Oh!ファミリー
Oh!ファミリーの最新ニュースをまとめて検索!
『Oh!ファミリー』(オー・ファミリー)は、ナックが企画・製作したテレビアニメである。原作は、渡辺多恵子による少女漫画「ファミリー!」(『別冊少女コミック』(小学館)にて長期連載された)。1986年10月6日から翌年3月30日まで、テレビ東京系列にて放送された(放送枠・毎週月曜日19:30~20:00、全26話)。
目次 |
[編集] ストーリー
ロサンゼルスに住んでいるアンダーソン一家のもとに、ある日パパの隠し子と名乗る少年ジョナサンと飼い犬のアダムが現れる。しかも、この少年の母親がパパの元カノだと知り家族中は大パニック・・・かと思いきや、家族のほとんどが彼を受け入れてしまう。当然パパはショックで寝込んでしまう。そして、一人納得のいかないフィーは彼に対して敵対心をむき出しにする。
[編集] 登場人物
[編集] アンダーソン一家
- ウィルフレッド・アンダーソン
- 声:富山敬
- アンダーソン家の大黒柱。37歳。愛称はフレディ。家族思いで、絵に描いたような優しいお父さん。どんな人であろうと、困っているのをほっとけないかなりのお人よし。学生時代にシェレンに一目惚れし、バックにマリアがいたにも関わらず彼女をデートに誘い、更には初デートでキスまでしてしまうという大胆な一面がある。なお、それによりマリアに本気で殺されそうになり、以後彼女がトラウマになった。ちなみに彼がシェレンの最初で最後の求婚者。
- シェレン・アンダーソン
- 声:高木早苗
- アンダーソン家のお母さん。35歳。旧名シェレン・ウィザビー。育ちが良かった為かとんでもない天然で、子供達からも呆れられている。クッキーモンスター(アニメではハッピーモンスター)が好きでほぼ1話着ぐるみを着てモンスターのふりをしていた事さえある。学生時代はかなりモテていたため言い寄ってくる男は大勢いたが、全て姉のマリアにより追っ払われていた。
- フィー・アンダーソン
- 声:島本須美
- 活発なアンダーソン家の長女。15歳。この漫画の主人公。考えるより先に体が動く性格で、かなりのお節介焼き。時にそれがトラブルのもととなる。それでもお気楽一家の中ではまともな方。男子顔負けの運動神経の持ち主な上、ボーイッシュなルックス柄度々少年と間違えられる。また、性格的にも思春期の女の子とは思えないような言動も見られる。しかし、レイフと出会ってからは、度々女の子らしい一面を見せるようになる。最初はレイフをただの男友達としか見ていなっかったが、次第に彼を異性としての意識するようになる。成績はあまりよろしくなく、スペイン語のテストでD評価を採る場面がみられた。ジョナサンとは折が合わず、たびたび喧嘩をするものの、一家の中では彼と一番仲良し。
- ケイ・アンダーソン
- 声:中原茂
- アンダーソン家の長男。17歳。気が利く世話焼き役で、妹思いの優しいお兄ちゃん。特に危なっかしいフィーをいつも心配している様子。美人顔で、彼もまた女性と間違われる事がある。ホモセクシャルの同性愛者で、ハンサムな男性に目がない。一家で一番恋多き人物で、恋人が毎回のように変わり、そのたびに涙をのむ。かつてレイフもその一人であったが、彼のフィーに対する気持ちを悟り、自分からいさぎよく身を引いた。その後は二人の仲を温かい目で見守っている。
- トレーシー・アンダーソン
- 声:松井菜桜子
- アンダーソン家の次女。7歳。利発で世渡り上手な上、年の割りに大人顔負けの言い回しをするおませさん。そのせいで、映画監督から主役にスカウトされる事もあったが、さすがにジェイには敵わないよう。その性格とは裏腹にお人形さんのような可愛らしい容姿で同級生達にモテる。しかしトレーシー自身は同世代には興味がなく、どちらかと言えばうんと年上がタイプのよう(フィー曰く『メンクイオジン趣味』)。ケイ同様、無鉄砲な姉のフィーには苦労が絶えない模様。
- ジョナサン・アレン
- 声:菅谷政子
- フレディの元カノの子供で、彼の隠し子のふりをして来た少年。元々はシカゴの大叔父さんの所にいたが、おじさんがアダムを殺そうとしたので、彼の居場所を求めて家を抜け出したが、行く当てもなく、お金も底を着いたので最終手段として隠し子を名乗り他人の家を渡り歩いていた。アンダーソン家にきた当初は5歳だったが、作中で6歳になる。最初の頃は理屈を並べてばっかで子供らしさに欠けていたが、一家の一員になってからは本来の子供らしい一面を随所に見せるようになる。アニーと住んでいた頃は、彼女が仕事で家にいることが少なかったようで、家事全般は見事にこなせる。また、留守番や買い物に困らないよう、計算力も身につけた。愛犬アダムのことを大切に思っており、彼を心配して大泣きする事もあった。
- アダム
- 声:沢木郁也
- ジョナサンの愛犬で無二の親友。毛深く大型なのが特徴。それゆえ子供なら背中に乗せられる。第一話ではトレーシーも乗せていた。彼とは生まれた時から一緒で、深い絆で結ばれている。なぜか人間の女性にばっか恋をする傾向があり、ローラに本気で恋していた事もあった。
[編集] 周囲の人々
- レイフ・マクギャリー
- 声:難波圭一
- フィーのボーイフレンド。ケイ同様ホモ。もとはケイの恋人で、フィーにゲイを認めさせようという狙いで彼女と一時的に付き合い最終的には二人の関係を認められたが、今度はレイフが彼女に惚れてしまい、結局ケイとは別れてしまった。以後彼女へのアプローチに奔走するも、彼女の鈍感さに日々頭を悩ましている。フィーを上回る運動神経の持ち主で、毎回彼女を負かしている。
- ジェイムズ・マクギャリー
- レイフの父親。職業は脚本家。愛称はジェイだが、レイフに呼ばれると「父さんと呼べ」と尽かさず言う。かなりの毒舌家で、そのレベルはトレーシーを言い負かす程。彼もまたホモであるため、当初はフィーとの仲を認めたがらなかったが、最終的には認めた様子。また、女嫌いで、自宅には決して女性は入れないくらい徹底している。
- リオ
- ジェイの恋人。職業はダンサー。昔からマクギャリー家に居候していたため、レイフにとってお兄さんのような存在であり初恋の人。フィーの事にいち早く気付き、当初から二人の仲を認めていた。
[編集] スタッフ
- 原作:渡辺多恵子
- 企画:西野聖市(ナック)
- プロデューサー:江津兵太(テレビ東京)、久岡敬史(ナック)
- 製作担当:大嶽敏夫
- 脚本:雪室俊一、山田隆司、伊東恒久、大橋志吉ほか
- シリーズ・ディレクター:落合正宗
- 絵コンテ、演出:落合正宗、栗山美秀、遠藤克己、棚橋一徳、浅田裕二、矢部秋則ほか
- アニメーションキャラクター・デザイン:佐々木文雄
- 総作画監督:土屋幹夫、小林勝利
- 作画監督:土屋幹夫、金子勲、木場田実ほか
- 美術監督:小板橋かよ子、長尾仁
- 撮影監督:森下成一
- 音楽:松井忠重
- 音響監督:山崎宏
- 現像:東京現像所
- タイトルデザイン:マキ・プロ
- キャスティング協力:アーツビジョン
- 製作協力:サンシャインコーポレーション・オブ・ジャパン、IVS音楽出版ほか
- 製作:テレビ東京、ナック(Knack)
[編集] 主題歌
- OP:『カリフォルニア・ドリーミング』
(歌:橋本潮(コーラス:こおろぎ’73)/作詞:竜真知子/作曲:根岸孝旨/編曲:松井忠重)
- ED:『サニー・サイド物語(ストーリー)』
(歌:橋本潮(コーラス:こおろぎ’73)/作詞:竜真知子/作曲:和泉常寛/編曲:松井忠重)
| テレビ東京系 月曜19:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
世界のプロレス
※一時間枠 |
Oh!ファミリー
|
パパこげてるョ!
|
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
最終更新 2009年5月15日 (金) 12:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Oh!ファミリー】変更履歴


