アストンマーチン・ヴィラージュ

アストンマーチン・ヴィラージュの最新ニュースをまとめて検索!

アストンマーチン・ヴィラージュ
ヴィラージュ・ヴォランテ
 
 
ヴァンテージ
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1989年-2000年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 4人
 
ボディタイプ 2ドア・クーペコンバーチブルワゴン
 
ハイブリッド
 
エンジン V型8気筒・ガソリン5300cc・350馬力
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5MT/4AT
 
駆動方式 FR
 
サスペンション
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長
 
全幅
 
全高
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース
 
車両重量 1790kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
生産台数 1050台
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代 アストンマーチン・V8
 
後継 アストンマーチン・V12ヴァンキッシュ
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 

アストンマーチン・ヴィラージュ(Aston Martin Virage)はイギリスの高級スポーツカーメーカー・アストンマーチンが1989年から2000年まで生産した大型スポーツカーである。1967年以来生産されていたV8シリーズの後継車種として1988年のバーミンガム自動車ショーに登場し、翌1989年に生産開始された。翌1993年に登場した高性能版はヴィラージュのサブネームを与えられず単にアストンマーチン・ヴァンテージと命名され、ノーマル版も1996年以降はアストンマーチン・V8と呼ばれるようになり、ヴィラージュと言う名称は結局、短期間しか用いられなかった。

[編集] 概要

ヴィラージュ前身のV8シリーズとの最大の相違は、1990年代の車らしく前身のV8よりはるかに現代化されたそのスタイルで、サスペンションやシャシーの基本構成やV8・5300ccエンジンは旧型譲りであった。

この新しいスタイルにはフロントグリル以外アストンマーチンらしい個性が希薄で、1994年に フォード傘下に入って初めて登場する、ジャガーのメカニカルコンポーネンツを多用したDB7の方が、むしろ伝統的なアストンマーチンのデザインのディテールを再現していた。特徴に乏しいデザインの一因は、一つがコスト削減のため多くの外装部品を量産車から流用していたことにあり、例えばヘッドライトがアウディ・200、テールライトはフォルクスワーゲン・シロッコのもので、前後いずれから見ても既視感があったことも致し方なかった。[1]また、内装部品にもゼネラルモータースジャガー、そしてヴィラージュの登場後間もなくアストンマーチンを買収するフォードの部品がステアリングコラム、エアコン操作パネル、各種スイッチ類に流用されていた。

この大型クーペは車両重量1790kgに達していたが、強力なエンジンパワーによって、最高速度は254km/hに達した。

[編集] 派生車種

DB7が、オックスフォード州Bloxhamの新工場で生産されたのに対し、ヴィラージュ系は最後の純アストンマーチンとして、旧来からの工場で少数生産を継続、従来からの需要層や、ジャガーベースのDB7では満足できない富裕層向けに、各種の限定・特注生産車やスペシャルモデルも作られた。

2+2座オープンモデルのヴィラージュ・ヴォランテ(Virage Volante)は1992年に登場し、1996年までに224台(一説には233台)生産された。1997年から2000年まではV8・ヴォランテとして、63台が生産された。

アストンマーチンは1992年1月から、ヴィラージュに AMR1用6347cc500馬力エンジンに載せ換えるサービスを開始した。このエンジンを搭載したヴィラージュ6.3の最高速度は282km/hに達した。

1992年からは「シューティング・ブレーク」も限定生産された。また、4ドアの「ラゴンダ」も顧客の特別注文に応じて生産された。

1993年には高性能版が単にアストンマーチン・ヴァンテージという名称で登場した。スタイリングはより精悍なものに改められ、5300ccV8エンジンにはスーパーチャージャーが与えられて550馬力に強化され、最高速度は320km/hと公表された。0-60マイル加速は4.2秒となった。1998年にはエンジン出力は600馬力となりヴァンテージ・V600に発展した。

通常のヴィラージュも1996年からV8クーペと改名され、349馬力エンジンを搭載し、2000年までに101台が作られた。

1999年にはルマン24時間レース優勝40周年を記念してV8ヴァンテージ・ルマンが40台限定生産された。オプションを含めると定価が50万米ドルを越えたこのモデルの最高出力は612馬力で最高速度320km/hは変わらないものの、0-60マイル加速は3.9秒に短縮された。

ヴィラージュ系の最終モデルはV8ヴァンテージ・ヴォランテで9台が2000年に生産された。

[編集] 注釈

  1. ^ 外装部品に量産車のパーツを流用すること自体は、従来のアストンマーチン車でも行われており、例えばDB2/4のテールランプがヒルマン・ミンクスのものだったが、1980年代末になると異型ヘッドライトの普及やテールランプの大型化で、部品流用がデザインに及ぼす影響は強くなっていた。
ウィキメディア・コモンズ


アストンマーチン・ラゴンダ ロードカータイムライン 1948-<- 戦前モデル  
タイプ '40 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代
8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
GT DB1 DB2 DB2/4 DB MkⅢ DBS/ヴァンテージ DB7 i6 DB7
ヴァンテージ
V8ヴァンテージ
DB4/DB4GT DB5 DB6 V8 ヴィラージュ/V8 DB9
V8ヴァンテージ V8ヴァンテージ V12ヴァンキッシュ DBS V12
スーパーカー DB4GT
ザガート
V8
ザガート
DB7
ザガート
AR1
4ドア 2.6-Litre 3-Litre ラパイド ラゴンダ
オーナー David Brown Limited William Willson| Sprague & Minden Pace Petroleum & Gauntlett Gauntlett & Livanos Gauntlett, Livanos & Ford フォード Richards, Sinders, Dar, Adeem
レーシングカー: DP212DP214DP215
コンセプトカー: AMV8・ラピード
人物: ライオネル・マーチン, ロバート・バンフォード(創業者)・デイビッド・ブラウン
公式WEBサイト: Aston Martin

最終更新 2009年6月14日 (日) 04:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【アストンマーチン・ヴィラージュ】変更履歴

ご利用上の注意