Marines Victory Productions

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Marines Victory Productions(マリーンズ・ビクトリー・プロダクションズ)は、千葉ロッテマリーンズプロ野球応援グループである。通称MVP

ビッグフラッグ(千葉マリンスタジアムにて)

[編集] 活動内容など

Marines Victory Productions(以下M.V.P.)は現在、千葉ロッテ主催の試合やイベントにおいてマリーンズの応援活動を行っている私設応援団と並行して活動するマリーンズファン個々人による応援グループである。ホーム、ビジターを問わず、地方開催の試合や一部の2軍戦も含め私設応援団の脇で応援をし、他にも「マリーンズナイト」や「応援遠征ツアー」の企画協力、「ビッグフラッグ」の現業的な管理など球団へのボランティア活動において幅広く活動を行っている。

千葉マリンスタジアムにおいては、私設応援団がゲート上の「応援パフォーマンスエリア」で応援活動を行い、M.V.P.はその脇の「ゲート横」で応援している場合が多い。

応援時にはレプリカユニフォームを着る事は非常に少なく「bombonera」や「Rabona」等のサッカー系アパレルショップ製作による別注品のTシャツを着用し、ホームゲームでは白地に黒文字、ビジターゲームでは黒地に白文字(銀文字)のTシャツを着ていることが多い。

外野席に陣取る、熱狂的マリーンズファンによる統率の取れたメリハリのある応援パフォーマンスが名物だが、1995年あたりからの活動で現在の応援スタイルを確立させることに成功した。

具体的な例を挙げると、
  1. ライトスタンドのほぼ全てを覆い隠せるほどに巨大な「26 MARINES IS MY LIFE」の横断幕(ビッグフラッグ)の使用
  2. いわゆる「応援用メガホン」を一切排除したドラムコール中心の応援スタイル
  3. ホーム用・ビジター用と使い分けたレプリカユニフォームの着用
  4. メッセージ性の強い両手持ちの旗「ゲートフラッグ」の掲揚
  5. チャンス時や得点時に「マーチ旗」と呼ばれる小旗の使用
  6. マフラー状のタオルを両手に広げ合唱すること
など多々あり、これらの応援スタイルは、読売ジャイアンツなど他球団の応援スタイルにも影響を与えている。特にレプリカユニフォームを着る事に関してはすっかりプロ野球界でも定着した(東尾修は西武監督時代にマリーンズファンを「ライトスタンドの白いオバケ」と評したこともある。ビジター戦では「黒の軍団」と評される)。
尚、これらの応援は、サッカーのサポーターからの影響を色濃く反映されており、トランペットの他にドラムやバルサホーンなどの鳴り物も使用したり、従来応援に使われてきたメガホンを用いず(応援バットやメガホンは売店で売られてはいるにも拘らず)、声援と手拍子と指笛を主体とした応援スタイルを確立することに成功した。そもそもサッカーの応援(サポーター)との掛け持ち組も多かったという事情もあるが、この応援スタイルは野球の応援としては非常に革新的であった。

マリーンズファンのムーブメントを作っているトレンドリーダー的な存在としての役割をM.V.P.は担っているが、NewEraをはじめとしたB-Boy系のトレンドを取り入れたファッション、メジャー風応援スタイルを多く生み出している。

かつては球場内外のゴミの清掃を積極的にファンに呼びかけていたこともあったが、現在ではごみの分別問題など実利面でその効果に疑問があるため推奨することはなくなった。

[編集] 問題点

戦績が上昇するにつれ、M.V.P.自ら抑圧的・暴力的な言動が多々あり、モラルの低下やフーリガン化の問題が懸念されている。また、チケットの大量取得行為による一般ファンの不満が噴出しており、一部のフロントとの癒着疑惑が指摘されている。M.V.P自体は球団への不満を公言するなど、フロントとは一定の距離を置いている。

バレンタイン監督が契約満了となる2009年シーズン終了時を以って同監督を退任させる球団の方針に異を唱え、抗議の意を記したゲーフラを大量に掲げる抗議行動が続けられている。球団幹部や過激な抗議行動に対し苦言を呈した選手を実名入りで中傷する内容があるなど抗議行為が過激化する一方、瀬戸山代表が社長ミーティングにおいて、「オーナーサイドからはロッテのイメージが悪くなるならフランチャイズを替えたらどうかとの話もある」「千葉のくだらないファンなら変えようか」「バレンタインをどこで帰すか考える」等と発言したとされる内容の議事録がマスコミ各社に配信される(球団は議事録は偽造だとし、内容を完全否定)などし、以降もフロントとの両者の対立が表面化・泥沼化している。

2009年9月26日、球団フロントを批判するゲーフラや横断幕が掲げられ、その中に「死刑」と書かれたものがあった。これに対し西岡剛が「子供たちの夢を壊さないでほしい」とヒーローインタビューで発言した。翌9月27日に行われた試合では「死刑」ゲーフラは無くなったものの、応援団及びM.V.Pは西岡に対する誹謗中傷ゲーフラの掲出や応援ボイコットなどを行い、応援団及びM.V.Pに対し西岡の発言を支持するファンから「帰れコール」を浴びせられるなど、ファン同士の確執が表面化する事態となった[1]

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月28日 (月) 11:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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