SCANDAL (テレビドラマ)
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| SCANDAL | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送時間 | 日曜日21:00 - 21:54 (JST)(54分) |
| 放送期間 | 2008年10月19日 - 12月21日(10回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | TBS |
| 演出 | 生野慈朗 髙成麻畝子 山本剛義 |
| 脚本 | 井上由美子 |
| プロデューサー | 生野慈朗 植田博樹 |
| 出演者 | 鈴木京香 長谷川京子 吹石一恵 桃井かおり 沢村一樹 遠藤憲一 光石研 石原良純 戸田菜穂 小日向文世 他 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| 外部リンク | 公式サイト |
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『日曜劇場・SCANDAL』(にちようげきじょう・スキャンダル)は、TBS系列で2008年10月19日から同年12月21日まで毎週日曜日の21:00-21:54(JST)に放送されていた鈴木京香主演のテレビドラマ。初回のみ15分拡大して22:09まで放送。
目次 |
[編集] あらすじ
白石理佐子は、久木田慶介との結婚式に、お互い何の接点もない高柳貴子・河合ひとみ・鮫島真由子・新藤たまきの4人を呼びつけ、その日の夜、レストランで、それぞれが男をナンパして連れてくる「逆ナンゲーム」を提案。渋々応じた4人だったが、直後、理佐子が失踪してしまう。
[編集] 登場人物・キャスト
[編集] 高柳家
- 高柳 貴子(40):鈴木京香
- 主人公の女性4人組のうちの一人で、秀典の妻。昔は航空会社で客室乗務員を勤めており、その時に理佐子と知り合った。愛人がいたが、その愛人が他の女性と付き合っているのを目撃し、大手広告代理店に勤めていた秀典と付き合いはじめ、25歳で結婚した。結婚後すぐに娘・咲希が誕生、復職するつもりであったが、秀典の懇願で専業主婦として家庭に残ることを決めた。
- 真面目な性格であり、家族に喜んでもらえるようにと、育児・家事・その他全ての面において完璧な主婦を続けている。しかしその性格が災いして、必要のない時に真面目な振る舞いをしたり、何事も綺麗ごとや理屈でまとめてしまう癖がある。また、非常にきれい好きである。
- 高柳 秀典(42):沢村一樹
- 大手広告代理店「帝都エージェンシー」の営業マンで、貴子の夫。社交的であること、人あたりのよさで、「モテモテ」の男だったらしい。会社での成績も優秀な、いわゆる「エリート社員」であるが、休日はゴルフによる接待ばかりで、家庭のことは貴子に任せっきりにしている。
- 以前理佐子と付き合っていたらしく、理佐子に借金を頼まれたこともあった。貴子と結婚する前はいろんな女性と付き合っていて、結婚後も浮気を繰り返していた。そのため、女性の扱いが非常に上手い。最近は部下の浮田夏子と浮気の気配を見せている。夫の浮気に対して貴子は、一度は不満を爆発させたが、現在は「どこの家庭にもよくあること」として受け流している。
- 高柳 咲希(14):荒井萌
- 貴子と秀典の間に誕生した娘。現在中学2年生である。ちょうど反抗期真っ盛りで、何かと口うるさい貴子や、秀典と貴子の喧嘩に対して露骨な不快感を見せていたが、貴子の一生懸命な姿に気づいたことで反抗がおさまり、現在は秀典と喧嘩していた貴子の味方をするまでになった。尚、高柳家の棚には咲希の幼少時代の写真が飾ってあるが、これは全て咲希を演じる荒井萌自身のものである。
[編集] 河合家
- 河合 ひとみ(32):長谷川京子
- 主人公の女性4人組のうちの一人で、雄一の妻。容姿端麗で、誰もが好きになれそうな美貌の持ち主であったが、自虐的かつ小心者であるため、地味な学生時代を過ごしていたらしい。時代が就職難であった時に、コネで大手金融機関「四葉銀行」に就職。以来「ミス四葉」としてポスター等のモデルをつとめていくうちに小心さを捨て、財務省の接待で雄一と知り合い、結婚した。
- 昔の小心者だったころの名残で、今でも人の意見に便乗することがある。また、金銭に細かく異常に周囲を気にする夫や、育児の大変さから逃れるために「薔薇姫の森」という自身のブログにのめりこんでおり、現実にあったことをうまくアレンジして書き込む描写がある。
- 河合 雄一(36):光石研
- ひとみの夫で、財務省に勤める官僚。金沢という上司がいて、結婚の仲人をつとめてもらったという。8年前、“ある事件”に巻き込まれて以来、事件の真相を知りたがるひとみを殴ってまで秘密にし、上司の金沢をかばい続けていたが、番組の最終回で重圧に耐え切れず自首する。ひとみの将来を考慮し離婚を持ちかけるが、ひとみの励ましによって離婚せず、財務省を辞めて一家で引っ越していった。
- 金銭にとても細かく、河合家の家計はきっちり彼が管理している。また出世意欲満々で、スキャンダルとなるような噂がたつのを極端におそれ、世間体を異常なまでに気にする。また、8年前の事件がきっかけで、新藤夫妻と知り合った。
[編集] 鮫島家
- 鮫島 真由子(25):吹石一恵
- 主人公の女性4人組のうちのひとりで、賢治の妻。昔は経営難の呉服店に育ったため小さいころから裕福な暮らしにあこがれていたらしい。自称・元モデルであるが、ときには風俗まがいのことをしてまでお金を稼いでいた。3年前に賢治と知り合い、彼の妻から賢治を奪って結婚した。これによって整形外科医の賢治のもと、裕福な暮らしを手に入れるが、その代わりに賢治の嫉妬と束縛に耐えなければならなくなった。
- 育った環境のせいか、「心」よりも「物」にこだわるほうである(但し物に固執しているわけでもなく、実際、賢治の不器用な愛に愛想をつかしている描写がある)。また、わがままなところがあるが、最終回でその幼稚な自分に気づき、「もっと(精神的に)成長したい」という理由で賢治と離婚した。旧姓は不明である。
- 鮫島 賢治(45):遠藤憲一
- 真由子の夫で、芸能人御用達の一流整形外科「鮫島クリニック」を経営し、年商数億円で、時価3億円のデザイナーズマンションで非常に裕福な生活をしている。妻子を捨てて真由子と結婚した。実は理佐子が勤めていたホスト・クラブの常連客であり、理佐子に借金を頼まれたことがあったが、「家族に秘密を作りたくない」ということで拒否した。しかし理佐子の失踪後、自分のせいでこうなったのかもしれないと思い、理佐子の結婚相手だった久木田慶介に500万円の小切手を渡したが、慶介本人は露骨な不快感を示している。
- しかし真由子の気持ちが離れていくのが怖く、異常なまでに真由子の生活を監視・束縛していたが逆効果となり、真由子をつなぎとめるためクリスマスツリーを飾ったり、真由子の実家に仕送りをしたりしたが、ついに最終回で真由子に出て行かれてしまった。しかしその後も真由子を追いかけている模様。尚、元妻と離婚する際に「新しい妻と子供をつくらない」という約束をしたらしく、真由子との間には子供はいない。
[編集] 新藤家
- 新藤 たまき(52):桃井かおり
- 主人公の女性4人組のうちの一人で、哲夫の妻。キャリアウーマンを目指して国際秘書検定及び米国秘書検定に合格し、キャリアを重ねていった結果、スウェーデン人に仕えるセクレタリーとなる。法律事務所に勤めていた哲夫と知り合い、結婚した。結婚後、息子・駿介が誕生し、哲夫も弁護士の資格を取ったが、哲夫が大手法律事務所をクビになり、息子も引きこもりになってしまった。
- 8年前の事件で久木田慶介のことを知っており、刑事の勝沼にもそのことを話した(その際、冗談で「自首した」と電話で話し、貴子たちを驚かせた)。また、自身の発言から若い頃は不良だったらしく、貴子ら4人が犯人隠避で拘置所に入れられた際、拘置所内部の様子を以前から知っていたかのようなことを言っていた(そのことでひとみ・真由子らに「番長」とからかわれた)。
- 新藤 哲夫(44):石原良純
- たまきの夫で、弁護士。8年前の事件で慶介・理佐子と雄一を知っていた。ずっと職を転々とし、主夫を演じていたが、実は、それは息子・駿介の死を受け入れられなかったたまきのお芝居に付き合うためであった。
- 理佐子の失踪直後、手に血がついた状態で街をさまよっていた理佐子を発見、一時的に理佐子を駿介の部屋に匿い、警察に通報するように説得するが、理佐子の反対によってやむなく理佐子をかばい続け、理佐子のためにホテルを予約する等した。その後、たまきとの"絆"であった駿介の部屋に理佐子をいれたことを後悔し、最終回でたまきと離婚した。
- 新藤 駿介(会話の中のみに登場)
- たまきと哲夫の間に産まれた子供。ひきこもりであるとたまきは説明していたが、実は小学4年生の時、いじめられやすい性格を変えようとしたたまきが臨海学校に入学させるが、その後海で事故死。享年10歳。死を受け入れられなかったたまきが「ひきこもり」という設定でお芝居をしていたのだった。哲夫が理佐子を匿った際、彼女が血のついたナイフをベッドの下に隠していた。
[編集] その他
- 白石 理佐子(40):戸田菜穂
- 元客室乗務員で、貴子の同期。
- 客室乗務員を辞めたあと、ホステスなど職を転々とし、勤めていたホスト・クラブで知り合った慶介と結婚。第1話で慶介との結婚直後に失踪した。
- 8年前、理佐子が勤めていたホスト・クラブで慶介が傷害事件を起こし、慶介のピアニストとしての将来を壊したくないという想いから示談金を代わりに支払う。しかし相手から何度も請求を繰り返したため、秀典や賢治に借金を頼むも断られ、ついに相手を殺害する計画を思いついた。何の接点もない4人を呼びつけたのはアリバイ作りのためであり、結婚式の夜に、レストランで5人それぞれが男をナンパして連れてくる「逆ナンゲーム」を思いつき、皆が出かけている間に殺す計画であった。しかし貴子に一部を目撃された上に、ナイフを手にしたとたん良心が目覚め、結局相手のひざを刺しただけで逃げてしまった。その後は哲夫に匿われながら逃亡するが、最終的に逮捕される。
- 久木田 慶介(35):加藤虎ノ介
- 理佐子の夫で、ピアニスト。ニューヨークを拠点に活動しており、日本人で初めてニューヨークフィルと契約を結んだ。
- 8年前に、河合雄一の上司・金沢がホスト・クラブで理佐子にしつこくからんだために金沢を殴って傷害事件を起こし、理佐子の計らいでスキャンダルにならずに済んだ。そのため今回の理佐子失踪事件の真相を突き止めるべく、同じく理佐子の行方を追っていた貴子に近づいた。その後、理佐子が逮捕された際、刑事・勝沼の計らいで理佐子と再会することができた。
- たまきの発言から、「久木田慶介」という名はいわゆる「芸名」であることが分かるが、本名は不明。
- 金沢:春田純一
- 雄一の上司で、結婚の時に仲人を務めた財務省の局長。
- 8年前に、とある銀行の重役たちを高級なワインで接待していたところをフリーライターに見られ、数日後にゴシップ記事を送りつけられ脅迫される。そのフリーライターの身元を割り出すためホストであった理佐子に情報開示を求めるも拒否され、しつこく詰問したところ、愛人であった久木田慶介に殴られ、鼻に怪我をする。その後河合雄一が示談金を利用してフリーライターの記事を買収する計画を持ちかけ、理佐子が示談金1000万円を払うが、その後もお金を請求し続け(本編では「金沢が悪のりした」とされているが公式サイトには「フリーライターに脅され続けた」と書かれており、設定が矛盾している)、慶介の結婚式当日、理佐子に呼び出される。金沢は理佐子に殺されかけるが足の怪我で済み、その後の刑事・勝沼の捜査でも知らないふりをしていたが、最終回で彼が逮捕されたような描写がある。
- 彼は全ての人物から一貫して「金沢」と呼ばれているため、名前は不明。
- 浮田 夏子:滝沢沙織
- 秀典の部下。貴子が秀典にプレゼントされたのと同じネックレスをつけており、かつ親しげな態度をとっていたため貴子は愛人だと思っていたが、秀典・夏子は「仕事の関係で一緒にいるだけ」であると主張した。
- 川島 礼二(26):植田浩望
- とあるサロンに勤めている美容師。理佐子が提案した「逆ナンゲーム」で、ひとみにナンパされた。その後はひとみと親しくなり、水谷隼人と共謀して金を巻き上げようとしたが、次第に本気でひとみが好きになり、彼女の心配をしてあげる場面もある。尚、礼二はひとみのブログ「薔薇姫の森」の存在を知っており、「ヘアカット王子」の名でコメントもしているが、どこで知ったかは不明。
- 水谷 隼人(23):細田よしひこ
- 会社「ライフ証券」に勤める営業マン。彼は真由子にナンパされ、礼二と共謀して金を巻き上げようとするが、そのうちに真由子が好きになり、その後も度々会っている。
[編集] 麻布東警察署関係者
- 勝沼 龍太郎(54):小日向文世
- 麻布東警察署の刑事。階級は巡査部長。理佐子の結婚式の夜、たまきにナンパされ、偽名で貴子らと知り合う。その後、理佐子失踪を聞きつけて捜査を開始。貴子らにも度々会っている。昔、妻がいたらしいが、ある日妻が失踪し、その後亡くなっていたことが判明する。その時の妻の気持ちを知りたいと、失踪事件に固執している。
- 甘利 俊樹:小浜正寛
- 勝沼の部下で、階級は巡査長。暴走しやすい勝沼とは正反対に、礼儀正しく真面目な警察官。どのような接点があるかは不明だが、勝沼を献身的にサポートしている。
[編集] スタッフ
[編集] 放送日・サブタイトル・視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2008年10月19日 | 今夜発覚! 女の本音はスキャンダル | 生野慈朗 | 16.9% |
| 第2話 | 2008年10月26日 | 女友達の不幸は蜜の味 | 14.4% | |
| 第3話 | 2008年11月02日 | 夫たちにお仕置き | 髙成麻畝子 | 11.4% |
| 第4話 | 2008年11月09日 | 衝撃!! 夫が逮捕される | 山本剛義 | 12.1% |
| 第5話 | 2008年11月16日 | 真相!! 全てがつながる | 生野慈朗 | 10.9% |
| 第6話 | 2008年11月23日 | 新展開!! 女たちの逆襲 | 10.4% | |
| 第7話 | 2008年11月30日 | 秘密の部屋 | 髙成麻畝子 | 12.3% |
| 第8話 | 2008年12月7日 | 妻の涙、母の涙 | 山本剛義 | 11.5% |
| 第9話 | 2008年12月14日 | 妻が夫を捨てる日 | 髙成麻畝子 | 15.2% |
| 最終話 | 2008年12月21日 | 友よ! 大切な人よ | 生野慈朗 | 15.5% |
| 平均視聴率13.1%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | ||||
[編集] 主題歌
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 前後番組
| TBS 日曜劇場 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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Tomorrow〜陽はまたのぼる〜
(2008.7.6-2008.9.7) |
SCANDAL
(2008.10.19-2008.12.21) |
本日も晴れ。異状なし
(2009.1.18-2009.3.15) |
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最終更新 2009年11月25日 (水) 15:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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