SDガンダム ガシャポンウォーズ
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| ジャンル | アクション&シミュレーション |
|---|---|
| 対応機種 | ゲームキューブ |
| 開発元 | ベック、任天堂 |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) |
| 人数 | 1人~4人 |
| メディア | 8cm光ディスク |
| 発売日 | 2005年12月1日 |
| 価格 | 7,140円(税込) |
| 対象年齢 | CERO:全年齢対象 |
『SDガンダム ガシャポンウォーズ』 (SD GUNDAM GASHAPONWARS) は、2005年12月1日にバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)から発売されたニンテンドーゲームキューブ専用ソフト。
目次 |
[編集] 概要
『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』のような自機と僚機の編制チームで戦う3D対戦アクションパートと、『GGENERATION』のようなシミュレーションパートをくり返しながら進めていくゲームで、『SDガンダムワールド ガチャポン戦士スクランブルウォーズ』から始まったガシャポンシリーズの最新作に当たる作品。
登場するキャラクター、モビルスーツは主に『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Zガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のものがほとんど。中でも、当時最新作であった、SEED、SEED DESTINYに登場するものが特に多い。
なお、本作は任天堂との共同開発であり、『カスタムロボ』を制作したスタッフが参加している。
[編集] システム
[編集] シミュレーションパート
以前のガシャポンシリーズとの最大の違いは「生産」の変更である。今作では拠点を占領するたびに事前にセットしておいた「デッキ」の中からランダムでひとつのユニットを生産するようになった。今作は陣取りゲームのような要素もあり、ユニットが歩いた箇所はプレイヤーの「陣地」となる。「陣地」を70%以上つくり、そのまま敵のターンが終了すると勝利となる。勝利条件はほかにも「敵のガシャポリスを占領する」「敵のデッキを全滅させる」というものがある。
[編集] アクションパート
過去作品同様、ユニットが接触すると「戦闘」となる。今作では隣り合ったユニットも戦闘に参加し、最大で3vs3の戦いとなる。基本の攻撃手段は「射撃」「格闘」「アタック」の三種類で、射撃は格闘で切り払える、アタックは射撃でつぶせる、格闘はアタックに一方的に打ち負ける、と三すくみの関係になっている。
[編集] ゲームモード
[編集] シングルプレイ
- シナリオゲーム
- いわゆるチュートリアル。プレイヤーはマリューの指導のもと、キラにアドバイスを受けながら、多くのキャラと戦い、ゲームの基本ルールを学んでいく。全14ステージ。
- カプセルウォーズ
- メインモード。複数のミッションをこなしていき、クリアすると新たなユニットがもらえる。ふつう、むずかしい、ゲキむず、フリーダムの四種類の難易度が存在。プレイヤーはコスト内で自由にデッキを編成でき、戦闘をこなすたびにキャパシティが増大する。
- 100問バトル
- 100のミッションをクリアしていくモード。アクションのみで、シミュレーションパートは存在しない。
[編集] マルチプレイ
- サバイバル
- 決められた敵を全滅させるモード。コースは複数あり、4人まで参加できる。シミュレーションパートは存在しない。
- アクション対戦
- 好きな条件でアクションパートをプレイできる。4人まで参加できる。
- マップ対戦
- あらかじめデッキが組まれているキャラクターを選択し、好きなマップ、ルールでシミュレーション対戦が出来るモード。マリュー、ギレン、フォウを除く全キャラクターが使用可能。総コストは全員55で固定。
[編集] 登場キャラクター
- マリュー・ラミアス
- 本作の主人公的存在。シナリオモードの教官にしてカプセルウォーズのプレイヤーキャラ。泣いたり笑ったりと表情豊か。シナリオモードで彼女に逆らうとキレてしまうので注意。
- アムロ・レイ
- ガンタンクを一番上手く使える男を自称している。カプセルウォーズでは地球連邦軍とエゥーゴのMSを使用、難易度フリーダムではガンダムだけで構成されたデッキを使用する。100問バトルでは彼が主人公の問題が多数存在する。
- シャア・アズナブル
- 赤い彗星。赤色・金色趣味が高じてグワジンやキュベレイMk-II、はてにはストライクルージュやアカツキにも搭乗する100問バトルもある。カプセルウォーズでは専用カラーのMSを中心にジオン・エゥーゴのMSを使用するが、難易度フリーダムでは悪役的存在のMSをズラリとそろえてくる。ジェリド・メサとアスラン・ザラとは「赤い友達」。
- ブライト・ノア
- 戦法には少し自信があるというホワイトベース艦長。カプセルウォーズでの愛機はもちろんホワイトベースで、難易度フリーダムではデッキの半数が戦艦という超防御布陣を敷いてくる。本作ではマリューと知り合いらしい。
- キシリア・ザビ
- ザビ家の長女。ジオン公国軍のMSしか使用しない。カプセルウォーズの難易度フリーダムではドズル・ザビに取り憑かれてしまったのかデッキの大半をビグ・ザムで構成している。
- ギレン・ザビ
- カプセルウォーズの難易度フリーダムでしか登場しないいわゆる隠れキャラ。プレイヤーとまったく同じ布陣で挑んでくる。
- カミーユ・ビダン
- エゥーゴのMSを愛用している。アムロに対してちょっとしたコンプレックスを持っている模様。
- ジェリド・メサ
- カミーユへの執着心は本作でも健在。ティターンズのMSを使っている。難易度フリーダムでは巨大MS(MA)狂になり、サイコガンダム、ビグ・ザム、クィン・マンサのみで構成されたデッキを使用する。三機ともコストは最大のため、数値面だけで言えば本作最強の敵。シャア・アズナブルとアスラン・ザラとは「赤い友達」。
- ハマーン・カーン
- ガシャポンを使ってザビ家再興を企んでいるネオ・ジオン摂政。キュベレイが大好き。
- パプテマス・シロッコ
- 木星帰りの男。ゲーム中でも自作MSを中心にティターンズのMSを使用している。負けるとどてっぱらに小さなウェイブライダーが突き刺さってしまう。
- フォウ・ムラサメ
- 被害妄想が極端に強い強化人間。シナリオモード限定のキャラクター。
- キラ・ヤマト
- シナリオモードでは戦闘のレクチャーをしてくれるオーブのエース。自分が使っていたMSはもちろん、アスラン・ザラが使っていたMSも使用している。
- アンドリュー・バルトフェルド
- 砂漠の虎。ザフト・オーブのMS(主に地上用主体)を使用している。カプセルウォーズの難易度フリーダムではブライト同様戦艦中心の布陣を敷いてくるが、コズミック・イラの戦艦の数が足りないため宇宙世紀の戦艦も使ってくる。シナリオモードではいち早くプレイヤーの実力を認める。
- ラウ・ル・クルーゼ
- ザフト軍所属だが、連合の機体も所持している。難易度フリーダムでは唯一コスト9の機体を所持していないが、大量に出してくるプロヴィデンスガンダムはコスト8ながら強力な機体。
- シン・アスカ
- ザフト軍所属。シナリオモードでは最初の敵兼ラスボスとして登場、有名な台詞を吐いてプレイヤーに戦いを挑む。カプセルウォーズではザフト軍のみのMSを使い、難易度フリーダムではインパルスガンダム、ガイアガンダム、デスティニーガンダムのみで構成されたデッキを使用している。
この他にも、セリフのみ登場のキャラが多くいる。
[編集] ユニット
登場するユニットは、全135種類。もちろん恒例のサイコロガンダムも登場。他にも、前作『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』のセーブデータを引き継ぐことで出現するもの、パスワードで出現するものもある。
[編集] MS-14 ゲルググ
本作ではゲームのあらゆる面でゲルググとシャア専用ゲルググがメインにフィーチャーされている。具体的には
- 公式ホームページのトップを飾る
- オープニングでシャア専用機が大活躍
- パッケージを飾る
- タイトル画面の中心に陣取る(発売前に公開された画面ではインパルスガンダムであった)
- シナリオモードではゲルググが最初のユニット(よほどのことがない限り、プレイヤーは最初にゲルググに触れるということ)
など。これは恐らくこのゲームの原点に当たるディスクシステムのソフト、ガチャポン戦士スクランブルウォーズにおいて、ゲルググが優秀なユニットであったことが理由と思われる。
- 逆にインパルスガンダムはオープニングでアッサリとやられて退場するなど、演出面に置いてはかなり不遇な扱いであった。
[編集] 関連作品
[編集] ゲームブック
- SDガンダム ガシャポンウォーズ
- 千葉智宏・望月正雄・著/超音速・編:バンダイ文庫(バンダイ文庫ゲームブックシリーズ):1989:480円
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月27日 (火) 00:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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