Ns'あおい

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Ns'あおい
漫画
作者 こしのりょう
出版社 日本の旗講談社
掲載誌 モーニング
巻数 26巻(以下続刊)
テレビドラマ:Ns'あおい
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビ系列
放送期間 2006年1月10日 - 2006年3月21日
話数 全11話
テレビドラマ:Ns'あおい スペシャル
桜川病院 最悪の日
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビ系列
放送期間 2006年9月26日 - ―
話数 単発1話
テンプレート使用方法 ノート
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Ns'あおい』(ナースあおい)は、「モーニング」(講談社)で連載中のこしのりょうによる漫画作品。単行本2009年9月現在26巻まで発刊中。

目次

[編集] あらすじ

世間で言われる「理想の看護師」を体現したような美空あおい。患者のことを第一に考えるあおいが周りを巻き込みながら仕事に励む姿を描く。

総合病院の救急救命センターで働いていたあおいは、看護師として決してやってはいけないことをしてしまい、系列病院のあかね市民病院へ転属となる。そこで、あおいの指導看護師となった小峰は「この病院ヤバイから」とあおいに釘を刺す。

[編集] 登場人物

名前の横の(Call.-)は、初登場時の話数。

[編集] 主人公

美空 あおい(みそら あおい)(Call.1)
23歳。山形県出身。看護学校卒業(20歳)後、正看護師の資格を取り、総合病院の救急救命センターに配属された。系列病院の「あかね市民病院」に転勤させられ、内科に配属される。3年目ではあるが、救急救命にいた経験から、同期の看護師たちよりは、知識や技術を有する。母親が高校生の頃、クモ膜下出血で死亡する。その時の看護師の対応がきっかけで自分も看護師を目指すようになる。
救命センターにいた頃、交通事故で骨折した患者の転院に付き添った際、患者がただの骨折ではなく呼吸停止となってしまう。見捨てておけず、医師の電話越しの指示の下、気管挿管をする。患者は命を取り留め、周りも黙認ということで一致したが、東條の内部告発によりセンターを辞めざるを得なくなる。
国語が苦手なようで、単語はもちろんことわざをよく間違える。(例:心底→シンコソ、人の噂も二十五日、郷に入れば郷にシバかれるなど)

[編集] あかね市民病院

[編集] 看護師

小峰 響子(こみね きようこ)(Call.1)
あおいの指導を任される内科の看護師。「この病院やばい」とあおいに忠告する。クールで、患者からは「仕事はできるけど恐い」と言われる。
シングルマザーで、長男タクと二人暮らし。以前は大学病院で働いていたが、託児施設が整っていなかったため、24時間保育をしているあかね市民病院へ来た。
大月 美奈(おおつき みな)(Call.2)
内科の主任。スタッフのことを考え、夜勤や残業が他より多かったため、過労で倒れたこともある。
緑川 雅子(みどりかわ まさこ)(Call.1)
内科師長。
泉田 てる(いずみだ てる)(Call.1)
全看護師を統括する総師長。
北沢(きたざわ)(Call.17)
看護助手。音楽を聞きながら仕事をするなど、勤務態度は極めて不真面目。バンド命で、看護学校に通うのも親の手前仕方なくだったが、あおいと出会ったことで変わっていく。
川原 亜美(かわはら あみ)(Call.18)
清天会の系列病院に配属されたが、4カ月であかね市民病院へ。ドジで薬や点滴の取り違え、「ドジ」という言葉だけでは済まされないミスも。明るさだけが取り柄。
早乙女 みゆき(さおとめ みゆき)
以前あかね市民病院に勤めていた。夜間のみのパート勤務で復帰。看護師としては勤務怠慢気味。肥大型心筋症を患っている。売れない年下の劇団員の彼氏と、前夫の連れ子を養っている。

[編集] 医師

田所 義男(たどころ よしお)(Call.2)
内科の副部長。専門は消化器。地位と名声のある患者(1日10万円する特別室の患者)のみ時間を掛けてきちんと診察する。
浜松 平助(はままつ へいすけ)(Call.2)
内科部長。専門は糖尿病ヅラ疑惑があり、太っている。看護師にお茶くみや雑用を頼む。
高樹 源太(たかぎ げんた)(Call.2)
循環器科の医師。セクハラ大魔王。バツイチ。医局のしがらみに縛られない自由人。しかし、腕はピカイチ。あおいの最も信頼をおく医師の一人。
福原(ふくはら)(Call.8)
整形外科の医師。君嶋のことで、一時期あおいを見下げていたが、誤解が解け見直す。あおいのことが好き(?)。高樹の後輩。
進堂(しんどう)(Call.11)
神経内科の医師。名前のみ。
花岡(はなおか)(Call.14)
内視鏡検査のベテラン。名前のみ。
大倉(おおくら)(Call.11)
あかね市民病院の副院長。
居酒屋で若い女といるところをあおいに見られており、弱みを握られていると思っている。
江藤 誠(えとう まこと)
医者一家に生まれる。自身以外は兄弟全員一流大学の出身。3浪して大学入学、1留し、医師国家試験にも2回落ち、33歳で医師1年目。どうやって国家試験に受かったのか看護師たちに疑問視されるほど医師としての能力は低い。
耳を触る癖がある。その際「むにゅむにゅ」という効果音がつく。
緒田 桐人(おだ きりひと)(Call.38)
救命センター設立計画に伴い、あかね市民病院へ。専門は循環器内科。医師としてはかなり優秀で、あおいの真摯な姿にも惹かれていく。病院の状況改善に努め、一部の医師仲間からは煙たがられるが、織田の訴えで電子カルテの導入が実現する。

[編集] その他職員

宝田 俊夫(たからだ としお)(Call.2)
あかね市民病院の事務長。売り上げ第一主義。
片桐 勇(かたぎり いさむ)(Call.13)
放射線科のレントゲン技師。酔っ払って自転車で転んだ時にあおいと出会う。カツラを妻(美人)に隠していたが、怪我でばれてしまった(妻は実は知っていた)。妻をハニーと呼ぶ愛妻家。
助川・角田(すけがわ・かくだ)(Call.17)
看護助手。おばさんで、噂話が大好き。

[編集] 清天会病院

小西 明美(こにし あけみ)(Call.11、名前はCall.1から)
清天会本院の救急救命センター勤務。あおいとは看護学校時代からの親友で同期。
金城 靖幸(かねしろ やすゆき)
大学時代、高校生だったあおいの家庭教師をしていた(東京出身だが、山形の大学にしか受からなかったため)。清天会病院救命センターに転勤になる。
佐山(さやま)
救命センター長。あおいを庇いきれなかったことを後悔している。
東條(とうじょう)
脳外科から救命センターに転属になった。輸血の処置で医師能力の低さを露呈してしまい、輸血を頼んだあおいを逆恨みする。あおいが気管挿管したことを内部告発し、自身はアメリカへ留学という形で職を辞した。

[編集] その他

梅沢 トミ(うめざわ とみ)(Call.2)
あおいの父方の祖母。検査入院のため、あかね市民病院へ。田所に胃潰瘍と診断されるが、心筋梗塞を起こす。あおいの素早い判断と高樹の処置により、一命を取り留める。
谷村(たにむら)(Call.6)
食欲不振と脱水症状で入院。孫の受験、家族の海外旅行など、家族の都合で度々入院させられる。息子は県議会議員。
君嶋(きみしま)(Call.8)
右脚大腿骨骨折で入院。整形外科が満床のため内科の病室へ。パン屋を経営していた。息子の嫁が毎日のように見舞いに来るが、非常に偽善的。リハビリの途中、階段から転落、今度は左脚を骨折。
真行寺 十三(しんぎょうじ じゅうぞう)
バイクで転倒し、打撲。痴呆の初期症状と診断された患者の症状に疑問を持ち、あおいに忠告。実は、浜松の大学の大先輩で名誉教授内分泌の分野では世界的権威。江藤家と親しく、江藤誠を「マー坊」と呼ぶが、素直さだけは買っている。
美空 草太(みそら そうた)
あおいの弟。高校生。野球部のエースで甲子園を目指している。

[編集] テレビドラマ

2006年1月から3月にフジテレビ系列で連続テレビドラマ化されたうえ、2006年9月26日に同番組のスペシャル版として『Ns'あおい スペシャル 桜川病院最悪の日』が同じ放送局で放送された。詳しくはNs'あおい (テレビドラマ)を参照。

[編集] 備考

  • N'sと表記しがちであるが誤表記である。

[編集] 書籍情報

  1. 2004年7月23日
  2. 2004年10月22日
  3. 2005年1月21日
  4. 2005年4月22日
  5. 2005年6月23日
  6. 2005年8月23日
  7. 2005年11月22日
  8. 2006年1月23日
  9. 2006年3月23日
  10. 2006年5月23日
  11. 2006年7月21日
  12. 2007年2月23日
  13. 2007年4月23日
  14. 2007年6月22日
  15. 2007年8月23日
  16. 2007年10月23日
  17. 2008年1月23日
  18. 2008年3月21日
  19. 2008年6月23日
  20. 2008年8月22日
  21. 2008年10月23日
  22. 2009年1月23日
  23. 2009年3月23日
  24. 2009年5月22日
  25. 2009年7月23日
  26. 2009年9月23日
ISBN 978-4-06-328967-1
ISBN 978-4-06-328988-6
ISBN 978-4-06-372409-7
ISBN 978-4-06-372427-1
ISBN 978-4-06-372447-9
ISBN 978-4-06-372458-5
ISBN 978-4-06-372476-9
ISBN 978-4-06-372489-9
ISBN 978-4-06-372504-9
ISBN 978-4-06-372517-9
ISBN 978-4-06-372535-3
ISBN 978-4-06-372577-3
ISBN 978-4-06-372588-9
ISBN 978-4-06-372605-3
ISBN 978-4-06-372621-3
ISBN 978-4-06-372632-9
ISBN 978-4-06-372657-2
ISBN 978-4-06-372670-1
ISBN 978-4-06-372706-7
ISBN 978-4-06-372724-1
ISBN 978-4-06-372738-8
ISBN 978-4-06-372767-8
ISBN 978-4-06-372778-4
ISBN 978-4-06-372796-8
ISBN 978-4-06-372814-9
ISBN 978-4-06-372829-3
Call.1 - Call.8
Call.9 - Call.18
Call.19 - Call.29
Call.30 - Call38
Call39. - Call47
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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年9月28日 (月) 07:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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