MBSラジオ
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| MBSラジオ MBS Radio |
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|---|---|
| 放送対象地域 | 近畿広域圏 |
| 系列 | JRN、NRN系 |
| 略称 | MBS-R |
| 愛称 | MBSラジオ |
| コールサイン | JOOR |
| 開局日 | 1951年9月1日 |
| 本社 | 〒530-8304 大阪府大阪市北区茶屋町17番1号 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| 親局 / 出力 | 大阪(高石) 1179kHz / 50kW |
| 主な中継局 | 京都:1179kHz |
| 公式サイト | http://www.mbs1179.com/ |
特記事項:
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毎日放送 > MBSラジオ
MBSラジオは大阪市に本社を置くラジオ・テレビ兼営局である毎日放送が放送しているAMラジオ放送である。 沿革、オープニング・クロージングなどは毎日放送を参照。なお、本項は「MBSラジオ」であるが、「毎日放送ラジオ」の呼称も同等に用いられており、おたよりのあて先などはこちらで紹介されることが多い。
目次 |
[編集] 概要
- コールサインは JOOR
- 周波数 は1179kHz(京都中継局も同一周波数) 開局時は1210kHzであり、その後1180kHzを経て現在に至る。
- 本放送の開始は、1951年9月1日、大阪市北区角田町の阪急百貨店梅田本店の屋上に建てられたスタジオから中波放送を開始。同じ日の朝に開局した名古屋市 中区の中部日本放送 (CBCラジオ)に続いて昼に放送を開始した。第一声は、坂本登志子アナウンサーの「JOOR、みなさまの新日本放送でございます。」であった。
開局当初は、『うっかりテスト』、『知らぬが佛(ほとけ)』、『バイバイ・ゲーム』、『おたのしみヒント』といった、一般参加のバラエティ番組が中心の編成だった。 - ネットワークはJRN、NRNにそれぞれ加盟するクロスネット局である(該当項参照)。
- 2006年10月から、「MBSラジオは OKステーション」というキャッチフレーズを使用。いつでも、どこでも、どの場所でも、ラジオを聞けばOKという意味。「オーサカキング」開催時に会場内に設置されるラジオのサテライトスタジオ「OKステーション」のロゴを引用した。それ以前は「耳のごちそうMBS(毎日放送)ラジオ1179」が長きにわたり使用されていた。
[編集] 電波状況
- 親局、京都局ともにAMステレオ放送実施(『2010年春に終了予定』と2009年9月5日に一部で報道された[1]が詳細不明)。
- 送信所(親局) 大阪府高石市西取石六丁目6番45号(鴨公園南方) 出力 50kW
- 1951年9月のラジオ放送開局時は大阪府大阪市住吉区苅田町四丁目にあった苅田送信所から電波を発射していたが、電波伝搬上の問題から、1961年6月1日に当時の泉北郡高石町に完成した現送信所へ移転した。苅田送信所の跡地は現在、大阪府立大和川高等学校が建っている。
- 他の在阪民放AMラジオ局にも言える事であるが、出力の割に大阪市内でも受信状態が芳しくない地域がある。また、韓国のKBS韓民族放送・第二放送が隣接する1170の周波数を使用しており、天候などによっては混信する。
- 出力が弱い為、京都市内でも受信状態が良くない地域が今なお多数ある。また、放送開始(曜日切り替えの基点時も)・終了時の局名告知では京都中継については触れていない。(他2局も同じ)
- 北近畿では日中聴取困難・聴取不可な地域がある。
- 紀伊半島では北近畿同様中継局が無いために、和歌山県中部、南部では日中の聴取困難もしくは聴取不可である(県域民放AM局のWBS和歌山放送はJRNに加盟)。
- これらの問題から、大阪親局を指向性を持たせながら増力(無指向性のままの増力は中京広域圏及び中国・四国地方等、近畿広域圏以外へのスピルオーバーを大きくし他の局に干渉する可能性があるため、南北に強く、東西に弱く)するべきとの論を唱える者もいる。あるいはNHK第1放送大阪放送局、京都放送局、大津放送局と同数の中継施設が必要である。
- 出力が50kWと高く、夕方から翌朝にかけては電波が電離層に反射されるため、首都圏、中京圏、北陸地方にも電波が届くため遠距離のリスナーも少なくない。ただし中京圏の平野部(濃尾平野など)では昼間も聴取は可能。また愛知県犬山市のリトルワールドでは日中は良好に聴取することができる。夜間は、場合により茨城放送水戸本局(1197kHz)と混信することがある。中国地方でも岡山県、鳥取県、島根県で、四国地方でも徳島県・香川県では日中でもカーラジオ・一般のラジオ等で受信可能。特に四国東部の2県では聴取率もとれており、頻繁におたより・FAXを紹介されることが多い)
- 送信機としては基本的にはNECのPWM-AM送信機(MBT-8000シリーズ)を用いるが、一時期予備機としてNECのデジタルAM送信機(MBT-9000シリーズ)をニッポン放送に先駆けて1990年代に臨時に設置し、試験放送にも使用した。現在の送信機は公表されていない。
[編集] 聴取率
- MBSラジオの聴取率は開局以来長らくライバル局ABCラジオの後塵を拝していた。ABCラジオの人気番組に自社制作が多かったのに対し、MBSの人気番組はほとんどが東京のTBSラジオか文化放送制作の番組であった。とりわけJRN発足前後(1964〜1966年)は日中ずっとTBSラジオの番組をそのまま放送していた事もあり、在阪局最低の聴取率にまで落ち込んでいた[2]。
その後、『ありがとう浜村淳です』、『ごめんやす馬場章夫です』などの生ワイド番組をはじめとしたローカル向け編成に徹し、聴取率は着実に回復。1980〜1990年代後半までは全日で在阪局トップに躍り出た。2000年代に入っても首位を独走する時期が長く、2005年6月実施の聴取率調査でも在阪局トップとなった。特に『ありがとう浜村淳です』や土日の昼間やスポーツ系の番組(阪神戦が中心)などが比較的好調である。また1995年の阪神・淡路大震災発生以降は『ネットワーク1・17』など防災関係の番組にも力を入れるようになっている。さらに、日曜午前6時半からと言う時間にもかかわらず、『勝谷誠彦の志ジャーナル』が高聴取率を続けていた(現在は終了)。 - その一方で、1999年に平日『MBSヤングタウン』の打ち切りや、川村龍一、諸口あきら、馬場章夫らが平日昼間の番組から次々と引退し、現在では全体的には、在阪FM各局(FM802、FM大阪など)に押されている現状が続いている。特に平日深夜において若年層リスナーがFMに流出したために軒並み『ヤングタウン』を中心に苦戦を強いられはじめ、平日『ヤンタン』の打ち切り後、番組路線の変更を度々繰り返している。また『ヤンタン』の末期から番組編成の変動が激しい状態が続いている。またラジオ離れの影響もあり平日昼間でも苦戦を強いられている番組は多い。
- 近年は伝統的なスポーツのイベントの中継も聴取率の伸び悩みから縮小傾向にある。(全国高等学校ラグビーフットボール大会、選抜高校野球大会、中央競馬中継(日曜日は健在)など)
- 京阪神地区の聴取率調査の対象期間となる年4回(4月、6月、10月、12月)の各1週間において「MBSラジオスペシャルウイーク」と銘打ち、MBSラジオ全体でのキャンペーンや各番組においてのプレゼントやゲスト出演などが用意されることが恒例となっているが、ここ最近は若干控えめな傾向がみられる。
[編集] 時報
- 10秒間のスジャータのめいらくのCMの後、「ポーン」(ドの高音) の正報音のみである。ただし野球中継や録音番組の時にはCMが無い場合がある。ちなみに、このスジャータのCMは、旧版と新版が混ざる(1時、4時、7時、10時は旧版)。
- 生放送番組などの場合も、コールサインなどの読み上げはない。但し、1980年代後半までは時報CM直前に「毎日放送です、JOOR」のアナウンス(ステーションコール)が流れていた(ナレーション担当は吉田智子)。現在はこの部分で、ワイド番組のミニ番宣スポット、もしくはステーションジングルが流れる。
- かつては、小林脳行(1984年に倒産し、翌1985年に小林製薬に営業権を譲渡した生活化学用品メーカー)のCMが時報前に流れていた。1980年代初頭まで流れていたものと思われる。また、国際電気通信連合(ITU)の取り決めに従い(周波数が10kHzステップ→9kHzステップに移行)、1978年11月23日午前5時に、周波数が1180kHzから現在の1179kHzに変更されたが、その模様を収録したテープを保存しており、同社のCMが周波数変更直前に放送されていたことが確認されている。ちなみに、その時の時報前のステーションコールアナウンスを担当したのが、青木和雄であり、周波数変更のお知らせのアナウンスを担当したのが小堀豊子である。[3]
[編集] ネットワーク
ラジオはTBSラジオをキー局とするJRNと文化放送・ニッポン放送をキー局とするNRNの双方のネットワークに属する(プロ野球及び競馬中継のネットワークは複雑である。詳しくは『タイガースナイター』、『みんなの競馬』を参照)。ラジオのニュース番組は、JRNのネットワークに参加している。
開局当初、電通が多くの枠を引き受けていたこともあり、ラジオ東京(JOKR。現在のTBSラジオ)、中部日本放送(CBCラジオ)とネットを組むことが多かった。その後、日本文化放送(NCB。現在の文化放送)の開局に伴い、同局ともネットワークを組み、CBCとの三社で共同制作を行った「青空会議」は街頭録音番組の代表的な番組して好評を得た。また、ラジオ東京と組んでいた大相撲中継のネットワークも文化放送と組み直して継続した。
その後、娯楽番組は文化放送やニッポン放送(JOLF。1954年開局)と共同制作を行う事が多くなり、特にニッポン放送とは「FOLスポーツネットワーク」をRKB毎日放送(RKBラジオ)と共に結成して、プロ野球中継等スポーツ中継での共同制作を行った。(FOLは各局のコールサイン…FR・OR・LFの頭文字を組み合わせた物)
1964年、TBSラジオの提唱により、同局昼枠『オーナー』の同時ネットをRKBと共に行った。翌1965年このネットワークを母体としてJRNが発足。ABCラジオと共に加盟した。発足記念特番は同一番組をABCと時間を分け合って放送した。
次いで、NRNにも加盟。NRNには当初ラジオドラマなどを制作して放送するなど、積極的に参加していた。
[編集] ニュース
開局当初は毎日新聞社が編集権を持つ『毎日新聞ニュース』を放送していたが、1974年に自社取材物や共同通信社等の通信社発のニュースも素材に含めた、自社編集の『毎日ニュース』に切り替わった。
全国ニュースは、1965年までは全国各局の報道素材を自由に交換し合っていたが、JRN・NRNの発足で事情が変わり、JRNは、ABCラジオ、NRNはラジオ大阪が原則として担当することとなり、締め出された形の毎日放送ラジオは毎日新聞社の全面協力の下、自主取材を行った。特に報道激戦区の東京地区では東京支社のスタッフがキー局に混じりながら自由に取材活動を行っていた。但し、例外的にJRNでは『オーナー』のニュースショーや日曜薄暮の『ニュース新幹線』(いずれも1965〜1966年)、NRNでは『お早うネットワーク』のネット受けと共同制作を行っていた。1975年のテレビのネットチェンジを受け、JRNニュースネットワークにも本格的に参加。現在はJNNから配信を受けたニュースも伝えている。
なお現在ニュースタイトルは、テレビのローカルニュースと同じ『MBSニュース』となっている。
[編集] 番組編成の特徴
番組については、毎日放送ラジオ番組一覧を参照。
- 在阪民放ラジオのなかでも特にパーソナリティに関西地方出身者、またはゆかりのある芸能人が多い。
- 自社制作の番組が中心となる一方で、JRN(TBSラジオ)やNRN(ニッポン放送、文化放送)制作の番組のネットには非常に消極的で大半がCMのみネットするケースになっており、一番組内のコーナーとして埋没されている形となっている。1990年代まではネットされる番組が多かったものの、2001年の改編で早朝・深夜のTBS制作の番組が打ち切り、自社制作に差し替えるなど、在京キー局の感情悪化の要因となっている[要出典]。しかし、2008年度後期以後は自社制作の時間を若干縮小し、平日の午前3時台をネット受けの番組に変更。更に2009年度から平日午前2時台もネット受けのものに変更している。またABCラジオについてもMBSと同様に自主制作番組を重視した編成となっているが、こちらはJRNやNRNからのネット番組もそれなりに放送しており、2009年7月からは平日夜帯を中心にその割合を増やしている。なおMBSラジオで聴けないJRN、NRNの番組はKBS京都、和歌山放送、ラジオ関西、四国放送、CBCラジオ、東海ラジオなどで聴けることがある。
- ラジオ・テレビ併営局としては全国でも珍しいラジオ報道部(現在の正式名称はラジオ局報道部。かつてはTBSなどにも存在した部署)があり、独自の取材活動を行なうと共に、『諸口あきらのイブニング・レーダー』・『はやみみラジオ!水野晶子です』(現在は終了)・『ネットワーク1・17』・『特集1179』(ナイターオフ限定番組)・『MBSニュースレーダー』などの番組を制作しているほか、衆議院議員選挙・参議院議員選挙時に放送される開票特番も自主制作しており、ラジオ報道部記者自らが激戦区の取材を行い、近畿地区の有力候補事務所や各党本部からの中継(MBSアナウンサーからの報告の他、スタジオから直接インタビューを行う)も入る。このため、参議院選挙や衆議院選挙の開票特番を放送する場合、TBSラジオ制作の『JRN選挙開票特別番組』をネットせず、本社と東京支社のラジオスタジオにセットを組み、全国の情勢速報を自社制作で放送するパターンが定着しつつある。
- (JRN選挙開票特別番組はMBSラジオ以外のほとんどの加盟局がTBSラジオ制作の番組をネットしている)
- 1967年10月2日に放送を開始し、現在も放送中の『MBSヤングタウン』は、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』、ABCラジオの『ABCヤングリクエスト』、STVラジオの『アタックヤング』等、深夜放送の黄金期を築いた番組、長寿ラジオ番組の一つである。
- 4:00(月曜日4:30、土曜日4:55、日曜日5:00)を基点に原則24時間放送だが、月曜午前2時〜4:30は放送機材のメンテナンスなどのため原則休止。ただし、ナイター中継延長による短縮あり。
- 前述の「MBSラジオスペシャルウイーク」期間中は、長らくの間日曜深夜から月曜未明にかけても終夜放送を行っていたが2008年10月26〜27日数年ぶりにその放送がなく、2008年12月には復活したものの、2009年4月26〜27日、6月14〜15日、10月25日〜26日分とない状況が続いている。
- アニラジは、2008年4月より文化放送発で『マクロスF○※△』(2009年10月から『マクロス○♪△』にタイトル変更)がスタートした。また過去にはTBSラジオとネットしていた『マクロスワールド』、文化放送発で『コードギアス るるくるステーション』、自局制作の『エウレカセブンRADIO=RAYOUT』などのMBSテレビ制作作品の関連番組、MBSラジオ自社制作でも、『BANANA放送局ヤンラジグランプリ!!』や『グーチョキパー・アニゲでポン!』のアニラジ番組を制作、放送したことがあり、それ以前の『森久保祥太郎と福井裕佳梨のトテカンラジオ』を一時期日曜夜11時30分〜深夜0時に放送していたことがある(MBSラジオ自社制作)。また『やきぐりバンバン』では声優がレギュラー出演している。2009年3月までは『ゴチャまぜっ!』に声優がレギュラーで出演していたが、土曜深夜へ移動に伴い『やきぐりバンバン』に声優出演枠が移動した(その理由は不明)。
- また日本の民放AMラジオ局[4]では1990年代から2000年代半ばまで唯一、創価学会と聖教新聞のCMを流していなかったが[5]、2009年4月の改編で一部の番組枠に限り流れるようになり、日曜朝の『ごきげんサンデー・ミュージック』のスポンサーに付いた。ただ、CMはこの番組内のみであり、それ以外では現在でも全く流されていない。なお、『あなたへモーニングコール』(TBSラジオ制作)・『ミュージックギフト〜音楽・地球号』・『ラジオライブラリー「新・人間革命」』(文化放送制作)はラジオ大阪が、『サウンドトラベル』(ニッポン放送制作)と『日本列島ほっと通信』(TBSラジオ制作)はABCラジオがネットしている。2009年3月末まで、何故流れていなかったのかは現時点でも不明だが、1990年頃にMBSテレビでローカル報道した公明党関連のスクープが、同党や創価学会の関西支部を激怒させてしまったためではないかと見られる(テレビCMに関しては、放送開始当初から一貫して放送していない)。それ以前はCMを流しており、ナイター中継のスポンサーにもなっており、創価学会系の仏壇専門店である金剛堂のスポットCMも放送されていた。 ちなみに、創価学会のCMが放送されなかった時期に国政選挙が行われた際の期間中は、公明党の広報CMは放送されていた(公明党に関しては、現在も国政選挙期間中のみ流れている)。
- 2009年4月改編で前述のような芸能人パーソナリティを起用した番組の打ち切りが続出した。これは一連の制作費節減の流れが毎日放送でも起きた形で、メインパーソナリティ(アシスタントを除く)が芸能人という番組は帯の生番組だけ見ても『ありがとう浜村淳です』だけになり、それ以外はMBSアナウンサーが受け持つようになった(改編に残った『朝からてんこもり』『こんちはコンちゃんお昼ですよ』はMBS出身のフリーアナウンサーが担当)。他にも深夜枠でニッポン放送・TBSラジオの番組(いずれも30分物の録音番組)を遅れネット受けするようにもなっている。
- ライバルであるABCラジオも同時期に平日帯のワイド番組のパーソナリティが芸能人からアナウンサー起用に変更されたり、夜の自社制作番組枠をニッポン放送・文化放送・TBSラジオからの同時ネット受けに変更している。
[編集] JRN系ネットワーク番組
- 1964年にTBSラジオ『オーナー』のネットワークを開始。翌1965年、同番組を母体としたJRNの発足に参加。1975年のテレビネット改編でニュースネットにも参加し現在に至る。
- 1999年秋に改善の方向で平日の夜10時〜11時30分をTBSラジオと『BATTLE TALK RADIO アクセス』を同時ネットする方向で、放送枠の調印直前まで進んでいたが破談した。[要出典]
- 2001年4月改編時より、これまで同時ネットしていた「生島ヒロシのおはよう一直線」本編ネット受けを打ち切って自社制作番組に切り替え、以後今日まで当該時間帯はCMのみを裏送りでネット受けしている。
- 2009年秋現在、JRN系列局からのネット番組は『ドライバーズリクエスト』、『メイコのいきいきモーニング』、『JUNK ZERO』、『ROCK ENTERTAINMENT 高見沢俊彦のロックばん』、『今晩は 吉永小百合です』(以上はTBSラジオ制作)、『林哲司&半田健人の昭和音楽堂』(SBS制作)、『大正琴こころのメロディー』(CBC制作)、『岩本初恵のあしたはきっと晴れるから』(RKB制作)のみであり、関西でのほとんどのJRN系番組はABCラジオで放送されている(CMネットを除く)。なお、一部の番組は系列外のラジオ大阪(NRN単独)でも放送されている。かつては早朝・深夜の番組もネットしていたが、2001年で打ち切り、それ以降は全面的に削減されていたが、2008年秋の改編から深夜枠の一部でネット番組が復活した。
- また企画ネット番組では『歌のない歌謡曲』(NRN単独加盟局などへもネット)、『ネットワークTODAY』、『ウィークエンドネットワーク』がある[6]。また、『みんなの北海道』はCBCにもネットされている。
[編集] NRN系ネットワーク番組
- 1965年、NRNの発足にも参加。番組制作費削減が狙いであるといわれるが、もともと在京局とは均等に付き合っていたためクロスネットは自然の流れであった。NRN系列の番組ではニッポン放送の制作番組が多く放送されている(CMのみのネットを含む)が、関西でのNRN系番組の多くはラジオ大阪とKBS京都で放送されている。
- 2009年秋現在、ニッポン放送からのネット番組は『SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい』・『石原さとみ SAY TO ME!』・『長澤まさみSweet Hertz』・『大沢あかねのハイジャンプ・レディオ!』・『タッキーの滝沢電波城』・『TOKIOナイトCLUB』・『ジェロのいい歌山もり』・『朗読 藤沢周平傑作選』・『細川茂樹の家電ソムリエ』(KBC制作)と8本あるが、文化放送からのネット番組は『マクロスF○♪△』『ラジオふるさと便』と比較的少ない。
- ラジオナイターは月曜日(セ・リーグ開催日のみ。パ・リーグのオリックス・バファローズ主催ゲームの時はビジターチームの本拠地向け裏送り)と金曜日がJRN、火曜日〜木曜日はNRNの全国ネット中継担当。土・日曜日は自主制作だが阪神タイガース、オリックス戦以外のカードが放送されるときはニッポン放送からのネット受けになる。また、日本シリーズに関しては特例として、第1・2・6・7戦はNRN(ニッポン放送、文化放送のライン受けで試合による)、第3・4・5戦はJRN(TBSラジオのライン受け)を通して放送されるが、地元チームが進出し、関西地方以外で試合をする場合は原則としてMBSのスタッフを派遣して自主中継する。
- なお、2008年からラジオ大阪でのナイターが廃止されたため、週末もMBSがNRNラインの中継も担当するが、MBSはLFとのネット関係を継続しており、巨人戦など一部のカードでLF制作の自社制作が流れる場合を除いて、MBS-LFのライン(MBS本線)と、MBS-QRライン(MBSでは放送しない裏送り。巨人戦など一部はスタッフもQR主導試合あり)の2本(LF制作の試合があれば実質3本)の番組を制作、あるいは技術協力している。
[編集] スタジオ
γスタジオ以外は生放送対応
- 本社
- α(アルファ)スタジオ
- β(ベータ)スタジオ
- 子守康範 朝からてんコモリ!、 上泉雄一のええなぁ!、ノムラでノムラだ♪ EXトラ!、加藤ヒロユキ 週末のソムリエ
- γ(ガンマ)スタジオ - ラジオ番組やCMの録音などに使用。
- δ(デルタ)スタジオ - ニューススタジオ(報道スタジオ)
- 生ワイド番組は基本的にαスタジオとβスタジオを交互に使用する。2つのスタジオを交互使用して生ワイド番組を放送する体制は千里丘放送センター時代から行われており(ラジオ第6スタジオとラジオ第7スタジオの交互使用)、次の番組の放送準備がしやすいメリットがあるため、茶屋町スタジオへの移転後も引き続き行われている。茶屋町スタジオの完成当時は同時放送時のやり取りをしやすくするため、カメラとモニターを設置して双方の映像も送られていた。
- 本社以外
- MBSスタジオ in USJ
- サテライトスタジオ『パークス・ラジオパラダイス Para Para』通称パラパラスタジオ(なんばパークス1F)
- それゆけ!メッセンジャー、イマドキッC(JAMコーナーのみ)
- 東京支社スタジオ
- 過去には梅田阪神百貨店の松下電器のショールームや心斎橋のマツダのショールームに公開スタジオが存在し、土曜深夜の番組の公開録音を行っていたことがある(現在はいずれも閉鎖)。
[編集] その他
- 番組内の天気予報において日本気象協会の担当者が直接、概況を放送にのせて説明する方式を国内の放送局ではじめてとりいれた。
- ラジオを聴きながら歴史のある場所などをウォーキングするリスナー参加型イベントラジオウォークを1982年(昭和57年)に国内の放送局ではじめて実施した。このイベントは現在にいたるまで毎年2月11日に行われいる恒例企画となっている。
- 2007年の1月8日から2月11日まで、高石送信所の工事(送信所のアースワイヤーの交換)のため、終夜放送を休止した。この期間の放送休止時間帯は次の通り。
- 日曜-木曜深夜(月曜-金曜未明) 0:25-4:30
- 金曜深夜(土曜未明) 0:25-4:55
- 土曜深夜(日曜未明) 0:55-5:00
工事中の間は、月曜から木曜の21時から23時55分まで放送の『ナニワ音楽ショウ』と金曜21時から23時55分まで放送の『UKビートフライヤー1179』が、それぞれ23時20分までの放送となり、『MBSニュース最終便』以降の番組が繰り上げて放送されたが、『ぷらっと☆ホーム』と『ラジオの達人』などが工事期間中は休止された。2月12日未明から通常通りの終夜放送を再開した。
[編集] 脚注
- ^ 毎日放送と朝日放送、AMステレオラジオ停止へ NIKKEI NET・日本経済新聞朝刊 2009年9月5日
- ^ 2009年夏の聴取率調査では初めて在阪局単独首位をライバルのABCから奪取、特に「上泉雄一のええなあ」等が好調である。このため2009年7月改編でライバルABCラジオが自社制作番組を大量に打ち切り、月〜金の夜間・深夜帯は東京発のJRN・NRN番組の垂れ流し状態となっており、かつてMBSがしていたネット受け番組の垂れ流しをライバルABCが行う逆転現象が起きた。これに対しMBSは同年10月改編でも自社制作番組の割合をこれまで通り高水準に維持している。
- ^ 音声
- ^ FM局も含めた場合、J-WAVEが開局から現在まで一切流していない。
- ^ 山田直樹 『創価学会とは何か』(新潮社 2004年4月15日)
- ^ 全国版(TBS制作)の「ネットワークTODAY」「ウィークエンドネットワーク」ではMBSからの「上りニュース」が放送される事も多いが、その大半は昼或いは午後の「THE NEWS」で放送された項目の録音であり、緊急時以外でMBSのラジオニュースが全国ネットされる事は無い。
[編集] 関連項目
[編集] 関西圏のラジオ局
AM局
- ラジオ関西(JOCR 558kHz / JOCE 1395kHz)
- NHK大阪放送局(JOBK 666kHz)
- ABCラジオ(JONR 1008kHz)
- KBS京都(JOBR 1143kHz / JOBO・JOBW 1215kHz / JOBE 1485kHz)
- MBSラジオ(JOOR 1179kHz)
- ラジオ大阪(JOUF 1314kHz)
- WBSラジオ(和歌山放送 JOVF 1431kHz / JOVL 1233kHz / JOVN・JOVM 1557kHz ほか)
FM局
- FMCO・CO・LO (76.5MHz)
- FM802(80.2MHz)
- FM OSAKA(85.1MHz)
- α-station(89.4MHz)
- Kiss-FM KOBE(89.9MHz)
- e-radio(77.0MHz)
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月17日 (火) 05:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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