月25日に発生したJR福知山線脱線事故を受け、列車が衝突した時に相対的に強度が弱い先頭上部が先につぶれ、衝撃を吸収して客室への衝撃を抑える構造(クラッシャブルゾーン)をJR西日本の車両で初めて採用する。
さらに、つり革や手すりを大型化し、目立ちやすいオレンジ色として、緊急時につかまりやすくするほか、つり革の数を増やし、1両につき既存車両のおよそ1.5倍となる約130個を設置する。また、手すりの端部を曲線化することにより、乗客が手すりに衝突した時でも衝撃力が集中しないように配慮するとしている。
[編集] 利便性の向上
優先座席付近については、つり革を緑色化することによりそのエリアを明確化させるとともに、トイレの形状を変更する他、客用ドアの室内側に黄色のラインを追加し、ドア開閉告知ランプを設置する。
車内旅客案内装置は、321系で初めて採用された液晶ディスプレイを搭載する。
[編集] 外部リンク
- 2009年9月定例社長会見 - JR西日本プレスリリース 2009年9月16日
- JR西日本、新型車両投入へ 安全性を向上 - 神戸新聞 2009年9月16日
最終更新 2009年10月10日 (土) 05:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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