オペル・カリブラ
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| オペル・カリブラ | |
|---|---|
| 乗車定員 | 4名 |
| ボディタイプ | 3ドア ハッチバッククーペ |
| エンジン | 2.0L 直4 DOHC/SOHC 2.0L 直4 DOHC ターボ 2.5L V6 DOHC |
| 駆動方式 | FF |
| 全長 | 4492mm |
| 全幅 | 1688mm |
| 全高 | 1320mm |
| ホイールベース | 2600mm |
| 車両重量 | 1215kg |
| 先代 | オペル・マンタ |
| 後継 | オペル・アストラクーペ |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
オペル・カリブラ(Opel Calibra)とは、ドイツのオペルが開発した自動車のこと。
目次 |
[編集] 概要
スペシャリティークーペという位置づけで、1989年に登場。日本では1994年から発売開始。
カリブラはベクトラをベースに開発された車両で、基本的なメカニズムはベクトラと同じ。ボディはCd値が0.26(ただし、ターボは0.29)という、空力性能に優れた設計となっている。クーペにしては居住性も高く、6:4分割可倒式シートバックを採用しラゲッジスペースの容量を拡大(シートを倒した状態で最大980リッタ)。実用性も問題無い様に設計されている。
エンジンは2.0L直4のSOHC/DOHCと、FF/フルタイム4WDの駆動方式をそれぞれ選択できた。1991年のマイナーチェンジでは、2.0LDOHCエンジンをベースに独KKK社(Kühnle Kopp und Kausch)製インタークーラー式ターボチャージャー(最大ブースト圧0.7bar)によって204ps/5,600rpm(最大トルク,28.5kgm/2,400rpm)を発生するエンジンと独ゲトラグ社(GETRAG)製6速MT(変速比3.570/2.160/1.450/1.110/0.890/0.740,最終減速比3.720)を搭載し4WDで駆動する「ターボ」が、1994年には170psを発生するエコテックV6DOHCがそれぞれ追加された。ターボは、エギゾーストパイプとタービンハウジングを一体化することにより、熱効率の向上と軽量化(5.27kg)を同時に達成している。また、タービンハウジングにはウォータージャケットを備えるとともに空冷式オイルクーラーも備え、冷却効率を高めている。4WDは、ビスカスカップリング式。センターデフの直後には、電磁式多板クラッチが備えられており、時速25km以上からのブレーキング時にリアへの駆動力を遮断することにより、ボッシュ4ch4センサー式ABSの作動を妨げないようになっている。日本導入モデルは、16V(DOHC+FF・4速AT)とターボの2つ。ただしターボは、1994年と1995年の2年間のみの輸入であった。サスペンションはフロントがストラット、リアがセミトレーリングアーム式を採用。オメガに採用されているのと同じDSAサスペンションを搭載。ブレーキは、フロント;ベンチレーテッドディスク(直径284mmただしターボ)、リア;ディスク(直径270mmただしターボ)。ターボのタイヤサイズは、205/50ZR16(1994年モデル)。6JホイールのPCDは110mmで5穴。オフセット49mm。 日本導入モデルにはエアバッグ(1994年モデルは運転席のみ)とABSが標準装備され、オプションにはレザーシートとサンルーフを用意した。1995年モデル以降はホワイトメータとなり、センターコンソールに電圧計と油圧計が装着。
1997年に生産終了。
[編集] モータースポーツ
DTM(ドイツツーリングカー選手権) カリブラをベースにしたツーリングカーで1994年より本格参戦。チーム運営はヨーストが担当した。マシンには自然吸気2.5LV6エンジン(500ps)を搭載。ドライバーには元F1ドライバーのK.ロズベルグやJ.J.レートなどを選んだ。95年以降のマシンにはF1のコンストラクター、ウィリアムズも開発に参加し、戦闘力もアップした。
1995年にはK.ルートヴィヒがドライブするマシンがシリーズ3位、翌年にはM.ロイターがドライブするマシンがシリーズタイトルを獲得した。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- OPEL-CALIBRA.com - 日本のファンサイト。国内導入モデルの詳細は、こちらを参照されたい。
- Calibra Club Italia
最終更新 2009年7月30日 (木) 01:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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