RS3PE

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RS3PE (Remitting Seronegative Symmetrical Synovitis with Pitting Edema)は、おそらく自己免疫性の機序を持つ関節炎疾患の一つである。適切な日本語訳はない。

[編集] 病態

文字通り、寛解性、対称性で、リウマチ因子抗核抗体は陰性であり、関節痛部位に強い圧痕性浮腫を伴う疾患で、患者は通常高齢である。急性の発症経過は特徴的で、短期間で完成する多発関節炎症状はしばしば診断の糸口となる。治療としては、少量のステロイド投与などがおこなわれる。それらの臨床像や治療経過から、リウマチ性多発筋痛症の一症状ではないかとの考え方もある。一部の患者ではその後関節リウマチへと進行する。時に腫瘍随伴症候群として出現することがあり、全身検索を行い悪性腫瘍の存在を除外する必要がある。

  • 両側性で対称性の関節炎
  • 圧痕性浮腫を伴う手背の腫脹
  • RA 因子および抗核抗体陰性 (現在では感度特異度から関節リウマチとの鑑別には抗CCP抗体を測定すべきと考えられる)
  • 悪性腫瘍では、前立腺癌胃癌大腸癌の合併が比較的多い。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年8月7日 (金) 11:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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