RFS

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20mm機関砲(RFS)と、40mm機関砲(FCS)を装備するPL51 ひだ

RFSとは、海上保安庁の使用する、射撃管制装置(FCS)の一種である。日本語では目標追尾型遠隔操縦機能、目標自動追尾機能などと表記される。

Remote Firing Systemの頭文字を取った頭字語であり、英訳もその通りであるが、英語表記とは異なり単なる遠隔射撃装置ではなく、目標追尾・外部環境による修正等を行うFCSの一種である。主に、20mm機関砲と連動して使用されている。海上保安庁の20mm機関砲は、曳光弾をフルオートと数発ごとのバーストで発射することができる。弾はベルト給弾で装填され、発射後の薬莢は容器に回収する。

海上保安庁では簡易的なシステムであるとしているが、あくまで40mm機関砲に使用している「海上保安庁のFCS」と比較した場合に、最大対処距離や演算能力の面で簡易的なシステムであるとの位置づけであり、九州南西海域工作船事件では、3メートル以上のうねりがあった最悪の海洋気象条件の中でも十分な命中精度を発揮した。不審船対策として、旧来の手動型機関砲・機関銃からの更新が進められている。

RFSを使用する際は、赤外線カメラによる証拠映像の撮影も並行して行われる。

20mm機関砲の代わりに、GAU-19(12.7mm多銃身機銃)と連動させることもできる。

[編集] 関連項目

  • RWS - 遠隔操作式の無人砲塔システムの総称。砲身の安定化と自動追尾の機能を有するものもある。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月15日 (日) 11:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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