Microsoft Silverlight
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| Microsoft Silverlight | |
|---|---|
| 開発元 | マイクロソフト |
| 最新版 | 3.0.40818.0 (GDR 2) (2009年9月1日) |
| 対応OS | Windows, Mac OS X |
| 種別 | ウェブ アプリケーション フレームワーク |
| ライセンス | Microsoft EULA, Microsoft Public License (Ms-PL) |
| 公式サイト | Microsoft Silverlight |
Microsoft Silverlight(マイクロソフト シルバーライト)は、マイクロソフトが開発したインターネットブラウザ用のプラグイン。
目次 |
[編集] 概要
Silverlightはアニメーション、ベクターグラフィックスの表示や音声・動画再生などの機能を備える、いわゆるリッチインターネットアプリケーション (RIA) のプラットフォームである。公式にはWindows、Mac OS Xに対応し、Internet Explorer、Firefox、Safariで利用可能となっている。今後はXbox 360にも対応する予定。GUIをXAMLという定義ファイルに記述し、JavaScript、Visual BasicもしくはC#を使用してプログラムする。 Windows Presentation Foundationのサブセットとして位置づけられる。Adobe Flashと同様にRIAを可能とする為のフレームワークであり、アプリケーションはウェブブラウザでプラグイン形式を用いて提供され、インストール後はブラウザ上でマルチメディアコンテンツの再生を行う。前述のようにマルチプラットフォーム対応であるが、CPUがSSEに対応したPentium III以降のx86互換CPUが必要である。
正式版 (1.0) は2007年9月6日(日本時間)にリリースされた。このバージョンでは、JavaScriptを利用したプログラムのみに対応していた。当初、バージョン1.1では共通言語ランタイム (CLR) や動的言語ランタイム (DLR) を利用したプログラミングに対応し、JavaScriptだけでなく.NETや動的言語によってアプリケーションを開発に対応する予定であったが、バージョン1.1はアルファ版までのリリースにとどまり、2008年10月14日(日本時間)にリリースされたバージョン2.0にその機能を引き継いだ。
2009年3月18日(日本時間)にバージョン3のBeta版がリリースされ、2009年7月10日に正式版がリリースされた。Microsoftの調査では、2009年7月現在、Silverlight 2 のインストール率は3割以上である[1]。HD解像度対応という点でFlashに対するアドバンテージを持った。
Silverlightは同種のRIAサービスに比べ、動画再生において多くのアドバンテージが見られる。 Silverlightを利用した動画再生に関しては、既存のWMV形式の動画ファイルを扱える点、スムースストリーミングによる視聴者の再生環境の帯域に応じたビットレートの変更などそのメリットは大きい。しかし最も重要な点は、DRMで再生制限がかけられている動画を扱える点である。マルチプラットフォームのクライアントに対し動画配信でDRMを利用したい場合は、Silverlightを選択することで簡単にDRM対応の動画配信を行うことができる。
[編集] Moonlight
MoonlightはSilverlightアプリケーションをLinuxで動作させるためのプロジェクトであり、オープンソースによるフリーな.NET Frameworkの実装であるMonoプロジェクトで開発が行われている。MoonlightはSilverlight 2.0に基づいている。 Moonlightが開発される前はLinuxで、DRMで保護された動画を観ることは不可能であった。 しかし、Moonlightの登場で今後DRMで保護された動画をLinuxで観ることができる可能性がでてきた。
[編集] Mac OS X対応
SilverlightはWindows MediaやDRM技術のPlayReadyが予定されている。ただし、Silverlight 2.0以降のバージョンはPowerPCに対応せず、それらではDRM動画の鑑賞は出来ない。 Gyaoが一部でSilverlight対応を始め、Mac OS XでもDRMのかかった動画コンテンツが利用できるようになり[2]、同技術を採用しているYahoo! JAPANのYahoo!動画との統合により本格的に対応している。
[編集] システム要件
詳細は、Microsoft Silverlightのシステム要件のページを参照。
- Windows
- SSE命令セットをサポートするx86またはx64 500MHz以上のプロセッサ、および128MB以上のRAM。
- 32ビット版のInternet Explorerでの使用が推奨されている。
- Mac OS10.4.8以降のPowerPC
- PowerPC G4 800MHz以上のプロセッサ、および128MB以上のRAM。
- Mac OS10.4.8以降のIntel Mac
- Intel Core Duo 1.83MHz以上のプロセッサ、および128MB以上のRAM。
- Linux
- Moonlightが動作する環境(x86プロセッサ(32ビット・64ビット)、および128MB以上のRAM、Firefox2.0または3.0。)。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部サイト
- Microsoft Silverlight: Light Up the Web
- Microsoft Silverlight: Web をライトアップ
- MSDN Silverlight デベロッパー センター
- Moonlight for Linux
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最終更新 2009年11月17日 (火) 11:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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