W42K

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au W42K
W42KW42K
W42K(ホワイト)
左:オープン時 右:クローズ時
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2006年6月2日
概要
OS REX OS + KCP
CPU ARM9E
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(1xEV-DO Rel.0)
(800MHz
形状 折りたたみ型
サイズ 98 × 51 × 24 mm
質量 128 g
連続通話時間 210分
連続待受時間 330時間
(移動と静止の組合せ)
充電時間 130分
データフォルダ 45MB
外部メモリ miniSD
日本語入力 Advnced Wnn V2
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 アナログテレビ
FM放送対応
メインディスプレイ
方式 TFT全透過型ASV液晶ディスプレイ
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 白色有機ELディスプレイ
解像度 96×64ドット
サイズ 0.9インチ
表示色数
メインカメラ
画素数・方式 131万画素
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
セレナイトホワイト
(Selenite White)
フローライトピンク
(Fluorite Pink)
ゼノタイムオレンジ
(Xenotime Orange)
グラファイトブラック
(Graphite Black)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W42K(だぶりゅーよんにーけー)は、京セラによって開発され、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話携帯電話である。2006年6月2日より発売。

目次

[編集] 特徴

W31K/K IIの流れを汲むコンセプトを持った音声用端末でアナログTVチューナーを搭載し、全国でテレビを視聴できるのが特徴となっている[1]。ただし付属品のイヤホンとリモコン付マイクがチューナー受信用のアンテナとなるため、テレビやFMラジオを視聴するときには本体に接続する必要がある。なお、W42Kはワンセグには対応しておらず、その上、使いやすさを重視した機種にもかかわらず「フレンドリーデザイン[2]は何故か非採用となっている。

2008年12月現在、アナログテレビ放送の視聴が出来るau端末はこの機種が最終機種となっている。

付属のリモコンで、音楽やFMの操作を行うことが出来る。また、リモコンにはマイクが内蔵されており、電話がかかってきてもリモコン内蔵マイクで通話が出来る。

その一方、W33SA IIW43Tを除く2006年夏WINとしては唯一au ICカードや最大128和音のメロディ[3]に対応しない。EZ FeliCa等にも非対応である。

[編集] 対応サービス

[編集] 電池パックによる不具合・事故

2008年3月28日、KDDI、ならびに沖縄セルラー電話は本端末の電池パックの一部において、電池パック内部に傷や凹みが付くなどの圧力や衝撃が加わった時、その際損傷した絶縁シートが、その後の充電・放電の繰返しで機能低下し、ショートが発生することで、最悪の場合電池パックの発熱や膨張が発生し、発煙や破損に至る可能性があると告知[4]。2008年3月29日現在の稼働台数の21万4349台を対象に、電池パックを無償にて交換する。

2008年3月までに、本端末の充電している時、あるいは本端末の使用している時にNECトーキン製造の電池パックが発熱および膨張し、発煙や破裂、発火する事故が13件発生しており、その内の3件が左肩や右太ももを火傷するなど、ケガ人も発生している。2008年3月29日より本端末の全てのユーザーに対し、書面にて通知のうえ順次交換用の電池パックを送付する[5]。なお、使用していた旧電池パックは返信用封筒にて返送する必要がある。

明らかになった不具合などは下記のとおり。

  • 2007年10月19日 - 愛知県にて充電している最中に電池パックが破裂し、床が焦げ、火災認定。
  • 2007年11月20日 - 北海道にて女性がジャージのポケットに入れていたところ発火した。その女性は太ももが赤くなる程度の火傷を負う。更に、その女性が着ていたジャージに燃え移った火を消すために足で踏み、足の裏も赤くなった。
  • 2007年12月28日 大分県にて充電中にメールを打っている最中、電池パックが突然異常発熱を起こした直後に発火した。
  • 2008年1月10日 - 青森県にて充電中に電池パックが破裂。左肩に1週間の火傷。床が焦げ火災認定された。
  • 2008年1月21日 - 神奈川県にて充電中に電池パックが破裂した直後、発火した。
  • 2008年2月8日 - 茨城県にて充電中に電池パックが焼損した。
  • 2008年2月13日 - 神奈川県にて付属品の充電用卓上クレードルを用いて充電中に電池パックが破裂した。
  • 2008年2月14日 - 愛知県にてEZwebを利用している時に電池パックが破損した。
  • 2008年3月9日 - 岩手県にて使用中に電池パックから発煙した。
  • 2008年3月7日 - 千葉県にて充電中に電池パックが破裂した。
  • 2008年3月17日 - 秋田県にて充電中に電池パックが破裂した。
  • 2008年3月18日 - 宮城県にて端末本体が突然異常発熱を起こし、右太ももに火傷を負った。

また、上記のほかにも2008年4月12日には新たに2件の発煙および発熱する事故が発生し、更に2009年7月には新たに1件の発煙および発熱する事故が発生した。

対象となる23万5452台のユーザーには、既に交換用のバッテリーパックが届けられており、2009年8月9日現在の時点において22万2312台のバッテリーパックの交換が進んでいる。

[編集] 脚注

  1. ^ ただしアナログTVチューナーは2011年7月24日をもって終了予定なのでそれまでの利用となる。また、本機に内蔵されているFMチューナーは2011年7月25日以降も利用可能。ただし、端末自体は800MHz帯の再編の関係により、2012年7月24日をもって終了予定なのでそれまでの利用となる。
  2. ^ ちなみにW42Kの元になったW31K/K IIは「フレンドリーデザイン」が採用されていた。
  3. ^ W42Kは最大64和音。
  4. ^ 同社のA101K(簡単ケータイS)にも2007年6月にW42Kと同様の理由で電池パックの不具合がある。
  5. ^ KDDIからのお知らせ au携帯電話「W42K」の電池パック交換について

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月28日 (月) 16:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【W42K】変更履歴

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