tetsu

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tetsu
基本情報
出生 1969年10月3日(40歳)
血液型 A型
ジャンル ロック
職業 ベーシスト
ヴォーカリスト
作詞家
作曲家
担当楽器 ヴォーカル
ギター
ベース
活動期間 1991年 - 2007年
2007年
レーベル Ki/oon Records / SPROUSE
事務所 グラヴィス
共同作業者 L'Arc〜en〜Ciel
公式サイト http://tetsu-tetsu.com/
  

tetsu(テツ、1969年10月3日 - )は、日本ベーシスト歌手

L'Arc〜en〜Cielのリーダーでベーシスト、P'UNK〜EN〜CIELヴォーカリストギタリストとして活動している。

なお、2006年までソロではTETSU69名義を用いて活動していた。

血液型A型、愛称は「てっちゃん」。

目次

[編集] 概要

兄弟は2歳ずつ年の離れた妹が二人いる。幼い頃から手先が器用で、将来はF1レーサーかプラモデル屋をやることが夢だったという。幼なじみであるkenに「ベースやりなよ。ベースは弦が4本だから、ギターより簡単」と、ベースを勧められたところからベーシストとして活動を始めた。最初は「こんなデカい楽器を、何でkenちゃんより小さい俺がやらなアカンの?」と思ったが、kenとtetsu、そして当時の先輩とセッションをしてみたところかなり面白かったらしくベースをやろうと決心した。

中学校の文化祭でマイケル・シェンカーのコピーバンドを組んで初舞台を踏む。高校進学後はPRISONERに加入し、後から加入したにも拘らずリーダーとなりその手腕を発揮する。その後PRISONERはByston-Wellと改名し活動するもギタリストとドラマーが脱退してしまう。そこでtetsuが声をかけたのがkenであったが結局kenは大学受験のために短い期間しかバンドに在籍しなかった。 ken脱退後からしばらくしてByston-Wellの活動はストップしてしまう。活動休止直前にByston-Wellは、とあるバンドコンテストに出場し優勝している、この様子はテレビ中継されtetsuは初のテレビ出演をしている。Byston-Well活動停止中に当時大阪では有名だったビリーandザ・スラッツのsammyからギタリストhiroを紹介され意気投合する。tetsuは新たなバンドを結成すべくメンバーを探し、大阪で行われたとあるセッションに参加しhydeperoに出会う。

hydeに自分とバンドを組むように説得するが、Jelsarem's Rod結成直後だったために断念した。しかしtetsuは諦めずJelsarem's Rodの全てのライヴに足繁く通い、hydeを口説いた。その後、Jelsarem's Rodの活動に見切りを付けたhydeがtetsuとのバンド結成を決意し、tetsu、hyde、hiro、peroでL'Arc〜en〜Cielを結成した。

ラルクを結成する前に、大阪で同じくバンド活動をしていた西川貴教を「いいメンバーがいるから」と知人を通じて紹介されており、この時互いにバンドをしようと約束を交わす。しかしその時は連絡先も交換せず挨拶程度だけであり、おまけに知人とも連絡が付かなくなってしまい、結局tetsuはその後ラルクを結成して活動していく。そして数年後、2人はとあるTV番組で再会しプライベートなどでも交友を深める仲になった。その後、西川が企画したイベント「イナズマロックフェス 2009」にも参加している。2人が出会った当時、西川はLuis-Maryというバンドで大阪では絶大な人気を誇っており、tetsuは「この人と組めるのか!」と、相当楽しみにしていた模様。この時の話を2人はミュージックステーションや雑誌の対談で語っている。

[編集] べーシストとして

ベースのフレージングは時にルートコードの流れから逸脱したフレーズを前に出した独特なもので、「歌うベース」などと評価される事も有る。また本人は過去のインタビューで歌メロとの絡みを意識している旨を語っている。

ベースを演奏する際の奏法は、ピックを使ったピック奏法が主である。またピック奏法でもほとんどの楽曲をオルタネイトピッキングではなく、ダウンピッキングで弾き切っており、特にBPMが174の『自由への招待』も全てダウンピッキングであることがPVでも確認できる。その他、楽曲によってはフィンガー・ピッキングスラップを用いている。

「多弦ベースの元の4弦の音が好きじゃない」という理由でレコーディングではデビュー以来主に4弦ベースを使用していたが、2006年のCreature Creatureへの参加を機に、5弦ベースをメインに使用するようになり、ライヴでは過去の曲も5弦ベースを使用している。楽曲によっては6弦ベースフレットレスギターベースダブルネック、『Perfect Blue』ではバリトンギターを用いたり、通常の4弦とのオーバーダビングでオブリ的に6弦を弾いていたり、ソロプレイも見せる。 また、『THE NEPENTHES』や『twinkle, twinkle』では1曲全編をスラップで演奏したり、『Time goes on』ではギターソロも弾いている。 しかし、そういった多重録音や複雑なフレーズが多いことから、本人いわく「自分でも完コピはムリ」とのこと。

ライブにおけるベースプレイの安定感には定評があり、本人は「常に80点90点をキープし続けるのが僕の理想です。あんまりロックンローラーじゃないですよ(笑)。きっちり仕事をこなす職人タイプですね。」と発言している。

・4弦ベースのオーバーダビング

『READY STEADY GO』(歪ませてフランジャーをかけてある)、『NEW WORLD』(ベースソロ裏のオクターブ下のフレーズ。ライブではソロを弾いているが歌番組などではこちらのパートを演奏)

・6弦ベース使用楽曲

メイン

『Perfect Blue』(バリトンギター)、『NEO UNIVERSE』、『get out from the shell 』、

オーバーダビング

『ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE』、『瞳の住人』、『Time goes on』、『自由への招待』

・5弦ベース使用楽曲(『SEVENTH HEAVEN』以降の楽曲を除く)

『and she said』、『静かの海で』(5弦フレットレス)、『真実と幻想と』

・フレットレスベース使用楽曲

『Still I'm With You』、『静かの海で』(5弦フレットレス)

・ギターとベースのダブルネック

『TRUST』(ライブのみ)

・フィンガー・ピッキング

『Winter fall』、『浸食 〜lose control〜』(Aメロのみ)、『叙情詩』、『Ophelia』『雪の足跡』

・ベースソロプレイ

『Taste of love』(ライブでのイントロのみ)、『Perfect Blue』、『STAY AWAY』、『NEO UNIVERSE』、『ROUTE 666』、『Lover Boy』、『NEW WORLD』

・スラップ

『Caress of venus』(ライブアレンジとして大サビ前に演奏)、『I Wish』(イントロのみ)、『THE NEPENTHES』、『twinkle, twinkle』


また『Time goes on』ではギターソロも弾いている。(ライブでは本人モデルの6弦ベースをオクターバーをかけて代用している)

[編集] 使用機材

使用楽器はインディーズ期よりZONのベースを愛用しており、その後ステージではESP製の自身のシグネイチャーモデルをメインに使用し、レコーディング等ではZONを使用している。また、ESPのミュージシャンモデルシリーズから、各種4弦ベースを初めとして5弦ベース・6弦ベースも発売されている。現在はレイクランド製の5弦ベースも使用している。 アンプはアンペグ、トレース・エリオット、スピーカーはバッソン製のものを愛用しており、機材ケースはシャア・アズナブルにちなんで長年赤を使っていたが、シルバーを経て現在はピンクのものを使用。

[編集] その他

ギターベースのコレクターとしても知られており、そのコレクションはベースを中心に120本にも上る。

ライヴでは「俺のバナナが食べたいかー!」と言ってバナナを客席に投げるのが恒例になっている。マンゴーズッキーニ茄子ニンジンエリンギ、時にはスイカ型のビーチボールを投げたこともある。これらには特製のMUKIMPOステッカーが貼られている。

前述の赤い機材ケースを使用していた件の他にも、ゲーム「激突トマラルク TOMARUNNER VS L'Arc〜en〜Ciel」ではシャアの名台詞を喋っている。

NEO UNIVERSE』、『STAY AWAY』のコーラスなどから判るように、歌声のキーの高さはかなり高く、hyde以上にあるらしい。4thアルバム『True』に収録されている『Dearest Love』では、高音のファルセットコーラスを聞くことができる。L'Arc〜en〜Cielのレコーディングでtetsuのコーラスが使い始められたのは『風にきえないで』以降である(それ以前は、CD音源のコーラスはhydeが担当)。

kenダム好きであるのに対し、自身はビルフェチだと語っており、音楽番組で「ビルを見るために香港に行った」と告白。『Can't stop believing』の表裏両ジャケットにも、ビルが写っている。

メンバーの中でただ一人、非喫煙者である。1995年に発売された写真集で他のメンバーは葉巻パイプを持っているのに対し、tetsuだけピストルを持って写っている。新幹線で移動の際、全面禁煙になる前までは一人で禁煙車両にポツンと座っていたらしい。

本人曰くDEAD ENDのCDが日本一売れる店でバイトをしていたらしい。また彼の尊敬するMORRIEとはそこで何度か顔を合わせるうちに親しくなったという。ラルク結成当初はベーシストとしての知名度よりもその店でバイトしていることで有名だったらしい。

小中高とも体育が得意で成績もかなり良く運動神経が良かったらしい。

お酒は少量ではあるがシャンパン焼酎を好んで飲むらしい。

普通二輪免許を取得しているが、所属事務所の規定で禁止されていることもありプライベートではほとんど乗ったことがないという。

マンガ家の矢沢あいと親交があり、「LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~」への参加の他に「NANA」にも名前だけではあるが登場する。

[編集] 来歴

[編集] バンド遍歴

[編集] TETSU69

TETSU69(テツシックスティーナイン)は、2001年から2006年迄のtetsuのソロ活動時の名義。現在の名義は「tetsu」。ベースギターヴォーカル全てを担当。「69」とは自身の生まれた年である「1969年」を意味するほか、「ロック」などのたくさんの意味を含む。

[編集] 歴代サポートメンバー

[編集] 作品

[編集] シングル

1st* 2001年7月18日 wonderful world/TIGHTROPE 12cmCD KSC2-400
2nd* 2002年8月28日 蜃気楼 8cmCD+Tシャツ HDDA-10007
3rd* 2002年10月23日 15 1/2 フィフティーンハーフ 8cmCD+フィギュア HDDA-10008
4th* 2003年2月13日 WHITE OUT 〜memory of a color〜 12cmCD HDCA-10135
5th 2007年3月14日 Can't stop believing CD+DVD
12cmCD
KSCL-1124〜1125
KSCL-1126

[編集] アルバム

1st* 2002年11月20日 Suite November CD HDCA-10121

[編集] その他

トリビュートアルバム 2005年3月16日 LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~* 『REVERSE』収録
  • *の付いたものはTETSU69名義でのリリース・参加

[編集] タイアップ

wonderful world テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2001年7月度エンディングテーマ
TIGHTROPE 映画『劇場版 幻想魔伝 最遊記〜選ばれざる者への鎮魂歌〜』主題歌 / TBS系『COUNT DOWN TV-neo』2001年8月度オープニングテーマ
蜃気楼 テレビ朝日系『古館の買物ブギ!』エンディングテーマ
15 1/2フィフティーンハーフ TBS系『Pooh!』2002年10月度エンディングテーマ
WHITE OUT〜memory of a color〜 日本テレビ系『2003年横浜国際女子駅伝』イメージソング
REVERSE コナミ『NANA』オープニングテーマ
Can't stop believing TBS系「J-SPORTS スーパーサッカーPLUS」テーマソング

[編集] 関連書籍

2004年3月19日 哲学。 インタビュー本
2005年12月 tetsu's gear closet 本人所有の楽器の写真集

[編集] ラジオ

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月9日 (月) 11:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【tetsu】変更履歴

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