NHK放送センター

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NHK放送センター
放送対象地域 関東広域圏+大東諸島
デジタル総合は茨城県を除く
所在地 150-8001
東京都渋谷区神南二丁目2番1号
公式サイト
総合テレビ
開局日 1953年2月1日
放送対象地域 関東広域圏+大東諸島
デジタル総合は茨城県を除く
コールサイン JOAK-TV
デジタル親局 東京 27ch (キーID1)
アナログ親局 東京 1ch
教育テレビ
放送対象地域 関東広域圏+大東諸島
コールサイン JOAB-TV
デジタル親局 東京 26ch (キーID 2)
アナログ親局 東京 3ch
ラジオ第1
開局日 1925年7月12日
放送対象地域 関東広域圏
コールサイン JOAK
親局 東京 594kHz
ラジオ第2
放送対象地域 関東広域圏+静岡東部・伊豆+山梨東部地区
コールサイン JOAB
親局 東京 693kHz
FM
放送対象地域 東京都
コールサイン JOAK-FM
親局 東京 82.5MHz
主な中継局
デジタルテレビ
○総合
 平塚 19ch
 前橋 37ch
 宇都宮 47ch
○教育
 水戸、日立 13ch
 平塚、山方、常陸鹿島 26ch
 前橋、宇都宮 39ch
ラジオ
○ラジオ第一・第二 設置なし
○FM  新島 77.5MHz
 八丈島82.9MHz
特記事項 :
小笠原諸島でラジオ中継局未整備

NHK放送センター(エヌエイチケイほうそうセンター)は、東京都渋谷区にある日本放送協会(NHK)の本部、放送法第8条における「主たる事務所」である。

全国ネットワーク番組の大半はここで制作・発信されている。一方で関東甲信越向け放送の拠点でもあり、BS(衛星放送)や、海外向けの国際放送NHKワールドNHKワールド・ラジオ日本」の発信拠点にもなっている。

目次

[編集] 放送局概要

東京都渋谷区神南にあるNHK放送センター
NHKホール玄関付近から放送センターを望む
放送センター西口側にあるBSアナログ衛星放送用アップリンク設備[1]パラボラアンテナ
  • 仮放送 1925年3月22日
  • 開局 1925年7月12日
  • 地上アナログテレビ放送開始 1953年2月1日午後2時
  • 地上デジタルテレビ放送開始 2003年12月1日午前11時

[編集] 放送局の周波数一覧

(東京都にある中継局を一部含む)

[編集] テレビ局

※なお、千駄ヶ谷SHF中継局は廃止された。
大東諸島の中継局は本来NHK沖縄放送局管轄であるため、沖縄総合テレビジョン(JOAP-(D)TV)、沖縄教育テレビジョン(JOAD-(D)TV)を本来は配信することが慣例であるが、本島との距離が離れており、本島と大東諸島を結ぶケーブル線が敷設されていない関係で中継局が設置されていない(これは、民放3局=琉球放送沖縄テレビ放送琉球朝日放送も同様)ことと、ケーブルテレビ自体も同諸島に現在ないため受信することが全く出来ないための代替処置として行われているものである。
※小笠原諸島と大東諸島向けの放送は東京タワーから送られた電波を江東区テレコムセンターで一度受信し、それをデジタル圧縮を施した上でスクランブル信号をかけた状態で通信衛星で中継したものを現地で受信する。よって、本州で受信する場合から数秒のタイムラグが生ずることとなる。
※茨城県、山梨県、静岡県の一部ケーブルテレビ局ではそれぞれの地元の放送局に加えて東京放送センター(首都圏広域放送)と2局の総合テレビ(ケーブルテレビ局よっては教育テレビも)を再送信されているところがある。デジタル放送では日本民間放送連盟(民放連)の方針とは違って、放送対象地域外のNHK放送局から出される総合テレビ・教育テレビの地上デジタル放送の区域外再送信を禁止する方針については一切触れられていないため、デジタル放送でも区域外再送信が可能になっている(アナログ放送の区域外再送信についても特に許可は不要)。

[編集] ラジオ局

  • 第1放送(放送対象地域は関東広域圏)
  • 第2放送(全国向け放送;東京送信所公式放送エリアは関東1都6県と静岡県伊豆地方)
    • 東京(菖蒲久喜ラジオ放送所 埼玉県南埼玉郡菖蒲町)693kHz(コールサインJOAB、出力500kW 減力放送時は250kWまたは10kW)
      • 東京からの第1放送、第2放送は日中、東京から300km圏の名古屋、新潟、福島まで聴取が可能。
      • 第1放送、第2放送共用の予備送信所が埼玉県さいたま市桜区新開(しびらき)にある。(新開予備放送所、出力10kW)
        菖蒲久喜ラジオ放送所の大掛かりなメンテナンスが行われる際、年数回の減力放送で運用される。
  • NHK-FM都域放送
    • 東京(東京都港区芝公園の東京タワー)82.5MHz(コールサインJOAK-FM、出力10kW 減力放送時は1kW)
    • 新島77.5MHz(出力100W)
    • 八丈島82.9MHz(出力10W)
    • 小笠原諸島は中継局が無いため聴取不可だが、将来的には設置する可能性がある。

[編集] 放送総局 首都圏放送センター

東京本部(NHK放送センター)の中で、関東地方(首都圏)での事件・事故・話題を取材し、それに基づいたニュース・情報番組を制作する部局。

記者ディレクタープロデューサーが所属し、立川市には多摩地域の取材拠点として「多摩報道室」を構えている。

報道局社会部(警察・司法・災害・皇室等の取材)がカバーしきれない部分を補完するという側面もあり、組織上は独立しているが実態として報道局の一部と位置づけられている。

ただ、社会部と異なって自前の放送枠・番組を抱えており、首都圏(関東1都6県)向けの広域ローカル放送および関東甲信越(関東地方、および甲府・長野・新潟各放送局)向けの管中番組を統括する、いわば首都圏とその近接地域における拠点局的存在である。

なおレギュラーの一部番組は、静岡放送局でも放送されている。

[編集] 首都圏放送センター制作番組

[編集] ローカルニュース

  • おはよう日本・首都圏(平日7:45~8:00,土曜日7:30~8:13,日曜日・祝祭日を除く、一部を除いて関東甲信越ブロック、NHKワールド・プレミアムで放送・尚、平日7:45から7:49までは関東地方(NHKワールド・プレミアムも含む)及び甲信越各局ローカル放送)
  • 首都圏ニュース(土休日18:45~18:59,首都圏向け放送)

[編集] 地域別番組

  • こんにちはいっと6けん(平日11:05~11:54,首都圏向け放送)
  • ゆうどきネットワーク(平日16:50~18:00,関西地方・宮崎県(金曜日は愛媛県・徳島県も含む)を除く全国放送)
  • 首都圏ネットワーク(平日18:10~18:59,首都圏向け放送)
  • 首都圏ニュース845(平日20:45~21:00,首都圏向け放送、祝祭日は「ニュース845」として関東甲信越ブロック向けに放送)
  • 特報首都圏(金曜日19:30~19:55,関東甲信越ブロック、NHKワールド・プレミアムで放送(内容によっては別番組に差し替える場合あり)、内容によっては静岡局でもネット)
  • 新トーキョー人の選択(不定期金曜日19:30~20:43,関東甲信越ブロック、甲信越各局は別内容の場合あり。NHKワールド・プレミアムでも放送する場合あり。)
  • 小さな旅(日曜日8:00~8:25,関東甲信越・静岡ブロック、NHKワールド・プレミアムで放送 土曜日4:30からの総合テレビおよび木曜日 7:00からと金曜日 18:25からのBSハイビジョンでも全国放送。新作の放送は日曜日の総合テレビ関東甲信越・静岡ブロックと同時放送されるNHKワールド・プレミアム(ノンスクランブル放送)が先行となる)

[編集] 首都圏放送センター制作番組(放送終了)

[編集] ローカルニュース

  • ニュースセンター640(1976年~1982年)
  • ニュースセンター630(1982年~1988年)
  • ニュースセンター850(1984年~1987年)
  • ニュースセンター845(1987年~1993年)
  • ニュースセンター首都圏(1991年~1993年)
  • 週刊首都圏ニュース(2002年4月~2003年9月,2003年10月から2007年3月までは「首都圏まるごと一週間」として,『首都圏ネットワーク』内で金曜日17:20頃~17:55頃に放送した)

[編集] 地域別ワイド番組

[編集] 契約キャスター

首都圏放送センターはいわば昔の「東京放送局」のローカル部分であり、契約キャスターはアナウンサーと異なり首都圏センター所属となっている。

  • 北村みえ
  • 木村朋子
  • 小柴寿美子
  • 佐伯桃子
  • 佐藤尚子
  • 佐藤睦子
  • 佐野仁美
  • 菅野まみえ
  • 竹澤知位子
  • 種村祐美子
  • 内藤真紀
  • 西岡里佳
  • 増田有希子
  • 松尾れい
  • 松森由美子
  • 森園有里
  • 山本純子
  • 山本由布子
  • 渡邉結城


[編集] 国際放送局

国際放送『NHKワールド』、並びに『NHKワールド・ラジオ日本』の拠点となる、国際放送局が設置されている。 国際放送のテレビ専用のCU・CSスタジオ4つと、ラジオ専用のCRスタジオ7つが設置されている。

[編集] スタジオ

放送センター内には一般テレビ番組用だけでも25のスタジオを擁しており、一テレビ局が保有する数としては日本最大である。

[編集] 一般番組用テレビスタジオ

半数以上がハイビジョン対応。AMFM短波(国際放送)のラジオ放送や効果音など音声のみの収録で使用される場合もある。かつては日本テレビ等にスタジオを貸していたこともある。

[編集] ニュース専用テレビスタジオ

テレビニュースは、北館ニュースセンター内の専用スタジオ(NCスタジオ)から放送されている。

ニュースセンターの1階には番組分室や手話ニュース用のスタジオ(2008年にハイビジョン対応)などが、2階には地上波用スタジオ(NC大フロア)や取材センター・編集センター・スポーツ報道分室・映像回線センターが、3階にはBS用スタジオ(NC中フロア)・BSニュースセンターやテロップ・CGの作成を行うアートセンターがそれぞれある。

報道端末5300が各フロアやスタジオ近くに備えられ、迅速な原稿制作に対応している。災害等で放送センターが被害に遭い通常番組の放送が不能の場合でも、ニュースセンターは独立して稼働し、同センター内の設備のみで放送が行えるようになっている。1988年3月25日完成、1989年2月6日運用開始。1999年頃にハイビジョン対応。

災害・地震の緊急放送では教育テレビ、BS1、BSハイビジョン、ラジオ第1、FMや国際放送も含むテレビ・ラジオ放送の全チャンネルがNC-Aフロアから同時放送される。ニュースによってはBS1、ラジオ第1、NHKワールドラジオ日本で同時放送することもある。なお、NC-AフロアとNC-Bフロアの間仕切りは可動式。

[編集] ラジオ放送用(音声専用)スタジオ

  • CRスタジオ
    • 401スタジオ … FM放送「サンセットパーク」の生放送などで使用。
    • 402スタジオ … FM放送「ミュージックプラザ」第2部などの生放送や収録で使用。
    • 403スタジオ
    • 404スタジオ
    • 405スタジオ
    • 406スタジオ
    • 501スタジオ … 特集クラシックリクエストの生放送など主にFM放送の番組で使用。
    • 502スタジオ … サウンドストリート21 リクエスト・スペシャルなど主にFM放送の番組で使用。
    • 503スタジオ
    • 504スタジオ
    • 505スタジオ … ラジオ第1のきらめき歌謡ライブ、FM放送のセッション505(現・セッション2008)、サタデーホットリクエスト、ライブビートなどを生放送、または収録で使用。
    • 506スタジオ … 音楽収録用スタジオ。ラジオ用音楽のほか、大河ドラマNHKスペシャル等の番組サウンドトラックの収録も行われている。2006年以降の「NHK紅白歌合戦」の生演奏も、ここで行われている。
    • 509スタジオ … ラジオ第1のサンデージョッキー、FM放送の名曲リサイタルを生放送、または収録で使用。かつては「NHK紅白歌合戦」の音合わせに使用されていた。面積は約570m²。
    • 601スタジオ
    • 602スタジオ
    • 605スタジオ
    • 608スタジオ
    • 300スタジオ … ラジオドラマの効果音(生音)の制作で使用
    • 301スタジオ … ラジオドラマの効果音(生音)を制作で使用
    • 350スタジオ … NHKスタジオパーク内にある公開スタジオ。歌の散歩道POP UP JAPANなどで使用。

[編集] 国際放送専用スタジオ

海外向け国際放送NHKワールド」では、国内番組用の汎用スタジオを使うこともあるが、基本的には国際放送局フロア内のスタジオから放送している。2009年2月には新しいテレビ国際放送専用のスタジオが放送センター本館7階に2ヵ所新設され、本格的に運用を開始した。 また、国際放送局ではラジオ国際放送用としてCRスタジオを7つ擁している。

  • CSスタジオ
    • 600スタジオ … テレビ用スタジオ。海外安全情報(NHKワールド・プレミアムで放送)で使われている(SD設備)。以前はNHKワールドTVの英語ニュースでも使用していた。
  • CUスタジオ
    • 617スタジオ … テレビ用スタジオ。バーチャル対応である(SD設備)。
    • 777スタジオ … 24時間対応のテレビニュース専用スタジオ(HD設備)。NHKワールドTVの英語ニュース「NHK NEWSLINE」で使用。キャスター席のテーブルがアルファベットの「J」の形になっているのが特徴である。ガラス越しにはスタッフのデスクが見える。2008年12月完成、2009年2月運用開始。
    • 778スタジオ … テレビの情報系番組用スタジオ(HD設備)。主に英語による情報系番組(「ASIA 7DAYS」など)で使用。2008年12月完成、2009年2月運用開始。
  • CRスタジオ
    • 610スタジオ
    • 611スタジオ
    • 612スタジオ
    • 613スタジオ
    • 614スタジオ
    • 615スタジオ
    • 616スタジオ … テレビ放送における総理記者会見の英語同時通訳のブースとしても使用されている。

[編集] MA(ダビング)スタジオ

ポストプロダクション施設として、MA(ダビング)スタジオも局内にはある。

  • CDスタジオ
    • 513スタジオ
    • 514スタジオ
    • 603スタジオ
    • 606スタジオ
    • 607スタジオ
    • 609スタジオ
    • 801スタジオ
    • 802スタジオ
    • 803スタジオ
    • 804スタジオ
    • 805スタジオ
    • 806スタジオ
    • 807スタジオ
    • 808スタジオ
    • 809スタジオ … 5.1サラウンド対応
    • 810スタジオ
    • 811スタジオ
    • 812スタジオ
  • HDスタジオ
    • 520スタジオ … 5.1サラウンド対応
    • 521スタジオ
    • 522スタジオ

[編集] 運行技術スタジオ

  • CUスタジオ(全12箇所)
    • 201スタジオ
    • 203スタジオ … 主に広報番組の制作で使用される。
    • 204スタジオ
    • 205スタジオ
    • 206スタジオ
    • 208スタジオ
    • 213スタジオ
    • 226スタジオ
    • 555スタジオワンセグランチボックスで使用される。
    • 556スタジオ
    • 557スタジオ
    • 558スタジオ

[編集] スタジオ的役割で使われている施設

NHKホール

[編集] オーディションルーム

試写室。

  • CAスタジオ
    • 421スタジオ 試写会・講演・制作発表記者会見で使用。約77人収容。5.1サラウンド対応。
    • 422スタジオ 関係者向け試写で使用。
    • 423スタジオ 関係者向け試写で使用。面積は422スタジオとほぼ同じ。

[編集] 報道室・営業センター

[編集] 報道室

  • 多摩

[編集] 営業センター

  • 池袋
  • 上野
  • 新宿
  • 西東京

[編集] その他の施設

[編集] 以前存在していた施設

[編集] 情報カメラ

[編集] アナウンサー

NHK放送センターに属するアナウンサーは全部を合わせると200名近くに達していたが、近年はNHKのリストラによりその数を減らしつつある。そのうち、東京アナウンス室所属が130名前後、ラジオセンター所属が40名弱。ほかに関連団体等への出向者がいる。アナウンス室長(部長)、あるいはチーフアナウンサーなどの要職に就く者に関しては、デスク業務専門で特集番組や臨時ニュースなどを除いて出演しないアナウンサーもいる。

[編集] 凡例

  • 2009年7月末現在の所属順に分けて記載した。
  • 多数いる場合はひとかたまりを10名とし、所属人数を把握しやすくした。
  • 所属者が多いため、東京所属者に限り配列は50音順とした。

[編集] 統括責任者

アナウンス室長(アナウンス総責任者)
山田敦子
アナウンス室次長
渡部英美

[編集] 東京アナウンス室

※は、2009年中に定年延長で嘱託型へ移行するアナウンサー。

[編集] 男性


[編集] 女性


[編集] 嘱託職


[編集] ラジオセンター

※ラジオセンター所属アナウンサーは、番組出演をしないスタッフ専門(プロデューサー、ディレクター、デスクワークなど)のアナウンサーもいる。

[編集] 男性

  • 新井成吉
  • 石河循一
  • 伊丹新
  • 伊藤一
  • 岩崎博
  • 内美登志
  • 大橋信之
  • 栗田勇人
  • 小池隆俊
  • 佐久間知樹


[編集] 女性

[編集] 嘱託職

[編集] NHK放送研修センター・日本語センター出向

※ここでは、NHK本体からの出向者についてのみ記述した。日本語センター専属者についてはこちらを参照。

[編集] 男性


[編集] 女性

[編集] NHKグローバルメディアサービス出向


[編集] アメリカ総局特派員

[編集] ローカルニュースについて

  • 平日正午のニュースの内12:15から12:20の首都圏ローカルニュースは、BS-1で13:15から放送しているBS列島ニュースで時差・全国放送(但し、特別編成やスポーツ中継延長などにより放送時間が短縮される場合、首都圏ローカルニュースの放送は休止となる。祝日や当該時間帯にスポーツ中継が組まれている場合は番組自体が休止。)している他、海外向け国際放送のNHKワールド・プレミアムではNHKニュースおはよう日本、正午のニュースなどの関東(甲信越)ローカルニュースがリアルタイムで視聴できる(2008年9月29日からNHKワールド・プレミアムが一部ノンスクランブル放送化されるため、スクランブル放送を継続する「きょうのニュース&スポーツ」などのごく一部の番組を除き、日本国内でも海外衛星放送受信装置でNHKワールドTVが受信できる場合、視聴が可能となる)。BS-2は以前は首都圏ローカルニュースを一部放送していたが、2006年4月からはローカルニュース枠はすべて番組案内スポットなど別番組に差し替えられたためすべてなくなり、BShiも2006年12月末でニュース番組の同時放送自体が終了したため首都圏ローカルニュースの同時放送はすべてなくなった。また、NHKワールドTVも英語放送強化による番組改編で首都圏ローカルニュースの同時放送を2008年3月30日をもって全て終了した(但し、2008年の北京オリンピック期間中はすべて部分的カットを施した時差放送となる関係から首都圏ローカルニュースも一時的に放送された)。そのため、関東地方とその近辺・沖縄県大東諸島以外の日本国内の地域では首都圏ローカルニュースは日本国内でNHKワールド・プレミアムのノンスクランブル放送およびモバイル.nを受信している場合を除いてリアルタイムでの視聴は不可能となり、2007年以降は日本国内では原則として、BS-1の列島ニュース(正午ニュースのローカル枠時差放送)のみとなった。
    • なお、2009年度を目処に地上アナログから地上デジタルの移行放送用および地上デジタル放送難視聴地域対策として5年間の期間限定でセーフティーネットによるNHK(総合・教育)と在京民放キー局の地上波デジタル放送をBS(放送衛星)を用いてSD画質、データ放送無しでサイマル放送(首都圏広域放送と同じ内容となる見込み)を開始する予定になっていることから暫定的ではあるが、再びBSで首都圏のローカルニュースの全番組が日本全国で視聴できる可能性がある。
  • 尚、列島ニュース開始までは12:15からの首都圏ローカルニュースは、正午の全国ニュースのキャスターが、引き続き担当していた(但し、土曜日、日曜日、祝日の時と重大・緊急ニュース等で大幅な時間延長した時は除く)。ただし1990年前後頃までは、全国ニュースのアナウンサーの横にローカルニュースのアナウンサーがいた。

[編集] 備考

  • 通常「NHK首都圏」・「NHK東京」は番組等ではあまり使用しないが、毎月1日(1月のみ4日)の正午の時報直前の11:59より緊急警報放送の試験信号発射実施の場合のみ「NHK関東・東京」を使用する(「ただいまから緊急警報放送の試験信号をNHK東京から発射(放送)します」と発する)。なお、首都圏放送センター制作番組についても、制作クレジットは「NHK」(東京制作の全国放送番組と同じ)となる。しかし、地上デジタル放送・ワンセグではEPG番組表では「NHK総合(教育)・東京」を表示する。
  • 総合、教育テレビやラジオ第1・2放送に於いては先述の通り、関東甲信越向け放送の拠点でもある。そのため関東甲信越では、定時ニュースのローカルニュース部分は、関東甲信越で共通のものを放送する(このため午前5時、正午、午後7時のニュ―ス直前のコールサインも関東甲信越内では東京の管轄になる)。一方それに対し、FM放送に関しては各放送局毎の管轄の制作となるため、ローカルニュースは関東甲信越であっても各放送局によって独自の内容となる。上記時間帯の各ニュース前のコールサイン、並びに正午や午後7時の時報直前の”おしらせ”に関してまで、その管轄放送局の独自の(いわゆる地元に根付いたその県ごとの)内容になり、東京以外の場合は、ラジオのニュースやお知らせの番組に関しては第1放送よりもFM放送の方が、地元の情報が入手出来る可能性が高いといえる。
  • NHK放送センターは、有事法制に於いて、放送事業者で唯一の公共機関に指定されているNHKの中枢部であることもあり、「テロ対策」の一環として、一般公開施設のNHKスタジオパーク部分以外は詳細な館内案内図は設置されていないし、各部屋のドアにも部署名は書かれていない。その上増改築を重ねていることもあり、関係者でも建物内で迷子になってしまうことがよくある。
  • 新人のアナウンサーが入局すると、主に東京アナウンス室勤務のアナウンサーが新人教育を担当するが、それを担当したアナウンサーはその直後に各地の放送局へ異動することが多い。
  • 近年、NHKでも人的・物的資源、資金の東京一極集中が進んでいるとされており、その結果として東京都から都内で6番目に多く二酸化炭素を排出している事業所として認定され、削減計画の作成・提出が義務付けられた(2008年の『NHKスペシャル』で自ら公表)。地方局のリストラが限界に近付きつつあるとも言われており、今後どのような対策を取るかに注目が集まっている。

[編集] ギャラリー

[編集] 本部直轄のNHK放送局

[編集] 脚注

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[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月21日 (土) 01:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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