Transmission Control Protocol

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Transmission Control Protocol(トランスミッション コントロール プロトコル、TCP)は、伝送制御プロトコルといわれ、TCP/IPの通信処理で使われるプロトコルのひとつ。OSI参照モデルトランスポート層にあたる。ネットワーク層のプロトコルであるIPの上位プロトコルとして使われる。

TCPは、セッションという形で1対1の通信を実現し、パケットシーケンスチェックによる欠損パケット再送などのエラー訂正機能などを持ち、データ転送などの信頼性の必要な場面でよく使用される。一方他のトランスポート層プロトコルに比べ、プロトコル上のオーバヘッドが大きい為、比較的低速となる。速度が重要であり、信頼性をプロトコルに求めない場合にはUDPがよく使用される。

IETFにより、RFC 793 (STD 7)に技術仕様が規定されている。

上位プロトコルとして、HTTPFTPTelnetSSHなどがある。

目次

[編集] 仕様概要

[編集] RFCによる技術仕様

[編集] TCPヘッダ

TCPヘッダ
ビット オフセット 0~3 4~9 10 11 12 13 14 15 16~31
0 送信元ポート 送信先ポート
32 シーケンス番号
64 確認応答番号
96 ヘッダ長 予約 U
R
G
A
C
K
P
S
H
R
S
T
S
Y
N
F
I
N
ウインドウサイズ
128 チェックサム 緊急ポインタ
160 (オプション)
データ
  • URG 緊急転送データ
  • ACK 受信確認
  • PSH プッシュ
  • RST 接続のリセット
  • SYN 同期
  • FIN 送信終了

[編集] 状態遷移

[編集] 関連項目

最終更新 2009年10月14日 (水) 09:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Transmission Control Protocol】変更履歴

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