S1 (格闘技)
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S1(えすわん)はムエタイの世界王座の一つ。正式には「S1 WORLD CHAMPIONSHIP」(S1世界選手権)という。S1のSは、ムエタイの大手プロモーターのソンチャイ・ ラタナスバン(Somchai Rattanasuban)の頭文字であるSに由来する。王者の認定方法には、トーナメント方式で決めることもあれば、王者決定戦で決めることもある特殊な形態をとっている。また、トーナメントで優勝して王者になった後、防衛戦が行われることがある。女子の王座も認定している。この王座を獲得した有名な選手としては、ジョン・ウェイン・パーやブアカーオ・ポー.プラムックがいる。
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[編集] 歴史
2003年12月5日の国王生誕記念日に、同王座の名前を冠した初めての興行が行われた。72kg級のトーナメントが開催され、スリヤー・ソー・プルンチットが優勝した。翌年3月4日に2回目のトーナメントを開催するが、肘打ちを禁止した為、タイ人の観客から不満がでた。
[編集] ルール
- S1の興行に出場する選手は、最低でも国内王座を獲得しており、S1の作成したランキングに名前が載っていなければならない。
- 試合は完全なムエタイルールで行われなけばならない。
- 試合は3分3ラウンド、インターバル2分で行われなければならない。よって拳・脚・肘・膝を使うことが出来る。
- S1の試合は、S1公認の興行でしか行うことが出来ない。
- 階級は160lbs(72.576kg)級かそれ以上の無差別級の2種類に分けられる。
- トーナメントを開催する場合、トーナメントとは別に、2試合以上のS1公認の試合を行わなければならない。
- トーナメントに出場する選手は8人でなければならない。
- S1の国内王座・インターナショナル王座・コンチネンタル王座を獲得すると、タイ・バンコクで1年に2回開催されるS1世界選手権への出場資格が与えられる。優勝者には、タイ国王子のトロフィー・チャンピオンベルト・認定書・100万バーツの賞金が与えられる。
[編集] 王座
王座には、国内王座・インターナショナル(国際)王座・コンチネンタル(大陸)王座・世界王座の4種類がある。
- 国内王座の場合、開催国から最低4人以上の選手が出場しなければならない。
- インターナショナル王座の場合、出場する8人の選手の国籍は2つでなければならない。ゆえに、一つの国から4人、もう一つの国から4人が出場しなければならない。
- コンチネンタル王座の場合、開催国から最大で4人まで出場し、2人が開催国以外から出場しなければならない。
- 世界王座の場合、一つの国から最大で2人まで出場できる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月16日 (水) 21:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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